音楽

2017年5月24日 (水)

ウェイウェイさん IN 「鎌倉歐林洞ライブ」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第338回 ウェイウェイさん IN 「鎌倉歐林洞ライブ」
 
Legacy
※画像はNew Album「Legacy」のフライヤーです。
 
 
 
恒例となった、鎌倉歐林洞での「あじさい」ライブ。
もちろん、今年も実施されました。
今回は、そのレポートをしようと思います。
 
今回も、ウェイウェイさんは「いざ鎌倉!」と言って会場に向かいました。
毎年「いざ鎌倉」と言ってスタートするのですが、おそらく言葉の意味は分かっていないと思います。
私がきちんと説明できていないせいもありますが、大陸的な感性の持ち主なので、「細かい理由はともかく、掛け声として面白い」というだけだと思います(笑)。
 
今年は、「Legacy」のジャケット撮影でも使わせていただいので、より親近感が湧きます。
もちろん、「紫陽花」も演奏しました。
とても素晴らしい会場で、自然の響きが美しい会場です。
毎年、なんらかの「音響を使わない生音」で演奏するのが恒例です。
 
———
 
発売前のカフェでのリリース記念ライブ以外では初のピアノの森丘さんとのデュオでのライブでした。
 
「Legacy」のツアーはまだ始まったばかりで、ウェイウェイさんにとっても、いろいろとトライしながらのライブです。
 
特に、今回は、アルバム「Legacy」の中の曲をより表現できるように、森丘さんにお願いして、ピアノだけではなくキーボードを持ち込んで、トライしました。
いつものピアノとのデュオだけでも素晴らしいのですが、よりグレードアップした内容になりました。
 
これからご覧いただく方も多いので、「ネタバレ」は避けます(笑)。
ただ、言えることは、間違いなく「二胡の幅が広がり、より楽しく、より切なく、より癒される内容」になっていることは間違いありません。
 
———
 
それにしても、ウェイウェイさんの体力は本当にすごいと思います。
誰かが、「魔女的体力」と評していましたが、本当にすごいです。
 
実は、この原稿は配信の前日に書いているのですが、先程ウェイウェイさんから電話がありました。
 
明日(今日のことです)のスケジュールの確認の電話だったのですが、その際に言われました。
「今からヨガをやるので、この後電話に出られません」
 
毎日、いろんなことを同時進行でやっていて、普通だったら時間が合ったら「ゆっくりしたい」と思うのだと思いますが、そんな私のような凡人の考えはやはり「魔女」には通用しないようです(笑)。
逆に、ウェイウェイさんにとっては、そうやって身体を動かすことが「リラックス」なのかもしれませんが。
 
先日の鎌倉の前日も6時間ぶっ続けのレッスンがあったのに、バリバリ元気にライブを楽しんで演奏するウェイウェイさん。
くれぐれも無理をしないようにしてほしいと、願う私ですが、同時に、「ゆっくり休みます」と言われたらきっと腰を抜かすほど驚いてしまうであろう私もいます(笑)。
 
ヨガも、中国茶も、焼肉も、全部ウェイウェイさんの活力源なのでしょう。
そして、毎年恒例になっている鎌倉でのライブでも、終演後に「また来年も!」とお客さんや会場の方に言われることこそ、一番の喜び=活力源なのだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.5.24)  
 
 
 

2017年5月17日 (水)

ウェイウェイさん IN 「PiaNico 5th & 6th」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第337回 ウェイウェイさん IN 「PiaNico 5th & 6th」
 
Legacy
※画像はNew Album「Legacy」のフライヤーです。
 
 
怒涛のゴールデン・ウィークの後も、相変わらず怒涛の日々が続いています(笑)。
今回は、ピアニストの西村由紀江さんとのユニット、「PiaNico」のライブ5thと6thのご報告です。
 
っと、その前に「閑話休題〜ウェイウェイさんの言い間違い」を二つ。
 
最近、本当にここに書くような言い間違いが減っていて、「ネタ不足」だったのですが、怒涛の日々のせいなのか、立て続けに「ネタ」をいただきました(笑)。
 
その1
どういった話の流れかは忘れてしまいましたが、映画の話になり、ウェイウェイさんが言いました。
「あの『シャンデレラ』は凄かったです!」
私のボキャブラリーには「シャンデレラ」という単語はありません(笑)。
私が「『シャンデレラ』って何ですか?」と聞くと、久しぶりに聞く「あっっはははっはは〜〜」という周囲を憚らない大きな笑い声で言って、「あああ、マネージャーブログに書かないでください〜〜」と、言っていました。
その後の会話で判明したのは「シャンデリア」でした。
まあ、私も「シャンデリア」か「シンデレラ」のどちらかだとは想像していましたが(笑)。
 
その2
昨日のことです。
神戸でのPiaNico5thを終えて、翌日朝食を一緒に食べているときでした。
BGMで、ビートルズの「In My Life」のカバーで、ギターが主メロを演奏しているインストバージョンが流れてきました。
すると、ウェイウェイさんが言いました。
「この曲、『エレクトン』ですよね」
これには、随分ウェイウェイ語に慣れたつもりの私も「なんのこと?」と分かりませんでした。
ギターのメロディなので、「エレクトーン」ではないことは分かりました。
何を言い間違えたのか分かりますか?!
その後、何を言いたかったのかを探るべく、話していたら、判明しました。
答えは「エリック・クラプトン」の言い間違いだったのです(笑)。
ヒントは「ギターの音」しかありません。
判明した時に、「エリック・クラプトンの曲じゃないし」と、言ったら、「あはははああはっはああ〜〜」とやはり、「ブログに書かないで〜〜〜」と店中に響く大きな声で言いました。
はい! しっかり書かせていただきました(笑)
 
ーーー
 
さて、PiaNicoのご報告です。 
 
いつの間にか、PiaNicoが結成されて、すでに3年です。
その都度、「男らしい」「美熟女」二人がお互いの音で会話し合う姿は、見ていて本当に素晴らしいです。
 
毎回、同じ曲でも二人の表現が微妙に変化し、音の会話のニュアンスが変わっていきます。
それは、会場ごとでも違うし、時の流れによっても変化しています。
今回の5thと6thで、それはどんどん進化していることを感じました。
 
個人的にとても印象に残ったのは、それぞれのソロ・コーナーでした。
ウェイウェイさんは、お父様の作曲した「郷音」をア・カペラで演奏しました。
私は、もちろん何度も聞いていますが、今回初めてア・カペラで演奏されたのですが、いつもの「郷音」とは全く違う曲に聞こえました。
 
その理由が私自身、分からなかったのですが、今この文章を書いていて気が付きました。
おそらく、「PiaNico」としての「音の会話」があっての「ソロ演奏」だったからだと思います。
一緒に演奏していないときも、お互いの気持が通じ合って、ソロ演奏なのにそこに「会話」が成立していたような気がします。
もしかしたら、西村さんのソロ演奏も、西村さん自身、いつもと違う演奏だったのではないかと思います。
 
ーーー
 
そういえば、それを証明するような会話が楽屋でありました。
 
PiaNIcoの二人の会話は、「妙に噛み合わない」ことがよくあります。
そばで聞いていて、「噛み合っていない」と感じるのですが、二人は全く違和感なく会話が「成立」しているという、不思議な光景です(笑)。
 
それを私が指摘した時の事でした。
私が「お二人の会話は妙に噛み合っていないことがよくありますよね」と言うと、ふたりともとても「自信たっぷり」に、「音で会話しているから、良いんです!」と言われてしまいました。
私のような凡人には正直理解不能です(笑)。
 
でも、お互いのソロ曲を弾いていても、そこには目に見えない会話があるということに気がついてしまったら、納得せざるを得ません。
 
そのうち、この二人はそれこそテレパシーで会話する日が来るのかもしれません。
その空気感を、これからも楽しんでいきたいと思います(笑)。
ぜひ、みなさんもその瞬間の証人になってもらえればと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.5.17)  
 

2017年5月10日 (水)

ウェイウェイさん IN 「2017年ゴールデンウィーク」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第336回 ウェイウェイさん IN 「2017年ゴールデンウィーク」
 
Mihon1
※画像はPiaNicoのフライヤーです。
0516pianico
※画像はPiaNicoのフライヤーです。
 
 
今年のゴールデンウィークは体力勝負でした!(笑)
とても素晴らしい思い出となるような毎日でしたが、超強力なスケジュールだったので、さすがのウェイウェイさんも「ちかれた〜〜」と、「赤ちゃん返り」したように言っていました(笑)。
それでも、やはりいろいろな場面で感動を覚えると、その都度疲れは満足感に変わりますね。
今年のゴールデンウィークはそんな9日間だった気がします。
 
ーーー
 
先週ご報告したように、怒涛のゴールデンウィークの幕開けは上海ツアーでした。
本当に素晴らしい体験と、手応えを感じて日本に戻りました。
 
戻った翌日が、「来日記念日」でした。 
 
そして、その翌日には心弦二胡教室でのレッスン。
翌5日は福岡での3大ヴァイオリニスト・コンサートに日帰りでゲスト出演し、ゴールデンウィーク締めくくりの6日〜7日は豊川でのライブとセミナーでした。
 
———
 
豊川でのライブも、とても盛り上がりました。
予定では屋外でのライブだったのですが、小雨模様で、残念ながら屋内に会場を変更してのライブとなりました。
 
そういえば、屋外ライブの予定は今年2度目なのですが、両日とも雨で屋内に変更。
もしかして、今年のウェイウェイさんは雨女になったのでしょうか?!
 
一昨年の石垣島の台風のことが頭を過ぎります。
今年も9月に予定しているので、今から心配になってきました(苦笑)。
 
話を戻して、豊川です。
ある意味、「Legacy」ツアーの初日みたいなものです。
会場は超満員。
ギターの越田さん、ピアノの森丘さんとのトリオでのライブでした。
 
「Legacy」からの曲目を中心に演奏しました。
ウェイウェイさんは、ライブでは基本「暗譜」なのですが、さすがにまだ全曲完璧に暗譜しているわけではないので、まるで「カンニング」しているように譜面を見ていました(笑)。
 
最後の「情熱的で大陸的な曲」では、お客さんもオールスタンディングになり、ウェイウェイさんが
「まるで、ここが武道館のようです!」
と言って、大いに盛り上がり、アンコールでは地元で二胡教室を主宰し、今回のライブを主催していただいた方とのコラボもあり、熱気に包まれた中終演しました。
 
Fullsizerender
 
−−−
 
翌日は二胡セミナーだったのですが、その前に豊川稲荷に参拝し、
「心が清々しくなりました」
と、言っていました。
 
そのまま、セミナーを実施し、東京へ戻る途中、静岡県のある場所へ「会場下見兼打ち合わせ」で立ち寄りました。
 
その会場は、噂ではその素晴らしさを聞いていたのですが、実際に目の当たりにすると、あまりに感動的な景色に言葉を失いました。
現段階では詳しくはお伝えできないのですが、秋には実施する方向で検討中です。
あのロケーションで、ウェイウェイさんの二胡の音色が響き渡ったら、本当に素晴らしいと思います。
ご期待下さいね!!
 
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帰りの車の中で、ウェイウェイさんが夕日に染まる富士山を見て感動した後、フェイスブックに投稿しました。
 
「豊川公演&セミナー、無事終了しました!パイレーツの3ショット、なかなかgoodですね!それにしても豊川のみなさん、盛り上がりましたね!
今朝一番で豊川稲荷を参拝して来ました。心が洗われました。清らかな気持ちで二胡を愛する愛好家の方たちとセミナーをし、無事終了!
そして更に、写真のような絶景を背景に、別件の打ち合わせをして来ました!みなさん、お楽しみに!
上海公演から始まり、来日26周年を迎え、とっても充実したGWでした!
残りは東名高速の渋滞のみ(^_-)」
 
 
幸いにも、ほとんど渋滞もなく、無事に東京に戻ることができました。
 
来日して26周年。
デビューして15周年。
 
これからも、みなさんと一緒に元気に頑張っていこうと、改めて思ったゴールデンウィークでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.5.10)  
 
 

2017年5月 3日 (水)

ウェイウェイさん IN 「上海音楽庁コンサート」

 
「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第335回 ウェイウェイさん IN 「上海音楽庁コンサート」
 
Legacy
※画像はNew Album「Legacy」のフライヤーです。
 
 
 
今回は、先週土曜日に実施された、上海音楽庁でのコンサートをご報告します。
 
とにかく素晴らしく、とても思い出に残る上海行でした。
また「新たなウェイウェイ・ウーと二胡の歴史」を刻んだ出来事だと実感しました。
 
今日は、ウェイウェイさんが日本に来た記念日です。
その日に、この報告ができることを嬉しく思います。
 
——
 
出発したのは29日。
早朝6:40羽田に集合し、今回同行した二胡愛好家の約半分の40名ほど(残りの半数は成田出発でした)と、ミュージシャンの越田さん(ギター)、森丘さん(ピアノ)、さらに、初参加の東さん(パーカッション)たちと一緒に上海へ向かいました。
早朝出発なので、当然集まった面々はかなり寝不足の表情ですが、ウェイウェイさんはとても元気に、集まった人たちに「おっはよう〜」という感じで、明るくご挨拶。
ウェイウェイさんも当然、ほとんど寝ていないのに、元気そのものです。
ウェイウェイさんの魔女的体力は、上海ツアー中ずっと続きました(笑)。
 
そして、上海に到着すると、その日の夕方からリハーサルだったのですが、その前に、初参加の東さんが初めての上海ということもあり、なおかつ東さんは仕事の都合で音楽庁での本番後すぐに帰国しなければならなかったので、「ゆっくり上海を味わうことができないので、せめて食事を一緒に!」とウェイウェイさんが言い出し、ウェイウェイさんのご両親と一緒に食事をしました。
行ったのは、ウェイウェイさんの自宅そばの、本当にウェイウェイさん行きつけの中華レストラン。
とても、美味しい上海料理に舌鼓を打ち、東さんもとても嬉しそうでした。
 
そして、夕方には会場入りし、打ち合わせ〜セッティング〜サウンドチェック〜リハーサル」でした。
 
会場は、上海だけではなく中国全体でも最も伝統のある「上海音楽庁」。
当然、ウェイウェイさんの気合の入り方は半端ありません(笑)。
まったく疲れを見せずに、ガンガン演奏します。
同行したミュージシャンも、一緒に頑張ります。
 
バンド+二胡アンサンブルでのリハーサル終了後は、約80名の二胡楽団とのリハーサルに突入です。
ホールの素晴らしさに楽団のみなさんは、いささか緊張の面持ちでしたが、緊張以上にウェイウェイさんと一緒に伝統ある素晴らしい会場で演奏することに、喜びを胸いっぱいに演奏しているように見えました。
 
リハーサルが終わってホテルに戻ったのは、すぐに日付が変わるという時間でした。
ウェイウェイさんはリハーサルを見に来ていたご両親と一緒に、ホテルに向かう皆さんにご挨拶してから自宅に戻りました。
 
——
 
そして、いよいよ本番日。
会場入りは朝の8時でした。
ホテル組は7時の出発でした。
 
会場入りして、すぐにリハーサル開始です。
2日間連続の寝不足状態ですが、ウェイウェイさんはもちろん、メンバーもアンサンブルも二胡楽団の方々も元気いっぱいで、全員気合い入りまくりです。
 
順調にリハーサルを終了し、すぐに開場。
そして、あっという間に本番開始です。
 
会場は超満員。
1曲目は、今回の「Legacy」に収録されている「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマから。
ウェイウェイさんは、会場から登場です。
おそらく、会場にいたほとんどの中国の方たちにとって、会場内を歩きながら、しかも「パイレーツ・オブ・カビリアン」を弾く二胡のコンサートは信じられなかったのでは無いでしょうか。
一瞬、戸惑いのような雰囲気もありましたが、すぐに大喜びで、歓声と拍手が会場を包みました。
 
演奏しながらステージに上り、1曲目を演奏後、今回のラジオ中継をしている司会の方とウェイウェイさんが会話し、2曲目は「新天地」、続けて「上海セレナーデ」とコンサートは続きました。
その後演奏した曲目は「郷音」「リベルタンゴ」「Spain」「I Dreamed a Dream」「月光」「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」でした。
 
1曲毎に、拍手や歓声が大きくなっていきます。
伝統楽器である二胡のコンサートですが、きっと来場した方たちにとって、いままでの二胡の概念が変わったのではないかと、私は会場で見ていて感じました。
 
———
 
その後、二胡楽団の登場でした。
まずは、半数ほどの楽団で「ジブリメドレー〜アストゥリアス」、続いて残りの半数の楽団で「新芽のテーマ〜夜来香」を演奏しました。
 
二胡という楽器で、これほどの人数の合奏を聞いたことが無いと、今回ご一緒した現地のガイドさんが言っていました。
おそらく、会場にいた人たちも同様だと思います。
しかし、確実に受け入れられたと感じました。
 
「ジブリメドレー」の時、たまたま私の見ていた場所のそばに小学生くらいのお子さんがいて、「ラピュタ」のメロディが流れた瞬間、「あ! 知ってる!!」という感じで、嬉しそうに母親に話しているのがとても印象的でした。
 
そして、もちろん、最後に楽団総勢80人が登場し、「菊花台」「20th」「賽馬」と演奏し、大喝采でコンサートは終了しました。
 
———
 
驚いたのはその後です。
アンコールの拍手が鳴り止みませんでした。
 
聞いたところによると、中国では日本と違って「予定調和」のアンコールは無いそうです。
さらに、ラジオ番組ということもあり、今回はアンコールを用意していませんでした。
 
それでも、鳴り止まない拍手に、主催のラジオ局の方も戸惑ったようで、司会の方が「アンコールは用意していません」とわざわざ言うという事態でした。
 
本当に、ウェイウェイさんのスタイルが受け入れられた瞬間だと感じました。
同時に、母国の楽器である二胡を、こんなにも多くの日本人が楽しそうに弾いている姿に、とても感動したようです。
 
その後のジャパンフェアでも、多くの方に見ていただき、同様に喝采をいただきました。
 
翌日、現地のガイドさんが言っていました。
「中国の、ちょうどウェイウェイさんの年頃より上の人たちは、時代の流れに翻弄されて、一生懸命生きて、心に余裕を持てず、とにかく一生懸命働いてきました。
今になって、少し余裕を持てるようになったけれど、仕事以外に何をすればいいのか、稼いだお金を何に使えばいいのかわからない人がたくさんいます。
コンサートを見て、日本の大人たちが、これほど楽しそうに二胡を弾く姿にとても感動したと思います」
 
ウェイウェイさんは、その言葉を聞いて涙を流しました。
 
———
 
まだまだ、いろんなことを報告したいのですが、随分長くなってしまいました。
 
私が感じたことは・・・。
 
ウェイウェイさんが、二胡の魅力を伝えたくて、自分の気持を素直に二胡で表現して、伝統だけではなく、これからも多くの方に二胡の魅力を知ってほしい。
自分の演奏スタイルを知ってほしい。
多くの日本人に共感をしてもらい、それが、逆輸入されて自分の故郷に受け入れられたことは、本当に嬉しかったと思います。
 
実は、出発する前日になって、演奏曲目を変更せざるを得ないような出来事もありました。
日本と中国の関係という、一言では言えないような難しい問題もたくさんあります。
でも、二胡楽団の人たちは誰も苦情を言わずに、今自分たちができることを精一杯ウェイウェイさんと一緒に奏でることで、気持ちを伝えようとしてくれました。
 
ウェイウェイさんの涙は、そんな楽団の人たち、今回参加できなかったけれど、ウェイウェイさんの音楽が好きで共感してくれている人たち、そして、演奏に感動してくれた中国の人たちへの感謝の気持ちと、自分のこれまでの経験が一緒になって、溢れたような涙だと思います。
 
これからも、ウェイウェイさんの活動は続いていきます。
 
それが、本当の「Legacy」なのだと感じた、今回の上海行だと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.5.3)  
 
 

2017年4月26日 (水)

ウェイウェイさん IN 「PiaNicoリハーサル」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第334回 ウェイウェイさん IN 「PiaNicoリハーサル」
 
Legacy
※画像はNew Album「Legacy」のフライヤーです。
 
 
今回は5月15日に神戸、16日に名古屋で実施されるPiaNicoのリハーサルについてのご報告です。 
 
その前に、久しぶりの「閑話休題」を。
 
先週のことです。
ウェイウェイさんと打ち合わせがあり、その前に私は少し重い荷物を宅配便で送るためにコンビニに行こうとしました。
その時に、ちょっとしたはずみで転んでしまい、それほど酷くはないのですが、右手首近くに5cmくらいの擦り傷を作ってしまいました。
「若かった頃は、あの程度のつまずきでは転ばなかったのに」なんてことを思いながら(苦笑)、とりあえず無事にコンビニで発送の手続きをし、その後ウェイウェイさんに会いました。
 
少し出血もしていたため、腕まくりをしていたので、ウェイウェイさんに見つかってしまいました。
ウェイウェイさんが、「どうしたんですか?」と、心配してくれました。
私は、「大したことはないのですが、転んで擦りむいてしまいました」と素直に答えると、「大丈夫ですか?」と優しい一言。
私が、「大したことないので、ぜんぜん大丈夫です」というと、持っていたカバンをゴソゴソと何かを探している感じのウェイウェイさん。
取り出したのは、いかにも「バンドエイド」が入っているような小箱。
そして、こう言いました。
 
「これを貼っておいたほうがいいですよ」
 
受け取った箱を見て、私は思わず言葉が出ませんでした。
渡されたのは「サロンパス」でした(笑)。
 
さすがに、スースーするであろうサロンパスを、擦り傷に直接貼る勇気は私にはありません(笑)。
「いやあ、さすがにこれは・・・」
と私が言うと、「そうですか?」と不思議そうな顔のウェイウェイさん。
あくまで、「善意」だったと思うことにしました(笑)。
 
———
 
さて、話を戻します。
 
一昨年結成されたピアノの西村由紀江さんとのPiaNico。
先日リハーサルがあったのですが、本当に仲の良い「姉妹」のようです。
しっかり者の由紀江お姉さんと、やんちゃなウェウェイ妹というキャラ設定な感じです(笑)。
 
今回の神戸が5th、名古屋が6thのライブです。
回を重ねるごとに二人の演奏が円熟しています。
 
今回初めて演奏する曲目を中心にリハーサルは進みました。
 
西村さんから、「次のライブで、ぜひ新しいアルバムから『Dancing Seven』を演りたい」とのリクエストがありました。
西村さんは今回のアルバムを聞いてくれて、とても素晴らしいと言っていただきました。
全曲素晴らしいけれど、その中でも、「Dancing Seven」が特に好きと言っていました。
(もう一つ、「20th」が「すごい」とも言っていただきました。)
 
和気あいあいと、同時に真剣にリハーサルは進みます。
(はい、熱心な読者の方はお分かりだと思いますが、その時のリハーサルの音源を聞きながらこの原稿を書いているという、毎度おなじみの「役得」です・笑)
 
一度演奏しては、細かくチェックして、修正していきます。
この曲に限ったことではありませんが、西村さんもすっかり「二胡の特性」を理解していて、お互いの性格もわかっているせいか、二人の会話は最初の頃より随分進化したような気がします。
 
少し「ネタバレ」になってしまうのですが、ウェイウェイさんが「恋のバカンス」のことを、「恋のバランス」と言い間違えて爆笑を買ったりしつつ、相手の演奏を聞きながら、その都度自分の演奏を進化させていく二人。
本当に、ふたりとも相手をリスペクトしながら、自分を高めていっている気がします。
 
———
 
リハーサル終了後は、何度もご一緒している焼肉屋さんで、やっと実現した昨年の忘年会〜今年の新年会を今頃!
二人とも本当に良く食べます(笑)。
楽しい会話に、ウェイウェイさんも珍しく結構お酒を飲んでいました。
 
PiaNicoのキャッチコピーは「ピアニスト西村由紀江と二胡奏者ウェイウェイ・ウーが熱く戦う美女(熟女?!)ユニット」です。
心を通わせながら、お互いの演奏で熱くバトルする姿は、とても聞く人の心に届きます。
 
ぜひ、お見逃しなく!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.4.26)  
 

2017年4月19日 (水)

ウェイウェイさん IN 「ムサコフェス」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第333回 ウェイウェイさん IN 「ムサコフェス」
 
Legacy
※画像はNew Album「Legacy」のフライヤーです。
 
 
今回は先日16日に行われた「ムサコフェス」のご報告です。
 
その前に、昨日出演した「3大ヴァイオリニスト コンサート」のご報告を少しだけ。
 
葉加瀬太郎さん、高嶋ちさ子さん、古澤巌さんの、HATS 15th Anniversaryコンサートのゲスト出演でした。
会場は、愛知県芸術劇場。
とても素晴らしい会場でした。
 
まだまだツアーは始まったばかりなので、詳しくは書けませんが、ウェイウェイさんならではの二胡の演奏が披露されました。
ヴァイオリンと二胡。
同じルーツを持つと言われている楽器が奏でる世界観に、多くのお客様が魅了され、とても大きな拍手をいただきました。
 
終演後の打ち上げでは葉加瀬さんたちととても楽しそうに会話していました。
そして、葉加瀬さんのステージに対する思いなどを聞き、「とても参考になった」と言っていました。 
 
——— 
 
さて、「ムサコフェス」のご報告です。
 
昨年は春の嵐の中、強風にテントが飛びそうな中での演奏でしたが、今年は汗ばむほどの好天に恵まれての演奏でした。
 
すっかり、地元に定着した心弦二胡教室。
今年も、多くの方たちが二胡の音色を楽しんでいました。
 
総勢45名のメンバーによる、「ジブリ・メドレー」と「恋ダンス」が演奏された後、特別演奏としてウェイウェイさんが登場し、お馴染みの「JIN」を演奏。
本当に、心に染み渡る音色が、街並みに響きました。
そして、その後は、心弦メンバーと一緒に「20th」を演奏し、最後には定番の「賽馬」。
あっという間でしたが、とても楽しい時間が過ぎました。
 
それにしても、心弦のメンバーは「主宰」のウェイウェイさんの影響なのか、かなりの「お祭り好き」が多いと思います(笑)。
こういった、イベントには本当に多くの「有志」が集まり、とても楽しそうに演奏しています。
 
いつも(少しだけ)思うのですが、「心弦」は「二胡教室」なので、二胡を習う教室なのですが、こういったイベントでは、「自発的」に踊りや振り付けなど、それこそ二胡の練習以上に頑張る人が多いです(笑)。
 
今回も「恋ダンス」では、二胡の「演奏隊」と、まったく二胡を弾かずに「踊りのみ隊」とに分かれてのステージでした(笑)。
 
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その本番の数日前に、教室でリハーサルがあったのですが、それを見たウェイウェイさんの言葉が印象的です。
 
「みなさん、素晴らしいです。
よく、こんな難しい踊りを覚えましたね〜!
私も、一緒に踊りたくなりました!!
もちろん、演奏も素晴らしかったです〜!」
 
そのリハーサルに立ち会った私の独り言(もちろん、声に出さずに・笑)。
「そこは、演奏を先に褒めるべきでは?!」
 
まあ、そんなウェイウェイさんの主宰する教室ですから、そんな「お祭り好き」の人たちが集まるのでしょうね。
でも、本当にみんな楽しそうで、「二胡を通して、一緒に楽しむ」ということを実践しています。
 
実際、ご覧頂いた多くのお客さんたちからも「楽しかった!」という声を聴くことができて、これこそが、ウェイウェイさんの望むことなのだと実感しています。
 
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今月末はいよいよ上海です。
 
さすがに「恋ダンス」は予定にありませんが、「二胡」と「楽しむ」ことが大好きなみなさんと一緒に上海で演奏してきます。
ウェイウェイさんの演奏スタイルと、それに共感して、一緒に二胡を楽しむ「仲間たち」が、二胡の故郷上海でどううけとめられるのか、今から、とても楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.4.19)  
 

2017年4月12日 (水)

ウェイウェイさん IN 「Legacyライブ第1弾」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第332回 ウェイウェイさん IN 「Legacyライブ第1弾」
 
Legacy
※画像はNew Album「Legacy」のフライヤーです。
 
 
今回は先日(7日、9日)行われた「Legacy」発売記念ライブの第1弾のご報告です。
企画当初はCDリリース後の予定でしたが、発売日が延期になったため、リリース前のライブとなってしまいましたが、超満員の中、とても楽しく盛り上がったライブとなりました。
 
まずは登場して「熊蜂の飛行(ジェームス・ボンドバージョン)」から。
 
演奏が終わって、お客さんの「すご〜い!!」という声の中、ウェイウェイさんのご挨拶。
「みなさん、本当ならすでにCDを聞いてからライブに参加する予定だったと思いますが、リリースが延期になってしまったので、今日初めて聞く曲が多いと思います。
ですので、今日はCDの収録曲順通りに演奏します!」
その言葉を聞いて、またもや大拍手でした。
 
ちなみに、この原稿は当日の録音を聞きながら書いています。
毎度お馴染みの「私の役得」です(笑)。
 
そうなのです。
今回は、本当に収録曲順通りに演奏されました。
1曲終わるごとに、レコーディングの時の感想や苦労した点などを説明しながらの進行で、ウェイウェイさんと今回ほとんどの曲をアレンジしてくれた「いつもの」森丘さんとのデュオなので、本当に話が長かったです(笑)。
 
———
 
収録曲順通りの演奏だったので、あえて曲順は書きません。
(収録曲以外に、この季節なので特別に「SAKURA/17」も演奏・歌いました)
メルマガにある収録曲目をご覧ください。
 
とても印象的だったのは、7日の初日、あるお客さんの方の提案で、ウェイウェイさんに内緒でLEDのキャンドルがお客さん全員に渡されて、3曲目の「Candle of my heart」の時に点灯された事でした。
ウェイウェイさんもとてもびっくりしたと同時にとても感動していました。
そして、
「とても嬉しいです!
ありがとうございます!!
ぜひ、みなさん、これからのライブに全部参加して、毎回キャンドルを点けてください(笑)」
と言っていました。
 
ウェイウェイさんはいつも言っています。
「ライブは、演奏者とお客さんが一緒になって作るものですよね」
本当にそうだと思います。
ウェイウェイさんの言う「同じ空間と時間を共有する」事ができるのがライブだと思います。
「仲間」と一緒に楽しむことが一番ですね。 
 
−−−
 
曲順通りに演奏して、当然最後は「20th」でした。
そこで、本編が終了し、アンコールでした。
 
いつもであれば
「アンコール、ありがとうございます。
アンコール、用意しています!(笑)」
 
と言うウェイウェイさんですが、今回は
 
「アンコール、ありがとうございます。
アンコール、用意していません!(笑)」
 
でした。
 
そこで、ウェイウェイさんが言ったのはこうでした。
「用意していないので、お客さんのリクエストにお応えします。
と言っても、たくさんの曲があるので、次の4曲からお客さんのご希望を聞いて演奏します」
と曲目を言いました。
「情熱大陸」
「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」
「月光」
「賽馬」
 
一番多く希望された曲はなんだと思います?!
あなたなら、どの曲をリクエストしますか?! 
 
 
圧倒的多数で「月光」でした。
 
森丘さんが、
「アンコールはデザートみたいなものだから、アンコールで『月光』って・・・(笑)」
と言っていましたが、ウェイウェイさんには伝わらなかったようです(笑)。
 
面白かったのは、7日も9日も両方共圧倒的に「月光」でした。
 
そういう意味では、「月光」は、これからもウェイウェイさんにとっての「代表曲」の一つになったのかもしれませんね。 
 
———
 
さて、いよいよ来週水曜日(19日)に「Legacy」が発売されます。
本当に「難産」だった、デビュー15周年記念のアルバムです。
 
ぜひ、みなさん、いち早く聞いていただき、1曲目から「撃たれて」ください(笑)。
そして、ライブをご期待下さい!。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2017.4.12)  
 

2017年4月 5日 (水)

ウェイウェイさん IN 「上海公演リハーサル」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第331回 ウェイウェイさん IN 「上海公演リハーサル」
 
 
170407cafelive
※画像は4/7(金)、9(日)「Legacy」東京第1弾のフライヤーです
 
 
春ですね!
桜はもちろんですが、空気感にも春を感じます。
 
なんだか、ワクワクしてしまうのは私だけでは無いと思います(笑)。
 
そんなワクワク感を、先日の「上海公演のリハーサル」で感じました。
ウェイウェイさんと、心弦二胡楽団の奏でる二胡の音色と、ミュージシャンの奏でるそれぞれの楽器の音色が調和して、春の香りを運んでくれました。
 
−−−
 
今回の上海公演は、上海のラジオ局が主催するコンサートです。
以前にもお伝えしましたが、日本の「題名のない音楽会」のような、歴史ある番組の企画です。
 
今更ですが、二胡は中国の伝統楽器です。
伝統があるからこそ、今の中国の若者たちには、あまり興味を持たれていないのも現実です。
しかし、その伝統楽器で、ウェイウェイさんは「伝統を大切にしながら、伝承していく」ことを目指しています。
そんな気持ちと、ウェイウェイさんの新しいスタイルに共感した番組のスタッフからの依頼で実現しました。
しかも、二胡が、外国人である日本人の多くに愛されているということも、番組スタッフの方には驚きだったようです。
 
コンサートのタイトルは「伝承」です。
それは、再来週の19日に発売されるニュー・アルバム「Legacy」というタイトルそのものでもあります。
 
しかも、コンサートの会場は、上海で最も歴史のある「上海音楽庁」。
まさしく、「伝統と伝承」というテーマにぴったりです。
 
−−−
 
私は昨年12月に上海にウェイウェイさんに同行し、番組スタッフの方と打ち合わせし、会場も下見してきたこともあり、そんな、今回のコンサートの「背景」を知っているだけに、先日のリハーサルでは、とてもいろいろな気持ちが交錯しました。
(あ、もちろん、打ち合わせはほとんどウェイウェイさんが中国語で話していたので、時折、ウェイウェイさんからの説明や、質問に答えただけですが・・・汗)
 
「20th」では、「日本の二胡」の素晴らしさを感じ、「賽馬」では、「伝統の二胡の楽しさ」を感じ、「蘇州夜曲」と「夜来香」、さらに「ジブリメドレー」と「アストゥリアス」。
それぞれに、「二胡」というだけではなく、「音楽」の素晴らしさ、「日本と中国」、ウェイウェイさんと心弦のみなさんとの絆など、リハーサルに立ち会っていて、いろんなことを考えさせられ、同時に感動してしまいました。
 
 
当日、実はウェイウェイさんは体調があまりよくありませんでした。
連日の激務で、相当疲れていたのですが、リハーサルが進むうちに、どんどん元気になっていきました。
 
リハーサル後、ウェイウェイさんが言っていました。
 
「疲れていても、こうしてみんなと二胡を弾いていると、リラックスできてパワーを貰います」
 
 
これこそが、ウェイウェイさんの活力源なのですね。
 
 
−−−
 
メルマガにもありますが、当日はインターネットでコンサートの模様が配信される予定です。
ぜひみなさん、インターネットでご参加いただき、その感動を共有してください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2017.4.5)  
 

2017年3月29日 (水)

ウェイウェイさん IN 「ワールドミュージックナイト」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第330回 ウェイウェイさん IN 「ワールドミュージックナイト」
 
 
170407cafelive
※画像は4/7(金)、9(日)「Legacy」東京第1弾のフライヤーです
 
 
 
ウェイウェイさんは怒涛の1週間でした。
あの、ウェイウェイさんから「疲れました」という言葉が漏れました!
「ウェイウェイさんは宇宙人じゃなかったんだ・・・」と思った私は不謹慎なような、ホッとしたような気持ちでした(笑)。
 
そんな超忙しかったこの1週間でしたが、ライブはさすがでした!
まずは、25日の2525Dayのご報告から。
 
ーーー
 
毎月25日は2525Dayとして、WeiWei’s Cafe で始まったこの企画。
今回は、心弦二胡教室のメンバーによる「別企画」があり、ご参加の方が少なめでした。
 
ウェイウェイさんが、通常レッスンを終えてカフェに到着すると、皆さんにご挨拶。
「ちょうどいいくらいの人数ですね〜」
ウェイウェイさんは、既に6時間休み無しでのレッスン直後だというのに、元気そのものでご参加の方たちと楽しそうに話し、参加された皆さんのレベルに合わせた選曲で演奏開始です。
 
まるで、特別セミナーのように、演奏方法やテクニックなどを解説しながら、一緒に楽しそうに演奏していました。
 
次回は、4月25日。
ウェイウェイさんの直ぐそばで一緒に演奏できる貴重な時間なので、ぜひお申し込みはお早めに!

※お問い合わせ、お申し込みはいずれも

cafestaff@weiwei-wuu.com

Tel:03-6426-9628

 

ーーー

 
続いて 26日に実施された品川歴史館でのライブのご報告。
先週も書いたように、品川区の区制70周年を記念して、品川歴史館でのライブでした。
 
予定されていた会場は、歴史館の中庭での屋外でした。
ステージに予定していた場所は、大ぶりの1本桜の木の下で、お客様は、中庭にベンチを設置してご覧いただくつもりでした。
しかし!
残念ながら生憎の雨。
急遽、室内での演奏となりました。
雨が降っている上にとても寒い一日になったので、お客様のことが心配だったのですが、杞憂に終わりました。
当初予定していた席では足らなくなり、追加席を用意したり、本番直前にかなりドタバタとしてしまいましたが、超満員のお客様で大いに盛り上がりました。
 
しかも、New Albumから「熊蜂の飛行」を演奏しました。
まったくもって、「初演!」。
ウェイウェイさんは演奏前に、
「初めて弾くので、何が起こっても驚かないでくださいね(笑)」
と言っていましたが、いやいや、素晴らしい演奏で、大きな拍手をいただきました。
 
ーーー
 
さて、品川歴史館の前々日、24日(金)はWeiWei’s Cafeでの「ワールドミュージックナイト」でした。
二胡の音と、フィドル、ニッケルハルパ、そしてギターの音が紡ぎだす音楽の世界は、本当に国境を超えて、無国籍でありながらどこか懐かしいような気持ちになる、不思議で幻想的なライブになりました。
 
ニッケルハルパという楽器は、スウェーデンの伝統楽器で、ヴァイオリンの親戚というか、ボタンを押して音程を変える、ヴァイオリンや二胡と同様の擦弦楽器です。
(詳しく説明できないので、興味のある方はググって下さい)
 
奏者の大森さんは、フィドル奏者としても大活躍で、アイリッシュ音楽や、北欧の音楽を愛している方なのですが、二胡も大好きで、二胡のための曲も書いています。
そして、もう一人、ギターの笹子さんはブラジルギターの名手。
弦楽ユニット「ショーロクラブ」のリーダーとしても有名で、多くのアーティストのアレンジやプロデュースもされています。
そんな3人が奏でるのですから、こんな贅沢な時間はありません。
笹子さんのギターに支えられて、二胡とフィドル、二胡とニッケルハルパが自由に踊る。
そんなライブでした。
 
ーーー
 
個人的に興味深かったのは、ウェイウェイさんの「Back to the・・・」を本編最後に3人で演奏した時でした。
ウェイウェイさんが、演奏前のTALKで
「この曲は、私が来日20周年を迎える少し前に、自分のアイデンティティがどこにあるのか分からなくなり、どこに帰るのか、誰のもとに帰るのか、どの時代に帰るのか、はたまた未来なのか・・・、そう悩んだ時に出来た曲です」
と説明しました。
そんな曲を、大森さんのフィドルと笹子さんのギターと一緒に演奏した時、ウェイウェイさんはとても嬉しそうでした。
 
終演後、ウェイウェイさんが言いました。
「『Back to the・・・』が色んな意味で、新しい世界観を感じました」
 
ーーー
 
早速、お客さんからの強いご要望があり、第2回「ワールドミュージックナイト」のスケジュールが決まりました。
近日中に発表しますので、見逃した方は早めにお申し込み下さい!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2017.3.29)  

2017年3月22日 (水)

ウェイウェイさん IN 「品川歴史館」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第329回 ウェイウェイさん IN 「品川歴史館」
 
 
170407cafelive
※画像は4/7(金)、9(日)「Legacy」東京第1弾のフライヤーです
 
 
今度の日曜日の3月26日(日)は、品川歴史館でのライブです。
桜開花宣言も出た東京ですが、屋外の歴史館の庭園で、大ぶりの1本桜をバックに演奏します。
(雨天の場合は、残念ながら屋内での演奏となります)
 
「SAKURA/17」という曲を発表しているほど、ウェイウェイさんは桜が大好きです。
以前、平安神宮で幻想的にライトアップされた桜を見ながらの演奏は、本当に素晴らしいものでした。
今回も、その桜とともに演奏される二胡の音色は格別だと思います。
 
ーーー
 
武蔵小山のイメージソングを依頼されたことでもお分かりのように、地元品川区のみなさんにウェイウェイさんを応援して頂いています。
今回のイベントは、区制70周年の記念イベントとして依頼されました。
 
世界遺産白川郷のイメージソングはもちろん、New Albumに収録される「せせらぎ」という曲で、日本3大名泉と言われる下呂のイメージソングを作ったり、そして今回の区制70周年の記念イベントを依頼されるということは、ウェイウェイさんにとってとても嬉しいことであり、光栄に思っています。
 
生まれ故郷の上海を離れ25年。
すでに、上海で過ごした時間より日本で過ごした時間のほうが長くなっています。
(足し算しないで下さい〜by ウェイウェイさん・笑)
もちろん、故郷を忘れたことも無いし、今でも上海を愛しています。
同時に、上海に負けないくらいに日本を愛し、今こうして多くの日本の方に愛されていることに、とても感謝をしています。
 
ーーー
 
今回の品川歴史館での演奏を依頼された時、ウェイウェイさんと一緒に会場の下見に行きました。
普通、アーティストはあまり会場の下見とかはしません(笑)。
もちろん、私の事を信用出来ないから自分が見に行くと言い出したわけでもありません(と、思っています・笑)。
 
ウェイウェイさんは、感謝の気持ちを表すために、事前に会場を下見して、イメージを膨らませるために下見に行きました。
実際、演奏する会場の下見だけではなく、歴史館を隈なく見て展示品を見ながら、職員の方にいろいろ質問もしていました。
自分の住んでいる品川区の歴史を目の当たりにして、とても興味深そうにしていました。
 
ーーー
 
納豆もわさびも克服した(笑)ウェイウェイさん。
4/30には、上海で、日本人の二胡愛好家の方たち約80名と一緒に演奏します。
しかも、今年は日中友好45周年。
 
こうして、日本と中国の友好が深まっていくことが、ウェイウェイさんの一つの目標だと思います。
 
今週開催される「ワールドミュージックナイト」もそうですが、音楽に国境はありませんね!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.3.22)  

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