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2019年6月

2019年6月26日 (水)

「ご挨拶」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第441回 「ご挨拶」

          

Wei12

   
「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」をご愛読いただいたみなさま。

    
先週ご報告いたしましたが、私の一身上の都合により、今月いっぱいでウェイウェイさんのマネージャーを退職いたします。
今回が、私のブログの最終回となります。
本当にお世話になりました。
    
この10年間、ほぼ毎週このブログを書き続けて、もともと、文章を書くのは好きではありましたが、毎週書き続けるというのが、とても大変だということがわかりました。
文章を書く仕事に就きたいという希望を持った若い時期もあったのですが(苦笑)、職業として文章を書くのは本当に大変なことなのだと、思い知らされました。
   
それでも、こうして書き続けられたのは、みなさまからいただく言葉でした。
「マネージャーブログ、毎回楽しみにしています」
「この前のコンサート、行けなかったので、ブログで紹介していただいてありがとうございます」
時には、
「先日、ウェイウェイさん、こんな言い間違いしてましたよ!」
と、「チクリ」まで飛び出し(笑)、ライブ会場やウェイウェイズ・カフェなどでお会いした方々から、声をかけていただき、自分の拙文を喜んでいただけることは、本当に嬉しい事でした。
改めて、お礼を言わせてください。
   
本当にありがとうございました!
   
———
   
10年ひと昔。
これだけ、時代の変化が激しいと、「ひと昔」どころか「遠い過去」かもしれませんが(笑)、私にとっては、とても鮮明に覚えていることが多く、こうしてブログとして残してこられたのは、とても良かったと思っています。
そのうち老後の楽しみとして(もう十分歳を取っていますが・苦笑)、読み返してみようなんて思っています。
   
   
私は、ずいぶん長いこと、音楽の仕事を続けてきていますが、一人のアーティストと10年間一緒だったのはウェイウェイさんだけです。
時代の流れとともに、アーティストとスタッフというのは変化を続けるもので、音楽業界でも、10年間同じアーティストの仕事を続けるというのは、それほど多くないと思います。
とても感謝をしています。
   
   
   
それまで、歌ものでバンド系のアーティストたちと仕事をしてきた私が、「インストゥルメンタル」のアーティストとして、さらに「二胡」のアーティスト、さらに、「外タレ」のアーティストとして、全く分かっていなかった私が、最初はおそらく相当、的はずれなことを言ったり、不可能なお願いなどもしたと思います。
何しろ、初めてウェイウェイさんと会った時に、ご多分に漏れず「二胡と胡弓は違う楽器なのですか?」と聞いたほどでした(苦笑)。
   
ライブもアルバム制作も、ウェイウェイさんが「こうしたい」という方針を出し、そこから、スタッフがいろいろと提案して作り上げていきます。
当時、そんな何も分かっていない私が何かアイディアを出すと、ウェイウェイさんは持ち前の「大陸的な感性」と「好奇心」で、ほぼ(笑)、怒ることもなく、「まずはやってみます」と受け入れてくれました。
そして、常に私の想像を上回って結果を出しました。
  
    
    
最も嬉しかったことがあります。
それは、マネージャーになって最初のアルバム『Back to the・・・』を制作したときのことです。
   
『Back to the・・・』のレコーディングが終わり、ジャケットの文字原稿を作っているときでした。
     
クレジットのページで、ミュージシャンやエンジニア、スタッフたちなどの名前に並んで、当然、私のクレジットは「マネージャー」もしくは「マネージメント」で原稿を書き、ウェイウェイさんに見てもらいました。
     
その時、ウェイウェイさんが言いました。
     
「マネージャーさんは、単なるマネージャーじゃなくて、私の『クリエティブ・パートナー』です」
     
  
こんなに嬉しい言葉はありませんでした!
   
アーティストからそんな「称号」をいただけるのは、私のようなタイプのスタッフにとっては、この上ない名誉ある「称号」です。
   
———
   
あれから10年。
本当にいろんな事がありました。
とても「ドメスティック」な私にとって、毎年何度も上海に行き、「目からうろこ」の体験もたくさんしました(笑)。
   
ここに、一つ一つの思い出を書き始めたら、それこそ本が書けそうなのでやめます(笑)。
  
アルバム8枚、DVD1本、そして数え切れないほどのライブの制作に携わらせていただきました。
すべて、とても良い思い出です。
何度もいろいろなことでぶつかったりもしましたが、「良い作品」を作り続けられて、本当に嬉しく思います。
    
この場をお借りして、ウェイウェイさんにお礼を言いたいと思います。
   
   
   
   
   
ウェイウェイさん!
   
とてもとても、貴重な時間でした。
本当に10年間、ありがとうございました!
   
   
   
そして、ご愛読いただいたみなさま!
    
最後になりますが、私の拙文「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」をご愛読いただき、ありがとうございました。
   
これからも引き続き、アーティスト「ウェイウェイ・ウー」を、よろしくお願いいたします!!
    
またお会いできる日を楽しみにしております!
    

 

 

 

   

   

   

   

♪♪♪♪♪♪

   
(2019.6.26)

 

2019年6月19日 (水)

ウェイウェイさん IN 「長岡」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第440回 ウェイウェイさん IN 「長岡」

          

Wei12

                
「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」をご愛読いただいたみなさま。

    
メルマガのウェイウェイさんのコメントにあるように、今月(6月)いっぱいで、私の一身上の都合により、10年間お世話になりました、ウェイウェイさんのマネージャーを退職することになりました。
今まで、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
  
今回を含めて残り2回のブログとなりました。
2009年3月にウェイウェイさんのマネージャーになって10年と4ヶ月。
このブログは、2010年2月26日にスタートし、当初は「不定期」でしたが、少しして毎週になり、今回が441回。
我ながら良く続いたものだと、自分を褒めたい気持ちです(笑)。
  
今、少しだけ第1回からを読み返してみました。
当時のことが鮮明に蘇って、とても懐かしい気持ちになりました。
   
いろんな思い出話は次回の最終回に取っておくとして(笑)、今回は先日行われた長岡でのコンサートの模様のご報告です。
    
———
   
長岡でのコンサートは、昨年はありませんでしたが、ほぼ毎年実施されています。
ここ数年は、長岡駅前のアオーレ長岡で実施されましたが、今年は、長岡市でも海寄りの寺泊でのコンサートでした。
しかも、例年、11月〜12月に実施されていて、「雪」との勝負が重要でしたが(笑)、今年は6月!
雪の心配がなかった分、それだけでも一安心でした。
   
が、しかし!
  
やはり、そこはウェイウェイさんでした。
雪は降らなかったものの、低気圧の影響で、まるで台風のような天候!!
前日、関東など各地で大雨をもたらした低気圧が、北陸へ移動したのでした!
「さすが!」というべきでしょうか?!(苦笑)
  
長岡の会場についた時、現地で迎えてくれた主催者の方の第1声!
「さすが、ウェイウェイさんですね! 持ってますね〜!!」
   
すでに、「雨女」より「嵐を呼ぶ女」として認知されているようです(笑)。
「快晴」か「荒天」の両極端。
ウェイウェイさんらしい気がします(笑)。
   
   
朝一番に近い新幹線で移動して、午前中はセミナーでした。
「女人花」のセミナーをしました。
すでに何度かセミナーを受けている方も多く、とても熱心に受講されていました。
もちろん、ウェイウェイさんのレッスンはいつものように素晴らしく、本当に受講前と受講後では、みなさんの演奏が格段に上手になることを、またしても実感しました。
   
セミナー終了後、すぐに、コンサート会場に移動し、コンサートのためのリハーサルでした。
ピアノの森丘さん、ギターのファルコンさんも到着し、順調に進みました。
  
時間になり、開演。
いつものアオーレ長岡ではなかったので、同じ長岡でも、初めてウェイウェイさんのコンサートをご覧になったお客様が多かったようです。
そのせいなのか、ウェイウェイさんの演奏にうっとり、オヤジギャク連発のTALKにびっくり、という感じで、最初はお客様も戸惑っている感が満載でしたが、少しすると、だんだんなれてきたのか、いつもの和やかで、素晴らしいコンサートになりました。
   
終演後、多くのお客様から「二胡の概念が変わりました」という声も聞こえてきて、とても嬉しかったです。
    
———
   
そして、日曜日ということもあり、開演時間が早かったので、日帰りでした。
   
帰りの燕三条まで向かうジャンボタクシーの中、ギターのファルコンさんが突然、言いました!
   
「寺泊って、魚介が美味しんですよね?!」
もちろん、日本海の美味しい魚介の宝庫です。
「駅のそばで、どこかお店に入って、少しお魚食べて帰りたいです」
   
もちろん、その提案には賛成ですが、冒頭に書いたようにその日は嵐のような荒天。
しかも、電車の時間までには多少余裕があるものの、お店で食べるには30分程度しか無く、さらに、傘も無いので(その日の東京はとても良い天気で誰も傘を持ってきていませんでした)、移動が大変です。
   
私が、その事を言うと、それでもファルコンさはどうしても諦めきれない様子。
そのやり取りを聞いていたウェイウェイさんが、
「私がお店に電話するので、お持ち帰りで何か作ってもらいましょう」
と言い、タクシーの運転手さんおすすめのお店に電話して交渉しました。
   
しかし!
新鮮な魚介ということは、要するに「生もの」。
お店の方もとても親切に応えていただいたようですが、生ものを持ち帰りはできませんと、断られてしまいました。
   
それでも、どうしても諦めきれない様子のファルコンさん。
ウェイウェイさんが、
「じゃあ、近所のスーパーとかに行って、お刺身とかを買って、新幹線で乾杯しましょう!」
と言い、みんな「ナイスアイディア」と、盛り上がりました。
   
すぐに運転手さんに「どこかスーパーはありますか?」と聞くと、「駅のそばにイオンがあります」との答え。
運転手さんにお願いして、ちょっと寄り道をしていただきました。
  
しかし!!
その時点で、私たちは誰も気づいていなかったのです!
そうです。
駅のそば、新幹線での移動なので、それは、「燕三条」の駅です。
コンサートを実施した「寺泊」ではありません!
   
おわかりですよね?(笑)
   
もちろんいくつか日本海ならではの物もありましたが、日本全国のイオンで販売しているもので、結局、普通に美味しいお刺身やお寿司など、新幹線の中で乾杯しました!
   
それでも、とても楽しいコンサートだったので、その余韻の中、新幹線内での楽しい打ち上げとなりました(笑)。
    
———
   
さて、今月末には毎年恒例の鎌倉と、何度もお邪魔しているいわきでのライブになります。
   
それぞれ、また違った内容での「扉」ライブになりますので、ぜひお楽しみに!!

 

 

   

   

   

   

♪♪♪♪♪♪

   
(2019.6.19)

 


    

2019年6月12日 (水)

ウェイウェイさん IN 「名古屋」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第440回 ウェイウェイさん IN 「名古屋」

          

Wei12

       
今回は、名古屋でのライブのご報告です。
会場は、もうおなじみのブルーノート名古屋。
ウェイウェイさんはTALKで、こう言っていました。
「外タレの私にはピッタリの会場です(笑)。
メジャーデビューして2年目の『上海レッド』というアルバムを出したときに、初めてこのステージに上りました。
伝統楽器と言われているこの二胡で、おしゃれにジャズなどを奏でたいと思っていた私にとって、とても印象に残るライブでした」
   
そうですね。
ウェイウェイさんにとって、ずっと強く思っている気持ち。
それは、二胡という楽器を、ピアノやギター、ヴァイオリンなどと同じように、どんなジャンルでもどんな音楽でも、自由に二胡で奏でたいという思い。
そして、もっともっと、二胡を誰もが知っている楽器にしたい、という気持ち。
そんな気持ちがあるから、ジャズの老舗の銀座SWINGでの演奏はもちろん、各地のビルボード、ブルーノートや、ロック系のライブハウスなど、本当に多くのいろんな会場で演奏してきました。
  
新たに開く『扉』とタイトルされたアルバムを引っさげての今回の演奏は、また一層その気持が強かったのかもしれませんね。
  
———
      
今回は、渋谷でのツアー初日と同じように、いつものピアニストで今回のアルバムのサウンドプロデューサーをしていただいた森丘さん、ギターのファルコンさん、そしてチェロの奥泉さんというメンバーでの演奏となりました。
もちろん、3人とも、アルバムのレコーディングにもご参加いただいています。
  
いろいろなステージでご一緒しているので、もちろん、息もぴったり。
ウェイウェイさんの奏でる二胡が、時にピアノと、時にギターと、そして時にチェロと寄り添い、戦い、その会場、その瞬間ならではのサウンドを創り上げていきます。
   
もちろん、TALKも絶好調。
面白かったのは、アルバムに収録された「Moanin’」の演奏の時。
先ほど、冒頭に書いたように、二胡でジャズを演奏することへの思いの話の他、どこで仕入れたのか、
「名古屋といえば、『モーニング』ですよね〜!」
と言って、会場の爆笑をもらっていました。
  
そして、毎回、ブルーノートでのお楽しみの、当日限定のオリジナルカクテル。
今回は、『ラプソディ・イン・パッション』というカクテルを作っていただきました。
ウェイウェイさんが、「パッションなので、情熱的な赤いカクテルにしてください」とリクエストして、「パッションフルーツ」ベースのカクテルでした。
  
実際、「ラプソディ〜」を弾く前に、ステージまで会場スタッフの方に持ってきてもらい、そこで、スタッフの方に無茶振り。
「名古屋の方言を教えてもらえますか?」
  
まさか、そんなことを聞かれるとは思っていなかったスタッフは、困ってしまいましたが、かろうじて、
「美味しいを、『うみゃ〜』って言います」
と答えると、ウェイウェイさんは大喜び。
  
そして、特別カクテルの『ラプソディ・イン・パッション』を一口飲んで、
「うみゃ〜〜!」
もちろん、会場は大爆笑。
それに気を良くしたのか、まして、本当にカクテルが美味しかったようで、立て続けに何回もカクテルを飲んで「うみゃ〜」を連発。
  
ご存じのかたも多いと思いますが、ウェイウェイさんはそれほどお酒が強くありません。
さらに、曲「ラプソディ・イン・パッション」は超難曲です。
   
ほんのり、顔が赤くなって、とても心配になった私ですが、そこはやはりウェイウェイさん。
演奏は完璧でした。
  
ただ、その「うみゃ〜」の時間がかなり長かったので、終演時間が予定をオーバーしてしまい、終演後のサイン会などがかなりバタバタと慌ただしくなってしまいました(苦笑)。
   
———
   
最近では、交通事情がとても良くなり、昔に比べて各地のコンサートでも日帰りがとても多くなりました。
特に、名古屋は、ほぼほぼ日帰り。
まして、土曜日のライブだったので開演時間も早く、日帰りは問題なく可能だったのですが、やはり、ライブ後の「打ち上げ」は欠かせません。
特に、今回は、チェロの奥泉さんと一緒に飲める滅多にない機会だったので、敢えて泊まりにしました。
   
某、アーティストたちが良く打ち上げをする、ある意味、名古屋定番の中華料理のお店で、美味しい料理とお酒を堪能しつつ、その日の反省会(?!)もとても楽しく過ごしました。
   
ツアーは、まだまだ続きます。
各地ならではの内容になりますので、ぜひ、お楽しみください!

 

   

   

   

   

♪♪♪♪♪♪

   
(2019.6.12)


  
   

2019年6月 5日 (水)

ウェイウェイさん IN 「夢胡蝶」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第439回 ウェイウェイさん IN 「夢胡蝶」

          

Wei12

            
暑くなってきましたね!
あっという間に6月に入り、すでに梅雨に入っている地域、間もなく入る地域と、高温多湿の季節。
ウェイウェイさんは、暑いのはそれほど嫌いではないようですが、高温多湿、特に湿度が高いのは苦手にしています。
ずいぶん以前の話で私がマネージャーになる前の話ですが、豪華客船での演奏があり、その際に訪れたシンガポールでの「高温多湿」にアレルギーのような症状になり、身体中が蕁麻疹のような状態になったという話を聞いたことがあります。
   
ということで(どういうことか、分かりませんが・笑)、そんな昔の話を思い出したら、なんとなく私がマネージャーになってからの10年間で、徒然なるままに一番印象に残っていることを書いてみようと思いました。
   
———
   
10年間というのは、決して短い期間では無いので、思い出すと本当にいろんな事がありました。
このテーマで、書いてみようと思って、一番最初に思い出したのは、来日20周年の記念コンサート「WeiWei Wuu 20th Anniversary Concert 夢胡蝶〜Dream of the Butterfly〜」のことでした。
   
2011年5月19日20日の二日間、渋谷の文化センター大和田伝承ホールで実施されました。
その模様は、収録されて、DVD「夢胡蝶」としてリリースしました。
   
ウェイウェイさんのマネージャーになって2年以上が経ち、ウェイウェイさんの人となりも分かり、「ルックスに似合わず、お祭り好きで、イベント大好き」だと知り、私もイベントごとは決して嫌いでは無いので(笑)、「来日20周年」は格好の「ネタ」です。
ライブの前年、ウェイウェイさんに相談したことを覚えています。
    
「ウェイウェイさん、来年は『来日20周年』ですよね。
何か、イベント・コンサートをやりませんか?」
  
お祭り好きのウェイウェイさんが、断るはずがありません!
「あ、面白そうですね!
ぜひ、実施してください!!」
ということで、すぐに決定しました。
   
今も一緒にコンサートを作ってくれているスタッフと相談し、会場の設定やら、段取りやらをすぐに決めました。
   
当時の模様は、ブログにもありますので、ぜひお読みください。
   
その当時から「閑話休題」が始まりました(笑)。
   
http://wei2mgr.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/index.html
   
今、当時のことを思い出しつつ、当日ご来場いただいたお客様に配ったプログラムを引っ張り出して、見てみました。
そのプログラムに書かれたウェイウェイさんのコメントを読み返したら、私の当時の思い出より、そちらをみなさんに読んでほしいと思い、ご紹介します。
   
2011年は、あの、3月11日、とても悲しい出来事があった年でもありました・・・。
    
———
   
「夢胡蝶〜Dream of the Butterfly〜」
    
空はいつもと同じ
月はいつもと同じ
花はいつもと同じ
鳥もいつもと同じ
  
でも、何かが確実に変わっていく・・・
  
日本に来て20年。
この20年間、常に進行形でいようと自分に誓いながら、
多くの方々に支えられて過ごしてきました。
本当に感謝です。
  
日本に来たばかりの数年間。
本当に言葉さえ上手く話せなかった私が、
まるで生まれたばかりの小鳥のように、歩くことさえできなかったのに、
空に羽ばたきたく、羽ばたきたく、、、転びながらも空へ、空へと、、、
  
20年間に出会えてきた、一人ひとりの方から、様々な栄養をもらいながら、
ときには弱く、ときには強く、それでもすこしずつ成長してきたと思います。
すべての方に感謝を申し上げたいと思います。
  
一つのStage、、、
一枚のAlbum、、、
一人ひとりのSmile、、、
  
今日のステージでは、この20年間ではなく、
私の半生を編みあげてみました。
  
そして、私の歩みを、感謝の気持ちを込めて、
一生懸命演奏しますので、どうぞ最後まで存分に楽しんでもらえたら嬉しいです。
  
今日という日は「これからの人生の最初の日」として、
これからも一生懸命進行形で過ごしていきます。
今後ともみなさんの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
   
ウェイウェイ・ウー
   
———
   
私にとって今も、とても強く印象に残っているのは、そのコンサートの最後でした。
  
「For You〜この愛を」

   

   

   

   

♪♪♪♪♪♪

   
(2019.6.5)

 


    

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