« 2019年4月 | トップページ | 2019年6月 »

2019年5月

2019年5月29日 (水)

ウェイウェイさん IN 「大塚フェス」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第438回 ウェイウェイさん IN 「大塚フェス」

          

Wei12

           
全国各地で夏日・真夏日・猛暑日と5月だというのに、梅雨を飛び越えて一気に夏になったようですね!
体調など崩していませんか?
   
そんな中、大塚ミュージックフェスに参加してきました。
      
炎天下、しかも会場は大塚駅前のタイル張りの場所。
脇にテントはありますが、ステージや客席にはテントはありません。
      
ウェイウェイさんの出番は午後3時半でした。
その前の出演のバンドさんよりは、幾分暑さが和らいだ気はしましたが、それでも季節外れの暑さでした。
     
———
      
多くのアーティストが出演するイベントなので、リハーサルなし、簡単なサウンドチェックだけですぐに演奏です。
      
まずは、登場して「リベルタンゴ」を演奏しました。
いつものピアノの森丘さんとのコラボはやはり抜群。
     
圧巻の演奏で、会場を埋めた多くのお客さんから大きな拍手をいただきました。
入場無料のオープンスペースでのライブなので、二胡の演奏を初めて聞かれる方も多かったようで、驚きと感動。最初の1曲でお客さんを魅了しました。
      
そして、TALK。
簡単に自己紹介をしつつ、次の曲を演奏する前の「定番」TALK。
「じ〜んとする曲です」
と、言ったのですが、残念ながら今回はあまり反応が無く、ウェイウェイさんは少し残念そう。
やはり、ウェイウェイさんのことをよく知らない方には、ウェイウェイさんのルックスと「二胡」の奏者がそんな「オヤジギャグ」を言うとは思わないのでしょうね(笑)。
    
そして、もちろん、演奏したのは「JIN」。
TALKでは、あまり受けなくても、演奏は染み入ったようで、とても大きな拍手をいただきました。
       
ステージの裏側から脇を時折、都電が走っていて、カーブしているので、その際に「キ〜〜!」と大きな音がします。
もちろん、街なかを走る車の音や駅を行き来する多くの人などの音が聞こえてきますが、見ていたお客さんたちが、演奏に聞き入っていたのが、とても印象的でした。
      
そして、その後新しいアルバム「扉」からの「星の約束」を演奏し、またしても響き渡る二胡の音にみなさん、とても感動されているのが分かりました。
  
———
  
そして、ライブ直前まで迷っていた次の曲。
「情熱大陸」か「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」。
   
ウェイウェイさんはお客さんの様子を見て、「情熱大陸」を選びました。
多分、とても暑い日だったので、「情熱的で大陸的な曲」を演奏したくなっったのでしょう(笑)。
  
演奏が開始されると、手拍子する人、腕を振る人などなど、客席は超盛り上がりました。
   
   
そして、さらに、ウェイウェイさんコーナーの最後を飾ったのが、心弦二胡教室の生徒さんたち約50人が参加しての、「The Greatest Shingen」。
ここでも、何度か紹介しているので、ご存じだと思いますが、それにしても圧巻でした。
     
おそらく、二胡の演奏を聞いたことのある方でも、50人の合奏は聞いたことがないと思います。
しかも、振り付き!
   
客席の外側まで、2重3重の多くのお客様たちもとても驚いたように見ていました。
       
そして、もちろん、終演後は大喝采!
     
真夏を思わせる炎天下の中、まさしく「フェス」のようで、とても盛り上がったイベントとなりました。
   
———
     
その日は、夜にWeiWei's Cafeでの「2525Day」があり、「アルハンブラの思い出」を練習しました。
       
参加者の中に大塚も参加した方も多く、ウェイウェイさんはその方たちに
「二胡の皮は、直射日光に弱いので、参加したみなさんは寝る前に、ご自分の肌と同じように、楽器をケアしてあげてくださいね」
と、楽器へのいたわりの気持ちを伝えていたのが印象に残りました。
    


 

   

   

   

   

♪♪♪♪♪♪

   
(2019.5.29)

 

2019年5月22日 (水)

ウェイウェイさん IN 「五星旗Classic」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第437回 ウェイウェイさん IN 「五星旗Classic」


          

Wei12

     


    
ウェイウェイさんのある意味での、現在の活動のルーツ。
それは、メジャーデビュー前の「五星旗」での活動と言っても過言ではないでしょう。
       
ウェイウェイさんのスタイルである「立奏」。
今でこそ、二胡で立奏するアーティストはたくさんいますが、その草分けであるウェイウェイさん。
なぜ、立奏するようになったかというと、「五星旗」はロックバンドなので、
「座って演奏してはロックじゃない!」
という、ある意味当たり前、でも、二胡演奏家としてはとても画期的なことでした。
      
「五星旗」は、「爆風スランプ」でドラムを担当し、「ランナー」を作曲したことでも有名な「ファンキー末吉」さんの率いるバンドでした。
メインヴォーカルではなく、メインに「二胡奏者」を据えて、ロックを演奏するスタイル。
当時としては、本当に画期的なバンドだったと思います。
   
その初代二胡奏者としてウェイウェイさんは活動していました。
  
———
   
ライブなどでウェイウェイさん本人が解説することも多いので、ご存じのかたも多いと思いますが、「立奏」をすると決めたのは良いけれど、その初期の頃は相当の苦労があったようです。
 
従来、座って、左足太ももの上にボディを置いて演奏する二胡。
当然、立って演奏するためには、その二胡のボディを固定する「何か」が必要です。
そこで、ウェイウェイさんが思いついたのが、針金で作ったホルダーをベルトに設置して二胡を固定する方法。
   
しかし、ウェイウェイさんの力で固定できるように作られた針金ホルダーなので、演奏中に針金が伸びてしまい、ちゃんと最後まで固定できなかったようで、これが、ライブのトークで毎回話される
「これでは、台が台無しです」
というオヤジギャグです(笑)。
   
その後、何度も改良されて、現在のプラスティックによるホルダーが完成しました。
  
また、エレキギターのメーカーに押しかけて(笑)、エレキ二胡の開発をしたり、とにかく、ファンキー末吉さんのパワフルなドラムに負けない二胡のスタイルを追求していたようです。
   
———
   
今回、あるライブハウスの企画で実現した「五星旗Classic」。
   
もちろん、私は当時のスタッフではなかったので、詳しくは分かりませんが、それでも、その復活ライブの当日、リハの段階から、メンバー全員が「当時を振り返りつつ」
「この曲はどんな感じだったっけ?」
「ここは、こんなだよね!」
「この曲のキーは、どれでやっていたっけ?」
などと、会話しながら改めて再現されていくさまを見て、とても楽しい時間を過ごしました。
   
面白かったのは、ウェイウェイさんの表情や会話が、
「きっと当時はこうだったんだろうな」
ということでした。
   
ソロとしての現在のライブと違って、「バンドの一員」という感覚。
ファンキー末吉さんがリーダーで、ウェイウェイさんはそのバンドのメインヴォーカルという立場で、「ソリスト」という感覚で演奏していると感じました。
  
もちろん、トークも、ファンキー末吉が担当なので、ほとんど話すこともなく、ずっとニコニコしてリラックスした表情でした。
「気が楽」だったのかもしれませんね(笑)。
  
リハのときは、ウェイウェイさんは「すっかり忘れてた!」という事もあったりして、「ここ、どんなでしたか?!」なんて言いながら、本番ではさすが!
おそらく、本番しか見ていないお客さんたちは、数時間前まで「まるっきり忘れてた」なんて気づかなかったと思います(笑)。
   
———
  
会場には、「当時からのファン」の方たちや、今のウェイウェイさんのファンの方たちが一同に介し、とても、楽しそうにあっという間に時間が過ぎていきました。
   
私も、改めて、ウェイウェイさんの活動の原点を見た気がして、とても楽しい時間を共有させていただきました。
   
ファンキー末吉さんもトークで言っていましたが、「忘れた頃にライブを演る」ので、きっといつの日かまた再演されると思います。
 
その日を待ち遠しく思ったのは私だけではないと思います。

     

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

♪♪♪♪♪♪

   
(2019.5.22)


   


   
  

 

2019年5月15日 (水)

ウェイウェイさん IN 「The Greatest Shingen」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」

436回 ウェイウェイさん IN 「The Greatest Shingen


          

Wei12

     

令和になり、2週間。

10連休も過ぎ、もう日常は戻った頃ではないでしょうか。

すでに梅雨入りした地方もあり、すでに初夏の陽気の日もありますね。

   

今月26日には、大塚で実施される「大塚ミュージックフェステイバル」に出演します!

http://おおつかライブ.com/

フリーライブなので、ぜひぜひご来場いただきたいのです。

   

せっかくの「ミュージック・フェスティバル」なので、今回のお話をいただいた時、「お祭り好き」のウェイウェイさんは、すぐにこう言いました。

  

「野外の一般の方たちがたくさん来る場所なので、ぜひ『The Greatest Shingen』を演りたいです!」

  

そうです、ご存じのかたも多いと思いますが、「The Greatest Shingen」というのは、ウェイウェイさんの主宰している「心弦二胡教室」の昨年の定期演奏会で実施された演目で、生徒さん全員で踊りながら二胡を演奏するものです。

曲は昨年大ヒットした映画の「The Greatest Showman」からの「This is me」と「The Greatest Show」の2曲メドレー。

   

ほぼほぼ、演奏より踊り重視の、演目です(笑)。

  

ちなみに、言っておきますが、「心弦二胡教室」はその名の通り「二胡の教室」です(笑)。

   

———

   

昨年、250人の生徒さんたちと一緒に演じた「The Greatest Shingen」はとにかく圧巻でした。

すでに、何度かここでもご報告したので読まれた方も多いと思いますが、とても好評で、多くの方から再演のご要望をいただいていました。

  

それは、もちろん、お客さまからのご要望だけではなく、出演した生徒さんたちの多くも、「また演りたい!」という希望もたくさんいただきました。

もちろん、主宰であり、首謀者のウェイウェイさんに至っては、「虎視眈々と」再演の機会を狙っていたのは言うまでもありません(笑)。

   

さすがに、生徒さんたち全員という規模ではありませんが、昨年の三井ホールでの「生誕50周年記念コンサート」、そして今年、地元の武蔵小山でのチャリティコンサート、さらに、毎年恒例の「ムサコフェス」でも、実施しました。

   

今月の「大塚ミュージックフェステイバル」では、基本的にウェイウェイさんといつものピアニスト森丘さんとのミニライブがあり、その後、フラッシュモブ的に「The Greatest Shingen」を実施する予定です。

  

ぜひぜひ、お時間を作っていただき、ご参加ください!!

2019年5月 1日 (水)

ウェイウェイさん IN 「平成ラストライブ・イン・豊川!」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第435回 ウェイウェイさん IN 「平成ラストライブ・イン・豊川!」
          

Wei12

    

時代は、「平成」から「令和」に変わりました。
   
平成3年に日本に来たウェイウェイさん。
いつも「私は平成生まれなので〜」と言っています(笑)。
それなのに、ウェイウェイさんは「昭和」的な音楽や雰囲気が大好きで、いつも
「懐かしく感じます!」
とも言っていて、「令和」に変わったあとは、どうなるのでしょうか(笑)。
    
そんな時代の変化の中、ニューアルバム「扉」をリリースし、初日の渋谷に続き、29日には愛知県豊川での「平成ラストライブ」が行われました。
  
豊川でのライブ、コンサートは、豊川で二胡の先生をしている方の主催での開催が多いです。
そもそもは、その方からのご紹介で、豊川稲荷でのコンサートが最初でした。
   
体験した方はよくお分かりだと思いますが、ウェイウェイさんの奏でる二胡の音色は、「神社仏閣」にとても似合います。
それは、もしかしたら、敬虔な気持ちと二胡の音色が調和するせいかもしれませんね。
   
———
   
そして、今回の会場も、長慶寺というお寺での開催でした。
   
数年前、そのお寺で「屋外コンサートをやりたいですね!」という会話で盛り上がり、一昨年企画されたのですが、残念ながらの雨で、断念し、屋内でのコンサートとなりました。
 
そして、そして、今年「扉」をリリースして、主催の方から「リベンジしたい」というご連絡があり、実施されました。
  
ところが!
本当に残念なことに、今年も雨!!
というか、とても微妙な天候で、なんとか曇りで持ちそうかもしれないけれど、雨かもしれないという状態で、実際に、前日までは屋外コンサート用のステージまでご用意いただいたのですが、当日の天気予報で、ちょうど開演時間くらいに雨!
本当に残念ですが、今年も屋内に変更になりました。
    
ライブが始まって、ウェイウェイさんのトーク。
   
「日本では、『三度目の正直』という言葉がありますよね!
だから、みなさん安心してください!
また、豊川でコンサートをやリますよ!」
  
でした。
   
超満員の会場は、大きな拍手と笑い声で満たされました。
   
———
   
平成最後のコンサート。
アルバムタイトル通り、「新しい扉が開かれる」この時期に、とても素晴らしいコンサートになりました。
    
すでにアルバムをお聞きの方はお分かりだと思いますが、「あの歌」をウェイウェイさんが中国語の指導をして、会場全体で歌ったり、オリジナルはもちろん、いろいろなジャンルのカヴァー曲を含め、ライブはとても楽しい空間に包まれ、あっという間に終了しました。
   
本編の中では、主催された方と一緒にコラボしたり、アンコールでは、主催された方の生徒さんたちと一緒に演奏し、とても温かい空気感の中で、終演しました。
   
アンケートを読んでも、お客様たちの満足感が伝わってきて、とてもうれしく思います。
   
   
令和になって、これから各地に伺います。
オフィシャルホームページをチェックして、新しく「扉」を一緒に開いていきましょう!

« 2019年4月 | トップページ | 2019年6月 »