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2018年12月

2018年12月31日 (月)

今年もお世話になりました

みなさん、今年もお世話になりました。

   
紅白を見ながら書いています(笑)。

いろいろなことが今年もありました。

   
とても、印象深い1年となり、来年以降、新たな気持で前を向いて歩きたいと思います。

 

「自分の可能性に蓋をしない」というのが、今年を振り返って一番印象に残った言葉です。

10代、20代・・・60代・・・そしてそれ以上の方たち。

それぞれの年代で、「自分の可能性」ということに感じる事があると思います。

私も、自分なりの「可能性」を感じています。

 

「蓋」を自分で閉めたつもりがないのに、閉まっているのに気づいて、開けてみて、また気がついたら閉まっていて・・・(笑)。
そんな繰り返しの1年だったなぁ、と思います。

 

2018年。
自分の年齢も還暦を何年か過ぎて、「節目」と思うには「切り」が悪く、中途半端ですが(笑)、「平成最後の年」という「切り」の年なので、新しい元号が楽しみです。
   

  
まずは、自分の足元を確認しながら、新しい年を迎えたいと思います。

 

みなさま、来年もよろしくお願いします。
良いお年を!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.12.31)

2018年12月26日 (水)

ウェイウェイさん IN 「2018年」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第422回 ウェイウェイさん IN 「2018年」
 
421
※画像は4/21「扉」発売記念ライブのフライヤーです。
 
 
先週、今年を締めくくる定期演奏会と生誕50周年記念コンサートを終え、ほとんど「燃え尽きた」感のある私ですが(笑)、ウェイウェイさんはすこぶる元気に、動き回り(走り回り?!・笑)、WeiWei's Cafeでのライブのゲスト出演や来年発売アルバムの新曲の二胡入れ、打ち合わせ、プリプロ、などなど精力的に活動しました。
 
私も、燃えカス状態(爆)ながら、ウェイウェイさんのあとに付いていき、さらに年内に、音源の編集、年賀状の準備などなど、まだまだやること満載です(苦笑)。
 
さて、今回は、なんとなく今年を振り返ってみようと思いますが、その前にお知らせです。
 
毎週水曜日に配信のメルマガに合わせて拙文をこのブログに書いてきましたが、来年からは毎週ではなく「不定期」の掲載となります。
メルマガは変わらず毎週水曜日に配信していきます。
 
まあ、「不定期」になるだけで「休載」するわけではありませんので、結果として「な〜んだ、結局毎週書いてるじゃん!」と言われるようなことになるかもしれませんが(笑)、少なくとも筆者にとって「書かなくても良い言い訳」になるので、お許しください。
 
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この時期になると、いろんなところで「今年を振り返る」事が多いですが、私もご多分に漏れず振り返ってみます。
 
今年もいろいろありました。
昨年に、「来年はCDのリリースをお休みして、ツアーも実施しない」と決めました。
それは、ウェイウェイさんが、活動を休止することではなく、今年「生誕50周年」を迎え、「これからの50年」に向かうために、じっくりいろいろなことを見つめ直す時間が必要だと思ったからです。
 
もちろん、だからといって、ウェイウェイさんがただ休むことはありません。
自分自身のこれからを考えることは、同時に二胡の未来、二胡愛好家のための活動など、トライすることはたくさんあります。
 
WeiWei's Cafeで、「二胡の実験室」を定期的に実施しました。
多くの二胡愛好家の方たちが楽しく二胡を演奏するための、いろんなトライをしました。
結果として、譜面の販売や伴奏音源を年内にお届けすることはもろもろの事情でできませんでしたが、今年の経験で近い将来お届けできるという目処はたちました。
現段階ではいつ頃お届けできるという確約はできませんが、楽しみにお待ちいただければと思います。
 
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一つ印象的だったのは、上海でのインナーイベントへの出演でした。
ウェイウェイさんの音楽を愛する上海の方の招聘で、建築関係の方たちへのライブを実施しました。
 
これまでも、ウェイウェイさんの二胡のスタイルを上海で披露し、毎回高い評価を得てきましたが、やはり、二胡の本場だからこそ二胡のこれまでの固定観念が強く、なかなか継続的に活動することができませんでしたが、今年のイベントを足がかかりに、来年以降新たな活動が広がりそうです。
日本で作り上げたウェイウェイさんのスタイルを日本の生徒さんたちが継承し、ウェイウェイさんを筆頭に「逆輸入」の形で中国の方たちにお届けできる可能性が高くなってきました。
 
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こうして、書き始めると、今年あったいろんなことがたくさん思い出されるのですが、一つ一つを振り返るのはこの辺で。
 
やはり、メインとなる思いは「扉」です。   
来年発売するアルバムのタイトル「扉」。
 
なんだか、今年の活動がすべてこの「扉」という言葉に集約される気がします。
 
一つ一つ、いろいろな扉を開き、もしかしたら一つ一つの扉を閉めて、また新しい扉を開いていく。
そんな、時の流れを感じながら、次に向かっていく。
2018年という今年、生誕50週年を迎えたウェイウェイさんが、まさしく「新たな50年」に向かっていく節目の1年だったような気がします。
 
新しいアルバムに収録される曲に「Shape of time(仮タイトル)」という曲があります。
 
「時の形」
 
人類には「歴史」があり、悠久の時が流れています。
それぞれの個人にも「歴史」があり、人類も個人も「未来」があります。
 
それは長期的、短期的に「継続」されるのですが、必ずどこかに節目となる「扉」が存在し、その「扉」を開くことで、少しずつ変化していきます。
 
2018年を振り返ってみて、そんなことを思いました。
 
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新たに始まる2019年。
また笑顔でお会いできればと思っております。
 
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
 
みなさまにとって、素晴らしい年になりますように!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.12.26)

2018年12月19日 (水)

ウェイウェイさん IN 「定期演奏会&生誕50周年記念」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第421回 ウェイウェイさん IN 「定期演奏会&生誕50周年記念」
 
421
※画像は4/21「扉」発売記念ライブのフライヤーです。
 
 
今回はもちろん、第22回定期演奏会と生誕50周年記念コンサートのレポートです。
両方とも、本当にたくさんの方にご来場いただき、とてもとても盛り上がりました。
 
まずは、定期演奏会のご報告から。
 
ーーー
 
心弦二胡教室の第22回定期演奏会。
今年のタイトルは「心弦秀」でした。
「秀」は「Show」。
まさしく、「秀」でした!
 
各クラス別の演奏や、新たに二胡を始めたばかりの方たちによる初めての演奏、そして、心弦二胡教室の現役講師と新たに講師を目指す方たちのユニット演奏などなど、どの演奏も素晴らしく、ウェイウェイさんがいつも言っている「発表会ではなく演奏会」としての、魅せる演奏=「秀(Show)」として成立していて、素直に楽しめました。
特に個人的感想として、クラス別演奏での「戦馬奔騰」が凄かったです。
二胡をご存じの方はお分かりだと思いますが、「戦馬奔騰」は、かなりのテクニックが必要な難曲。
テクニックだけではなく体力も必要(笑)な曲です。
ユニゾンを中心に、しかし、同時に多くの馬が草原を駆け巡る景色が見える、迫力ある演奏でした。
 
そしてさらに、やっぱり、200名を超える二胡の大合奏は、超迫力でした。
しかも演奏したのは、今年大ヒットした映画「The Greatest Showman」からの「This is me」と「The Greatest Show」。
ウェイウェイさんが感動した「最高のエンターテインメントは人々を幸せにする」という映画の最後に伝えられるメッセージ。
まさしく、その「幸せ」を感じた瞬間でした。
 
それぞれ、思い思いの衣装をまとい、フリをしながらの演奏。
ステージだけでは乗り切らないので、半数くらいの出演者が客席で演奏し、お客さんたちもリズムに合わせて手拍子、足拍子で参加。
まさしく、きゅりあん大ホールの会場すべてが一つになって、二胡によるショーを楽しみ、感動しました。
 
ウェイウェイさんは演奏後言いました。
「二胡でこんな事もできるという一つのトライが実現しました!」
そして、
「このコンサートは映像に収めているので、ぜひ、ヒュー・ジャックマンさんに見てもらいたいです」
と言いました。
多分、You Tubeにアップされると思いますので、ぜひご覧ください!
 
ーーー
 
一昨日は、日本橋三井ホールでの「生誕50周年記念コンサート」でした。
 
特別にセットリストを元に、ご報告します。
 
M0.オープニング映像
まずは、オープニング映像が流れました。
生誕50周年なので、ウェイウェイさんの生まれたばかりの頃から現在までの歴史が感じられる写真が映し出されました。
そして、
M1.From Beethoven to Mao
が演奏されました。
最初にヴァイオリンで演奏し、続いて二胡に持ち替え。
演奏後ウェイウェイさんのTALK
「いきなりヴァイオリンでびっくりした方も多いと思いますが(笑)、どうしても今日は、私の音楽の原点であるヴァイオリンの演奏から始めたいと思いました」
「今日は、ウェイウェイ・ウーというより、巫謝慧という人間の『超個人的』なコンサートに、こんなにもたくさんの方に来ていただいて、本当に感謝です」
「私と二胡が出会うきっかけとなったメロディをモチーフに作った『Tears』を聞いて下さい」
M2.Tears
M3.Legacy
ウェイウェイさんのいつものライブとは違って、少しおとなしめに始まったのですが、「Legacy」でいきなり雰囲気が変わりました。
いつもの、森丘さんによる指導で、「Hey! Hey!」と盛り上がりました。
続いて、「月」つながりで
M4.月と私
M5.月光
を演奏。
もちろん、二胡の音域は2オクターヴ、という説明をし、いつもの森丘さんが2オクターヴの幅を見せる「定番」も忘れませんでした(笑)。
 
その後、今回の「裏テーマ」とも言える2曲が演奏されました。
ちょうど私がウェイウェイさんのマネージャーになったばかりの頃、ウェイウェイさんは自分の「アイデンティ」に深い思いを持っていました。
上海で生まれ育ち、日本に渡り、すでに上海で過ごした時間と同じような時間を日本で過ごしていた2010年。
「Back to the...」というアルバムが作られました。
私にとっても、とても思い入れの強いアルバムです。
その当時の思いをTALKで話し、
M6.空〜Kuu
M7.Back to the...
で前半が終了しました。
 
ーーー
 
第2部に入り、まず演奏されたのは
M8.Nomad
でした。
バックにモンゴルの大草原の映像とともに演奏され、
「この曲を演奏すると、『二胡の原点』を感じます」
と話しました。
そして、「次に演奏するのはみなさんおなじみの2曲です」と言って、もちろん、「JIN」では、「ジーンとくる曲」という定番オヤジギャグも忘れませんでした(笑)。
M9.Without You
M10.JIN
 
さて、ここからは
「これまで演奏したのは、今までCDで発表してきた曲ですが、ここからは、『これから新たな扉』を開く曲です」
と言い、
「これから開く扉の先に何があるのか、どんな扉を開くのか、これまでの歴史に感謝して先に進んでいく、未来をこの二胡を通して開いていきたいと思います」
「未来を含めて、歴史のロマンを感じてもらえればと思います」
と言って、まず最初の新曲を演奏しました。
TALKでも言っていたのですが、「三国志」が感じられるような壮大な曲です。
M11.Shape of time
そして、先週のブログにも書きましたが、個人的に(多分、ウェイウェイさん的にも)今回のメインとも言える曲が演奏されました。
「Back to the...」でもそうでしたが、ウェイウェイさんは作曲するときには二胡で演奏することを前提としていません。
「まだ、レコーディングしていませんが、この曲も演奏するのが大変で、どうなるか分かりませんが(笑)、譜面を『ガン見』すると思います。
うわ〜、ドキドキ〜〜〜」
M12.ラプソディ・イン・パッション
実は、今同録を聞きながら書いているのですが(例によっての役得です・笑)、まさしく「ラプソディ=狂詩曲」です!
素晴らしいメンバーの協力を得て、素晴らしい演奏でした!
鳥肌が立ちました。
すごく大きな拍手と歓声をいただくことができました。
そして、曲つなぎで本編最後は定番の
M13. 情熱大陸
途中、ウェイウェイさんは客席に降りて、お客さんたちと一緒にタオルを振り、会場一体となって盛り上がりました。
 
ーーー
 
さて、アンコールです。
ウェイウェイさんは、アンコールの拍手の中、衣装を早替え。
「The Greatest Showman」のヒュー・ジャックマンのような衣装で再登場。
無茶振りで、メンバーやスタッフも二胡を持ってステージに上げ、二胡を持ってきてくれた二胡愛好家のみなさんもステージと客席で二胡を持ち、会場全体
E1.This is me〜The Greatest Show
で、盛り上がりました。
冒頭に書いた「心弦秀」の再演でした。
 
超盛り上がったあと、最後の締めとして、もう1曲新曲を演奏しました。
「人と人のつながりは永遠です。そう願ってこの曲を書きました」
E2.星の約束
 
準備段階ではとても大変で、不安もたくさんありましたが、始まってしまうとあっという間で、気がつくと終わっていたという感じです。
 
とても充実感のある疲れが自分を包み、楽しかったと同時に、「祭りのあと」のような寂しさも感じました。
 
ーーー
 
新しいアルバムのレコーディングはこれからですが、来年、リリース後には全国でライブを実施する予定です。
ぜひ、みなさんメルマガやホームページをチェックしていただき、ウェイウェイさんのこれから開く「扉」を一緒に開いてもらえればと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.12.19)

2018年12月12日 (水)

ウェイウェイさん IN 「ラプソディ」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第420回 ウェイウェイさん IN 「ラプソディ」
 
 
1_2
※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
いやあ、例によっての「至福の時間」を過ごさせていただきました。
何が?!
そうです、12/17の「生誕50周年記念コンサート」のリハーサルが行われたからです。
 
何度もここに書かせていただいて恐縮ですが、私にとって、「形のないものが徐々に形作られていく」のを目の当たりにする瞬間が至福の時間です。
先日の「生誕50周年記念コンサート」のリハーサルもそんな時間でした。
 
今回のコンサートのテーマは、タイトル通り「生誕50周年」。
上海で生まれ、日本に渡り、現在二胡奏者として活躍している、一人の女性「巫謝慧」の半生を記念するコンサートです。
ある意味、「来日〇〇周年」のコンサートよりも、より「個人的」な記念コンサートです。
だからこその選曲であり、だからこそできるコンサートは、理屈を超えて素晴らしいものになる予感がしています。
 
ーーー
 
すでに発表しましたが、来年発売のアルバムのタイトルは「扉」です。
人生100年、「次の半世紀の新たな『扉』を開く」アルバムとしてタイトルをウェイウェイさんが決めました。
 
「生誕50周年」のコンサートではありますが、そんな節目の年だからこそ、未来を見据えての曲が演奏されます。
 
少し「ネタバレ」なのですが、来年発売アルバムに収録予定の曲も何曲か演奏します。
その中でも、個人的にぜひ注目してほしいのが「ラプソディ・イン・パッション」という曲です。
 
「ラプソディ」というのは日本語にすると「狂詩曲」です。
ウィキペディアによると、「狂詩曲:自由奔放な形式で民族的または叙事的な内容を表現した楽曲」です。
タイトルをそのまま直訳すると「情熱の狂詩曲」です。
 
すごいタイトルですよね?!(笑)
でも、曲は、まさしく「情熱の狂詩曲」です!!
 
今月に入り、何度もレコーディング用にプリプロを重ねていて、今回のコンサートで演奏するために、そのプリプロを元に、リハーサルを演りました。
(実は今もそのリハーサルの音源を聞きながらこの原稿を書いています=至福の時間です・笑)
 
プリプロの段階で「すごい曲ができた」とは感じていましたが、生演奏で聞くと、さらにその感覚が増しました。
本当に「情熱を自由奔放な形式で民族的または叙事的な内容を表現した楽曲」でした。
 
ピアノ、ギター、ベース、ドラムス、チェロ、と二胡が織りなすラプソディ。
時に優しく時に激しく、それぞれの楽器が絡み合い、助け合い、戦い、昇華していく。
そんな曲になったと思います。
 
ーーー
 
これまでも、伝統を重んじながら「二胡の未来」を大事に考えて活動を続けてきたウェイウェイさんですが、自らの「生誕50周年」を迎えて、新たに開く「扉」の一つが、この「ラプソディ・イン・パッション」という曲です。
 
ぜひ、その新しい「扉」を「生誕50周年記念コンサート」で感じて下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.12.12)  
 

2018年12月 5日 (水)

ウェイウェイさん IN 「Birthday」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第419回 ウェイウェイさん IN 「Birthday」
 
1_2
※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
早いもので、私がウェイウェイさんのマネージャーになって来年3月でまる10年。
今年の12/6のウェイウェイさんの誕生日は9回目になります。
 
22歳の時に来日して、来日23周年の頃から、ライブの時にウェイウェイさんは
「日本に来て2◯年経ちました。
生まれ故郷の上海で過ごした時間より、日本のほうが長くなりました。
何歳の時に来たのか聞かないで下さい(笑)。
そこで、足し算もしないで下さい(笑)。」
と、言ってきましたが、大々的に「生誕50周年」と宣言したコンサートを実施するので、もはや今後は無意味です(笑)。
それでも、言い続けるのは間違いありませんが(笑)。
 
来日20周年、デビュー10周年、来日25周年、デビュー15周年、と、アニバーサリーコンサートを実施してきましたが、今年の「生誕50周年」というのは、それらとはまた違った意味合いがあると思っています。
 
それぞれ、とても大切なアニバーサリーですが、「生誕50周年」というのは、ウェイウェイ・ウーというのではなく、本名の「巫謝慧」という女性のとても大切な記念日だと思います。
 
ーーー
 
上海で生まれ、お父様の影響もあって、ヴァイオリニストの道を目指して英才教育を受け、
同時に二胡も演奏するようになり、
持ち前の好奇心から、当時は海外に行くのも大変だったのに無謀にもほとんど日本語を話せないのに来日し、
当初は1年で帰国する予定が「もう少し」と日本に残り、
自分の弾く二胡に感動してくれる日本人に驚き、
「二胡を教えて下さい」と言われ、自由に操れない日本語で苦労しながら二胡を教え始め、徐々にその人数が増えていき、
ライブ活動の中でロック・バンドにも参加し、
メジャー・デビューの声がかかり、
アーティスト活動と二胡教室を同時進行で進め、
自分のアイデンティティに悩みつつ、自己表現の道を模索し、
人生の節目である「生誕50周年」を迎える。
 
言葉にすると、僅かでも、その中で、やっぱり50年という月日はとても長く、言葉では言い表せない喜びや苦労があったと思います。
 
ふと、ウェイウェイさんが何かのインタビューで答えていた言葉を思い出しました。
 
「ウェイウェイさんがこれまで苦労したことは何ですか?」
それに、ウェイウェイさんは答えました。
 
「その当時はとても大変で、とても苦労した思い出ではあるのですが、思い返すと、それは苦労ではなく、今の自分を形作る一つの出来事で、今は苦労とは思っていません」
 
ーーー
 
今、心弦二胡教室の定期演奏会、生誕50周年のコンサート、そして、来年発売予定のアルバムの準備で、毎日とても忙しく、同時進行でいろんなことを精力的に活動しています。
 
新しいアルバムのタイトルは「扉」。
 
これまでの50年を振り返りつつ、新たな50年に向かって、定期演奏会もコンサートもアルバム制作も、「新しく扉を開く」というイメージで活動しています。
 
人生100年の時代になり、一部で囁かれている「ウェイウェイさんは美魔女」、というにふさわしく、ウェイウェイさんは本当に100年以上生きると思います(笑)。
 
これも、以前からウェイウェイさんが言っていることですが
「私の名字の『巫』という字は、天と地を人がつなぐという意味を持っていると思います」
 
本当にそうなのだと思います。
これからの50年に向かって突き進むウェイウェイさんの活動を、これからも一緒に見守って下さい。
 
まずは定期演奏会、そしてその翌々日のコンサート、そして来年発売のNew Album「扉」にご期待下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.12.5)  
 

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