« ウェイウェイさん IN 「上海のイベント下見 | トップページ | ウェイウェイさん IN 「PiaNiko 8th Live」 »

2018年9月19日 (水)

ウェイウェイさん IN 「高松イベント」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第408回 ウェイウェイさん IN 「高松イベント」
 
925pianiko2
※画像は9/25PiaNiko 8th Live のフライヤーです。
 
今回は、昨日行われた、高松でのイベントのご報告です。
 
世界の言語を研究する方たちが一同に会し、2年に1度開催される国際フォーラムが、今回香川県高松の栗林公園で実施されることになり、その場所でぜひ演奏してほしいというご依頼をいただき、実現しました。
 
会場の栗林公園は、みなさんご存じの通り、日本を代表する公園です。
広大な敷地で、実際に演奏したのはその中にある、商工奨励館という建物に面した中庭で実施されました。
ステージ自体は建物の中ですが、客席は芝生の中庭。
屋外でのコンサートです。
 
なにしろ「嵐を呼ぶ」ことで有名(笑)な、ウェイウェイさん。
私としては、「天候だけが心配」でしたが、幸いにも好天に恵まれました。
 
高松空港に着いてすぐ、迎えに来ていただいた主催の方に「天気が良くてよかったですね」と言うと、「ウェイウェイさんは晴れ女なんですね」という応え。
そこでウェイウェイさんはすかさず
「いえいえ、私は『嵐を呼ぶ女』と言われているので、天気が良くて本当に『面目躍如』です〜」
と、良い間違えもなく、本当に嬉しそうでした。
 
ーーー
 
会場に着いて、少しチェックをして、リハーサルまで少し時間があったので、「やっぱり高松に来たらうどんでしょう」ということで、近所のうどん屋さんに行くことにしたのですが、連日のハードワークで少し疲れていたのか、ウェイウェイさんは
「私は、少しここで休むので、食べてきてください」
と、言われました。
 
ウェイウェイさんは、あまり炭水化物を食べないので、もしかしたら「好奇心の塊」のウェイウェイさんでも、それほど魅力に感じなかったのかもしれません。
 
主催の方のご配慮で、楽屋にも地元で有名なお店のお弁当があったので、昼食はそれで済ませたそうです。
(ちなみに、そのお弁当には美味しいお刺身などが入っていたそうで、それを満喫しました)
 
ということで、ご一緒したピアノの森丘さんと私と主催者の方とでうどんを食べに。
私は、逆に炭水化物大好きで、特に「小麦系」が大好きなので、お蕎麦よりうどんです。
ウェイウェイさんには申し訳ありませんが、本場のうどんを堪能させていただきました。
 
ーーー
 
時間になり、サウンドチェック〜リハーサル。
「好天」過ぎて、暑いくらいでした。
 
順調にリハーサルを終えて、本番までの時間、楽屋で、地元で有名な「フルーツ大福(?!)」をいただき、その頃から、徐々にウェイウェイさんのテンションも本番に向かって上がり始め、会話も絶好調。
 
特に、今回の最大の「難関」でもあったのですが、何しろ、お客様の中心は海外の方たち。
当然、カンファレンスでも「公用語」はすべて英語。
ということは、ライブでのTALKも英語です。
 
ご存じの通り、ウェイウェイさんは中国語はもちろん、日本語も「ペラペラ」です。
でも、英語となると、日常会話に不都合はないレベルでそれもすごいことですが、中国語や日本語に比べたら、少しハードルが高いようです。
 
特に、「大得意」の「オヤジギャグ」が言えないのが最大の「問題」で、楽屋での森丘さんとの会話でも
「『1個でも二胡』って英語でどう言えば良いのか?!」
とか
「『JIN』を『じーんとする曲』って英語でどう伝えるの?」
とか
「『1個でも二胡で月光を決行します』って、どう言えば?」
と、かなり「変な悩み」を抱えていました(笑)。
 
ーーー
 
いよいよ本番になり、1曲目に『パイレーツ〜』を弾きました。
そして、いよいよ「TALK」。
 
私にも分かる英語で、自己紹介〜森丘さんを紹介し、大きな拍手をもらいましたが、いつものウェイウェイさんと少し違っていました。
いつもなら、普通に日本語で、ゆったりとしゃべるのですが、かなり早口。
しかも、1曲演奏しただけなのに、息が上がって、少し「はあはあ」していました(笑)。
 
さすがのウェイウェイさんでも、やはり「いつもと違う」シチュエーションに緊張していたのかもしれません。
 
でも、曲が進んでいくうちにすっかりペースが分かってきたのか、だんだん「いつものウェイウェイさん」になっていきました。
 
面白かったのは、「二胡の説明」を英語で始めた時でした。
普通に英語で説明をしてから、自分でももどかしかったのか、多く参加していた「中国・台湾」の方たちに向かって、今度は中国語で、二胡の説明を始めました。
そして最後には、
「今、中国語で二胡の説明をしたのですが・・・」と日本語で話しだし、主催者の方に「あとで説明しておいてください」と、もう、すっかりウェイウェイさんのペースになりました。
 
ーーー
 
終盤になり、『月光』を演奏したのですが、ステージからは分からなかったのですが、客席からはステージ越しに綺麗な「リアルな月」が見えて、本当に感動でした。
屋外でのライブならではシチュエーションです。
 
最後に「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」で本編を締め、アンコールでは「賽馬」で、大きな拍手をいただきました。
 
余談ですが、終演後にCD販売をしたのですが、お客様から「カードは使えますか?」と英語で聞かれ、「Sorry,cash only」と、私なりに「精一杯の英語」で言いました。
でも、その方はどうしてもCDが欲しかったようで、早口な英語でなにか言いました。
ウェイウェイさんがそれを聞いて、「OK!」と応えました。
そして財布から取り出したのはドル紙幣。
結局、その方は3枚のCDを購入し、私が日本円でお釣りを渡すという、なんとも、不思議な体験をさせていただきました(笑)。
 
でも、本当に多くの方にCDをご購入いただき、ウェイウェイさんと森丘さんは、みなさんに丁寧にサインをしていました。
 
打ち上げの時、主催の方から、
「本当にみなさんに喜んでいただいて、良かったです。ありがとうございます!」
と言われ、
「喜んでいただけてなによりです!」
と、嬉しそうにウェイウェイさんは笑いました。
 
ついでに「閑話休題」を言うと、英語で話すことに頭の中が疲れていたのか、打ち上げで出てきた「さつま揚げ」の料理を
「このさつまいも、美味しいです!」
と、言って爆笑を買ったウェイウェイさんでした。
 
ーーー
 
それにしても、やはりウェイウェイさんの奏でる「二胡」の音は、全世界共通の感動を呼ぶことを実感して、とても嬉しく思いました。
 
「いろいろな国で演奏したいですね」
という、ウェイウェイさんの言葉を実現させたいと、強く思いました。
 
このブログをお読みの方で、そんな可能性をお持ちの方は、ぜひお気軽にご連絡ください(笑)。
お待ちしています!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2018.9.19)  
 

« ウェイウェイさん IN 「上海のイベント下見 | トップページ | ウェイウェイさん IN 「PiaNiko 8th Live」 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1759106/74235588

この記事へのトラックバック一覧です: ウェイウェイさん IN 「高松イベント」:

« ウェイウェイさん IN 「上海のイベント下見 | トップページ | ウェイウェイさん IN 「PiaNiko 8th Live」 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31