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2018年6月

2018年6月20日 (水)

ウェイウェイさん IN 「カフェでのゲスト〜いわきでのイベント出演」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第395回 ウェイウェイさん IN 「カフェでのゲスト〜いわきでのイベント出演」
 
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※画像は7/27二胡の実験室Vol.5「映画音楽」のフライヤーです。
 
 
この1週間、毎日いろいろと活動していましたが、まず土曜日にはWeiWei's Cafeでの「なるほどザ二胡ワールド」のご報告。
 
心弦二胡教室で講師を務めるセバスチ・ヤンさんとフモジェンヌさん(もちろん、どちらも「芸名」です・笑)のライブにゲスト出演しました。
ライブは、「カナダからの手紙」から始まり、世界各地の国名や地名が入っている曲を次々に演奏するというコンセプト。
本編最後には「スペイン」を演奏し、無事に終了してアンコールでウェイウェイさんがゲスト出演しました。
 
アンコールの1曲目は、なぜか地名・国名とは全く関係のない「リベルタンゴ」を演奏しました。
というのも、中華圏の旧暦ではその日が「端午の節句」だったからです!(笑)
日本では「かしわ餅」を食べるのが一般的ですが、中華圏では「ちまき」を食べるとのことでした。
もちろん、ウェイウェイさんのお母様手製の「ちまき」も用意されていました。
 
伴奏音源無しで、ウェイウェイさん、セバスチ・ヤンさんの二胡と、フモジェンヌさんのカホンだけの演奏。
とても素晴らしい出来栄えで、打楽器と二胡だけというのも良いものだと感じさせられました。
 
そしてもう1曲、こちらはコンセプト通り、「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」をノリノリで演奏。
もちろん、会場全体盛り上がり、無事にライブは終了しました。
 
後述しますが、終演後福島・いわきへの移動の際、ウェイウェイさんが言っていました。
「こうして、二胡愛好家の方が講師になって、そしてカフェでライブを演るということは、『二胡をメジャーに』ということが確実に進んでいると感じて、とても嬉しいですね。
これからも、カフェが二胡を愛する人たちにとって、もっと楽しめる場所になっていくといいですね 」
 
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カフェライブの楽しみの一つは、終演後の打ち上げ。
その日の出演者とお客様がいっしょに、その日にちなんだ特別メニューや紹興酒を楽しみます。
ただ、その日は残念なことに、翌日のいわきでのコンサートのために「前乗り」だったので、ゆっくりお話できませんでした。
 
東日本震災の翌年から始まったチャリティコンサートで、お昼から夜までの「ミュージックマラソン」です。
なので、朝一番からのリハーサルのため、前日入りしました。
 
「音楽の力で心の復興を」を目標に、地元の方々が手作りで続けてきた素晴らしいイベントです。
第7回を迎え、「一区切り」ということで、「ミュージックマラソン ラストラン」と題されました。
主催者の方から、是非にとお誘いを受け、ウェイウェイさんも震災翌年からほぼ毎年いわきを訪れていて、もちろん喜んで参加させていただきました。
 
深夜1時過ぎに現地に到着し、翌日は朝9時過ぎからリハーサルでした。
多くの出演者がいるので、リハーサルもあまり時間を取れません。
それでも、ほぼ順調に進行し、最後の「出演者全員参加」の楽曲もリハーサルしました。
 
リハーサル終了後、本番の出演時間は午後5時過ぎ。
イベントでは良くあることですが、5時間以上の待機です。
 
しかし、そこはウェイウェイさん。
ピアノのある楽屋を用意していただき、森丘さんと7月の「二胡の実験室〜映画音楽」のリハーサルをやりました。
こちらのライブも、今からとても楽しみです。
 
そして、コンサート本番。
 
1曲目は「Legacy」。
森丘さんがシーケンサーからリズムを出して、いきなり盛り上げます。
ウェイウェイさんも、まずは中国語でご挨拶しました。
リズムに乗って「Hey Hey」と、多くのお客様は「二胡だよね?!」と戸惑い気味。
しかもウェイウェイさんがそのリズムに乗っての中国語のご挨拶がその戸惑いを更に増幅します。
しかし、少し喋ってから
「大丈夫です〜。日本語喋れます〜」
と言うと、会場から笑いと「安堵感」。
ウェイウェイさんと森丘さんといっしょに、右手を突き上げて、大盛り上がりでした。
 
その後お得意の「オヤジギャグ」。
「JIN」を「ジーンとくる曲」と紹介して、また笑いを取りました(笑)。
 
次には「SAKURA/17」を演奏しました。
というのも、震災の翌年、初めてのいわきでのライブの時、地元の方といっしょに桜を見に行きました。
ウェイウェイさんには、その時の印象がとても強くあり、震災と桜、そしていわきという場所に特別な思いがあります。
その時の気持ちをTALKで話して、しみじみと演奏されました。
ウェイウェイさんの演奏後、地元局でMCをされている方も、袖で涙を流したと言っていました。
 
次には「月光」を演奏しました。
演奏後客席から「ブラボー!!」と大きな声がかかり、最後には「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」を演奏し、会場全体が手拍子。
もちろん、途中の「ブレイク」での遊びもあり、客席からの大喝采で終演しました。
 
コンサートの最後には、出演者全員で2曲演奏し、コンサートは無事に終了しました。
 
終演後、出演者の方たち、イベントを主催された方たちとの打ち上げでした。
その翌日も朝に東京で用事があったので、2日連続でゆっくり打ち上げに参加というわけには行きませんでしたが、とても充実した時間を過ごしました。
 
その後、前日と同じように夜のドライブで、東京にはこれまた前日同様午前1時過ぎに到着しました。
 
ーーー
 
上記以外にも、この1週間は、すでに来年リリース予定のCDの打ち合わせが始まっています。
まだまだどんなルバムになるかは決め込まれていませんが、今年はツアーを実施していないので、じっくりと、例年以上に早くから準備ができそうです。
 
こちらに関しては、徐々にご報告していきますので、ご期待下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.6.20)  
 

2018年6月13日 (水)

ウェイウェイさん IN 「ワールド・ミュージック・ナイト5」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第394回 ウェイウェイさん IN 「ワールド・ミュージック・ナイト5」
 
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※画像はWeiWei's Cafe2周年記念ライブのフライヤーです。
 
 
今回は「ワールド・ミュージック・ナイト5」の模様をレポートします。
 
が、その前に軽めのいつもの「閑話休題」から。
 
「ワールド・ミュージック・ナイト5」のライブが終了して、恒例の打ち上げの席での話です。
打ち上げも終盤になり、メンバーのウェイウェイさんと笹子さん、大森さんの3人で会話していました。
私は、「途中参加」だったので、話の流れは分かりませんが、なにやら「食文化」を話題にしていたようです。
ウェイウェイさんが言いました。
 
「それって、なんて言うんでしたっけ?!
『日常茶飯事』でしたっけ?!」
 
すると、笹子さんがとても冷静にこう言いました。
 
「まあ、発音のニュアンスは似てますけれど・・・それを言うなら、『一汁三菜』ですよ」
 
これぞまさしくウェイウェイ流。
「理屈」ではなく、「感性」もしくは「音符」のように日本語を覚えているので、意味としては全く違う「日常茶飯事」と「一汁三菜」という言葉がウェイウェイさんの頭の中には「同じカテゴリー」として存在しています。
 
まあ、そのときのウェイウェイさんは、例によっての「あっっはっはははは〜〜」と笑い飛ばしたのは、言うまでもありません(笑)。
 
ーーー
 
さて、話を「ワールド・ミュージック・ナイト5」に戻します。
 
昨年から始めて、いつの間にかもう5回目になりました。
 
ウェイウェイさんの二胡による中国。
大森さんのフィドルとニッケルハルパによる、ヨーロッパ、北欧。
笹子さんのギターによるブラジル。
それらが微妙に絡み合い、独特の「無国籍」感をもたらすライブです。
 
さすがに5回目ともなると、そのコラボは円熟味を持ち始めています。
それぞれの国の音楽性を加味しつつ、「無国籍」感をもたらすことを前提にした音楽が出来上がります。
 
今回、スペシャルとして、新曲も2曲披露されました。
笹子さんと大森さんの「ワールド・ミュージック・ナイト」のためのオリジナルです。
2曲とも素晴らしい曲で、すぐにでもこの3人でレコーディングしたくなるような曲でした。
 
さらに、大森さんの新曲ではウェイウェイさんは二胡ではなくバイオリンを演奏しました。
前述したように、「ワールド・ミュージック・ナイト」のコンセプトはそれぞれの楽器の国籍の世界観なので、ある意味、このコラボでウェイウェイさんがバイオリンを弾くと、その世界観からは遠くなってしまいます。
でも、やっぱり音楽は自由で、演奏者たちの「個性」で成り立つということをとても感じました。
ウェイウェイさんがバイオリン、もちろん笹子さんはギター、そして大森さんはスウェーデンのニッケルハルパでの演奏。
ウェイウェイさんはバイオリンを弾いても、ウェイウェイさんのルーツを感じさせます。
二胡を演奏している時同様、見事に「無国籍」で、自由な世界が誕生していました。
 
ーーー
 
TALKでは、いつもの「かみあっているような、いないような」というかけあいがあり(笑)、それも会場の雰囲気が盛り上がります。
とても「個性的」な3人なので、それも当然ですね。
 
恒例になりつつある感の「Dancing Seven」で本編を締めくくり、アンコールではブラジル音楽の「Tico Tico」も演奏されました。
笹子さんの「本格的ブラジル音楽」のギターに、ウェイウェイさんの二胡と大森さんのフィドルが絡み合い演奏された「Tico Tico」は、これまで一度も体験したことのないような、いい意味で「摩訶不思議」な感覚を味わうことができました。
 
さてさて、終演後、早速3人のスケジュール調整が行われ、「ワールド・ミュージック・ナイト6」も決定しました。
日程は10月5日です。
さらに3人は、大森さんの地元大阪、さらに笹子さんの第2のふるさと沖縄、そしてもちろん上海公演も実施したいと盛り上がっていました。
そちらの方はまだ決定はできませんが、ぜひ、世界中でこの音楽を演奏できれば嬉しい限りです。
 
期待と希望を含めて、実施できればと思っています。
お楽しみに!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.6.13)  
 

2018年6月 6日 (水)

ウェイウェイさん IN 「伊勢ツアー」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第393回 ウェイウェイさん IN 「伊勢ツアー」
 
Worldmusic_vol5
※画像は6/8(金)ワールドミュージックナイト5のフライヤーです。
 
 
今回は「伊勢」でのライブの模様をレポートします。
 
3年ぶり、3回目の伊勢でのコンサート、とても素晴らしい時間とともに、無事に終了しました。
 
伊勢在住の二胡愛好家の方のご要望にお応えしてのコンサート。
もちろん、ウェイウェイさんも「伊勢神宮」には特別の思いがあり、そのお膝元でのライブには強い思い入れがあります。
しかも、今回は心弦二胡教室の方々といっしょのツアーなので、ライブだけではなくツアー全体が盛り上がりました。
伊勢在住の二胡愛好家の方のきめ細かいサポートもあり、本当に「ツアー」が満喫できました。
 
ーーー
 
まずは、コンサート当日に新幹線〜近鉄で移動。
ウェイウェイさん、森丘さん、私も心弦のみなさんと同じ電車での移動でした。
天気は快晴。
 
伊勢市に到着し、心弦のみなさんは外宮に参拝で、ウェイウェイさんと森丘さんと私はリハーサルなどがあるため直接会場入り、、、の予定でしたが、ウェイウェイさんが言いました。
「マネージャーさん、私、少しだけでいいので外宮に行きたいのですが、、、」
伊勢は3回目でしたが、確かに過去2回とも内宮に参拝しましたが外宮には行っていません。
言い回しとしては、「行きたいのですが」と「疑問形」ですが、その目は「行きます!」と「断定」していました(笑)。
こうなると、「だめです」とは言えません。
言ったらあとが怖いと思ってしまう私です(苦笑)。
 
現地の方に、「絶対に30分で会場に戻ってください」とお願いして、森丘さんと私だけ会場に向かいました。
 
会場は初めて伊勢でコンサートを実施した、重要文化財の「賓日館」でした。
重厚な建物に、その歴史を感じさせてくれる会場です。
 
先に入った森丘さんのサウンドチェックなどを済ませ、ウェイウェイさんも予定より少し遅れて会場入りしました。
そして、サウンドチェック〜リハーサルも無事に終了しました。
 
そして、本番。
 
超満員に膨れ上がった会場は、熱気に包まれていました。
エアコンなど無く、窓を開け放して、風が心地よかったです。
 
まずは1曲めから「Legacy」で、お客様全員が右手を振り上げ、まるでロックコンサートのような始まりで盛り上がりました。
そして、その後、ウェイウェイさんの「独特のTALK」と時にしっとりと、時に激しい演奏で、お客様を魅了していきます。
 
窓が空いたままなので、外の音が会場に入ってきます。
途中休憩を挟んで、後半の時でした。
ウェイウェイさんと森丘さんの演奏に「調和」するように、鳥の鳴き声が聞こえてきました。
まるで、演奏に参加するように聞こえました。
 
ウェイウェイさんが  
「鳥の鳴き声が、『いっしょに歌いたい』と言っているようですね」
と言うと、会場のみなさんも同感のように、大きくうなずいていました。
さらに、午後5時になった時に、街頭放送まで流れて
「ライブならではの醍醐味ですね(笑)」
と、ウェイウェイさんが言い、大受け。
確かに、こういった会場ならではのハプニングは、決してライブを台無しにするのではなく、さらに印象に残ってとても良いと思います。
 
本編最後には最近恒例の「情熱大陸」で、全員立ち上がって盛り上がり、アンコールでは、心弦二胡教室のみなさんといっしょに「20th」「賽馬」を演奏し、無事に終了しました。
 
終演後、お客さんたちが、ウェイウェイさんの演奏はもちろん、多くの二胡愛好家といっしょに演奏されたことにとても感動したようでした。
 
ーーー
 
そして、翌日にはツアーに参加したみなさんといっしょに内宮を参拝しました。
 
3回目の参拝なのですが、今回は特別に宮司さんにご案内いただきました。
その時の模様が、近日中に伊勢神宮の機関誌『瑞垣』に掲載される予定なので、そちらもお楽しみに。
 
さらに、今回は初めて御神楽に参加しました。
お祓いの際には、二胡にも触れていただき、ウェイウェイさん、心弦のみなさんも大感激でした。
 
伊勢神宮の素晴らしさを満喫したあとは、もちろん、おはらい町、おかげ横丁で伊勢うどん、松阪牛などを堪能し、身も心も大満足でした。
 
その後、定番のコースの「夫婦岩」も観光後、なんとツアーのみなさんとバスで東京に向かいました。
まずは、ウェイウェイさんが今年これまで見た映画で一番感動した「The Greatest Showman」を鑑賞。   
その後は、ウェイウェイさんのツアーではもうおなじみの、「WeiWei's Station」でウェイウェイさんがナビゲーターでラジオ番組風にお伝えします。
さらに、バス内でのウェイウェイさんの生演奏。
もちろん、森丘さんもピアニカで参加しました。
 
当初8時間で東京に到着の予定でしたが、御殿場付近で事故渋滞が発生し、もしかしたらその日のうちに到着できないかもしれないという事態に陥りましたが、バスの中は大盛り上がりで、ウェイウェイさんが
「最悪、WeiWei's Cafeを開放するので、朝まで盛り上がりましょう」
と、これまた「旅ならでは」の楽しみに変わりました(笑)。
 
結局、事故渋滞もそれほどひどくはならず解消して、なんとかその日のうちに無事に帰京しました。
 
ーーー
 
もっと、いろいろなこと(ライブ後のパーティや2次会〜3次会のことなど)を書きたいのですが、どんどん長くなってしまうので諦めます(笑)。
 
とにかくとても印象的で忘れられない思い出がまた一つ増えました。
 
今年は全国ツアーを予定しておらず、全国に伺えないのが残念ですが、パワーを溜めて、来年はこれまで以上にコンサートツアーを実施する予定です。
楽しみにお待ちください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.6.6)  
 
 
 

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