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2017年9月

2017年9月20日 (水)

ウェイウェイさん IN 「台風」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第355回 ウェイウェイさん IN 「台風」
 
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※画像は11/17(金)WeiWei's Cafeライブのフライヤーです。
 
先日の台風18号は、全国に大変な影響がありましたが、みなさん大丈夫ですか?
 
そんな台風上陸真っ只中、ウェイウェイさんは松山〜広島でのライブでした。
ただ、とてもラッキーなことに、台風上陸直前に松山に行くことができ、欠航直前のスーパージェットで、広島に移動ができ、広島でのライブも無事に開催できました。
 
台風の影響があり、残念ながらご来場いただけなかった方もいらっしゃいましたが、とても多くの方にご来場いただき、ライブは大いに盛り上がりました。
逆に、ウェイウェイさんは台風とも「仲良く」し(笑)、非常事態を味方にしてしまうのは、さすがです。
非常事態を楽しんでしまうウェイウェイさん。
ご来場いただいたみなさんも、ウェイウェイさん同様、もしかしたらいつも以上のテンションだったのかもしれませんね(笑)。
 
———
 
その模様の報告の前に、閑話休題です。
 
無事に松山でのライブを終了し、翌日になると松山から広島への移動の船が欠航になる可能性があったので、その日の内に移動しました。
 
松山観光港に到着し、出発まで時間があったので、食事をしました。
そこで、ウェイウェイさんと森丘さんが頼んだのが「他人丼」でした。
 
ウェイウェイさんが、「他人丼って何ですか?」と聞いたので、私と森丘さんが説明しました。
「鶏肉と鶏卵で作るのが親子丼で、鮭といくらで作るのも親子丼ですが、牛肉とかと鶏卵で作るのが他人丼です」と言いました。
すると、ウェイウェイさん。
「へ〜〜〜、へ〜〜〜」と、少し前のTV番組のようにボタンを押すような仕草でとても感心した様子。
「親子丼って、そういう意味だったんですね!
知りませんでした!!」
 
中国に「親子丼」があるのかどうか分かりませんが、ウェイウェイさんにとっては、とても「納得!」だったようです(笑)。
 
———
 
そんな、エピソードもありつつ、本当に松山も広島もとても盛り上がりました。
 
松山では、ウェイウェイさんが古くからお世話になっているFM愛媛のプロデューサーの方がライブに来てくださいました。
嬉しかったのが、本番前に楽屋にご挨拶に来て開口一番こう言いました。
「『Legacy』はとても素晴らしいアルバムですね!
選曲はもちろん、アルバムの曲順、ウェイウェイさんのオリジナルも、アレンジも本当に素晴らしい!」
とても、嬉しいです。
仕事柄、とても多くのアーティストと交流のあるプロデューサーの方であり、ご自身楽器を演奏されている方から、「素晴らしい!」と言われて、ウェイウェイさんも森丘さんも嬉しそうにしていました。
 
その後のライブは、当然盛り上がりました。
アンコールでは、地元の二胡愛好家の方たちとの合奏もあり、また一つ、貴重な思い出になるライブになりました。
 
———
 
翌日の広島でのライブも、とても印象に残るライブになりました。
 
まさに本番開始時間と台風の最接近予想が同じ時間!
前日広島入りし、出演者はリハーサルも問題なく、とても順調でしたが、本当にお客さんが来てもらえるのか、まして、テレビでは「不要不急の外出は控えてください」というほどの台風直撃で、万が一来る途中で事故にあったりしたら、それこそ大問題になってしまいます。
なので、開催して良いものかどうかとても迷いましたが、お店には開催されるかどうかの問い合わせが何件も入り、その都度「開催してほしい」という熱意を受け取って、開催に踏み切りました。
 
結果としては、十数名のキャンセルはありましたが、とても多くの方にご来場頂きました。
 
会場は19階にあり、ステージ後ろは外の景色がとても素晴らしく、暴風雨を見ながらのライブになりました(笑)。
 
台風といえば、まだ記憶に新しいのが、一昨年の石垣でのライブです。
石垣島の台風は車が横転するほど「半端ない」ので、その時は中止しましたが、そのままで終わらないのがウェイウェイさん。
宿泊先のホテルでライブを実施し、「缶詰」状態の宿泊者のために急遽ライブを実施しました。
 
もちろん、楽しみにしていた方々も多いので、急遽ネットで配信したのですが、メルマガで告知したのでアクセスが集中してサーバがダウンしてしまい、残念ながらご覧いただけませんでした。
 
そこで、その経験を踏まえ、開演直前にウェイウェイさんが言いました。
「来たくても来られない人のために、FBのリアルタイム動画で配信しましょう」
ただ、初めてのトライなのでうまくいくかどうか分からないし、告知して石垣のときのような不具合が起こるとも限らないので、必ずしも当日ご来場できなかった方に届けることができるかどうか分かりませんでしたが、「とにかくトライしましょう」がウェイウェイ流。
 
結果としては、多くの方に見ていただくことができました。
 
———
 
そんなトライもあり、台風すら味方にしたライブは、とても盛り上がって終了しました。
 
ただ、その後が大変でした。
終演後、広島駅に行き、ダイヤはめちゃくちゃでしたが、とにかく最初に来た新幹線に乗りました。
 
時刻は8時前。
とりあえず、広島を出発しましたが、岡山で立ち往生。
「降雨量が基準を超えたので、ひとまず様子を見ます」
というアナウンス。
結局、岡山駅で2時間以上「様子見」をして、東京に戻ったのは午前3時を過ぎていました。
 
ただ、もちろん、ウェイウェイさんはそんな「非常事態」も楽しんでしまいます。
FBでご覧いただいた方も多いと思いますが、とにかく、「非常事態=楽しい」という「感性」で、大いに「満喫」したウェイウェイさんでした。
 
———
 
さて、今週末は那覇〜石垣です。
幸い、台風は来ないようです。
一昨年の「リベンジ」。
 
那覇ではセミナーもあり、多くの二胡愛好家の方たち、ウェイウェイさんのライブを心待ちにしている方たちと、また新しい「伝説」が作られることと思います。
お楽しみに!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.9.20)  
 
 
 

2017年9月13日 (水)

ウェイウェイさん IN 「日中友好イベント」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第354回 ウェイウェイさん IN 「日中友好イベント」
 
Legacy
※画像はLegacy Tourフライヤーです。
 
 
現在ウェイウェイさんは短い日程ですが、「弾丸ツアー」で上海に行っています。
というのも、スケジュールでは発表していませんが、11月12日に上海で、日中友好45周年のイベントに出演が予定されており、その打ち合わせ&プローモーションのためです。
 
今年4月30日に実施された、上海音楽庁でのコンサートも、実はその記念行事の一環でした。
 
———
 
国と国というレベルで話すと、いろいろな問題があったり、必ずしも友好的ではないこともありましたが、個人と個人、それぞれの「文化」という意味では、日本と中国は密接な関係があり、今更言うまでもなく、とても友好的だと、思っています。
 
実際、私もウェイウェイさんのマネージャーになってから、何度も上海に行っていますが、本当に「見ると聞くでは大違い」で、みなさんとてもフレンドリーで、大いに楽しみ、とても大好きな場所になりました。
もちろん、国が違えば言葉の違いはもちろん、日々の日常が違うのが当たり前で、現地に行くと、そう思うことができます。
言ってみれば、「関西の人が『納豆が嫌い』というのは、ある意味当たり前」というような感覚です(笑)。
 
さすがに、中国の「臭い豆腐」は今でも苦手ですが(笑)、どこで食べても、当然絶品の中華に出会えますし、あの「バイタリティの塊」のような熱気は素直にすごいと思います。   
 
———
 
上海でライブを演った後、ウェイウェイさんは毎回のようにこう言います。
「中国の伝統楽器の二胡を、日本で自分のスタイルを創り、それを、逆輸入で上海で紹介できることは、本当に誇りに思いますし、とても嬉しいことです」
 
そう言う時のウェイウェイさんは、いつも、本当に嬉しそうで、笑顔がキラキラ輝いています。
 
また、同様に、日本でのライブの際にこう言います。
「日本と中国。
二つの故郷に感謝を込めて演奏します」
 
本当に素晴らしいことだと思いませんか?
「East Meets West」
中国の伝統楽器で、日本で、西洋の音楽と融合すること。
先日の「World Music Night」でもそうでしたが、無国籍な音楽、いろいろな国との融合、そんな感覚から生まれる音楽だから、一言では言い表せない深みや味わいがあると思います。
 
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さすがに、いくらこのブログでも、11/12の上海でのライブに「ぜひご来場ください」とは言えませんが(笑)、ウェイウェイさんの奏でる音楽で、世界中の人たちが感動と幸福感を味わってもらえれば、本当に嬉しいことだと思います。
 
時々でいいので、ウェイウェイさんのCDを聞く時に、そんな世界を感じていただければと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.9.13)  
 
 
 
 

2017年9月 6日 (水)

ウェイウェイさん IN 「World Music Night3」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第353回 ウェイウェイさん IN 「World Music Night3」
 
Photo_2
※画像は9/29(金)プレイズ・ミュージカル・ナイトのフライヤーです
 
 
今回は、World Music Night3のご報告です。
前回のWorld Music Night2の時に、ウェイウェイさんが、「ユニット名を考えます」と言っていたのですが、結局まだ決まっておらず、今回も、「みなさん、ぜひ一緒に考えてください!」と言っていました(笑)。
 
TALKの中で、二胡、ニッケルハルパ、フィドル、ギターのルーツや、中国、北欧、ブラジルなどの音楽のことをそれぞれが語り、その特徴が溶け合うこのユニットならではの演奏が繰り広げられました。
 
面白かったのは、アイリッシュの名曲を演奏した後でした。
とにかく、3人ともとても楽しそうに演奏し、曲が終わって大きな拍手をいただき、ウェイウェイさんが言いました。
「楽しい!!
4回目の時は、みなさん一緒に踊りましょう!
踊りたくなるでしょう?!
(拍手)
楽しい!!」
すると、フィドルの大森さんが
「アイリッシュを演奏しているようで、でも、別の国の音楽を演奏しているように聞こえますね!
すごい面白いです」
 
そうです。
まさしく、ワールド・ミュージック・ナイトです。
 
その後、それぞれの楽器や国の音楽、音階、リズムなどの説明を話して、お客さんもとても興味深く聞いていました。
それぞれの楽器や地域性が融合した演奏に、ウェイウェイさんが言いました。
「世界はひとつ、地球は丸い。
なんか、ユニット名のヒントになりませんか?!」
すると、ギターの笹子さんがすかさず、
「そのようなことを一言で言い表せるユニット名をぜひ」
すると、ウェイウェイさん
「そのようなことをヒントに、みなさん、考えてください(笑)」
 
最後は、お客さんに丸投げでした(笑)。
 
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やはり、3回目となると、本当に息もあって、素晴らしい演奏ばかりでした。
 
1曲目の「Dacing Seven」は、前回もすごいと思ったのですが、「リベンジ」として演奏されました。
素晴らしい演奏だったのですが、ウェイウェイさんが笹子さんに「今日の出来はどうでしたか?」と聞くと、「68%くらい」と言っていました。
すかさず、ウェイウェイさんが
「じゃあ、次回は残りの32%を楽しめる余地がありますね(笑)」
 
相変わらずの、演奏上のバトルです(笑)。
 
個人的に、印象に残ったのは本編最後の「Back to the…」でした。
もちろん、ウェイウェイさんのオリジナル曲で、私がマネージャーになって最初にリリースされたアルバムのタイトル・チューンです。
私にとっても、「空〜Kuu」と同様、とても思い入れの深い曲です。
 
曲が生まれた瞬間から、もう数え切れないくらい聞き、その成長過程をずっと見守ってきた1曲です。
ウェイウェイさんのどんな気持ちから生まれた曲なのか、メロディが生まれ、アレンジされ、レコーディングが終わり、ライブ会場で何度もいろんなミュージシャンの方たちと演奏されてきました。最近はあまり演奏されていなかったのですが、それでも、曲に対する思い入れは変わりありません(笑)。
 
なんだか、自分の子どもが成長して、しばらく「海外出張」に出ていて、久しぶりに帰ってきたような感覚になりました(笑)。
久しぶりに会ってみると、雰囲気が変わり、たくましくもあり、その変化に多少の戸惑いと新しい息吹を感じたという気分でした。
 
自分が作ったわけでもないのに、私がそんな風に思うくらいですから、きっとウェイウェイさんにとっては、私には想像もつかないような「気持ち」が生まれたのではないでしょうか。
 
本当に、ライブは演奏するアーティスト、会場、そしてお客さんが一体となって、その場でしか感じられないいろいろな「感動」がありますね。
 
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ワールド・ミュージック・ナイトの第4弾の日程はまだ決まっていませんが、これからも続いていきます。
もしかしたら、WeiWei's Cafeだけじゃない会場でもお楽しみいただけるかもしれません。
 
 
ご期待下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.9.6)  
 

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