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2017年9月29日 (金)

ウェイウェイさん IN 「沖縄2」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第357回 ウェイウェイさん IN 「沖縄2」
 
201708__a42
※画像は10/15(日)日本平ホテルでのディナーショウのフライヤーです。
 
前回の続きです。
 
お店の人に聞くと、夜10時過ぎから開店するとのこと。
まさしく、「泊まれる飲み屋」そのものです(笑)。
私が、「食事とか、おつまみとかはありますか?」と聞くと、「ご飯は食べてから来てください」と、「普通に」言われてしまいました(笑)。
 
森丘さんと一緒に、言われたとおり、宿泊しているホテルのそばで食事を済ませ、ウェイウェイさんは一度ホテルに戻り、本当に二胡を持ってきました。
 
森丘さんには先にある程度説明していたので、店のある裏路地を通っても、驚きはしていないようでしたが、とても興味津々な様子。
そして、お店に入ると、すでに数人の方が先にいて、ギターや三線を持って 、ポロポロとなんとなく弾きながら、飲んでいました。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1599142873482573&set=pcb.1599142946815899&type=3&theater
 
我々も入って、ご挨拶。
すると、朝同様、とてもフレンドリーに「こんばんは〜」とお店の方だけではなくお客さんたちも声をかけてくれました。
そして、ウェイウェイさんが早速
「本当に二胡を持ってきました〜」
と言うと、みなさん、本物の二胡は初めて見るようで、興味津々な様子。
すぐに、ウェイウェイさんが、軽く弾くと、「うわー! いい音!!」と、それだけで嬉しそうな声を出していました。
 
その音を聞きつけたのか、隣のゲストハウスに居た人たちが一気にお店に入ってきて、それほど広くない店内はあっという間に満員状態。
最初は、二胡のア・カペラで少し弾いたのですが、奥にあるキーボードを森丘さんが発見。
すぐにセッティング開始。
私も当然のように手伝って、完了。
もちろん音響は使っていないので、キーボード本体に付いているスピーカーと二胡は生音です。
 
「ご挨拶代わり」という感じで、森丘さんと一緒に「Spain」を演奏しました。
そこに居たお客さんたちは大感動で、大拍手。
ますます、二胡に興味を持ちいろんな質問が飛び交い、当然、ウェイウェイさんがプロであることも分かったようで、ある方が「今日はライブだったんですか?」と聞かれ、ウェイウェイさんが「桜坂劇場でコンサートでした」と言うと、最初に来ていたお客さんたちが、ちょうど開場前の桜坂劇場の前を通ったようで、「ああ、今日の、あの長い列はウェイウェイさんのコンサートだったんですね!」と、驚いていました。
https://www.facebook.com/weiwei.wuu.erhu?fref=nf
 
そこからは、大セッション&大合唱タイムになりました。
ちょうど三線兼ギターの奏者の方も居たので、「童神」「花」「涙そうそう」「島唄」などなど、二胡と三線とキーボードで次々に演奏し、みんな大いに飲み、とても盛り上がりました。
 
———
 
しばらくして、ウェイウェイさんが「三線を弾きたいです」と言って、その三線奏者からチューニングの仕方や簡単な手ほどきを受けて、実際に弾き始めました。
そして、すぐに言いました。
「三線を買って帰りたいのですが、どんな風に選んで買えばいいですか?」
すると、いろいろと選び方などを教えてもらいましたが、最後に「実は東京で買っても同じような値段で良いものが買えますよ」と言われ、
「分かりました。だったら、飛行機で持って帰るのも大変なので、東京で買います」
と答え、その後もしばらくいじっていると、いつの間にか、「普通に」「童神」を弾ける様になっていました。
やっぱり、二胡はもちろん、ヴァイオリンも弾けるウェイウェイさんだからなのでしょう。
フレットレスで、しかも「蛇の皮」の張ってある楽器だから(笑)、ウェイウェイさんにとっては「お手の物」という感じでした。
 
———
 
その後も、飲み会&演奏会は続き、沖縄の曲だけではなく、ブルースを弾いたり、森丘さんの歌まで飛び出しました。
そして、ウェイウェイさんが「2オクターブの音域の二胡で、ベートーベンの月光を弾きます」と言いました。
それは、そのお店(隣のゲストハウス)の名前に因んでウェイウェイさんが、感謝の気持ちで演奏したくなったようです。
 
迫真の演奏でした。
2時間強のライブの後と思えないほどのパワフルな演奏でした。
もちろん、聞いていたみなさんからの大喝采!!
 
演奏後、常連らしきある女性客の方が、泣きながら言いました。
「私のために、ありがとうございます!」
もちろん、仲間たちが「お前だけのためじゃない〜〜!(笑)」などと突っ込まれていましたが、実は前日が誕生日だったようで、そのお祝いをもらったように感じたようです。
 
お店の方から、「こんなに盛り上げていただいてありがとうございます」と飲み物を振る舞われたり、ウェイウェイさんも少しだけ泡盛を飲んだりと、楽しい宴会は深夜まで続きました。
 
最後に、もう一度全員で「島唄」を演奏&大合唱をして、さらに「島唄」のエンディングを「Happy Birthday」のメロディで締め、またその女性客が大感動し、大きな拍手で終了しました。
 
ウェイウェイさんは沖縄にはもう何度も行っていますが、「こんな出会いは初めて」と、本当に感動していました。
 
———
 
実は、別の意味で感動の旅は翌日以降の石垣でも続きました。
そのご報告は、多分、明日以降に更新します。
 
多分・・・(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2017.9.29)  
 
 
 

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コメント

伝説になるような話ですな!OKINAWAならではのエピソード。地元の人はいなかったんじゃないかな?ってところが残念。ゲストハウスだから。3人の人柄が生んだ奇跡だと思います。ホンワカ・アメイジング!

「スペイン」「月光」とも素晴らしくて、その場にいる幸せを噛みしめました。森岡さんの「everyday 」は名曲の予感がします。また、ぜひ。
拙い三線とギターでしたが、セッションできて、光栄です。
ありがとうございました!

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