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2017年6月

2017年6月28日 (水)

ウェイウェイさん IN 「World Music Night 2

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第343回 ウェイウェイさん IN 「World Music Night 2」
 
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※画像は7月〜8月のツアーチラシです。
 
今回は、先日WeiWei's Cafeで実施された「World Music Night 2」のご報告をしようと思っています。
 
その前に、FaceBookをご覧の方はご存じだと思いますが、ウェイウェイさんがきゅりあんコンサートの際に、先週ここに書いた「リズミカル」 を「リーズナブル」と言い間違えたことについての、後日譚を。
 
なんと、ウェイウェイさんはこのブログに反応して、FaceBookにこう書きました。
「リズミカル+ダンサブル=リーズナブル^_−☆」
 
何度も一緒に演奏してる、ドラムの河崎真澄さんのことを「かわすみさん」と呼んだり、エリック・クラプトンのことを「えれくとん」と呼んだりするウェイウェイさんです。
「リズミカル+ダンサブル=リーズナブル^_−☆」
と言うのは、分からなくもないですが、いかがなものでしょうか!(笑)
 
———
 
さて、「World Music Night 2」のご報告です。
 
ウェイウェイさんがメジャーデビューした15年前よりさらに以前から親交のあるフィドラーの大森ヒデノリさんが、WeiWei's Cafeになんの前触れもなく来店され、たまたまオーナーとしてカフェに居たウェイウェイさんと再会し、すぐにセッションが始まり、「ライブをやりましょう!」と「当然」の流れで決定し、そこにやはり随分以前から親交のあったギタリストの笹子重治さんが加わって始まった「World Music Night」。
第1回目が3/24に実施され、満員の盛況ですぐに「Vol.2」が決定し、第2回目が6/22に実施されました。
 
もちろん、今回も完売で、キャンセル待ちの方が大勢いらっしゃったので、急遽立ち見を追加して、かなり「密度の高い(笑)」ライブになりました。
 
一流のアーティストたちの共演を、間近に見られる貴重なライブ。
そのクォリティの高さは言うまでもありません。
しかも、第2回目ということもあり、息のあった演奏に、大盛況の内に幕を閉じました。
 
大森さんの北欧、笹子さんのブラジル、ウェイウェイさんの中国が寄り添い、戦い、そこに生まれたのは「無国籍」で、音楽の持つ広がりを感じられるライブになりました。
それぞれのオリジナル曲や、スタンダード曲など、もちろん、それぞれが自身のライブで演奏している曲たちなのですが、テイストが変わり、お客さんだけではなく、演者の3人がとても楽しそうに演奏していました。
 
個人的に一番印象に残ったのは、ウェイウェイさんのオリジナル曲「Dancing Seven」でした。
 
そもそも「Dancing Seven」は、アイリッシュをイメージして創られた曲だけに、当然大森さんのフィドルとはとても相性が良かったです。
私が一番驚き、「すごい!」と思ったのは、笹子さんのギターでした。
主旋律を奏でる二胡と、それに交錯するフィドル。
そのメロディ楽器を、「下支え」するギター。
 
リハーサルの時に、「大変だ〜!」と言っていた笹子さんですが、さすがのプレイでした。
 
ウェイウェイさんといえば、その「大変」さを面白がって、本番ではリハーサルと比べられないくらいの速いテンポで演奏し、満面の笑顔で大森さんと笹子さんを大いに困らせ、それでなおさら楽しんでいました(笑)。
おそらく、楽しみながら二人に「戦い」を挑んでいたのかもしれません。
 
———
 
最初のTALKで、挨拶もそこそこに「9月4日に『World Music Night 3』が決定しました!」と言い放ったウェイウェイさん。
同時に、「この3人のユニット名を決めたいです!」とも言ったウェイウェイさん。
 
近い将来、WeiWei's Cafeを飛び出して、いろいろな会場で演奏される日も近いと思います。
ご期待下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.6.28)  
 
 
 

2017年6月21日 (水)

ウェイウェイさん IN 「きゅりあんコンサートの打ち上げ」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第342回 ウェイウェイさん IN 「きゅりあんコンサートの打ち上げ」
 
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※画像は7月〜8月のツアーチラシです。
 
 
17日(土)に東京・大井町きゅりあんでのコンサートが無事に終了しました!
満員のお客様と一緒に、コンサートはとても盛り上がり、笑顔あふれるコンサートになりました。
 
演奏曲目・曲順は、発表しません(笑)。
これから、徐々に変わっていくと思いますし、バンドの編成なども違うので、まだご覧頂いていない方々にも発表しても、それほど問題は無いと思うのですが、私は、個人的な気持ちとして、始まる前に曲目や曲順を知らないほうがコンサートを楽しめるので、出来る限り発表しない方針です。
 
1曲目に「おっ! こう来たか!」
「あの曲の後に、この曲か〜〜!」
などと、毎回楽しみにしています(笑)。
 
今回も、(もちろん、私は知っていましたが・笑)曲順の流れがとても素晴らしく、自然に流れていながら、時折びっくりするという、コンサートならではの流れでした。
 
TALKも、もちろん大切な要素の一つ。
相変わらずのダジャレ(オヤジギャグ)と、「???」というウェイウェイさんならではのTALKもとても楽しめました。
 
一つ、「???」を紹介すると、いつもの二胡に対する自分の気持を表現する場面でのことです。
「二胡は、ゆっくりとして、切なく、癒やしのメロディを得意としていますが、それだけではなく、とても『リーズナブル』な曲も表現できます」
 
はい、お分かりですね。
「リズミカル」を言い間違えました(笑)。
 
とても優しいミュージシャンたちとお客さんたちなので、その場は「スルー」。
しかし、終演後WeiWei's Cafeにメンバーとスタッフが集まった打ち上げの際、ピアノの森丘さんが、「『リーズナブル』って言ってましたよね! あれは、『リズミカル』ですよね〜?!」とツッコまれていました(笑)。
その時のウェイウェイさんの言い訳がこうでした。
「私は、外タレなので、まだまだ日本語は難しいです〜!」
すると、一緒に居た舞台監督がすかさず
「『リーズナブル』も『リズミカル』も英語です」
それを聞いて、全員大爆笑。
もちろん、ウェイウェイさんが一番大きな声で、いつもの「あっははははは〜〜!」と笑っていました。
 
とても、仲の良い、とても優しい仲間たちです(笑)。
 
———
 
コンサートやライブの後は、打ち上げをすることが多くあります。
それは、何か一つのことをやり遂げた後の楽しみでもあります。
しかし、単に、充実感の中でお酒を飲むということだけではありません。
 
和気あいあいとしながらも、実はかなり真面目にその日の「反省会」になります。
 
実際、その日は、当日録音した音源をみんなで聞きながら、それぞれの演奏の良かった点や修正点をチェックしました。
その日のうちに、そうやってふりかえると、「次はこうしましょう」という新しいアイディアや演奏内容、構成なども生まれます。
 
来月から本格的に各地にお邪魔します。
本番を経て、反省会をやって、また新たな本番を迎えるという繰り返しによって、ライブは曲と同様、どんどん進化していくのです。
 
もちろん、各地のその会場ならではの要素を加えつつ、12月15日に今年のツアーのファイナルを迎えるまで、進化し続けている、ウェイウェイさんのライブをこれからもお楽しみください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.6.21)  
 
 
 

2017年6月14日 (水)

ウェイウェイさん IN 「Dancing Seven」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第341回 ウェイウェイさん IN 「Dancing Seven」
 
170617
※画像は6/17きゅりあんでの東京コンサートのフライヤーです。
 
 
 
今回のブログは、やはり今週末のきゅりあんのコンサートのことを書かないわけにはいきませんよね?!(笑)
しかし、これが難しいです。
ご来場いただくみなさんがより楽しめるようなことを書きたいのですが、そうなるとどうしても内容に触れることになってしまうので、そこが微妙です(笑)。
 
なので、あからさまにならない範囲で考えて、「Dancing Seven」のことを書いてお茶を濁すことにします(笑)。
 
———
 
今回のニューアルバム「Legacy」を聞いた私の知り合いたちにいろいろと聞いたところ、みなさん、「とても素晴らしい」と言っていただいているのですが、「一番好きな曲は何ですか?」と聞くと、本当にバラバラな感想をいただいています。
それは、ある意味で、とても嬉しいことです。
いろんな曲があって、いろんなタイプの曲を二胡で表現することは、ウェイウェイさんの言う「二胡の未来」につながるからです。
 
そんな中でも、ライブ終了後のアンケートでは、ウェイウェイさんのオリジナル曲の「Dancing Seven」がとても評判が良いです。
 
アイリッシュのテイストで、どこか物悲しい感じでいながら、同時に踊りたくなるような曲なのに、なんと7拍子!
ウェイウェイさんがライブの際、言っています。
 
「今回のアルバムの中で一番苦労した曲です。
7拍子。
普段、4拍子とか3拍子は良く聞くと思いますが、7拍子は変拍子で、
1・2・3・4・5・6・7! 1・2・3・4・5・6・7!
なんか、その都度『カクッ』っと、来る感じ(笑)
どれくらい苦労したかというと、レコーディングで録音したあと、立ち上がれなかったほどでした〜」
 
———
 
そこで、ここからが、ライブの際の楽しみ方講座です(笑)。
 
ぜひ試してみてほしいのですが、実はこの「Dacing Seven」、基本は7拍子ですが、一部分だけ4拍子が入っているので、どこで拍子が変わったのかを探してみてください。
もちろん、CDでも楽しめるので、気がついていなかった方は、そこを意識してもう一度聞いてみてください。
 
もちろん、音楽通で、「そんなこと、言われなくても気がついてたよ」という方もいらっしゃると思います。
 
そんな方は、今回のライブでは、一部、さらに変えているので、そちらでお楽しみください(笑)。
 
———
 
音楽って、楽しいですよね。
とても、自由な世界が広がります。
「聞いていて、心が動く」
それが、音楽の基本ですね。
演奏する人たちが楽しんで、遊び心があって、それを聞く人たちがまた楽しむ。
 
今回のコンサートでも、そんなシーンがたくさん繰り広げられると思います。
 
お楽しみに!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.6.14)  
 
 
 

2017年6月 7日 (水)

ウェイウェイさん IN 「ビルボードライブ大阪&きゅりあんリハーサル」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第340回 ウェイウェイさん IN 「ビルボードライブ大阪&きゅりあんリハーサル」
 
170617
※画像は6/17きゅりあんでの東京コンサートのフライヤーです。
 
 
「Legacy」のライブツアーも始まり、先日は2年ぶりの大阪でのライブでした。
会場は、お馴染みのビルボードライブ大阪。
バンド編成で実施されたライブは、最初からテンションマックスで、盛り上がり、中盤落ち着いてしっとりとした曲、そして、最後には大盛り上がりという、ウェイウェイさんならではの二胡のライブでした。
もしも、初めてウェイウェイさんのライブを観た方がいらっしゃったとしたら、冒頭、「これが二胡のライブ?!」と、戸惑ったかもしれません。
しかし、着実にウェイウェイさんの「Legacy」は、みなさんに伝わってきていると実感できました。
 
内容や曲順は、これから「Legacy」ツアーをご覧頂く方々のために、あえてお伝えしません(笑)。
一つ言えることは、伝統楽器の二胡を「伝承」していくことは、ウェイウェイさんの強い気持ちです。
 
———
 
もちろん、次のライブ、6/17のきゅりあんでの東京公演でも、気持ちは一緒です。
 
先日、そのリハーサルがありました。
ウェイウェイさんが二胡+二泉胡+歌、そして、ピアノ、ギター、ベース、ドラムス、二胡アンサンブル、さらにチェロが参加して、とても贅沢な編成です。
 
フライング気味ですが、少しだけお知らせすると、参加されるみなさんは、ぜひオープニングに間に合うようにご来場ください〜!
おかげさまで、当日はほぼSold Outで、満員のお客様の中、ウェイウェイさんはオープニングで、○○○○を○○○ながら、みなさんの○の○で演奏します!
 
って、伏せ字ばかりで、分かりませんよね?
でも、すでに「Legacy」ライブを体験した方にはお分かりかと思います(笑)。
 
「Legacy」からの曲以外でも、もちろん、あの「情熱的で大陸的な」あの曲も演奏します!
参加される方は、ぜひ「WeiWei's Cafeタオル」をご持参ください!
まだお持ちでない方には、当日開演前から廉価で販売する予定ですので、ぜひゲットしてください。
楽しさが倍増します(笑)。
 
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4月末に実施された上海公演のときも実感したのですが、まだ始まったばかりの「Legacy」ツアーですが、各地でウェイウェイさんの「伝承」という気持ちが着実に浸透しているのが分かり、スタッフとしてもとても嬉しく思っています。
 
「癒やし」「切ない」「悲しい」曲だけではなく、「楽しい」「激しい」曲も表現できる楽器の二胡。
ヴァイオリンやピアノやギターだって、きっと最初はグローバルな楽器ではなく、伝統楽器だったと思います。
三味線やバンドネオンやシタールだって、これからグローバルな楽器になっていくと思います。
それは、演奏方たちが「可能性」を追求しているからです。
 
ウェイウェイさんのその気持ちが、実現される日はとても近づいていると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.6.7)  
 
 
 

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