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2017年4月

2017年4月26日 (水)

ウェイウェイさん IN 「PiaNicoリハーサル」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第334回 ウェイウェイさん IN 「PiaNicoリハーサル」
 
Legacy
※画像はNew Album「Legacy」のフライヤーです。
 
 
今回は5月15日に神戸、16日に名古屋で実施されるPiaNicoのリハーサルについてのご報告です。 
 
その前に、久しぶりの「閑話休題」を。
 
先週のことです。
ウェイウェイさんと打ち合わせがあり、その前に私は少し重い荷物を宅配便で送るためにコンビニに行こうとしました。
その時に、ちょっとしたはずみで転んでしまい、それほど酷くはないのですが、右手首近くに5cmくらいの擦り傷を作ってしまいました。
「若かった頃は、あの程度のつまずきでは転ばなかったのに」なんてことを思いながら(苦笑)、とりあえず無事にコンビニで発送の手続きをし、その後ウェイウェイさんに会いました。
 
少し出血もしていたため、腕まくりをしていたので、ウェイウェイさんに見つかってしまいました。
ウェイウェイさんが、「どうしたんですか?」と、心配してくれました。
私は、「大したことはないのですが、転んで擦りむいてしまいました」と素直に答えると、「大丈夫ですか?」と優しい一言。
私が、「大したことないので、ぜんぜん大丈夫です」というと、持っていたカバンをゴソゴソと何かを探している感じのウェイウェイさん。
取り出したのは、いかにも「バンドエイド」が入っているような小箱。
そして、こう言いました。
 
「これを貼っておいたほうがいいですよ」
 
受け取った箱を見て、私は思わず言葉が出ませんでした。
渡されたのは「サロンパス」でした(笑)。
 
さすがに、スースーするであろうサロンパスを、擦り傷に直接貼る勇気は私にはありません(笑)。
「いやあ、さすがにこれは・・・」
と私が言うと、「そうですか?」と不思議そうな顔のウェイウェイさん。
あくまで、「善意」だったと思うことにしました(笑)。
 
———
 
さて、話を戻します。
 
一昨年結成されたピアノの西村由紀江さんとのPiaNico。
先日リハーサルがあったのですが、本当に仲の良い「姉妹」のようです。
しっかり者の由紀江お姉さんと、やんちゃなウェウェイ妹というキャラ設定な感じです(笑)。
 
今回の神戸が5th、名古屋が6thのライブです。
回を重ねるごとに二人の演奏が円熟しています。
 
今回初めて演奏する曲目を中心にリハーサルは進みました。
 
西村さんから、「次のライブで、ぜひ新しいアルバムから『Dancing Seven』を演りたい」とのリクエストがありました。
西村さんは今回のアルバムを聞いてくれて、とても素晴らしいと言っていただきました。
全曲素晴らしいけれど、その中でも、「Dancing Seven」が特に好きと言っていました。
(もう一つ、「20th」が「すごい」とも言っていただきました。)
 
和気あいあいと、同時に真剣にリハーサルは進みます。
(はい、熱心な読者の方はお分かりだと思いますが、その時のリハーサルの音源を聞きながらこの原稿を書いているという、毎度おなじみの「役得」です・笑)
 
一度演奏しては、細かくチェックして、修正していきます。
この曲に限ったことではありませんが、西村さんもすっかり「二胡の特性」を理解していて、お互いの性格もわかっているせいか、二人の会話は最初の頃より随分進化したような気がします。
 
少し「ネタバレ」になってしまうのですが、ウェイウェイさんが「恋のバカンス」のことを、「恋のバランス」と言い間違えて爆笑を買ったりしつつ、相手の演奏を聞きながら、その都度自分の演奏を進化させていく二人。
本当に、ふたりとも相手をリスペクトしながら、自分を高めていっている気がします。
 
———
 
リハーサル終了後は、何度もご一緒している焼肉屋さんで、やっと実現した昨年の忘年会〜今年の新年会を今頃!
二人とも本当に良く食べます(笑)。
楽しい会話に、ウェイウェイさんも珍しく結構お酒を飲んでいました。
 
PiaNicoのキャッチコピーは「ピアニスト西村由紀江と二胡奏者ウェイウェイ・ウーが熱く戦う美女(熟女?!)ユニット」です。
心を通わせながら、お互いの演奏で熱くバトルする姿は、とても聞く人の心に届きます。
 
ぜひ、お見逃しなく!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2017.4.26)  
 

2017年4月19日 (水)

ウェイウェイさん IN 「ムサコフェス」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第333回 ウェイウェイさん IN 「ムサコフェス」
 
Legacy
※画像はNew Album「Legacy」のフライヤーです。
 
 
今回は先日16日に行われた「ムサコフェス」のご報告です。
 
その前に、昨日出演した「3大ヴァイオリニスト コンサート」のご報告を少しだけ。
 
葉加瀬太郎さん、高嶋ちさ子さん、古澤巌さんの、HATS 15th Anniversaryコンサートのゲスト出演でした。
会場は、愛知県芸術劇場。
とても素晴らしい会場でした。
 
まだまだツアーは始まったばかりなので、詳しくは書けませんが、ウェイウェイさんならではの二胡の演奏が披露されました。
ヴァイオリンと二胡。
同じルーツを持つと言われている楽器が奏でる世界観に、多くのお客様が魅了され、とても大きな拍手をいただきました。
 
終演後の打ち上げでは葉加瀬さんたちととても楽しそうに会話していました。
そして、葉加瀬さんのステージに対する思いなどを聞き、「とても参考になった」と言っていました。 
 
——— 
 
さて、「ムサコフェス」のご報告です。
 
昨年は春の嵐の中、強風にテントが飛びそうな中での演奏でしたが、今年は汗ばむほどの好天に恵まれての演奏でした。
 
すっかり、地元に定着した心弦二胡教室。
今年も、多くの方たちが二胡の音色を楽しんでいました。
 
総勢45名のメンバーによる、「ジブリ・メドレー」と「恋ダンス」が演奏された後、特別演奏としてウェイウェイさんが登場し、お馴染みの「JIN」を演奏。
本当に、心に染み渡る音色が、街並みに響きました。
そして、その後は、心弦メンバーと一緒に「20th」を演奏し、最後には定番の「賽馬」。
あっという間でしたが、とても楽しい時間が過ぎました。
 
それにしても、心弦のメンバーは「主宰」のウェイウェイさんの影響なのか、かなりの「お祭り好き」が多いと思います(笑)。
こういった、イベントには本当に多くの「有志」が集まり、とても楽しそうに演奏しています。
 
いつも(少しだけ)思うのですが、「心弦」は「二胡教室」なので、二胡を習う教室なのですが、こういったイベントでは、「自発的」に踊りや振り付けなど、それこそ二胡の練習以上に頑張る人が多いです(笑)。
 
今回も「恋ダンス」では、二胡の「演奏隊」と、まったく二胡を弾かずに「踊りのみ隊」とに分かれてのステージでした(笑)。
 
−−−
 
その本番の数日前に、教室でリハーサルがあったのですが、それを見たウェイウェイさんの言葉が印象的です。
 
「みなさん、素晴らしいです。
よく、こんな難しい踊りを覚えましたね〜!
私も、一緒に踊りたくなりました!!
もちろん、演奏も素晴らしかったです〜!」
 
そのリハーサルに立ち会った私の独り言(もちろん、声に出さずに・笑)。
「そこは、演奏を先に褒めるべきでは?!」
 
まあ、そんなウェイウェイさんの主宰する教室ですから、そんな「お祭り好き」の人たちが集まるのでしょうね。
でも、本当にみんな楽しそうで、「二胡を通して、一緒に楽しむ」ということを実践しています。
 
実際、ご覧頂いた多くのお客さんたちからも「楽しかった!」という声を聴くことができて、これこそが、ウェイウェイさんの望むことなのだと実感しています。
 
−−−
 
今月末はいよいよ上海です。
 
さすがに「恋ダンス」は予定にありませんが、「二胡」と「楽しむ」ことが大好きなみなさんと一緒に上海で演奏してきます。
ウェイウェイさんの演奏スタイルと、それに共感して、一緒に二胡を楽しむ「仲間たち」が、二胡の故郷上海でどううけとめられるのか、今から、とても楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2017.4.19)  
 

2017年4月12日 (水)

ウェイウェイさん IN 「Legacyライブ第1弾」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第332回 ウェイウェイさん IN 「Legacyライブ第1弾」
 
Legacy
※画像はNew Album「Legacy」のフライヤーです。
 
 
今回は先日(7日、9日)行われた「Legacy」発売記念ライブの第1弾のご報告です。
企画当初はCDリリース後の予定でしたが、発売日が延期になったため、リリース前のライブとなってしまいましたが、超満員の中、とても楽しく盛り上がったライブとなりました。
 
まずは登場して「熊蜂の飛行(ジェームス・ボンドバージョン)」から。
 
演奏が終わって、お客さんの「すご〜い!!」という声の中、ウェイウェイさんのご挨拶。
「みなさん、本当ならすでにCDを聞いてからライブに参加する予定だったと思いますが、リリースが延期になってしまったので、今日初めて聞く曲が多いと思います。
ですので、今日はCDの収録曲順通りに演奏します!」
その言葉を聞いて、またもや大拍手でした。
 
ちなみに、この原稿は当日の録音を聞きながら書いています。
毎度お馴染みの「私の役得」です(笑)。
 
そうなのです。
今回は、本当に収録曲順通りに演奏されました。
1曲終わるごとに、レコーディングの時の感想や苦労した点などを説明しながらの進行で、ウェイウェイさんと今回ほとんどの曲をアレンジしてくれた「いつもの」森丘さんとのデュオなので、本当に話が長かったです(笑)。
 
———
 
収録曲順通りの演奏だったので、あえて曲順は書きません。
(収録曲以外に、この季節なので特別に「SAKURA/17」も演奏・歌いました)
メルマガにある収録曲目をご覧ください。
 
とても印象的だったのは、7日の初日、あるお客さんの方の提案で、ウェイウェイさんに内緒でLEDのキャンドルがお客さん全員に渡されて、3曲目の「Candle of my heart」の時に点灯された事でした。
ウェイウェイさんもとてもびっくりしたと同時にとても感動していました。
そして、
「とても嬉しいです!
ありがとうございます!!
ぜひ、みなさん、これからのライブに全部参加して、毎回キャンドルを点けてください(笑)」
と言っていました。
 
ウェイウェイさんはいつも言っています。
「ライブは、演奏者とお客さんが一緒になって作るものですよね」
本当にそうだと思います。
ウェイウェイさんの言う「同じ空間と時間を共有する」事ができるのがライブだと思います。
「仲間」と一緒に楽しむことが一番ですね。 
 
−−−
 
曲順通りに演奏して、当然最後は「20th」でした。
そこで、本編が終了し、アンコールでした。
 
いつもであれば
「アンコール、ありがとうございます。
アンコール、用意しています!(笑)」
 
と言うウェイウェイさんですが、今回は
 
「アンコール、ありがとうございます。
アンコール、用意していません!(笑)」
 
でした。
 
そこで、ウェイウェイさんが言ったのはこうでした。
「用意していないので、お客さんのリクエストにお応えします。
と言っても、たくさんの曲があるので、次の4曲からお客さんのご希望を聞いて演奏します」
と曲目を言いました。
「情熱大陸」
「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」
「月光」
「賽馬」
 
一番多く希望された曲はなんだと思います?!
あなたなら、どの曲をリクエストしますか?! 
 
 
圧倒的多数で「月光」でした。
 
森丘さんが、
「アンコールはデザートみたいなものだから、アンコールで『月光』って・・・(笑)」
と言っていましたが、ウェイウェイさんには伝わらなかったようです(笑)。
 
面白かったのは、7日も9日も両方共圧倒的に「月光」でした。
 
そういう意味では、「月光」は、これからもウェイウェイさんにとっての「代表曲」の一つになったのかもしれませんね。 
 
———
 
さて、いよいよ来週水曜日(19日)に「Legacy」が発売されます。
本当に「難産」だった、デビュー15周年記念のアルバムです。
 
ぜひ、みなさん、いち早く聞いていただき、1曲目から「撃たれて」ください(笑)。
そして、ライブをご期待下さい!。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2017.4.12)  
 

2017年4月 5日 (水)

ウェイウェイさん IN 「上海公演リハーサル」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第331回 ウェイウェイさん IN 「上海公演リハーサル」
 
 
170407cafelive
※画像は4/7(金)、9(日)「Legacy」東京第1弾のフライヤーです
 
 
春ですね!
桜はもちろんですが、空気感にも春を感じます。
 
なんだか、ワクワクしてしまうのは私だけでは無いと思います(笑)。
 
そんなワクワク感を、先日の「上海公演のリハーサル」で感じました。
ウェイウェイさんと、心弦二胡楽団の奏でる二胡の音色と、ミュージシャンの奏でるそれぞれの楽器の音色が調和して、春の香りを運んでくれました。
 
−−−
 
今回の上海公演は、上海のラジオ局が主催するコンサートです。
以前にもお伝えしましたが、日本の「題名のない音楽会」のような、歴史ある番組の企画です。
 
今更ですが、二胡は中国の伝統楽器です。
伝統があるからこそ、今の中国の若者たちには、あまり興味を持たれていないのも現実です。
しかし、その伝統楽器で、ウェイウェイさんは「伝統を大切にしながら、伝承していく」ことを目指しています。
そんな気持ちと、ウェイウェイさんの新しいスタイルに共感した番組のスタッフからの依頼で実現しました。
しかも、二胡が、外国人である日本人の多くに愛されているということも、番組スタッフの方には驚きだったようです。
 
コンサートのタイトルは「伝承」です。
それは、再来週の19日に発売されるニュー・アルバム「Legacy」というタイトルそのものでもあります。
 
しかも、コンサートの会場は、上海で最も歴史のある「上海音楽庁」。
まさしく、「伝統と伝承」というテーマにぴったりです。
 
−−−
 
私は昨年12月に上海にウェイウェイさんに同行し、番組スタッフの方と打ち合わせし、会場も下見してきたこともあり、そんな、今回のコンサートの「背景」を知っているだけに、先日のリハーサルでは、とてもいろいろな気持ちが交錯しました。
(あ、もちろん、打ち合わせはほとんどウェイウェイさんが中国語で話していたので、時折、ウェイウェイさんからの説明や、質問に答えただけですが・・・汗)
 
「20th」では、「日本の二胡」の素晴らしさを感じ、「賽馬」では、「伝統の二胡の楽しさ」を感じ、「蘇州夜曲」と「夜来香」、さらに「ジブリメドレー」と「アストゥリアス」。
それぞれに、「二胡」というだけではなく、「音楽」の素晴らしさ、「日本と中国」、ウェイウェイさんと心弦のみなさんとの絆など、リハーサルに立ち会っていて、いろんなことを考えさせられ、同時に感動してしまいました。
 
 
当日、実はウェイウェイさんは体調があまりよくありませんでした。
連日の激務で、相当疲れていたのですが、リハーサルが進むうちに、どんどん元気になっていきました。
 
リハーサル後、ウェイウェイさんが言っていました。
 
「疲れていても、こうしてみんなと二胡を弾いていると、リラックスできてパワーを貰います」
 
 
これこそが、ウェイウェイさんの活力源なのですね。
 
 
−−−
 
メルマガにもありますが、当日はインターネットでコンサートの模様が配信される予定です。
ぜひみなさん、インターネットでご参加いただき、その感動を共有してください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2017.4.5)  
 

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