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2016年9月

2016年9月28日 (水)

ウェイウェイさん IN 「洞川温泉」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第304回 ウェイウェイさん IN 「洞川温泉」
 
161011cafelive
※写真は10/11(火) WeiWei's Cafeでの「Dear」ライブのチラシです。
 
 
先日の土日、奈良県の洞川温泉で実施された「えんがわ音楽祭」に参加してきました。
昨年から始まったイベントで今回が第2回目。
「秘湯」というほどの山奥ではなく、観光地化された温泉街でもない、とても雰囲気のある温泉街でした。
 
洞川温泉は、今も「女人禁制」の大峰山麓にあり、昔から修験僧が多く訪れた場所。
聞いたところによると、多くの人が同時に宿を訪れるため、一度に多くの人が入れるように広く縁側を作ったそうです。
どの温泉宿も縁側があり、参加したアーティストたちが次々にその縁側でライブを実施するイベントです。
もちろん、どのライブも聞くのは無料。
最初のアーティストのライブを見たら、10数メートル離れた宿の縁側で次のアーティストのライブを見るという、とても贅沢なイベントでした。
 
ギターの越田さんと一緒に、前夜祭から参加したウェイウェイさんは、縁側が2回、メインステージと、さらに最後に出演者全員による「大広間」ライブまで、全部で4回+αのライブでした。
 
ーーー
 
主催者の方から聞いていたイメージでは、ゆったりと、ゆる〜りと演奏する感じだったのですが、いやいや、結構大変でした(苦笑)。
 
というのも、全部で4回+α のステージですが、そのすべての会場が違います。
場所が変われば、当然その都度リハーサルがあり、しかもメイン会場では、一緒に参加したアーティストの方たちとのコラボ演奏あり。
当然、全部リハーサルが必要で、単純に本番4回+αとリハーサル6回!
しかも、その都度場所を変えてということだったのでした。
 
順にたどってみますね(笑)。
 
ーーー
 
朝、新幹線でまず京都まで行き、近鉄特急に乗り換えて橿原神宮前まで3時間かけて移動しました。
そして、主催者の方のお迎えの車に乗って、1時間半かけて洞川温泉まで移動しました。
 
1.リハ1
まず、翌日のメインコンサートのためのリハーサルでした。
このリハーサルは、ウェイウェイさんコーナーのリハーサルなので、越田さんと二人のみでした。
二胡の音がギターと一緒に森にこだましました。
本当に、心の奥に届く気がして、感動的です。
ただ、とても湿気が多くて困りましたが・・・。
 
2.リハ2
そして、場所を移動して、前夜祭の「えんがわライブ」の為のリハーサルでした。
こちらも、越田さんと二人。
 
3.本番1
少し間を置いて、本番。
温泉宿の「えんがわ」でのライブなので、お客さんは当然目の前の道路に仮設置された木のベンチで見ていました。
溢れるくらいのお客さんを前に、「新天地」「JIN」など、たっぷりとお贈りしました。
洞川温泉は高地にあるせいか、少し寒いくらいでした。
終演後、ウェイウェイさんは温泉にゆっくり浸かって休みました。
 
4.リハ3
翌日、午前中から、その日のメインステージのコラボリハでした。
尺八の藤原道三さんとボタンアコーディオンの桑山哲也さんに越田さんを含めてのコラボでした。
ウェイウェイさんも越田さんもお二人と共演したことがあるので、旧知の仲。
ただ、この4人というのは初めてでした。
曲の打ち合わせをして、早速、音での会話が始まりました。
二胡、尺八、アコーディオン、ギターの音が自然豊かな場所に響いて、とても幻想的です。
 
5.リハ4
その後、出演者全員のコーナーのリハーサルでした。
シンガー・ソングライターの尾崎亜美さんと、フルートの横田美穂さん、篠笛の佐藤和哉さんたちと、今回のえんがわ音楽祭の最後を飾る全員参加の曲をリハーサルしたのでした。
 
6.本番2
第1部で、尾崎亜美さんたちが演奏し、第2部でウェイウェイさん登場でした。
ウェイウェイさんコーナーは、越田さんと二人。
前日リハーサルした曲と全く違う曲になりましたが(笑)、そこは越田さんとのデュオなので、直前の曲目変更もバッチリでした。
「ジブリメドレー」などを演奏しました。
 
7.本番3
第2部の最後に「リハ3」でやった4名でのコラボコーナー。
以前、藤原道山さとご一緒した時も思ったのですが、二胡と尺八の音が同時になると、どちらがどちらか分からなくなるような瞬間があります。
演奏者たちと楽器たちが融け合って、音楽に新たな息吹が吹き込まれる瞬間を体験させてもらいました。
 
8.リハ5
コラボコーナーも終わり、楽屋に戻ったら、今度は、今回のイベントの最後の「大広間ライブ」で演奏する、藤原道山さんとの演奏のリハでした。
 
9.リハ6
メイン会場を後にして、少し間が空いたのでウェイウェイさん、越田さんと私の3人で喫茶店でお茶をしました。
その時に、越田さんから「聞いていたようなゆるい感じは全く無いですね」
ウェイウェイさんも、「そうですね。リハと本番が次々にあるので、緊張が続いてしまいますね」と言いました。
確かにそうでした。
ただ、とても雰囲気の良い場所なので、そのイメージが強く、まったりとゆるい感じは漂うのですが、やはり演奏するアーティストにとっては、気の休まる時間は無かったようでした。
 
お茶をしたあと、えんがわ2回目の為のリハーサルでした。
前夜祭とは違う宿の縁側でのリハ。
だいぶ、コツを掴んだようで、ウェイウェイさんも越田さんも多少はリラックスムードに見えました。
 
9.本番4
少し休憩をして本番でした。
日曜日の夜なので、前日よりは観光客の人たちが減ったようでしたが、それでも、道路を人が埋めて、とても大勢の方に見ていただきました。
超久しぶりの「Spain」などを、演奏し、大きな拍手をもらいました。
 
10.本番5
そして、夕食。
とても美味しい食事だったのですが、ゆっくり味わう時間がなく、とても残念でした。
大急ぎで食事を終えて、最後の会場、「大広間」のある旅館に移動しました。
 
会場は超満員。
先程も書いたように、夜になると寒いくらいだったのですが、窓を開けてあるにもかかわらず、会場は熱気で暑かったです。
 
ウェイウェイさんは藤原道山さんと一緒に「荒城の月〜蘇州夜曲」を演奏し、最後には出演者みんなで「リベルタンゴ」「赤とんぼ」などを演奏し、最後の最後に、お客さんの大合唱と一緒に「上を向いて歩こう」でイベントは終了しました。
 
全体を通して、とても盛り上がり、とても喜んでいただいたライブになり、最後に出演者全員とスタッフ全員で乾杯し、イベントは終了したのでした。
 
ーーー
 
翌日は、宿を予定時間より少し早めに出発して芸能の神様でもある、天河大弁財天社にお参りに行き、最初に書いたルートを遡って東京に戻りました。
 
今回のイベント、ウェイウェイさんは「予想に反して結構大変でした」と口では言っていましたが、温泉も宿もイベントも素晴らしく、帰りの車では
「また来たいですね」
と笑顔で締めくくっていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2016.9.28)  

2016年9月21日 (水)

ウェイウェイさん IN 「熊本の小学校でのライブ」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第303回 ウェイウェイさん IN 「熊本の小学校でのライブ」
 
1212ver2
※画像は12/12コンサートのフライヤーです
 
 
昨日は熊本の少し郊外にある小学校でのライブでした。
 
その前に、ジェットストリームライブのご報告を少し。
念願の大沢たかおさんにお会いしました。
ウェイウェイさんは、とても喜んでいました。
「JIN」の話はもちろんですが、なんと大沢さんが中国語にとても興味を持っていて、少し勉強をされているようで、ウェイウェイさんが中国語で話しかけたら、
「いや、突然中国語で話しかけられても、そこまで分かりません」
と、和気藹々とした雰囲気で話していました。
 
もちろん、ライブもとても素晴らしく、小野リサさんとは以前からの知り合いなので、「お久しぶり!」と挨拶を交わしていました。
ライブの模様が東京FM系列38局ネットで、9/29(木)24:00~、9/30(金)24:00~にOAされますのでご期待ください。
 
ーーー
 
その翌日は、朝8時過ぎの便で福岡へ。
そして、車で移動して久留米でのライブでした。
久留米はウェイウェイさんにとっても初めての場所で、満員のお客様の中、とても素晴らしいライブになりました。
台風16号の影響を心配したのですが、幸いにも暴風雨に入る前に終演できました。
 
翌日は熊本CIBでのライブ。
こちらも多くのお客様と一緒に、さらに地元の二胡愛好家の方とのコラボもあり、盛り上がりました。
 
昨日は、熊本の泗水にある小学校でのライブでした。
これは、熊本地震の際に、心を痛めていたウェイウェイさんのところにFBを通してメッセージが届いたのがきっかけでした。
 
ーーー
 
ウェイウェイさんが、熊本地震のあと、熊本の二胡愛好家の方たちに「大丈夫ですか?」とメッセージを送ったところ、やり取りがスタートし、ちょうどリリースしたばかりの「WeiWei's Cafe Time」をサイン入りでプレゼントしました。
 
その中のお一人が、小学校の教諭の方で、ぜひ、心癒されるウェイウェイさんの二胡の音色を、児童たちに聞かせたい、というご連絡を頂きました。
 
その後、いろいろと段取りをし、ぜひやりましょうということで、昨日に繋がったのでした。
 
小学生が、二胡の演奏を静かに聞いてくれるかどうか、ウェイウェイさんより学校の先生方の方が心配だったようですが、全く問題ありませんでした。
むしろ、とても喜んでくれて、静かな曲はじっくりと、最後の「情熱大陸」の時には、ウェイウェイさん指導のもと、ハンカチは出しませんでしたが(笑)、手拍子と腕を大きく振るアクションまで一緒になって、大喜びとなりました。
 
逆に、とても純真な子どもたちを見て、ウェイウェイさんも森丘さんもとても喜んでいました。
 
ーーー
 
小学校では、給食をいただきました。
もちろん、ウェイウェイさんにとって、初の日本の小学校の給食です。
こちらも、本当に楽しんでいましたよ!
 
ライブの最後に、今回お声がけいただいた先生が、とても感動されて、今回の地震についても触れ、
「ウェイウェイさんがお話してくれたように、辛いことがあっても、元気に前向きに、頑張りましょう!」
と締めくくりました。
 
とても、感動的な時間を共有できて、心が温かくなる瞬間でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2016.9.21)  

2016年9月14日 (水)

ウェイウェイさん IN 「二胡自由セッションその2」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第302回 ウェイウェイさん IN 「二胡自由セッションその2」
 
1212ver2
(※画像は12/12コンサートのフライヤーです)  
 
先日、WeiWei's Cafeで心弦二胡教室の講師の方のライブが実施されました。
もちろん、満員で、ウェイウェイさんも数曲特別参加!
FBをご覧の方はその日の写真がUPされているので、ご存知の方も多いと思います。
とても和気あいあいと楽しいライブになりました。
二胡愛好家たち、二胡ファンの方たちが集い、終了後には「二胡自由セッション」の第2回目が自然発生的に行われました。
 
ウェイウェイさんが、「ぜひみんなで弾きましょう!」と声をかけて、二胡を弾かない方も一緒に参加して、ビールや紹興酒を飲みながら弾きまくる時間。
とてもリラックスして、楽しい時間です。
「次はこの曲」「次は誰?!」と、伴奏音源出し担当の私のPCに入っている曲をどんどんリクエストされます。
そして、誰もが自由に「勝手気ままに」弾く二胡は、これこそ、「音楽の楽しみ方」の一つだと思います。
 
ーーー
 
ウェイウェイさんは、本当に二胡を弾くことが好きなのだと思います。
というか、弾きたがりです(笑)。
「まだ弾き足りない〜〜〜!」としょっちゅう言っています。
 
WeiWei's Cafeを完璧に私物化して、どんどん弾きます。
まあ、オーナーなのだから「私物化」して当然といえば当然です(笑)。
 
二胡を弾かない方も弾く方も、WeiWei's Cafeに来ればその音色に触れることができて、チャンスが有ればウェイウェイさんの二胡を目の前で聞くことができるというのは、本当に贅沢なことですよね!
 
今夜は、「中秋月弦」と題して、ウェイウェイさんの二胡ライブです。
これも、本当にウェイウェイさんらしい思いつきで、「中秋の名月に月餅を食べなら、二胡を堪能して欲しい」と、先週突然言い出し、急遽決まりました。
 
すぐにSOLD OUTで、既に定員オーバー状態なのですが、ウェイウェイさんにとって、「急遽思いついて、すぐにライブのできる空間」ができたことは、本当に良かったと思っていると思います。
 
ーーー
 
ずいぶん以前の話ですが、ウェイウェイさんが尊敬している「バート・バカラック」さんのライブを見に行った後、すぐに「明日にでも、名曲ばかりを演奏するライブを演りたい」と言われて、私はとても困ったことがありました(苦笑)。
 
その時には当然、WeiWei's Cafeは存在しておらず、結局数カ月後に実施したという事がありました。
WeiWei's Cafeができてしまったので(笑)、ウェイウェイさんのことだから、次に何かを思いついたら、絶対に「すぐ、こんなライブを演りたい」と言い出して、私を困らせるのは間違いないと思っています(爆)。
 
ーーー
 
さてさて、今日の「中秋月弦」のライブ。
残念ながら秋雨前線のせいで、月を見ることは難しそうですが、終了後にどうなるのか、私は楽しみでもあり不安でもあります(笑)。
 
昨日、ウェイウェイさんが言っていました。
 
「明日のライブの後、残ってくれる人がいたら、月餅と、私の作る『水餃子』を青島ビールや紹興酒と一緒に楽しでもらって、ぜひみんなで二胡を弾きたいです!」
 
どこまで本気なのか、どこまでサービス精神旺盛なのか、とりあえず、私にできることはより多くの伴奏音源をPCに取り込むということだと思います(笑)。
 
お楽しみに!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2016.9.14)  

2016年9月 7日 (水)

ウェイウェイさん IN 「香港行その3」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第301回 ウェイウェイさん IN 「香港行その3」
 
 
第301回のブログです!!(笑)
今回は、香港のレポート第3弾です。
 
Image1
(※写真は来週水曜日に実施される「中秋月弦」のイメージです)
 
その前に、先日行われた八ヶ岳音楽堂でのコンサートと来週行われるジェットストリームコンサートのリハーサルの模様を少しだけ・・・。
 
ーーー
 
先週土曜日、9月3日に八ヶ岳音楽堂でのコンサートが無事に終了しました。
初めての会場だったのですが、評判通りとても素晴らしいロケーションと、音の響きで、感動的なライブになりました。
高原ならではの清々しい空気と景色。
そして、会場の音の響きはそのロケーションに負けない、ウェイウェイさんの奏でる二胡の音が、どこまでも心地よく届きました。
 
リハーサルの時に、ウェイウェイさんが音響を使わずに生音で演奏したい、と言い出しましたが、当然ピアノの音も素晴らしく響くので、必要最小限で二胡の音を音響を通して演奏しました。
オープニングでは客席から登場し、「ふるさと」を二胡のア・カペラで演奏。
客席からは、ステージの奥は窓なので、外の景色も見えて、暮れ始めた初秋の世界観と二胡の音がとてもマッチして、最高に感動的でした。
 
あっという間の2時間。
コンサートはとても盛り上がって終了しました。
終演後は高原ロッジに宿泊されたお客様たちと同じ会場での夕食でした。
そこでも、ウェイウェイさんは愛好家で自分の二胡を持ってきた方たちとふれ合い、演奏方法の説明や、ピアノの森丘さんが持ってきたミニキーボードでその方たちの演奏を聞いたりして、楽しい時間が続きました。
 
来年もぜひ同じ会場でコンサートをして、更に多くの二胡愛好家の方たちと「交流したいですね」と言っていました。
 
ーーー
 
そして、その翌日は来週実施されるジェットストリームコンサートのリハーサルでした。
残念ながらナビゲート役の大沢たかおさんはいらっしゃらなかったので、お会いできませんでしたが、オーケストラと一緒のリハーサルは、やはり素晴らしかったです。
 
この時点で詳細をお伝えすることはできないのですが、共演する方たちともご挨拶し、特に五輪真弓さんとお会いした時は「上海にいた時からよく聞いていました」と言っていました。
 
今回の模様は、東京FM系列で全国OAも予定されていますので、会場に来られない方は、ぜひそちらをご期待ください。
(詳細は後日お知らせします)
 
ーーー
 
さて、香港行の最終回です。
 
前回はコンクール本番日までのご報告でした。
結果はご報告したように、民族楽器団体部門で1位。
オリジナル部門で第2位(1位該当なし)でした。
 
ただ、その結果が分かったのが、なんと日付の変わった午前2時半だったのでした。
なにしろ、それぞれの部門で1位を取った参加者は、翌日朝からのチャンピオン大会に出場するので、結果がわからないと眠れません(笑)。
当初は前日の午後8時頃には結果がわかるという話だったのですが、コンクールが相当長引いてしまい、連絡が来なかったのです。
 
心弦の皆さんも11時過ぎまで待っていたのですが、さすがに「何時になるかわからない」状態のまま皆さんに待っていただくわけにはいかないので、相談の結果皆さんにはこんなインフォメーションを連絡ボードに書き込みました。
 
「結果が分かり次第お知らせしますが、どんな結果でも朝7時半には出発しますので、朝一でこちらをご確認下さい」
 
なんとも、よく分からないインフォメーションですよね(苦笑)。
 
実際、1位を獲得したので、結果的には「予定通り」でした。
 
ーーー
 
全員でコンクール会場に到着しました。
ただ、今度は出演する時間が「未定」。
主催者からは、「何番目に出演するか分からないけれど、最初の可能性もある」という、なんとも「どうすればいいの?!」という感じでした(笑)。
 
スーパーポジティブなウェイウェイさん。
「最初に出演するつもりで、準備しましょう」と皆さんに声をかけて、またしても全員集まっての控室で、森丘さんの口(くち)ピアノの伴奏で、ウェイウェイさんは机の上に立ち上がって、前日の反省点や修正点を指導してリハーサルしました。
 
そして本番。
最初の出演でした。
 
前日以上に素晴らしい演奏で、前日以上に審査員が写真やビデオを撮っていました(笑)。
 
グランプリを取ると、その日の夜開かれる閉幕式で演奏することになります。
っということは、またしても結果が出るまで、行動予定が決められません。
演奏が終わって、しばらくコンクール会場で待機でした。
昼食をみんなで取って待っていると、結果が届きました。
 
残念ながら、グランプリには選ばれませんでした。
ただ、主催者から、グランプリではないけれど、ウェイウェイさんが主催者と話し、「閉幕式で演奏して欲しい」と、本来の予定を変更しての、閉幕式参加となりました。
 
しかも、出演は、グランプリを取ったグループの後の、本当の最後の出演。
最後の最後には、出演者全員とフィナーレをステージ上で迎えたのでした。
 
ーーー
 
とても感動的で、素晴らしい香港音楽節参加でした。
日本人が演奏する二胡が、こうやって中国で評価されることは、ウェイウェイさんがいつも言っている「二胡の未来」に向かって素晴らしいことだと思います。
 
本来、音楽は「審査員」が評価するものではないというのがウェイウェイさんの持論ですが、それでも、今回の香港音楽節に参加したのは、そういった気持ちがあったからだと思います。
参加した心弦の方たちも、本当にとても充実して、やりがいのあった素晴らしい経験となったようです。
 
ーーー
 
そして、翌日はウェイウェイさんも参加者の方たちと香港観光、そして大打ち上げ大会でした。
 
打ち上げでは、記念撮影や前日の演奏模様を流したり、いろんな方にご挨拶していただきました。
本当に皆さん大満足の様子で、とても嬉しく思いました。
 
その翌日、成田組が先に出発だったのですが、ウェイウェイさんがお見送りしました。
その時に、ある方と少し話していて、ウェイウェイさんが涙を流しているのを見ました。
 
予定の変更に次ぐ変更、睡眠不足、などなど、体力的にもとてもハードな1週間でしたが、常に「臨機応変」(これは、今回のツアー中の「キーワード」になっていて、全員が「臨機応変」に一つ一つ対応したのでした・笑)に全力を尽くし、その結果得られた感動にウェイウェイさんも感無量の様子でした。
 
ーーー
 
最後に、個人的な感想を。
 
他の教室のことはよく分かりませんが、心弦二胡教室は、ウェイウェイさんを中心にとても素晴らしい教室だと心の底から思います。
毎年の定期演奏会もそうですが、単に「二胡を弾く」ということではなく、「音楽を楽しむ」というウェイウェイさんの気持ちが皆さんにとても伝わり、その気持ちがウェイウェイさんに戻ってきて、さらに先に進んでいくという気がしています。
 
今年の定期演奏会は第20回の記念演奏会です。
12月3日に大井町きゅりあんで開催されます。
お時間のある方は、ぜひご来場いただき、ご覧いただければその素晴らしさが伝わると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2016.9.7)  

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