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2016年5月 4日 (水)

ウェイウェイさん IN 「来日25周年記念日」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第282回 ウェイウェイさん IN 「来日25周年記念日」
 
 
昨日は、ウェイウェイさんの来日25周年の記念日でした。
そして、その記念すべき「Party」が、多くの方にご来場いただき、無事に終了しました!
 
実は、この原稿は「Party」が終わり、メンバー&関係者の方たちとの打ち上げをし、いまだ興奮冷めやらぬ状態で書いています(笑)。
 
詳しいレポートは次回に取っておいて(すいません)、今日は個人的な感想にお付き合いいただければと思います。
 
ーーー
 
ウェイウェイさんは、皆さんご存知のように、「好奇心のかたまり」で、それは子どもの頃からそうだったようです。
そして、「困難なこと」が好きなようで(笑)、ハードルが高ければ高いほど「闘志を燃やすタイプ」だと思います。
 
その一つの象徴が、子供の頃から勉強していた「ヴァイオリン」。
 
「文化大革命」の時代に禁じられていた西洋楽器のヴァイオリン。
音楽家であり、作曲家のお父様の影響があるとはいえ、禁じられていた西洋楽器に興味を持ち、遊びたい気持ちを抑えて、カーテンを二重に引いて、隠れて猛練習をした事自体が、「好奇心のかたまり」ということと「高いハードルを超えたい」という気持ちの持ち主だということを証明していますよね!(笑)
 
そして、学校を卒業して「国の楽団」に就職する(「国家公務員」です)ことが決まっていたにも関わらず、「海外に行ってみたい」という好奇心だけで、ほとんど日本語を理解しないままで、(無鉄砲にも)来日。
さらに、1年だけの予定だったのに、「このまま帰国してしまったらもったいない」という気持ちでいつの間にか25年!!
 
何となくですが、昨日の「Party」という名のライブは、そんなウェイウェイさんを象徴していたライブだと感じました。
 
ーーー
 
私がマネージャーになって、すでに7年が過ぎました。
来年がデビュー15周年なので、デビュー以来、ほぼ半分の時間を過ごさせて頂いています。
マネージャーになって、アルバム「Back to the・・・」から始まり、ベスト・アルバムを含め、今回の「ウェイウェイズ・カフェ・タイム」で、CD6枚、DVD1本のリリースをご一緒し、デビュー後のリリースもほぼ半分です。
 
 
実は、ウェイウェイさんのリリースしたアルバムで、私の中で一つの「指針」となっているアルバムがあります。
それは「上海レッド」です。
 
どの時代の、どのアルバムも、ウェイウェイさんにとって、一緒に携わってきたスタッフにとって、自分の「子ども」のように可愛いと思っているのは当然です。
毎回、その時の「精一杯」頑張って出来上がった作品だからです。
 
ウェイウェイさんの活動の途中から参加した私にとって、一番心に残ったのは、マネージャーになって間もないころ、当時「上海レッド」の制作ディレクターだった方と会食した際に、ウェイウェイさんとその制作ディレクターの方が言った言葉でした。
 
「単なる『癒やしだけ』の二胡は他の方にお任せして、ウェイウェイ・ウーの二胡は『それだけじゃない』ということを目指そうと思って『上海レッド』を制作しました」
 
今でも強烈に印象に残っています。
 
もちろん、伝統や癒やしを否定しているわけでなく、「それだけじゃない」ということが私の心に響いたのでした。
 
ーーー
 
昨日の「Party」で感じたのは、改めて「それだけじゃない」ということでした。
 
今回リリースした「ベスト・バラード集」の「ウェイウェイズ・カフェ・タイム」は、「それだけじゃない」からこそ、敢えて「伝統」や「癒やし」の選曲です。
だから、アンコールを含め、昨日のライブの全17曲中、半分以上の10曲が「バラード系」「癒し系」「伝統系」の曲でした。
 
でも、「二胡を表す定番」の「癒やし系」があるからこそ、「ロック系」や「新たな挑戦」があるライブになったような気がします。
 
アンコール前の、本編最後の「情熱大陸」で、会場の全員「総立ち」で、ロックコンサートのように、また「本家」の葉加瀬太郎さんのコンサートのように、タオルを会場の皆さんが「回して」「振って」リズムに合わせて「身体を揺らし」、「弾ける笑顔」で楽しんでいる姿を見て、「やっぱり『二胡』は、伝統と癒やしとそして、『それだけじゃない』進化」の出来る楽器だと思いました。
 
それこそが、「好奇心のかたまり」で、「高いハードルにトライをし続ける二胡奏者ウェイウェイ・ウー」の真骨頂だと感じました。
 
ーーー
 
すいません、ちょっと興奮気味で、とりとめのない文章になってしまっていますが、広い心でお許しください(笑)。
 
節目の「25周年」を過ぎて、でも、きっとウェイウェイさんの描いている「未来」は揺るぎないものだと思います。
これからも、「挑戦」し続けるウェイウェイさんに、ご注目下さい。
 
「Party」のレポートは、次回ご報告します(多分・笑)。
 
お楽しみに!
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2016.5.4)  

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コメント

party楽しかったです ありがとうございました タオルを振り回していたらお酒もまわってきました 一刻も早くCDが聴きたくて新幹線を降りて車のデッキにCDを入れて 少し遠回りして帰宅しました セピア色の2022は映画を観た後のような充実感 とても西遊記のあの方々が演奏していたとは思えないほど切なくてロマンチックでした 新緑の山々 雪解けの庄川をドライブしながらの 時の旋律 二泉映月 は最高でした

マネージャー様の興奮度が伝わってきます。
お疲れ様でした。
ほんっとに素晴らしい演奏会でした。一個の二胡であんなにも迫力が…凄いの一言です。
大大満足の時間でした。
ありがとうございました。

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