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2015年5月20日 (水)

ウェイウェイさん IN 「二胡教則本、曲集」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」

第235回 ウェイウェイさん IN 「二胡教則本、曲集」
 
 
最近のウェイウェイさんは、「ウェイウェイズ・アンソロジー」のツアーと同時にレコーディングの日々です。
先週は、イマージュと爽健美茶のコラボ企画のレコーディング、そして、ある企業から依頼を受けたレコーディング、そしてこの二日間は、主宰の心弦二胡教室定期演奏会のためのレコーディングでした。
 
この、定期演奏会のためのレコーディングというのは、生徒の皆さんが練習するための模範演奏の録音です。
そういう意味では、他のレコーディングと少し違って、二胡を勉強している人が、より良い演奏をするための参考音源作りです。
 
ーーー
 
実は、最近ウェイウェイさんが「悩む」ということとは少し違いますが、「これからの二胡」の為に、自分が二胡愛好家の皆さんのために「どのような教則本」や「曲集」を作るべきかを、ずっと考えています。
 
二胡だけではありませんが、楽器などを「自分で弾いてみたい」という方の「きっかけ」も「目標」も、それぞれの方々色々で、当然ですが、すべての人が満足する「教則本」や「曲集」は存在しません。
でも、少しでも多くの人が参考になるようなものを作りたいと思っているのは、多くの著者同様、ウェイウェイさんの目指すところです。
 
これまで、何冊も教則本・曲集を執筆し、全国各地でセミナーを開催しているウェイウェイさんですが、時々、「ウェイウェイさんのセミナーは難しいというイメージが有る」というお話が耳に入っています。
しかし、実際にセミナーを受けた方々は皆さん口をそろえて、「とても参考になりました。とても分りやすかったです」との評価をいただいています。
 
それは、実際、普段から二胡を勉強している方々に接して、どんな疑問を持ち、どんな演奏を目指しているかを、日々経験しているウェイウェイさんだからこそ、分かりやすく教えることができるのだと思います。
 
ただ、目の前でウェイウェイさんに習えばすぐに分かることでも、全国の二胡愛好家の方々全員に直接教えるのは不可能です。
そうなると、やはり「なるべく分かりやすい教則本や曲集」を作って、それが参考になればと、ウェイウェイさんは考えています。
 
ーーー
 
例えば「きらきら星」という曲、皆さんご存知ですよね?!
音楽の「入り口」として、多方面で最初に習う曲の代表です。
でも、その曲をずっと練習するわけではなく、入り口を卒業して、次に新たな曲に挑戦するわけです。
 
しかし、昨年の心弦二胡教室の定期演奏会では、「二胡講師」を目指す、ある程度のレベルに達している方々がこの曲を、モーツアルトの「きらきら星変奏曲」をベーシックに二胡用にウェイウェイさんがアレンジして「きらきら講師変奏曲」として演奏しました。
 
何が言いたいかというと、「蘇州夜曲」などもそうなのですが、「音符」を追いかけるだけならある程度の技術のある方なら弾ける曲でも、その演奏の仕方次第で「レベル」が変わり、表現が変わります。
 
ウェイウェイさんの考えているのは、「どう演奏したら、気持ちが込められるか」ということだと思います。
 
それを、直接目の前で教えられない方々のために、「教則本」や「曲集」、また「模範演奏」でどう伝えるのが分かりやすいのかを日々考えています。
 
ーーー
 
アーティストとしてのウェイウェイさんと、指導者=二胡を広めていく立場としてのウェイウェイさんが同居して、この2日間、模範演奏を録音しました。
録音の間中、ずっと、左手の指使い、右手の弓使いなど、工夫しながら録音するウェイウェイさんの姿は、私にとっても、「いつもと違う一面」が垣間見れました。
 
このブログをお読みの、二胡を習っている方!
ぜひ、ウェイウェイさんに「こんな教則本を作ってください」というリクエストをお待ちしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2015.5.20)

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コメント

ぜひ、二胡愛好者向けに、教則本と一緒にビデオを作ってください。
ウェイウェイさんと共演した気分で演奏できるのは嬉しく、練習のモチベーションが上がります。

マネージャーさんの、文を読んでいてひらめいたんですが…同じ曲を、5通り位に弾いてしまう。たとえば、入門編の優しい曲でも、オーソドックス、中国風、アンサンブル向き、講師レベルの難しい技法入り、jazz調、などのようにいろんなレベルで楽しめる。模倣演奏だけでも新鮮な驚きをもって聴けますし、上手になっても何度も戻ってこれる教本!

こんな、イメージの本があったら素敵ー☆

一つの曲を一通り弾けるようになってから、そに先に求めるテクニック、表現方法なんですが。

テクニックでは、曲を覚えてもどうしても思うようにここの箇所は弾けないとか、詰まってしまう、カッコよく弾けない! イコールその曲を諦める⤵いうことがあります。
部分練習の仕方とかを記載して頂いたり、反復練習の仕方とか足して貰えるとありがたいです。
ピアノでいうツェルニーのような曲集も作って欲しいなあ〜。

表現方法では、教本の各ページ楽譜の下にあるコメントを行詰まった時に読み返すとハッとする事があります。
できたらもっと増やしていただけたら、数字を追うだけの譜読みの時点でイメージが膨らむのではないでしょうか。

コメント、ありがとうございます。

普段、ほとんどコメントのないこのブログ(苦笑)で、3件もコメントをいただいたのは初めてかもしれません。

今日、ウェイウェイさんに、「嬉しい事に、コメントをもらっています」と報告しました。
ウェイウェイさんも、読んで。「参考になります」と言っていました。

これからも、コメント、お待ちしています!!

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