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2015年4月

2015年4月29日 (水)

ウェイウェイさん IN 「上海コラボライブ」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第232回 ウェイウェイさん IN 「上海コラボライブ」
 
 
先週から今日までのウェイウェイさんは、23日から上海へ行き、上海の日本総領事館での打ち合わせをしたり、もちろん26日のライブのリハーサル〜本番、27日に日本に戻り、その戻った足で10月に予定している心弦二胡教室の演奏会の打ち合わせをし、昨日は千葉市鎌取でのインストア・ライブ、そして今日から始まる福島・いわき、明日の仙台、5月1日は銀座SWINGという、超強力スケジュールです(笑)。
 
今回のご報告は、その上海でのライブです。
 
ーーー
 
その前に、久しぶりに「閑話休題」を。
 
今回の上海ライブは、ピアノの森丘さんと一緒でした。
海外に行ったのが、昨年の上海でのコンサートのみという森丘さん。
今回の上海が2度めの海外です。
 
昨年の時は、「初海外」で、とても緊張していた森丘さんでしたが、今回はずいぶんと落ち着いていました(笑)。
 
25日にリハーサルを終えて、夕食をウェイウェイさんと一緒に新天地でとることになりました。
 
その移動の際、タクシーから見えた看板があり、その看板に「素人」と書いてあったのです。
そこで、森丘さんからウェイウェイさんに質問。
「ウェイウェイさん、今、『しろうと(素人)』と書いてある看板があったけれど、あれは中国語ではどういう意味ですか?」
すると、ウェイウェイさんの応えは、
「『しろうと』は『白人』という意味ですよ」
 
それを聞いていた森丘さんはもちろん、私も同じタクシーに乗っていたので、一瞬の沈黙の後、大爆笑。
森丘さんも私も中国語はさっぱりですが、さすがにこの解説はウェイウェイさんの「勘違い」ということは分かりました。
 
その大爆笑の中で、ウェイウェイさんもさすがに自分の「勘違い」に気がついて、その後はしどろもどろになっていました(笑)。
 
ーーー
 
さて、ライブの話に戻りましょう。
 
今回のライブは、上海で活躍している素晴らしい二胡奏者の「パン・リー」さんとのコラボライブでした。
パン・リーさんは、ウェイウェイさんの活動に憧れていて、ぜひ「ウェイウェイさんのような活動をしたい」と思っていて、ウェイウェイさんを慕って「お姉さん」と呼んでいます。
 
先生も同じ、妹弟子の彼女と「いつか一緒にライブをしたいですね」という事になり、その第1弾が実現されたのです。
 
今回のライブを起点に、6月にはお互いのコンサートにゲストとして迎えることも決まっています。
東京と上海のコンサートホールで実施されるコンサートは、とても楽しみです。
 
ーーー
 
会場は、日本人の経営する「中国茶」のお店でした。
それほど広くない会場ですが、そこに多くのお客様が来ていただきました。
1回公演だけでは入りきらないので、昼と夜の2回公演にしました。
 
二人のコラボの曲や、パン・リーさんコーナー、ウェイウェイさんコーナー、というまさしくそれぞれの持ち味と二人のコラボを楽しむライブでした。
 
二人で演奏した曲は、基本的にウェイウェイさんのレパートリーでした。
「新天地」「ボイジャーズ〜イースト・ミーツ・ウエスト」「瑶族舞曲」「SAKURA/17」「JIN」「Back to the・・・」
この曲たちは、パン・リーさんのライブでも演奏している曲です。
そして、アンコールは定番の「賽馬」で締めくくりました。
 
そのコラボは、まさしく「姉妹」のように、妹が姉を目指し、姉が妹を見守りながら織りなすメロディがとても美しく響いていました。
 
ーーー
 
二胡の未来を開拓し続けているウェイウェイさん。
これからどんな展開になっていくのか、まだまだ分かりませんが、「独奏」が多い二胡のコラボも、その一つの可能性かも知れません。
 
今後もいろんなコラボが実施されると思います。
ご期待ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2015.4.29)

2015年4月22日 (水)

ウェイウェイさん IN 「渋谷プレイズ・アンソロジー」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第231回 ウェイウェイさん IN 「渋谷プレイズ・アンソロジー」
 
 
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16日に実施された「ウェイウェイズ・アンソロジー」発売記念ライブ初日、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
 
当然、今回のブログは、その日のレポートです。
とはいえ、ここですべてをご報告するのは無理なので、近日中にオフィシャルHPにて、当日の写真と一緒に特別ページを作る予定ですので、そちらもお楽しみに!
 
そして、すでに「東京ファイナル」が決定しています。
日程は11/21(土)。
詳細は近日発表しますが、オフィシャルHP、FBなどで「予習」していただき、半年以上経ってさらに「進化」したウェイウェイさんのライブを見逃さないよう、今からスケジュール押さえをお願いします!!
 
ーーー
 
ツアーの初日というのは、どんなアーティストでも緊張するものです。
何しろ、「初めて演奏する曲」が多いのですから、当然です。
CDのレコーディングやリハーサルで何度も演奏はしているのですが、それを初めて「正式に」、生で演奏するのですから、当たり前です。
 
ところが、何と言えばいいのか、ウェイウェイさんは緊張感はあるものの、まったく緊張はしていませんでした(笑)。
 
通常、コンサートは先にスタッフが会場入りし準備して、その後メンバーが入って楽器セッティング等をして、最後に本人が入るというのが当たり前なのですが、なんとウェイウェイさんはスタッフ入り時間に会場に来ました。
 
「ずいぶん早いですね」と言うと、ウェイウェイさんは
「今日は天気も良いし、折角だから早めに入って、渋谷を楽しもうかと思って。」
と、僕のような凡人には分からない発言。
実際、楽屋に荷物を置いた後、
「私がここにいると、やりづらいだろうから、ぶらぶらしてきま〜す」
と、本当に、「渋谷を楽しみ」に行ってしまいました(苦笑)。
 
ーーー
 
リハーサル時間の少し前に戻ってきたウェイウェイさん。
ヘアメイクさんに、いわゆる「下地」を作っていただき、本番用の衣装に着替えてリハーサルをしました。
 
今回は、ステージ中央に「お立ち台」があったり、ステージ下手(しもて)に椅子をおいてピアノの森丘さんと二人だけの世界があったりということで、いつも使っているワイヤードのピックアップマイクではなく、ワイヤレスマイクを使う予定でした。
 
最初は問題がなかったのですが、リハーサルが進むに連れて問題が!!
 
私も詳しくないのですが、ワイヤレスなので、当然「電波」を使っているのですが、近所で他の人が同じ電波を使っていると、ノイズが乗ったり、場合によってはタクシー無線の音が乗ったりします。
 
当日は、どういう理由か分かりませんが、リハーサルの途中からマイクの音が途切れ始めてしまいました。
音響さんに聞いたところ、「おそらく、近所で誰かが、無許可で同じ周波数を使っているようだ」とのこと。
いろいろと試したのですが、多少改善されたとはいえ、不安が残ったので、皆で相談し、いつものワイヤードのマイクを使うことに変更し、リハーサルを終えました。
 
しかし!!
オープニングで「ハプニング」が起こりました。
1曲目の「月光」の時、二胡の音が出ませんでした。
原因は、単純に何らかの理由でマイクのケーブルが外れてしまっていたからでした。
 
もちろん、我々プロとしてはあってはならないミスですが、「生」の現場ではいろんな理由で、いろんな出来事が起こりうるので、言い訳は出来ませんが、大切なのは、起こってしまった出来事にどう対処するかです。
 
ーーー
 
半年かけて準備したコンサートの初っ端に起こった「ハプニング」。
ウェイウェイさんにとって、相当動揺もし、ショックも大きかったと思います。
 
しかし、そこはさすがウェイウェイさん。
すぐに「いつもどおりのウェイウェイさん」に戻って、満員のお客さんと一緒に、最後までライブを楽しみました。
 
特に、今回は、映像を多用し、「まるで映画のような」コンサートでした。
最初に「タイトル」が映し出され、メンバー登場という始まり方をし、最後の最後には「エンドロール」まで用意されていました。
 
しかも、五感クリエーターの大高氏のご協力で、映像だけではなく「香り」も楽しんで頂きました。
 
あっという間の2時間。
気がつけば、最初のハプニングも忘れて、本編最後の「情熱大陸」では客席総立ちで、「これが二胡のコンサート?!」という盛り上がり方でした!!
 
セットリストがオフィシャルHPにありますので、ご参照下さい。
http://weiwei-wuu.com/archives/828
 
そして、衣装を着替えて、アンコールで出てきた時に、ウェイウェイさんが言い放ちました!!
 
「もう一度『月光』を弾きます!!」
 
もちろん、予定にないので(そもそも、本来、アンコールに「予定」は無いのですが・苦笑)メンバーもスタッフも、大慌てで準備!
最初の「お立ち台」に上り、ウェイウェイさんが合図を出して、演奏が開始されました。
 
その時の、演奏を終えたウェイウェイさんのTALK。
 
「これで、安心して眠れます!!(笑)」
 
しっかりと、「起こってしまった出来事」を、さらに「倍返し」して、お客さんと自分も楽しみました!(笑)
 
ーーー
 
さて、今週から、各地で「ウェイウェイズ・アンソロジー」ツアーの開始です。
 
それぞれの会場で、その会場ならではの内容で「渾身のライブ」が繰り広げられます。
どんな「ハプニング」にも負けず、素晴らしいライブが展開されると思いますので、ご期待ください!   
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2015.4.22)

2015年4月15日 (水)

ウェイウェイさん IN 「平安神宮&プレイズ・アンソロジー3」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第230回 ウェイウェイさん IN 「平安神宮&プレイズ・アンソロジー3」
 
 
いやあ、いよいよ明日ですよ。
「何が?」って、絶対に聞かないで下さいね(笑)。
聞かれたら凹みます(苦笑)。
 
今回のコンサートは、私の中で、いままでと違う感じがしています。
おそらく、ウェイウェイさん自身が一番それを感じていると思います。
もちろん、いままでのどんなコンサートでも、その都度のベストを尽くして、最高のライブをお贈りしていますが、今回のコンサートは、今までと大きく違う点があります。
それは、「ウェイウェイズ・アンソロジー」が「名曲集」だということです。
 
これまでも、いろんな名曲をいろんな場所で、いろんな名演奏を披露してくれたウェイウェイさんです。
もちろん、アルバムにも収録してきました。
でも、「大上段に構えて」(笑)、「名曲集を作りました!」というのは、初めてです。
 
先週も先々週も書きましたが、「名曲集」を作るということは、とてもデリケートで、とても大変なことです。
多くの人が「既に知っている曲」がほとんどなのですから、その曲を聞くみなさんには当然、その人たちがそれぞれ持っている「気持ち」が存在しています。
その上で演奏される曲たちには、すでに聞く人たちそれぞれの「イメージ」が存在している訳です。
 
ーーー
 
今回のアルバムを、ウェイウェイさん本人をはじめ、私たちは「カバー・アルバム」という言い方をしていません。
「名曲」を「カバー」したのではなく、新しい作品として、ウェイウェイ・ウーの感性で作った作品です。
 
昨日、ある人から言われました。
「僕は、今回のアルバムで一番好きなのは「I Dreamed a Dream」です。僕がまだ小さかった頃、両親に連れられて、「レ・ミゼラブル」を見に行って、その時の感動が蘇りました」
 
とても、嬉しい言葉でした。
その方にとっての「思い出深い曲」が、今回のアルバムを聞いて、「感動的に蘇った」わけですから、その方の「大切な想い出」を傷つけず、新たに「感動」してもらえたのは、本当に嬉しいです。
 
ーーー
 
そんな思いで作ったアルバムのツアー初日です。
ウェイウェイさんが、気合が入らないわけがありません。
 
そんな中、この前の日曜日に、京都の平安神宮で「紅しだれコンサート」がありました。
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私の陳腐な言葉では言い表せないほどの、素晴らしいコンサートとなり、何度も鳥肌が立ち、涙が出そうになりました。
 
思い返せば、6年前、私がマネージャーになったばかりの頃、アルバム「Tears」が発売された後でした。
アルバム全体を聞き終えて、最初に印象に残ったのが、「SAKURA/17」や「Tears」などのウェイウェイさんのオリジナル曲が素晴らしい、という感想でした。
それを、素直にウェイウェイさんに伝えた時、ウェイウェイさんに言われました。
 
「満開の桜の下でコンサートを開きたいです」
 
6年もかかってしまいましたが、今回、やっと、そのウェイウェイさんの気持ちを実現することが出来て、私も本当に嬉しいです。
しかも、ロケーションが最高です。
 
関西の人は逆にあまり見ていないかもしれませんが、春を迎える前に関東では「JR東海」のCMで、京都の桜の名所がいくつか映しだされ、「そうだ京都、行こう」が大量に流れました。
そのCMのラストのシーンや、各駅に貼ってあるポスターで、その平安神宮の映像や写真を見た方も多いと思います。
 
あの「幻想的」とも言える会場でのコンサートです。
想像してみてください。
平安神宮の中にある池に映る、ライトアップされた紅枝垂れ桜の中、流れる二胡の音色。
きっと、見ていない方にもその素晴らしさは想像に難くないでしょう。
もちろん、見た方たちは今ごろ「うんうん」と頷いていることでしょう(笑)。
 
私が、鳥肌が立って、同時に涙が出てきたのは、今回のアルバムに収録されている「ジブリメドレー」を演奏している時に、神様のいたずらか、ウェイウェイさんの神通力か(笑)、少しの風が吹いて、さくらの花びらが舞ったのでした。
 
残念ながらそれを、再現するのは不可能なので、ご覧頂いていない方は、ぜひJR東海のHPからそのポスターの掲載されているページに行っていただき、その写真を見ながら「ウェイウェイズ・アンソロジー」を聞いてみてください。
疑似体験が出来ます(笑)。
 
当日、スタッフ、関係者のみなさんから「素晴らしい!」と大絶賛を頂いたので、また平安神宮でのコンサートもできるかもしれません。
ぜひ、その際は、万難を排してご来場下さい。
まさしく、一生の記念になると思います。
 
—ーー
 
そんな感動を間近で体験した私が、同時に思ったのは、明日のコンサートのことでした。
コンサートホールなので、自然の桜や風や池はありませんが、それに負けない「音楽」だけが伝えることのできる「感動」があると思います。
「映像」や「照明」、さらに今回は「香り」もご用意してお贈りします。
 
ウェイウェイ・ウーの「真骨頂」をお楽しみに!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2015.4.15)

2015年4月 8日 (水)

ウェイウェイさん IN 「プレイズ・アンソロジー2」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第229回 ウェイウェイさん IN 「プレイズ・アンソロジー2」
 
 
みなさん、「ウェイウェイズ・アンソロジー」のご感想、ありがとうございます。
とても嬉しい感想が多く、今回もこのアルバムをリリースできて良かったと思っています。
 
今週末には、16日の「ウェイウェイズ・アンソロジー」ツアー初日のため、メンバーとのリハーサルです。
構成も決まり、演出もいろいろと企画しています。
 
ーーー
 
少し話は変わりますが、先日ウェイウェイさんは、ある、二胡団体の主催するコンサートのためのオーディション審査に参加してきました。
多くの、日本の二胡愛好家に門戸を開き、応募していただいた演奏者を選ぶ審査員として参加しました。
 
日本人の奏でる二胡の音に感動しつつも、ウェイウェイさんにとって、少し寂しい感情が生まれたそうです。
 
それは、多くの応募のほとんどが、「二胡の古典曲」が中心で、「新たな二胡」としての曲での応募が少なかった事です。
まるで、例えば「ショパン・コンクール」のような、クラッシック音楽のための審査会に参加しているような気持ちになったと聞きました。
 
「二胡をメジャーに」を掲げているウェイウェイさんにとって、寂しさを感じると同時に、もっと頑張って、新しいジャンルを二胡で奏でることの必要性を痛感したと言っていました。
 
ーーー
 
今回の「ウェイウェイズ・アンソロジー」は、ある意味で「挑戦」です。
もちろん、二胡の古典曲を否定することではありませんが、二胡で古典曲以外を演奏することを否定するのは、「楽器」を奏でること、「音楽」自体を楽しむことと正反対の方向性だと思います。
 
あまり、「悲壮感漂う」というほどではありませんので、ご安心を(笑)。
 
「二胡をメジャーに」という強い意志は持っていますが、その根底にあるのは、「二胡でいろんな曲を奏でたい」「もっと二胡で音楽を楽しみたい」というとても「前向き」な気持ちだけです。
 
時折、寂しい思いや、自分の力の足りなさを、否応なく感じてしまうウェイウェイさんですが、それでも常に前向きです。
だから、もっと多くの人に二胡の魅力を伝えたいと、「関ジャニの仕分け∞」にも出演しました。
 
16日のツアー初日コンサートは、それを、「ライブ」で表現したいと思っています。
ステージセンターに座って、古典曲を中国の他の楽器とアンサンブルするスタイルではなく、演奏者と観客という関係ではなく、まるで、ロックのコンサートのように、演奏者とスタッフと観客が一体になって、一緒に楽しむコンサートを目指しています。
 
ぜひ、多くの方にご覧頂きたいと思います。
東京近郊以外の方にご来場いただくのは、大変なことだと思いますが、お時間の都合の付く方には、ぜひ観て欲しいと思っています。
「距離に負けるな、好奇心」
 
お待ちしております!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2015.4.8)

2015年4月 1日 (水)

ウェイウェイさん IN 「プレイズ・アンソロジー」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」

第228回 ウェイウェイさん IN 「プレイズ・アンソロジー」

 
 
みなさん、「ウェイウェイズ・アンソロジー」はお聞きいただきましたでしょうか?  
今日はエイプリル・フールですが、今現在、まだ私は嘘をついていません(笑)。
もちろん、この文章に書いてあることも、嘘ではありません(笑)。
 
もう一度聞きますが、「ウェイウェイズ・アンソロジー」はお聞きいただきましたか?(笑)
 
先日、ある音楽業界の先輩の方にサンプル盤をお渡しし、聞いていただいたところ、翌日、すぐにご電話を頂きました。
とても、興奮気味な声のトーンで、
「いやあ、素晴らしいアルバムだよ!!
選曲も、アレンジも演奏も、とにかく素晴らしい!!
ジャケットも、今までで一番いいと思う。」
と、絶賛していただきました。
嬉しい限りです。
 
今までも何度かここに書いてきましたが、今日は発売日なので、「ウェイウェイズ・アンソロジー」と、そのリリース記念ライブの初日、4/16のライブについて書こうと思います。
 
ーーー
 
その前に、少し先週のご報告を。
 
ウェイウェイさんは、今日から始まる怒涛の2015年を前に、先週少しOFFを頂きました(なにしろ、4月以降年内、土日祝はほとんど一日もお休みがありません)。  
OFFを過ごしたのは世界遺産の白川郷。
ご両親と妹のアミンさんも一緒に、行ってきました。
白川郷は、ご存じの通り素晴らしいところで、特に台湾や中国の方たちには「童話の世界」と映る憧れの場所です。
そこの観光大使として正式に任命されているのですから、ご両親が誇りに思うのもうなずけます。
 
合掌造り集落、平瀬温泉はもちろん、いろいろな場所をゆっくり観光し、同時に「飛騨牛」「すったて鍋」「朴葉みそ」「山菜とそば」などの食べ物も満喫し、良い親孝行が出来たようです。
 
白川村役場にもお邪魔して、副村長さんとお会いし(村長さんが出張のため不在)、この秋に実施される世界遺産決定20周年のイベント参加を正式に依頼されました。
 
白川郷とのご縁のきっかけとなった方がアテンドしてくれました。
何度も言っていますが、その一人のファンのかたの熱意が、これほどまで深いお付き合いに発展して、それこそ「日中友好」にまで及んでいることは、とても嬉しいし、感謝です。
 
帰りには、ウェイウェイさんの来日当初からご縁のあった下呂温泉にも立ち寄り、旧交を深めて戻ってきました。
 
ーーー
 
さて、話を戻します。
 
今回の「ウェイウェイズ・アンソロジー」は、これまで発表してきたアルバムと違います。
これまでは、オリジナルを中心としたアルバムでした。
1枚だけ「プレイズ・バカラック」という、尊敬する「バート・バカラック」さんのカバーアルバムを発売していますが、今回の「アンソロジー」とは、趣旨が少し違いました。
 
「アンソロジー」というのは、「コレクション」に近い意味で、今回収録した名曲の数々は、ウェイウェイさんのオリジナル同様、ウェイウェイさんがとても大切に、大事に思っている曲ばかりです。
そんな曲ばかりを集め、しかも、自分だけではなく、多くの人たちに愛されている名曲。
 
ウェイウェイさんの中で、多くの葛藤があり、どう演奏すれば良いのか、とても悩みました。
その名曲のオリジナルが持っている良さを、自分が二胡で演奏する時にどう表現すべきなのか、また、どう解釈して自分らしさを出していくのか。
単純に「音符」を追いかけるのではなく、自分の感性をメロディに託して演奏することの難しさを、痛感したようでした。
語弊がありますが、自分の作ったオリジナル曲は、どんな演奏でも自分の曲なので、その解釈に疑問を挟む余地はありませんが、多くの人が知っている名曲は、自分の感性で演奏することは、それを好ましく思わない人がいるかもしれません。
だからこその難しさがあります。
 
レコーディングの際、それでも、ウェイウェイさんは自分の感性を信じて演奏しました。
言葉がない分、その感性を表現することはとても難しいことです。
 
でも、ウェイウェイさんがいつも言うように、言葉がないからこそ伝えられるものがあります。
 
ーーー
 
さて、いよいよ今月16日には、ツアーの初日を迎えます。
CDと違い、ライブはその場での一発勝負です。
昨年の選曲から、今日の発売日まで約半年かけて出来上がったCDのライブです。
気合が入らないわけがありません。
 
昨日、スタッフで会場に打合せに行ってきました。
演出上の確認や、立ち位置の確認など、もろもろ話してきました。
今回のライブは、今まで以上にイメージが伝わるような構成演出になりそうです。
 
4月は、みなさん特にお忙しいと思いますが、絶対に見に来て下さい。
間違いなく、出演者もスタッフも、そしてご来場いただいたみなさんにとっても、一生忘れられない素晴らしいコンサートになる予感でいっぱいです。
 
お待ちしております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2015.4.1)

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