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2014年1月

2014年1月29日 (水)

WeiWeiさん IN 「レコーディング&レコーディング&音合せ」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第167回 WeiWeiさん IN 「レコーディング&レコーディング&音合せ」
 
 
 
最近のWeiWeiさんは、ひたすらレコーディング、そしてレコーディングです。
プリプロをし、プロデューサーの鳥山さんと曲の構想を練り、出来上がった仮のオケ音源を元に、二胡の「歌い方」を考え、実際に弾いてみて、さらに工夫を重ねて、スタジオに入って、「仮二胡」を録音し、それを持ち帰り、さらに表現方法をいろいろと試して、その後またスタジオに入り「本二胡」を入れる、という作業を続けています。
 
もちろん、実際に演奏するだけでなく、鳥山さんとの「イメージ」の更にすり合わせや、エンジニアさんとの「音色」の話、もちろん、以前にご報告したジャケットの件等々、やること、やらなければならないことは山ほどあります。
その一つ一つを、WeiWeiさんは時々「難しい顔」になることもありますが、本当に楽しそうにやっています。
 
ーーー
 
昨日もレコーディングでした。
昨日は、本番前の「仮二胡」をレコーディングしました。
これは、本番のためにとても大切な作業で、そのまま収録しても良いくらいのクォリティなのですが、それを元に、更に良い物を作るための作業です。
「仮二胡」を弾いたのは、WeiWeiさんのオリジナル曲とカバー曲を各1曲ずつでした。
 
先にカバー曲をレコーディングしたのですが、もう、鳥肌が立つほどの演奏でした。
本当に、「そのまま発表しても良いのでは?!」という感じなのですが、あくまでも「仮」です(笑)。
曲目は、まだ発表出来ませんが、WeiWeiさんの、とにかく「カッコイイ曲を二胡で弾きたい」という気持ちで選曲された曲です。
もちろん、相当な「テクニック」と「パッション」がないと表現できないような曲です。
情熱的で、鳥山さんの弾くスパニッシュなギターが、二胡の演奏と交差し、素晴らしい出来でした。
(おっと、これ以上は秘密です・笑)
 
次に収録したのは、WeiWeiさんのオリジナル曲。
これまでのWeiWeiさんの曲にはない、新しいタイプの曲です。
ヒントは「海南島」。
中国のリゾート地です。
このヒントだけでは想像できないかもしれませんね。
もう一つのヒントは「風」です。
中国のハワイといわれる「海南島」の「風」。
イメージ出来ますか?!
 
 
さらに、明日は二胡だけではなく、「歌」も収録します。
しかも、明日のレコーディングは両方共「本番」です。
 
さてさて、徐々に明らかになっていくNewAlbum。
ご期待ください!!
 
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そんなレコーディング三昧な日々のWeiWeiさんですが、ご縁があって、先日マリンバの第一人者「SINSKE」さんとの「音合せ」がありました。
 
今の段階では、一緒に「何か」をやるという事ではなく、昨年のムサコでの「上海ルンバ・ツアー」の最終日にSINSKEさんにご来場いただき、「なにかご一緒出来ればいいですね」という、二人の気持ちが合致して、「じゃあ、まずは『楽器で会話』してみましょう」ということになり、「音合せ」が実現しました。
 
本物の「フルサイズのマリンバ」をWeiWeiさんも初めて間近で見て、びっくりしていました。
私も、フルサイズのマリンバを実際に初めて「組み立てる」ところから見たので、その大きさにびっくりしました。
話には聞いていたのですが、フルサイズのピアノに匹敵する大きさです!
 
しかも、運搬用に各パーツを分解して持ち運べるようになっていて、それを組み立てるだけでとても大変そうでした。
 
WeiWeiさんもその組立風景を見ていて、感心していたのですが、突然、「これは何の木ですか?!」と大きな声を出しました。
WeiWeiさんの指さしていたのは、ピアノで言うところの鍵盤(マリンバでは『音盤』というようですが)でした。
 
SINSKEさんが、「これはローズウッドです」と言うと、WeiWeiさんがとても嬉しそうに言いました。
「そうですよね!
そうだと思いました!!
木の色と木目を見てそう思いました!!!
実は、私の二胡もローズウッドです!」
 
本当にそれが嬉しかったようで、WeiWeiさんがSINSKEさんにお会いするのはまだ2度目だったのですが、一気に「仲間意識」が生まれたようです。
以前、沖縄の三線奏者の方とお会いした時も「ニシキヘビの皮仲間」と分かった時も本当に嬉しそうで、一気に「仲間意識」になったのと同じでした。
 
それを聞いたSINSKEさんも嬉しかった様子。
その後も会話が盛り上がり、じゃあ、二人でユニットを組むとしたら「ローズウッズ」ですね、と言っていました。
さらに、それを受けて、
Wei:私がローズで・・・
SINSKE:僕がウッズ・・・
Wei+SINSKE:二人合わせて、ローズウッズ!!
と、まるで長年一緒にやっている夫婦漫才のような、冗談のような本当のやり取りもあり、大笑いしながら、和気あいあいとお互いの楽器の特性や、演奏方法など話しながら、実際に「楽器での会話」をしました。
 
スタンダード曲やお互いのオリジナル曲など、「譜面」という「共通言語」で「会話」しました。
最後には「本当に近々一緒にライブをやりましょう!」と握手を交わし、第1回目の「音合せ」は終了しました。
 
まだ、なんとも言えませんが、私の予想としては、本当に近日中に「ローズウッズ」のライブが実現すると思います。
 
二胡の音とマリンバの音。
どう響き合い、どのような音楽の世界が出来上がるのか、ご期待ください!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2014.1.29)

 

2014年1月22日 (水)

WeiWeiさん IN 「『Reborn』のジャケット写真」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第166回 WeiWeiさん IN 「『Reborn』のジャケット写真」
 
 
 
前回に続き、ジャケット写真について、特に先週の「Reborn」のジャケット写真撮影のレポートを書こうと思います。
 
先週水曜日、都内の撮影スタジオでNew Album「Reborn」用の写真撮影をしました。
当日は雪の予報もあったとても寒い日でした。
スタジオは、かなり広い空間でもちろん暖房はされていますが、それでも、結構寒かったです。
 
そんな中、朝10時に集合でした。
 
スタジオに到着して、すぐにWeiWeiさんはメイクに入りました。
スタジオでは、カメラマンの方やデザイナー、レコード会社のディレクターの方など、撮る写真のためのアングル決めや照明など、細かくチェックしていきます。
 
12:00頃にメイク完了。
早速、表紙になる予定の写真撮影です。
 
ポーズを決め、照明の当たり方、全体の構図など、チェックをしながら進めていきます。
衣装も、何度か変えて、どの衣装が一番良いかなど、その都度チェックしつつ撮っていきます。
 
最初は少し表情が硬かったWeiWeiさんですが、徐々に「いつもの」WeiWeiさんになり、表情も豊かになっていきます。
面白かったのは、自分の分身である二胡がそばにあるかないか、手に持っているかいないかで表情が違うことです。
カメラマンさんが言っていました。
「二胡を持った途端に、ぜんぜん表情が変わりましたね!」
それを言われた私は、こう言いました。
「そうなんですよ。毎回、取材やテレビの時もそうなんですが、二胡がそばにないとどうも落ち着かないみたいで、表情も喋る言葉も違います。」
本当にWeiWeiさんにとって、二胡は自分の分身なんですね。
 
大変だったのは、後半。
少しネタバレですが、全身を撮る写真の際、衣装と髪に風を当てて撮影することになりました。
 
冒頭に書いたように、雪が降りそうな冬の一日。
暖房されているとはいえ、かなり寒いスタジオ内で、ポーズを変え、衣装を変え、1時間近くWeiWeiさんは風を受けながら撮られ続けました。
 
撮影が終わった時のWeiWeiさんの一言。
「内臓まで冷えました!!」
 
撮影は大変でしたが、おかげで本当に良い写真がたくさん撮れました。
良い写真が多すぎて、今セレクト作業をしていますが、選ぶのが一苦労です。
それも、嬉しい悲鳴です。
 
どんなジャケットになるか、お楽しみに!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2014.1.22)

 

2014年1月15日 (水)

WeiWeiさん IN 「ジャケット写真」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第165回 WeiWeiさん IN 「ジャケット写真」
 
 
 
今回は、WeiWeiさんのアルバムのジャケットのことを書いてみようと思います。
 
今日は、春にリリースされるWeiWeiさんの新しいアルバム「Reborn」のジャケット撮影です。
そして、昨日はそのジャケット撮影をする際の、ヘアメイクさんとの打合わせでした。
昨年の「上海ルンバ」の際もお願いしたヘアメイクさんです。
 
毎回、WeiWeiさんの考える、アルバムの「コンセプト」や「思い」を、録音される音に込めるのはもちろんですが、ジャケットの写真や文章にもそれは込められます。
そして、多くのミュージシャンやスタッフが「コラボ」していくのです。
当然、ジャケット制作に携わるデザイナーやカメラマン、ヘアメイクの方々も同じように「コラボ」します。
 
ーーー
 
話は少し変わりますが、皆さんはこれまでのWeiWeiさんのアルバムのジャケット写真、どの写真が一番好きですか?
 
どの写真を見ても、そのアルバムの「特徴」が現れている気がしませんか?
※これまでのジャケット写真をご覧になりたい方は
http://weiwei-wuu.com/discography
をご覧ください。
 
個人的にどの写真が好きかはともかくとして(笑)、私が「なるほど!」と思ったのは「上海Red」の写真です。
他のアルバムと比べて、かなり異色だと思います。
 
以前、そのアルバム作成の時のディレクターの方とお話をしました。
その時、その方が言っていたのは、WeiWeiさんとアルバムのコンセプトの相談をして、
「二胡といえば『癒し』というのはおかしいと思う。『癒し』はもちろんだけれど、二胡はそれだけじゃない。『上海Red』は、ある意味で『癒し』ではない二胡のアルバムを作りたかった」
ということでした。
 
凄く分かる気がします。
WeiWeiさんも良く言っています。
「二胡は女性そのものだと思っています。優しいだけではなく、可愛いところもあれば攻撃的だったり、私の『喜怒哀楽』すべてを表現してくれる楽器です」
 
そういう意味で、「上海Red」のジャケット写真は、とても良くその「コンセプト」を表している気がします。
 
ーーー
 
さて、今回のアルバムのジャケット写真ですが、みなさんはどんな写真になると予想しますか?
タイトルは「Reborn」です。
先週も書きましたが、「Reborn」に込められた「思い」は、
「新たに始まるこれからの10年に向かって、私の気持ちを表現したタイトルです。」
 
ある意味で、これまでとは全く違ったイメージの写真になるかもしれません。
ご期待ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2014.1.15)

 

2014年1月 8日 (水)

WeiWeiさん IN 「Reborn」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第164回 WeiWeiさん IN 「Reborn」
 
 
 
今回は、次のアルバムのことについて書きたいと思います。
 
ブログやFace Book、twitterをご覧の方はご存じだと思いますが、今年リリースするオリジナル・アルバムのタイトルは「Reborn」です。
 
「Reborn」は「生まれ変わる」という意味です。
ただ、今回のタイトルに込められた思いは、単純に「生まれ変わる」という意味ではないようです。
 
ここで、WeiWeiさんの今年の年賀状に書かれた言葉を引用します。
 
ーーー
 
新年好!
 
昨年は「WeiWei Wuuアコースティックトリオ」として、10数年ぶりにユニットを組んでの活動が中心でした。
2010年にオリジナル・アルバム「Back to the・・・」以降、2011年にライブDVD「夢胡蝶」、2012年ベストアルバム「華胡蝶」、そして昨年の2013年ユニットとして「上海ルンバ」をリリースして来ましたが、今年は、4月に久しぶりのオリジナル・アルバムをリリースする予定です。
 
タイトルは「Reborn」
新たに始まるこれからの10年に向かって、私の気持ちを表現したタイトルです。
 
ライブ会場などで、皆様にお会いできることが、私にとっての「絆」であり「縁」だと思って日々過ごしています。
今年も、全国色々な所にお伺いする予定です。
よろしくお願いいたします。
 
WeiWei Wuu(巫 謝慧)
 
ーーー
 
さらに、今回のアルバム制作に向けて書かれた、WeiWeiさんの文章を紹介します。
 
ーーー
 
私は、蝶が大好きです。
蝶は、卵〜幼虫〜蛹〜成虫と変化していきます。
決して美しいとはいえない、卵〜幼虫時代があって、蛹に変化し、ついには蝶となって美しい姿で羽ばたく。
私は、一人の女性として、同時に作品を作り出す一人として、蝶が一つの目標です。
 
アルバムのタイトルを「Reborn」にしたのは、「生まれ変わる」というより、変化したいという気持ちの現われです。
そして、収録した曲にそれぞれのストーリーを託しています。
 
このアルバムを聞いて頂いた皆さんが、それぞれのストーリーを皆さんなりに想像して、その曲のイメージを自由に羽ばたかせてくれたら、とても嬉しいです。
 
ーーー
 
作品を作り出すアーティストの方たちは、必ず自分の、とても大切にしている「思い」を作品に託しています。
もちろん、WeiWeiさんも、いろんな思いや、日々の断片を作品に託しています。
そして、その作品たちが、どうやって育っていくのかを見つめ、聞いていただく皆さんにどう受け入れらるのかを、とても大切にしています。
 
今週末から、本格的なレコーディングです。
WeiWeiさんの「思い」の詰まった作品が、プロデューサーの鳥山雄司さん、エンジニアの方、一緒に演奏するミュージシャンやアーティストの方々との、コラボで一つの形になっていきます。
 
産声を上げる作品たちを、皆さんにお届けできるのを、私個人的にも、とても楽しみにしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2014.1.8)

 

2014年1月 1日 (水)

WeiWeiさん IN 「2014年」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第163回 WeiWeiさん IN 「2014年」
 
 
 
皆様
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
WeiWeiさんの2014年はどんな年になるのでしょうか!?
 
上海に里帰り中のWeiWeiさん。
当然、まだ今年になって会っていませんが、年末に電話やメールで連絡を取っています。
メルマガにありますように、「里帰り」で「お休み」なのですが、その実、一日も休まずに仕事をしています。
特に、5月下旬に予定している「上海ツアー」の件で、毎日動いています。
 
WeiWeiさんは昨年、ほとんど上海に帰っていなかったので、年末に帰った時に、また大きく変化している上海に、とても驚いたようです。
特に、いつも衣装などを作っていたお店が無くなって、ショックを受けていました。
上海ツアーに参加してくれた皆さんにご紹介の予定だったし、他にも「行きつけのブティック」はあるのですが、お気に入りのお店だったので、とても残念がっていました。
 
しかし、嬉しい事もほぼ決まりました。
例によって、フライング気味なのですが、そのツアーの際に実施するコンサート会場が、WeiWeiさんの母校、「上海音楽学院」になりました!!
上海音楽学院は、日本における「東京芸術大学」のような、音楽の最高学府です。
2009年に実施された「二胡サミット」での出演以来の会場です。
そして、更に、その会場で日本の二胡愛好家の皆さんも、中国で二胡を奏でるという企画です!!
今月中には詳細をお知らせして募集を開始しますので、もう少しお待ちください。
 
ーーー
 
今年は午年。
メルマガに「馬車馬のごとく」と、WeiWeiさんには少し失礼な表現をしましたが、でも、2014年、本当にがむしゃらに突き進んでいくと思います。
 
「凛として」
 
WeiWeiさんの事を表現する時に、多くの人が口にする言葉です。
このブログのせいで、WeiWeiさんのイメージもずいぶん変わったようですが(笑)、でもそれは、とても「親しみやすい」というイメージが加わったという事にしていただいて、でも、基本的にWeiWeiさんは「凛として立つ」というイメージだと思います。
 
演奏している姿がそう思わせるのだと思います。
 
実際、普段接していても、「WeiWei語」を言って、思わず「いかがなものか」という事は多々ありますが、基本的な生き方や考え方は、とても「凛として」いて、ブレることがありません。
もちろん、不安や心配もあると思いますが、それを上回る「夢」や「希望」があって、その姿がとても、人間として素晴らしいと思います。
 
ーーー
 
今年も、そんなWeiWeiさんを、「温かい目」で観察して(笑)いきたいと思います。
 
2014年が皆さんにとって良い年になるよう、お祈りいたします。
同時に、WeiWeiさんへの応援を、今年もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2014.1.1)

 

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