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2013年11月

2013年11月27日 (水)

WeiWeiさん IN 「上海ルンバツアー」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第159回 WeiWeiさん IN 「上海ルンバツアー」
 
 
 
いよいよ来週の木曜日、12月5日は今年の4月2日の六本木STB139から始まった、WeiWei Wuuアコースティックトリオの「上海ルンバ・ツアー」の千秋楽です。
 
と言っても、翌日の長岡もギターの越田さんとピアノの森丘さんとのライブなので、なんとも微妙ですが(笑)、長岡と大阪(大阪はギターの越田さんとのDuoライブになります)は「クリスマスライブ」なので、日程は近いですが、別のコンサートです!
 
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「上海ルンバ」のツアーは、特に大きなトラブルもなく、本当に楽しく各地を回ることが出来ました。
 
WeiWeiさんはメジャーデビュー前に「五星旗」というロックバンドに所属していましたが、以降ずっとソロでの活動でした。
そういう意味で、10年以上経って、今回の「WeiWei Wuuアコースティックトリオ」という「ユニット」を組んで、WeiWeiさんとしても新鮮だったようです。
 
去年のデビュー10周年のツアーでは、WeiWeiさんのサポートとして越田さんと森丘さんに参加していただいたのですが、今回は同じユニットのメンバーとして参加してもらい、当然終演後のCDサイン会でも一緒に参加してもらいました。
 
これだけ多くの会場を一緒にまわり、共有する時間が長くなると、「阿吽の呼吸」というか、独特の調和が生まれてきます。
ある意味で「家族」に近い感覚かもしれません。
ステージでの演奏はもちろん、普段の会話でも、すべて「阿吽の呼吸」です(笑)。
 
WeiWeiさんいわく、越田さんが長男、WeiWeiさんが長女、森丘さんが末っ子で、私が父親役だそうです(笑)。
 
ツアー中、一度も「兄弟喧嘩」が起こることもなく、わがままを言って父親を困らせることもなく(笑)、とても順調なツアーでした。
思い出してみても、九州でWeiWeiさんが少し風邪気味だったのと、台風の影響でツアー先からの帰りの飛行機を急遽変更したこと、後はある場所で宿泊先の予約に問題が有り、急遽予定していたホテルを変更したくらいが、少しの「問題」で、トラブルと呼べる程のことは何もありませんでした。
 
どの会場でも、お客様が書いてくれたアンケートを読むのが楽しみの一つなのですが、「演奏が素晴らしかった」という嬉しいお言葉に負けないくらい、「3人のやりとりがとても楽しかった」ということが多く書かれていました。
「甜蜜蜜」でのやり取りが、特に楽しかったようです。
 
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そのツアーもいよいよ千秋楽だと思うと、少々寂しく思います。
その分、今年のツアーの千秋楽だからこそ、さらにWeiWeiさんのバースデイ前夜祭として、12/5のコンサートは大いに楽しみたいと思います。
ぜひ、ご参加される皆様も今年の総括として大いに楽しんで頂ければと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2013.11.27)

 

2013年11月20日 (水)

WeiWeiさん IN 「縁之詩」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第158回 WeiWeiさん IN 「縁之詩」
 
 
 
「縁之詩(えにしのうた)」という曲が出来ました。
 
今年の心弦二胡教室の第17回定期演奏会のオープニングを飾る「大合奏」で初演奏され、先日の銀座SWINGでは、いつものバンドのメンバーと一緒に演奏しました。
 
「縁之詩」
これは、昨年の心弦二胡教室の第16回定期演奏会のタイトルです。
WeiWeiさんが、日本に来て、日本で感じた「縁」を大切にしたいという気持ちからタイトルが付けられました。
 
そして、今年の夏、WeiWeiさんが心弦二胡教室の壁にある大きな五線紙に、自分の思い描いた「テーマ」としてのメロディを8小節分書いて、その壁に
「このメロディの続きを募集したいと思います」
と書き、応募された数々のメロディをWeiWeiさんが繋ぎあわせ、ピアニストの村上由紀さんが、毎年の定期演奏会同様、この曲をバンド・アレンジしてくれました。
 
まさしく「縁之詩」です。
 
人と人との繋がり。
人と人との「縁」。
WeiWeiさんがいつも言っている、とても大切な宝物です。
 
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まだ決定ではありませんが、もしかしたらこの「縁之詩」が、来年発売されるWeiWeiさんのオリジナルアルバムに収録されるかもしれません!!
(まだ「決定」ではありませんので、万が一収録されないことになってもお許し下さい!)
 
これも「フライング」気味の話ですが、次回のアルバムのテーマは「Reborn」です(これも予定ですので、お含みおき下さい)。
そこには、色んな意味が込められています。
 
昨年、デビュー10周年が過ぎ、WeiWeiさんにとって、今年から始まった10年間は、きっと新しいことへの挑戦と、回帰と、復活、飛翔・・・いろんなテーマがWeiWeiさんの中に渦巻いているようです。
 
でも、変わらないことは、「感動」することであり、「感謝」であり、「愛」であり、「縁」を大切にすることです。
 
自分のオリジナル曲はもちろん、大好きな曲のカバーなど、次のアルバムの選曲をしているのですが、自分一人ではない「合作」の「オリジナル曲」は、とても大きな意味があります。
もちろん、新しい曲を作る過程は、自分の作ったメロディを膨らませる「アレンジ」という作業、そしてレコーディングの際のミュージシャンたちのとコラボ、さらにエンジニアによる最終的なミキシング作業など、色々なことがありますが、やはりその中心は、メロディです。
その中心を、「縁」を大切にした仲間と一緒に作った「合作」。
WeiWeiさんだからこそ可能なことだと思います。
 
まだ新しいCDに入るとは限りませんが、この「縁之詩」は、これからもずっと演奏し続けられる曲になることは間違いないと思います。
 
私個人的にも、新しい楽しみが増えました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2013.11.20)

 

2013年11月13日 (水)

WeiWeiさん IN 「定期演奏会&銀座SWING」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第157回 WeiWeiさん IN 「定期演奏会&銀座SWING」
 
 
 
出演者約200名。
演奏時間約5時間。
もちろん、ずっと二胡の演奏です。
今年17回目を迎えたWeiWeiさんの主宰する「心弦二胡教室」の定期演奏会のことです。
この出演者の数と演奏時間だけでも凄いことですよね!
 
WeiWeiさんが日本に来て22年。
(本人は「すごく若い時に来日しました」と言っています・笑)
来日して少しして、「二胡を教えて下さい」と言われたのがきっかけで始まった「心弦二胡教室」ですが、直接WeiWeiさんに教えてもらっている生徒さんたちだけではなく、今では孫弟子まで含めると、日本各地に相当な数の「門下生」がいらっしゃると思います。
更に、WeiWeiさんの執筆した教則本や曲集を使って練習している人を含めると、いったい何人くらいになるのでしょうか・・・。
 
「二胡」という楽器が日本で「市民権」を得て、本当に多くの方がご自分で演奏しているということは、立派な「文化交流」だと思います。
一昨年、杭州で行われた「世界レジャー博」に、WeiWeiさんの生徒さんたち50人近くの「日本人の二胡愛好家」が本場中国で演奏した時、多くの中国のお客様が、とても大きな驚きと感動を覚えてくれました。
素晴らしいことだと思います。
 
私が定期演奏会を見るのは今年で4回目ですが、毎年皆さんの演奏力が上がっていて、びっくりしています。
演奏力だけではなく、出演者の皆さんの衣装やパフォーマンス、それぞれ工夫して「まず自分が楽しんで」、そしてご来場いただいた皆さんに喜んでもらおうという気持ちが感じられて、とてもアットホームで長時間の演奏会であるにもかかわらず、あっという間に時間が過ぎます。
 
終演後の恒例の写真撮影会で見せる皆さんの笑顔は、確実に「宝物」だと思います。
 
「心弦二胡教室」に通う皆さんは、長期にわたって通い続ける方が多いと言われています。
教室内の和気あいあいとして、普段のレッスンだけではなく、「弾いていいとも」や「カフェライブ」、それだけはなく「お花見会」や「単なる飲み会」などなど、二胡を通じての交流が盛んなのも、うなずけることだと思います。
 
きっと、親しみやすく、いつも明るく前向きなWeiWeiさんの持っている雰囲気がみなさんにフィットしているのだと思います。
 
来年の定期演奏会のスケジュールももう決まっているとのこと。
今から楽しみです。
 
ーーー
 
このブログで、銀座SWINGの事は何度か書いて来ました。
WeiWeiさんのマネージャーになるまでは行ったことのない会場でしたが、今はもうすっかり、私も「馴染み」になりました。
その名前の通り、「ジャズ」の老舗なのですが、ジャズだけにとらわれず、「大人がゆっくりお酒や料理を味わいながら音楽を楽しむ」素晴らしい会場です。
 
WeiWeiさんは、銀座SWING CITYを含めるとすでに100回以上出演しています。
WeiWeiさんが知り合った多くの素晴らしいミュージシャンたちとの出会いも、「銀座SWING」でした。
そんな、ある意味で「ホームグラウンド」なので、逆に出演する際はとてもプレッシャーがあります。
なにしろ、ジャズを中心に、いろんな音楽が好きな大人が集まる場所です。
どの会場でもそうですが、「適当な演奏」など、絶対に出来ません。
 
そういう意味も含めて、銀座SWINGでの演奏は、毎回趣向を凝らしています。
新曲の初披露や新たなトライアル。
とにかく、いろんなことを試したり、毎回真剣勝負です。
 
今回のSWINGでは、ほとんど演奏していない曲と同時に、なんと、「SAKURA/17」に歌詞をつけて、「歌」として演奏しました。
 
WeiWeiさんの作る曲は、歌に近いと言われます。
そして、良く、「○○という曲に歌詞をつけて歌って下さい」とか、「○○を聞くと、○○・・・○○という歌詞が聞こえてきます」と言われたりします。
 
今回のSWINGでは、WeiWeiさんが大好きな「さくら」に思いを馳せて、とても素敵な歌詞をつけました。
と言っても、中国語で歌っているので、私には分かりません。
WeiWeiさんに日本語の訳を教えてもらいました。
 
生まれ変わってまた出会えたことに感謝して、永遠に続く愛を謳いあげています。
 
まだわかりませんが、もしかしたら、次のアルバムに収録されるかもしれませんよ。
 
ご期待ください!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2013.11.13)

 

2013年11月 3日 (日)

WeiWeiさん IN 「ベスト曲集」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第156回 WeiWeiさん IN 「ベスト曲集」
 
 
 
約100年前、劉天華(りゅうてんか)さんという方が、それまで「伝承」という形で伝わってきた二胡の世界に、「楽譜」を採用し、二胡の改革に多大な影響を与えたそうです。
私は詳しくは知らないのですが、日本の三味線もそうですが、全世界の「民族音楽」は基本が、長い間、いわゆる「耳コピ」で伝わっており、二胡の世界も同様だったようです。
 
劉天華さんは、西洋音楽にも造詣が深く、なので当然のように、「楽譜」の必要性を感じたのかもしれません。
 
これを読んでいる皆さんは、基本的な二胡の「楽譜」は「数字譜」だということをご存じですか?
私は、WeiWeiさんのマネージャーになるまでは、「数字譜」という存在すら知りませんでした。
「楽譜」と言えば「五線譜」であって、あとは「コード譜」、趣味で少しだけギターを弾いていたので「TAB譜」くらいがせいぜいでした。
 
WeiWeiさんから、「二胡は数字譜が基本です」と言われて、初めてその「数字譜」を見た時は、正直驚きました。
なにしろ、見慣れた「5つの線」はどこにも無く、「・」やら「—」などがくっついている「数字」の羅列が「譜面」と言われても、「これが譜面?!!」とびっくりしたのを覚えています。
 
しかも、「調」によって、「ド」が変わるのです!!
 
これって、数字譜を知らない人には、「何を言ってるの?!」という感じだと思います(笑)。
私もそうでしたから、良く分かります。
 
例えば、「ハ調・C調」の「ド」は、「ド」です(笑)。
文字で書くのが難しいのですが、五線譜だと、五線の更に少し下に「—」を引いて、そこに音符が乗ります。
そして、数字譜の場合は、「ド」は「1」です。
 
ここからが数字譜を知らない人には「ややこしや」になるのですが、「調」が「D調」になった場合、数字譜の場合、「レ」が「ド=1」になるのです。
要するに、ピアノの鍵盤で言う「ド」の隣の白鍵の「レ」の音が「1」つまり「ド」になるのです。
 
正直うまく説明できない自分がいます(苦笑)。
お許し下さい!!
五線譜しか知らない人で詳しく知りたい人は、二胡を習っている人に直接聞いて下さい(笑)。
 
ーーー
 
WeiWeiさんは、常々、「世界の音楽の共通語は『五線譜』です」と言っています。
それは、「数字譜」を否定しているのではなく、「共通語」しか話せない人に「数字譜を覚えて下さい」と言っても無理があるからです。
世界で活躍するためには、母国語を否定するわけではないが、英語が話せたほうが良い、ということと同じです。
 
更に、WeiWeiさんは言います。
「二胡を弾く時に、数字譜を見ながら弾く弾き方と五線譜を見ながらの弾き方は違います」
 
すいません、これは私には詳しく解説できません。
ただ、来日20周年のライブ記念DVDの、「JIN—仁」のメインテーマの演奏のワンポイントレッスンでも言っているように、「数字譜での弾き方」と「五線譜での弾き方」には、微妙な違いが有るのは事実です。
 
このことも、更に掘り下げて聞きたい方は、今度WeiWeiさんに直接聞いて下さい(笑)。
 
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メルマガの冒頭にも少し書きましたが、来年、曲集の「ベスト版」を予定しています。
 
WeiWeiさんの曲集は、必ず「数字譜」と「五線譜」がセットになっています。
それは、WeiWeiさんのこだわりであり、今後の「二胡の将来」を見据えて、「五線譜での弾き方」を伝えて行きたいと思っているからです。
 
WeiWeiさんのオリジナル曲はもちろん、人気の高いスタンダード曲、さらに要望が多く、これまで譜面になっていなかった「あの曲」などを収録したいと思っています。
 
そこで、皆さんにお願いです。
近日中にオフィシャルHPやFacebook上にて、アンケートを実施したいと思っています。
それは、そのベスト曲集に「これまで出版されている曲で、入っているといいな」と思う曲、「新たに収録されたら嬉しい曲」、さらに、「運弓や解説」などのご要望等、ご意見を頂ければ曲目選びや曲集の作り方にとても参考になるので、ぜひ奮ってご参加頂ければと思います。
皆さんのご意見を極力反映させた曲集にしたいと思っています。
 
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WeiWeiさんの発表する音楽は、WeiWeiさんの気持ちの現われです。
 
同時に、曲集はWeiWeiさんの「二胡を習っている方々」への応援=エールです。
 
二胡がもっと身近になって、もっと多くの方に演奏していただけるよう、、WeiWeiさんの作る曲集が、その一助になればとても素晴らしいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2013.10.27)

 

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