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2013年10月

2013年10月27日 (日)

WeiWeiさん IN 「船橋きららホール&二胡を習い始めたきっかけ」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第155回 WeiWeiさん IN 「船橋きららホール&二胡を習い始めたきっかけ」
 
 
 
昨日は船橋きららホールでのコンサートでした。
台風27号の影響が心配でしたが、交通機関にも影響が無く、無事に開催することができました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
 
満員のお客様の中、とても盛り上がった、楽しいライブになりました。
10年前にきららホールができて間もない頃、WeiWeiさんは一度演奏したことがあるそうです。
会場に到着して、「思い出しました!」と、当時の出演した時の事をいろいろと語り出したWeiWeiさん。
「10年も経ってるのに、相変わらず綺麗なホールですね!」
と、言っていました。
 
コンサートは、今年ずっと一緒に演奏しているギターの越田さんとピアノの森丘さんとの「WeiWei Wuuアコースティックトリオ」での演奏。
とても素晴らしいライブでした。
 
終演後のサイン会の時に、お客様の中で何人も、WeiWeiさんにこう言ったそうです。
「10年前のコンサートの時に感動して、それから二胡を習い始めました。今も、頑張って練習しています!」
帰りの車の中で、WeiWeiさんがとても嬉しそうにそのことを話してくれました。
「本当に素晴らしい出会いですよね!
10年前は、デビューして少し経った頃で、無我夢中でいろんなトライをしていた時期でした。
その頃のコンサートを見てくれて、しかも二胡を始めてくれたというのは、本当に感激です。そして、感謝です。
こういう瞬間は、本当に日本に来て良かったと思います!」
と、少し涙ぐんだ感じで言っていました。
 
ーーー
 
先日、WeiWeiさんの曲集を発売している「カワイ出版」の方と打ち合わせする機会がありました。
これまで、6種類の教則本、曲集を発売していただいています。
 
そこで、話題が出たのは、
「CDのベスト・アルバムのように、曲集も『ベスト盤』を出版しましょう」
という事でした。
 
中国の伝統的な二胡が好きで二胡を習い始める方、何か趣味を持ちたくて二胡を始める方、そしてWeiWeiさんの演奏する二胡が好きで二胡を習い始める方。
いろんな理由で二胡を演奏される方がいらっしゃいます。
そんな、始めたきっかけはいろいろでも、多くの方がWeiWeiさんの著作の教則本や曲集を使って二胡の練習をされています。
 
これも、WeiWeiさんにとっての「素晴らしい出会い」であり「感謝」です。
 
「継続は力なり」という言葉がありますが、WeiWeiさんが言い続けている「続けることが大切です」という言葉は、こういった瞬間に私にも現実的に伝わってきます。
そして、WeiWeiさんの「感謝の気持」に共感します。
 
これからも、WeiWeiさんは二胡を通じて、自分の「感性」を伝え、二胡の「未来」を伝えていくと思います。
 
今日は、これからのWeiWeiさんを、マネージャーという立場だけではなく、ファンの一人としても見て行きたいと思った一日でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.10.27)

 

2013年10月20日 (日)

WeiWeiさん IN 「二胡・広・光」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第154回 WeiWeiさん IN 「二胡・広・光」
 
 
 
音楽って、本当に素晴らしいですね!
 
突然の少し変な書き出しですいません(苦笑)。
長年、音楽の仕事に従事していますが、時々、「音楽って本当に良いな!」と、強く思うことがあります。
そんな時は、この仕事に従事できていることをとても幸せに感じます。
 
先週は「二胡・広・光」のセミナー&ライブ、そして昨日はWeiWeiさんの主宰する「心弦二胡教室」の今年の演奏会(11/9土・於:大井町きゅりあん)用の「大合奏」のリハーサルに立会いました。
 
多くの人達が楽しそうに二胡を弾いていました。
単なる「趣味」の人。
今すでに二胡を教えている人、そして将来二胡を教えたいと思っている人。
誰かの前で二胡を演奏したいと思っている人。
 
二胡を弾いている目的は人それぞれですが、皆さん、楽しそうに弾いています。
WeiWeiさんも、二胡を弾いている時が一番楽しそうな表情をしています。
 
そんな、楽しそうな表情を見ると、「音楽って良いな!」と思います。
 
ーーー
 
少しだけ、軽い閑話休題です。
 
昨日のWeiWeiさんは、前述にあるように、主宰している「心弦二胡教室」のレッスン+定例演奏会用の大合奏のリハーサルでした。
それこそ、お昼を食べる時間もないほどの過密スケジュールでした。
 
昨日の朝10時過ぎに、打合わせ事項が有り電話で話しました。
打合わせを終えた時に、WeiWeiさんがこう言いました。
「今日は11時過ぎから、超過密スケジュールで、ヒル、ハケないですね!」
 
私は「???」でした。
なので、「ごめんなさい、どういう意味ですか?」と聞いたのです。
すると、WeiWeiさんはこう言いました。
「マネージャーさんは私の日本語の先生なのですから、何が言いたいのか分かって下さい!」
過密スケジュールが待っていたので、さすがのWeiWeiさんも余裕がなかったのか、声に少し険がありました(苦笑)。
 
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は男性です。
「ヒル」と言われたらそれはイコール「昼」です。
男性じゃなくても、ほとんどの方は「ヒル」は「昼」かせいぜい「蛭」くらいしか想像できないと思います。
 
絶句している私にWeiWeiさんがこう言いました。
「だから、ずっと立っているので、ヒルのある靴は履けないでしょう?」
 
やっと分かった私が「『ヒール』ですね?!」
と言うと、ほんの少し間が開いて、いつもの笑い声が電話から響きました。
 
相変わらず、「—」や「ッ」の苦手なWeiWeiさんです(苦笑)。
 
ーーー
 
WeiWeiさんが日頃から言っている「二胡をもっと身近な楽器に!」という言葉。
先日の「二胡・広・光 ダブルセミナー」は、まさしくその気持がとても良くあらわれたものでした。
 
まずは、「二胡講師を目指す方のためのセミナー」、その後行われたのが「二胡演奏家を目指す方のセミナー」、さらに翌日には恵比寿のライブハウスでの「演奏家志望の方たちとWeiWei Wuuジョイントライブ」でした。
 
WeiWeiさんは、二胡を本当に自分の「分身」のように思っています。
それは、自分の表現したい音楽を一番伝えてくる楽器だからです。
だからこそ、大事に思っているし、もっと多くの人に二胡に触れて欲しいと思っているのです。
 
「二胡・広・光 ダブルセミナー」に参加された方も、二胡教室に通っている方も、二胡の音色に惹かれ、二胡でいろんなメロディを奏で、自分の気持ちを代弁したいのだと思います。
 
ーーー
 
現在、WeiWeiさんは次のアルバムのための準備をしています。
これまで、「二胡が世界に通用する楽器として」広めたいと思い、いろんなジャンルの音楽にトライし続けているWeiWeiさんですが、次のアルバムでは、それを更に一歩進めていこうと考えています。
詳細は、決まり次第発表しますので、ご期待ください。
 
中国人だけではなく、もちろん日本人だけでもなく、世界中の人に二胡の存在を知ってもらいたいと考えて、二胡を「広めて」、二胡が「輝いて(光)」行くように、これからもWeiWeiさんの挑戦は続いていくのだと思います。
 
日本中にいる二胡愛好家とWeiWeiさんの音楽を愛している人たちと一緒に!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2013.10.20)

 

2013年10月13日 (日)

WeiWeiさん IN 「嵐のような・・・」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第153回 WeiWeiさん IN 「嵐のような・・・」
 
 
先週は九州の後半戦、由布院(大分)〜鹿島(佐賀)〜博多(福岡)でした。
昨年に続いて九州全県制覇でした。
特に佐賀県では、7月の佐賀市に続いて鹿島市でのコンサート。
とても、熱いファンの方々と一緒に、とても楽しいライブでした。
 
今年の「WeiWei Wuuアコースティックトリオ」のライブツアーも残り僅か。
ツアーファイナルは、WeiWeiさんの地元、主宰する心弦二胡教室のある武蔵小山での、バースデイ前夜祭も兼ねたライブです。
スペシャル企画も用意されています。
ぜひ、ご来場下さい!!
 
ということで(どういうことで?!・笑)、今回のテーマは「嵐のような・・・」です。
 
というのも、先週の九州でのツアー、九州への行きは台風23号、東京への帰りは台風24号の影響がありました。
行きの23号は、幸いにも逸れてくれて、結局何事も無く予定通りのフライトで行けたのですが、帰りの24号はモロにフライトの時間に影響が出て、急遽予定を変更したのでした。
 
行きのフライトで予定通り福岡空港に到着した時、今年の九州ツアーでお世話になっているKさん(例の「南方面」の話題の時に登場した方です・笑)が迎えに来てくれていて、開口一番Kさんが言ったのは
「さすがWeiWeiさんですね! 台風が逃げて行きましたね!」
と笑っていました。
私は、WeiWeiさんに聞こえないように、そっとKさんに言いました。
「WeiWeiさんが、台風みたいな人ですからね(笑)」
Kさんがそれを聞いて、こう言いました。
「確かに!!」
WeiWeiさんと一緒に楽しく仕事している仲間は、みんなWeiWeiさんが大好きなのです(笑)。
 
ーーー
 
台風の話題になると、WeiWeiさんが必ず話す「思い出話」があります。
 
ずいぶん以前の話なのですが、WeiWeiさんが「沖縄限定カード」のCMに出演した時の話です。
もちろん、私がマネージャーになる以前の話なので、その現場に私はいませんでした。
 
 
沖縄限定のCMなので、首里城周辺で撮影の予定だったらしいのですが、その収録日に丁度台風が来て、屋外での収録が不可能になってしまい、結局沖縄にてスタジオを借りて、そこにセットを組んでの収録になってしまったとのことでした。
 
その時に参加していたスタッフと「これだったら沖縄である必要は無いですね〜!」とみんなで話したそうです。
確かに、その通りですね。
 
余談ですが、今年石垣に行った時に、タクシーの運転手さんが言っていました。
「電信柱が木なんですよ。台風の時に風速40mなんてのは当たり前なので、コンクリートの電信柱だと折れちゃうからなんです」と言っていました。
沖縄地方の台風は凄いですね!
 
話を戻します。
 
最近ではそうでも無くなりましたが、私がWeiWeiさんのマネージャーになったばかりの頃は、ライブ当日が雨ということが良くありました。
そのたびに、私がWeiWeiさんに「今日も雨ですね」と言うと、WeiWeiさんはとても明るい声で、
「私は嵐を呼ぶ女なので仕方ないですね〜(笑)」
 
そんなふうに言われても、反応に困りました。
今は、私も図々しくなったので、そんなことを言われたら、即答で「それは困るのでやめて下さい!」と強く言いますが(苦笑)。
 
最近では、「嵐を呼ぶ女」を通りすぎて「嵐を吹き飛ばす女」にランクアップしたようですね(笑)。
 
ーーー
 
実際の台風とは違いますが、WeiWeiさんはある意味で「嵐のような」人なのだと思います。
それは、WeiWeiさんの音楽に触れると、心の中に「風が吹く」からです。
それは、台風のような「被害」を与える風ではなく、いろんな「喜怒哀楽」の感情を心の中に浮かび上がらせます。
 
昨日の牛久でのコンサートでもそうでしたが、客席で聞いていると、涙が溢れてきたり、思わず笑みがこぼれたり、いろんな感情を刺激されます。
ふと、周りのお客さんたちの顔を見ると、同じように泣きそうになっていたり、とても素敵な笑顔を浮かべているのを見ることができます。
 
「嵐のような・・・」
 
これからも、心を豊かにしてくれるWeiWeiさんの音楽の風を感じに、コンサート会場へご来場下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2013.10.13)

 

2013年10月 6日 (日)

WeiWeiさん IN 「由布院」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」

第153回 WeiWeiさん IN 「由布院」

 

 

 

昨日は日本でも有数の温泉地「大分・由布院」でのライブでした。

 

一昨日、福岡入りし、NHKでの番組出演、そして昨日が由布院でのライブでした。

昨年も九州は全県でライブを実施したのですが、今日の佐賀、明日の福岡で、今年も九州全県ライブ完成です。

 

昨年の大分では、大分市内のライブハウスでのライブでしたが、今年は大分県の誇る、「別府」に並ぶ温泉地「由布院」でのライブとなりました。

 

ーーー

 

以前にも書きましたが、WeiWeiさんは温泉が大好きです。

日本に来て、初めて体験した温泉が混浴だったという、「大変な思い出」(笑)があるにも関わらず、それが「トラウマ」になることもなく、温泉の魅力を堪能しているWeiWeiさんです。

なにしろ、連日のライブで疲れていても、「温泉」と聞くだけで、「居ても立ってもいられない」(WeiWei語で言うと「立っても寝てもいられない」)WeiWeiさんなので、今年のツアーの企画の際に「絶対に由布院でライブしたいです」という気持ちと、由布院に「アルテジオ美術館」という素晴らしいライブ会場があるという情報を元に、昨日のライブは実施されました。

 

結果として、由布院でライブを実施できたことは、とても印象に残る素晴らしいライブになりました。

今日の佐賀でのライブの開演が早いので、残念ながらせっかくの由布院での温泉に入ることが出来ずに、ライブの終演後に佐賀へ前乗りになってしまい、少々悔いが残ってしまいましたが、美術館の雰囲気と素晴らしいお客様との交流ができ、大切な宝物が一つ増えました。

 

ーーー

 

通常のコンサート会場やライブハウスは勿論ですが、野外でのコンサートや神社仏閣など、二胡の音色はどんな会場でもその場所に似合います。

 

昨年、金沢の21世紀美術館の時にも感じたのですが、絵画という「アート」と二胡の音色は、違う「芸術」ですが、共通点があると思います。

 

そこに共通するのは「言葉」では表せない、心に直接届く「感情」のような気がします。

 

ーーー

 

私の個人的な感想なのですが、昨日のライブで一番感動したのは「瑶族舞曲」でした。

 

美術館に展示されているアートと、中国の少数民族である「瑶族」のメロディ。

 

一見、共通点は無いように思いますが、どう説明すれば伝わるのか、上手く説明できないのですが、「人の心の原点」のようなものを感じました。

「二胡の奏でる音色」が「景色」となって、音楽なのですが、そこに「風景」が浮かび上がったのです。

私は「絵画」や「彫刻」に詳しくないのですが、何故か、「瑶族舞曲」を聞いていた時に、「絵画」の世界が浮かんできて、思わず泣きそうになってしまい、自分で驚いてしまいました。

 

ーーー

 

こうして、いろんな会場でWeiWeiさんのライブに立ち会っていると、毎回違う「表情」を見ることができるので、本当に「役得」です。

 

一緒に演奏しているギターの越田さん、ピアノの森丘さん、そしてもちろんWeiWeiさん。

多分、演奏しているアーティストも各会場によって、違う感情で演奏していると思います。

それがダイレクトにお客さんに伝わると感じた時が、もっとも幸せで、贅沢な時間です。

 

ーーー

 

さて、今日のライブも明日のライブも違う表情を見せてくれると思うと、楽しみで仕方ありません。

 

ぜひ、この「感動」を共有しにライブ会場に足を運んで下さい。

そして、一緒に感動しましょう!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.10.6)

 

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