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2013年8月11日 (日)

WeiWeiさん IN 「レコーディング」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第145回 WeiWeiさん IN 「レコーディング」
 
 
 
 
今までも何度か「レコーディング」をテーマに書いて来ましたが、今回は少し見方を変えて、レコーディングについて書こうと思います。
 
一口に「レコーディング」と言っても、いろんなやり方があり、決まった方法はありません。
もちろん、いくつかのパターンが有り、ある程度決まった手順がありますが、それでも、アーティストによって、曲によって千差万別です。
 
今年リリースした「上海ルンバ」は、どちらかというと「ライブレコーディング」に近い方法論でレコーディングしました。
一般的なのは、「個室」の中でヘッドフォンをつけて、先にレコーディングされたドラムやベース、ギター、ピアノなどの音を聞きながら二胡を演奏するのですが、「上海ルンバ」の時は、それぞれ「ブース」に分かれてはいましたが、「せーの」で一緒に録音しました。
(そういう意味でもう一度「上海ルンバ」と他のWeiWeiさんのCDを比べて聞いてみると面白いかもしれません)
 
ただ、どんなレコーディングでも、ステージで演奏するのとは全く違います。
目の前にお客様がいて、その方たちに向かって演奏するのと違って、当たり前ですが、レコーディングは「録音」です。
ステージでの演奏は、その時、その瞬間だけの演奏ですが、レコーディングは当然何度も繰り返し聞かれる演奏です。
ステージでの演奏は、多少「粗い」演奏でも、その時の空気感、勢いなど、良い意味で「瞬間的な感動」です。
しかし、レコーディングされた音源は同じ物を何度も聞くことができるので、語弊を恐れずに言うと「重箱の隅を突っつく」ような作業です。
 
ーーー
 
レコーディングの時のWeiWeiさんは、時々「怖い」感じがする時があります。
別に怒っているわけではないのですが、表情が固く、近寄りがたい雰囲気を醸し出します。
 
それは、レコーディングが「孤独な作業」だからだと思います。
 
少し前ですが、同じ事務所に所属していて何度か一緒にステージにも立っていて、セキスイハウスのCMでお馴染みのシンガー&ソングライター、村上ゆきさんのレコーディングに参加しました。
 
この時は、村上さんがピアノを弾きながら歌を歌って、WeiWeiさんも「個室」で同時に弾きました。
「上海ルンバ」のレコーディングに近いやり方ですが、やはり、「ゲストプレイヤー」としての参加なので、自分のCDのレコーディングとは別の気持ちで演奏していたのだと思います。
 
自分の演奏の納得度と同時に、村上さんの気持ちやプロデューサーの方の判断など、気を使う部分も多かったのだと思います。
 
演奏後、プロデューサーの方がこう言っていたそうです。
「WeiWeiさんの発しているオーラはものすごい!」
確かに、何かに集中している時のWeiWeiさんは、「別次元」に行っていると思う時があります。
 
ーーー
 
LAから帰ってきて、現在、新曲のプリプロ中です。
 
しかも、今回は初めてのトライもしています。
その内容は、しばらく秘密です(笑)。
 
少しだけ教えるとしたら、「孤独な作業」を「重ねて」います。
納得行くまで、「孤独な作業」を続けることで、次回のレコーディングは更に充実したものになると思います。
 
また、機会を見てお知らせできるかもしれません。
それまでは、ご自分でご想像下さい(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.8.11)

 

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