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2013年2月

2013年2月24日 (日)

WeiWeiさん IN 「病気」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第123回 WeiWeiさん IN 「病気」
 
 
メルマガの冒頭にもありますが、WeiWeiさんが風邪を引きました。
 
引越しと、レコーディングやジャケット撮影、ライブと、忙しくて体力を使う日々が重なって、先週それが一段落して、さすがのWeiWeiさんもホッとしたのか、疲れが溜まって風邪を引いてしまったようです。
 
「鬼の霍乱」とまでは言いませんが(失礼・笑)、WeiWeiさんが風邪を引いたりすることはあまり無いことです。
 
いままで、私が一緒に仕事を始めてから一番大きな病気は、指の腱鞘炎です。
これは、「Back to the・・・」を作って、そのライブの演奏のために練習しすぎてなった病気なので、ある意味「職業病」ですね。
 
以前にも書きましたが、WeiWeiさんは曲を書くときに、「二胡で弾く」ということを前提で作るのではなく、浮かんだメロディ、イメージを作品にして、それから二胡で表現するという順番なので、「作ったけれど二胡で弾くのは大変!」と後で分かることが良くあるのです。
 
いろいろと苦心して、指の運びなどを考えるので、完成して楽譜にした後などはその苦労をうかがい知ることができないのですが、完成するまでがとても大変なようです。
 
それと、病気で言うと、「湿疹」がありました。
WeiWeiさんは、太陽の陽射しが大好きで、今回の引越しも「朝の太陽」の恵みを受けられる、というのが最大の理由のようです。
 
ところが、その大好きな陽射しですが、肌は弱く、船の仕事で豪華客船の「飛鳥」や「にっぽん丸」で南国に行き、帰国したら湿疹ができて大変な思いをしていました。
 
あまり強い「直射日光」には当たらないほうが良いようです。
まあ、あまりスポーツとWeiWeiさんはイメージが重ならないので、「真っ黒に日焼けしたWeiWeiさん」は想像出来ません(笑)。
 
病気ではありませんが、私が経験した「一番大変な出来事」は、中国・杭州での「怪我」です。
WeiWeiさんが、中国・杭州での世界レジャー博の際、街中を歩いている時に転んでしまい、顔面に怪我をしました。
※WeiWeiさんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/weiweimobile/e/7afc91b0d8ea532b1a4b93833bff081f
をご参照ください。
※その時のレポートをこのマネージャーブログにもUPしたのですが、その記事は無くなっています。申し訳ありません。
 
私の右側を並んで歩いていたWeiWeiさんが、「フッ!」と消えて、うつ伏せに転び、顔から流血していたのを見た時は本当に焦りました。
 
なにしろ、場所は中国。
中国語は話せないし、病院にすら連れていけない自分が本当に情けなかったのを良く覚えています。
結局、それほど大きな怪我ではなかったので、本当に良かったと思っています。
 
ーーー
 
だいぶ前の話ですが、私がまだWeiWeiさんのマネージャーになって間もない頃のことです。
とても印象的なWeiWeiさんの一言を思い出しました。
 
スケジュールが立て込んでいて、忙しかった時の会話でした。
新しい仕事の話をしていて、私が聞きました。
「何とかできそうですか?」
と聞くと、
「まだ、分かりませんが、なんとかしようと思っています。」
そこで、私はこう言いました。
「無理はしないでくださいね。」
すると、WeiWeiさんはこう言いました。
私が、今もよく思い出す言葉です。
 
「生きていく上で、少しくらい無理するのは当たり前のことです!」
 
とても印象に残っています。
 
だからといって、病気の時に無理はして欲しいとは思えませんし、「少しくらいの無理」ではなく「とてつもない無理」だけはしてほしくありません。
 
先週も、「風邪を引いてるんですから、無理しないでください」と、毎日のように言っていた私でした(笑)。
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.2.24)

2013年2月17日 (日)

WeiWeiさん IN 「銀座SWING出演100回記念」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第122回 WeiWeiさん IN 「銀座SWING出演100回記念」
 
 
 
今回は、先日の「銀座SWING、SWING CITY出演100回記念ライブ」について書こうと思います。
とは言っても、「レポート」と言う感じではありません。
 
 
その前に、閑話休題です。
 
最近、WeiWeiさんと、WeiWeiさんの「オヤジギャグ」の師匠=越田太郎丸さんとの会話のやり取りを聞いていると、とても面白いです。
と言っても、「会話の内容」ではなく、ある意味での「心理合戦」が聞いていて楽しいのです。
 
WeiWeiさんの定番のオヤジギャグの1位、2位は、ご存じ「一個でも二胡」「新品でも中胡」ですが、越田さんはおそらく私同様、「耳にタコ」というくらい聞いています(笑)。
 
「新品でも中胡」はともかく、「一個でも二胡」は、WeiWeiさんいわく、「二胡という名前を覚えて欲しいので、わざと何回も言っています」と、言っていました。
その気持ちは分かるのですが、以前日光東照宮で演奏した時に、「日光でニコニコしながら二胡を弾く」と言ってたときは、越田さんと二人で、「いかがなものか」でした(笑)。
 
そんなオヤジギャグの師匠がギターの越田さんなのですが(越田さん本人としては「遺憾」かも知れませんが・笑)、越田さんはとてもボキャブラリーが豊富で、良く、WeiWeiさんの知らない日本語を使います。
その都度、WeiWeiさんが「いまのはどういう意味ですか?」と聞くのですが、越田さんはいつも優しく丁寧に教えています。
それ自体は、とても良い「師弟関係」だと思うのですが、越田さんが説明の際に時折「シモネタ」になることがあります。
 
もちろん、WeiWeiさんにとって「シモネタ」は得意分野ではありません(笑)。
 
でも、勘の良いWeiWeiさんなので、越田さんと、それを一緒に聞いているピアノの森丘さんや私の表情を読んで、「スルー」します。
 
ただ、ぜんぜんシモネタでもないのに、時々越田さんが「普通に笑いながら」言っただけの場合でも「シモネタと勘違い」して、スルーしたり、「またシモネタですか?!」と言ったりすることがあります。
その時の越田さんの困った感じの表情、さらに、その表情を見て「申し訳なさそうにしている」WeiWeiさん。
そんな状況を笑いながら見ている森丘さんと私。
 
普段のライブでのTALKでも、その雰囲気は垣間見えると思います。
ぜひ、次回のライブにご参加いただいた時には、その「微妙な心理合戦」もお楽しみいただければと思います。
 
ーーー
 
前置きが長くてすいません。
銀座SWING、SWING CITY出演100回記念ですね。
 
100回記念。
100回って、凄い数ですよね。
スペシャル・ゲストの柏木さんが言っていました。
「毎年10回出ても10年だよね!」
 
その通りですね。
年間10回というのはほぼ毎月です。
 
以前、ここにも書きましたが、WeiWeiさんにとって、銀座SWINGはある意味「HOME」です。
今のWeiWeiさんのスタイルがあるのは、SWINGがあったからと言っても過言ではないかもしれません。
ギターの越田さんも、ゲストの柏木さんも初めて知り合ったのはSWINGだったそうです。
 
WeiWeiさんがいろんなミュージシャンと出会い、その都度影響を受け、新たなことにチャレンジするきっかけも作ったと思います。
おそらく、思い通りの演奏ができず悔しい思いをしたこともあると思います。
二胡の演奏家で、これほど譜面に強くて、アドリブに強くなったのも、SWINGでいろんなタイプ、いろんな楽器のミュージシャンたちと演奏してきたからだと思います。
 
なにしろ、SWINGは80分の2ステージ。1部+2部で毎回20曲は演奏します。
しかも、リハーサルは当日のみ。
当日譜面を渡されて、その場で「こんな感じ」と説明を受けて、すぐに演奏。
そんなことは当たり前にあります。
「スタンダード」な有名曲であれば、メロディも分かりますが、全く初めて、聞いたこともない曲を演奏するのも当たり前にあります。
それをほぼ初見で演奏です。
 
凄いですよね。
 
以前、尺八の藤原道山さんと共演した際に、二人で基本的なテーマだけ決めて、事前リハーサル無しで「インプロビゼーション」演奏したのを思い出しました。
その時、本当にびっくりしたのですが、こうしてSWINGのことを書いていて、基本的な実力+感性の素晴らしさを、改めて感じました。
 
先日のSWING当日、「草原情歌」を柏木さんと二人だけで演奏したのですが、その時も、リハーサルでみっちりやるのではなく、「じゃあ、本番はこんな感じで」と、言っただけでした。
それでも、本当にお二人とも素晴らしい演奏で、お互いに「感性」で演奏し、その「感性」を調和させることで、まるで今まで何度も演奏したことがあると感じるほどでした。
 
ーーー
 
次回のライブは六本木STBでのライブです。
こちらは、スペシャル・ゲストがバイオリンのNAOTOさん。
中央アジアで生まれ、シルクロードを経由して東に伝わったのが二胡、西に伝わったのがバイオリンと言われる、ルーツを一つにする東西の楽器。
 
そのコラボは、きっとまた新しい感動を与えてくれると思います。
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.2.17)

2013年2月10日 (日)

WeiWeiさん IN 「ジャケット撮影」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」

第121回 WeiWeiさん IN 「ジャケット撮影」

 

 

 

今回は、先日の「ジャケット撮影」のレポートです。

 

その前に、昨日行われた、武蔵小山「Heimat Cafe」での心弦二胡教室メンバーによるライブのご報告を少し。

 

会場の「Heimat Cafe」は、武蔵小山の駅から心弦二胡教室へ向かう途中にある、その名の通り本来は「Cafe」です。

私も、これまで何度もWeiWeiさんとの打ち合わせ等で利用していました。

本来は「Cafe」ですが、これまでライブを実施していることは知っていました。以前、ギターの越田さんも演奏したことがありました。

 

昨年のある日、WeiWeiさんと打ち合わせしていた時、WeiWeiさんが「心弦のみなさんにも、これからいろんな所で演奏する機会が増えるようにしたい」という会話になり、たまたまその打ち合わせをしていたのが「Heimat Cafe」で、「例えば、こういった会場でライブできないですか?」という一言がきっ かけで、店長にそのまますぐに相談したところ、快くご協力いただけることになったのでした。

 

実際、昨日開催してみて、演奏している皆さん、もちろん出演しないお客さん、WeiWeiさん、サポートしていただいたギターの越田さん、さらにお店の方々も含めて、全員がとても楽しそうで、和気あいあいとした、温かいライブになりました。

演奏したみなさんも、毎年実施されている「心弦二胡教室定期演奏会」とは違い、いわゆる「ライブ」なので、その独特の雰囲気が定期演奏会とは違う楽しみ方が出来たようです。

 

終わってすぐに、「次回もすぐに企画してください」という声を多くいただき、まだ日程は決まっていませんが、第2回がほぼ確定しました。

今回は第1回目ということと、それほど大きな会場ではないので、お客様を全員収容できるのか、オーダーを捌けるのか等々、課題も多かったのですが、今回でだいたいの状況がつかめたので、次回以降さらにグレードアップした形で実施できそうです。

乞うご期待!

 

——

 

さて、「ジャケット撮影」の話です。

 

これまでも何度か「予告」しましたように、今度のアルバムは、「WeiWei Wuu アコースティックトリオ」。

ギターの越田さん、ピアノの森丘さんとの「ユニット」です。

当然、そのCDのジャケットなのですから、撮影はWeiWeiさんだけではなく、そのお二人も一緒に撮影しました。

 

アルバムのタイトルは「上海ルンバ」。

 

お聞きいただいたことのある方も多いと思いますが、「上海バンスキング」の時代を思い起こさせる、ノスタルジックで元気で心地よい曲です。

 

「上海バンスキング」はご存じのように、1930年代、日本で言うと昭和初期の時代の上海を舞台にした物語です。

同時に連想されるのは、やはり上海でのジャズの老舗「和平飯店」。

 

そんなイメージをコンセプトに撮影をしました。

 

東京での「ジャズの老舗」と言えば・・・。

そうです。

言わずと知れた「銀座SWING」です。

今回のコンセプトから考えて、ジャケットのデザイナーさんと相談し、「銀座SWING」さんに無理を言って、撮影場所としてお借りしました。

 

結果は、お願いして大正解でした!

お店の雰囲気と、メンバー3人の衣装、化粧(男性2名を含む・笑)、すべてマッチしてとても良い写真が撮れました。

まだお見せ出来ないのが残念ですが、もう少しお待ちください。

 

男二人と女一人。

ジャズと上海と時代背景と、写真撮影なのですが、まるで映画を撮っているような錯覚をしたほどです。

 

ネタバレですが、WeiWeiさんが真っ赤なチャイナドレス、男性陣は黒のスーツ。

ヘアスタイルも「古き良き上海」をイメージしました。

「映画のよう」というのは、その雰囲気が「男二人と女一人が織りなすドラマ」という感じだったからです。

私には、「一人の妖艶な美女」を「二人の少し危険な匂いのする男」が奪い合うドラマという印象です(笑)。

 

今週14日にはその銀座SWINGでの「出演100回記念ライブ」が実施されます。

まだSWINGでのライブのご経験のない方は、ぜひご来場いただき、その写真を想像していただければと思います。

 

CDの一般発売は5月ですが、4/2の六本木STBのライブ会場で、いち早く「先行発売」をする予定です。

こちらも、ぜひぜひご期待ください!!

 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.2.10)

2013年2月 3日 (日)

WeiWeiさん IN 「武蔵小山」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第120回 WeiWeiさん IN 「武蔵小山」
 
 
皆さんは「武蔵小山」に行ったことはありますか?
東京都品川区にある、日本有数の「商店街」のある場所で、テレビでも何度も紹介をされています。
 
そんな、武蔵小山の「商店街連合会」の主催で、4月に新しく出来る会場の「スクエア荏原 ひらつかホール」のこけら落としシリーズの一つとしてWeiWei Wuuコンサートが実施されます。
もしも、まだ武蔵小山に行ったことのない方は、このコンサートに足を運ぶのも、もちろんですが、今行ってみたら面白いと思いますよ!
 
というのも、今は、武蔵小山の商店街のそこら中にWeiWeiさんが大きく写っているポスターやチラシが貼ってあって、結構凄いです(笑)。
まあ、「商店街連合会」の主催のコンサートですから、その商店街にポスターが貼ってあるのは、当たり前といえば当たり前ですが、その数にびっくりです。
 
駅を降りたら駅貼りポスター、商店街の入口、もちろん各店舗、本当に色んな所に貼られています。
武蔵小山といえば、WeiWeiさんにとって、主宰する「心弦二胡教室」もある、「バリバリの地元」です(笑)。
 
先日のことです。
WeiWeiさんと、武蔵小山で打ち合わせがありました。
行ってみて、本当に色んな所にWeiWeiさんが居て(笑)、びっくりしました。
 
WeiWeiさんに会って、開口一番、私はこう言いました。
「ポスターの数、半端ないですね!」
すると、WeiWeiさんが言いました。
「本当ですよね〜。悪いことができなくなっちゃいました〜!(笑)」
と言って、いつものように笑い飛ばしていました。
 
その後聞いたのですが、その打ち合わせの前日、WeiWeiさんが、お昼を食べようとあるお店に入ったそうです。
その時のWeiWeiさんは、「化粧無し(いわゆるスッピン)+風邪を引かないようにマスクをして+だて眼鏡+帽子」という、ほとんど「変装」に近い状態だったようです。
そして、注文してからトイレに行こうとしたら、そのお店に先に来ていた、ぜんぜん知り合いではない、女性のお客さんから声をかけられて、「WeiWeiさんですか?!」と言われたそうです。
 
さすがのWeiWeiさんも、びっくりしてしまい、「よく分かりましたね!」と言ってしまったそうです。
声をかけられたことより、その「変装状態」で分かられたことのほうが驚きだったようです(笑)。
 
今度の土曜日(2/9)には、やはり同じく武蔵小山にある「Heimat Cafe」という、喫茶店で「心弦二胡教室」のメンバーによるライブが、WeiWeiさんのプロデュースで開催されます。
 
まだ行ったことのない人は、この機会に、ぜひ武蔵小山を訪ねてみてください。
とても素敵な街ですよ。
いろんなお店も有り、文化の香りもする街です。
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.2.3)

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