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2013年1月

2013年1月27日 (日)

WeiWeiさん IN 「心弦二胡教室」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」

第119回 WeiWeiさん IN 「心弦二胡教室」

 

 

皆さんご存じのように、WeiWeiさんには、「心弦二胡教室主宰」というアーティスト活動とは別の顔があります。

日本に来てまだ間もない頃、ある会場で二胡を演奏した際にお客様の一人から「私に二胡を教えて下さい」と頼まれたのが、「二胡教室」の始まりだったそうです。

その時のWeiWeiさんは、まだ日本語も今ほど話せるわけではなく(もちろん、最近の、ギターの越田さん直伝の「オヤジギャグ」など、言えなかった頃の話です・笑)、さらに、中国の伝統楽器である「二胡」を日本人が弾くことなど、それこそ「信じられない」という気持ちで、「どうやって教えるか」ということを悩んだそうです。

しかし、私は個人的に、逆に、そうやって一般の日本人に二胡を教えることで、今のWeiWeiさんがあると思っています。

それは、人に教えることで、日本語の勉強にもなったし、自分の演奏法を更に進化させることも出来たし、WeiWeiさん自身の生き方や考え方にも大きな影響を与えられたと思います。

そうやって、自分のアーテイスト活動と同時に教室を主宰し、最初はたった一人の生徒さんが、評判を呼んで、今や200人近い方たちが「心弦二胡教室」に通っています。

昨日も、その心弦二胡教室の有志の方たちによる演奏が、東京・品川区の武蔵小山駅前で実施されました。

そうです、東日本大震災の際にチャリティでWeiWeiさんが教室の方たちと一緒に演奏した場所です。

今回の、演奏会に際してのWeiWeiさんの、心弦二胡教室のみなさんへの言葉。

「「二胡を拡げよう!」ということは、私一人の力ではできません。

みなさんひとり一人の二胡の音色とその感動を、できるだけ、

たくさんの場所で、たくさんの方に聴いていただくことが、

真の意味の広がり、それが私の夢でもあります。」

これは、心弦二胡教室の方たちはもちろんですが、全国にいらっしゃる二胡愛好家の方たちに向けての言葉だと思います。

以前にもここに書いたことがありますが、WeiWeiさんが二胡を教えるとき、いつも言う言葉があります。

「ただ『音を出す』だけでは音楽になりません。逆に、『たった一音』でも、気持ちを込めて弾けば音楽になります」

私は、二胡セミナーに立ち会ったり、何度か教室でのレッスンに立ち会って、その教え方の巧さと同時に、必ず「気持ち」を大切に教えていることに、毎回感心しています。

WeiWeiさんのレッスンでは心弦二胡教室だけではなく、セミナー等で古典曲と同時に「WeiWei Wuuスタイル」の曲を多く練習しています。

スタンディング奏法を考案し、古典だけではなく、二胡の未来を切り開くべく、ジャズやポップスやクラシックやロックに至るまでの多くのジャンルの曲を演奏するWeiWeiさんならではのレッスン。

しかも、音楽の世界共通言語の「五線譜」を使ったレッスンもしています。

(二胡の伝統的な楽譜は「数字譜」です)

それは、何度も言いますが、「二胡の将来」を見据えているからだと思います。

これからの将来、心弦二胡教室の方たちはもちろん、WeiWeiさんのセミナーに参加された方たち、さらにそれだけではなく、二胡を演奏されるプロの方、アマチュアの方、とにかく二胡を愛している多くの方たちすべての方が、いろんな場所で、いろんなジャンルの曲を演奏し、ギターやピアノやヴァイオリンと同じように、二胡が世界に広まっていったら本当に嬉しく思います。

 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.1.27)

2013年1月20日 (日)

WeiWeiさん IN 「大雪」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第118回 WeiWeiさん IN 「大雪」
 
 
 
メルマガの冒頭にもありますが、先週月曜日、成人の日の大雪にはびっくりしましたね。
前日から天気予報で知ってはいましたが、あれほどの大雪は東京では久しぶりではないでしょうか。
 
当日は池袋で演奏があり、当然車での移動は不可能だったので、WeiWeiさんも電車移動です。
私のほうが先に会場に着き、 WeiWeiさんにケータイでメールしました。
「今、どの辺ですか?」
「新宿を過ぎたところです。」
「大丈夫ですか?」
「駅に着く前に、風で傘を飛ばされてしまいました!」
 
確かにあの日は雪だけではなく、風も強かったですね。
傘も無いとなると、たいへんなので、池袋まで迎えに行きました。
なにしろ、当日の衣装と楽器など、手持ちとなると結構な量です。
いつもはキャスターの付いたバッグ(通称コロコロ)に衣装やマイクなどを入れて、更に二胡を持って移動しますが、あの雪では駅のホームや構内では楽ですが、外を「コロコロ」することはできません。
 
WeiWeiさんは、厚手のコートにニット帽、ゴム底のブーツと雪対策も万全、大きめのバッグに衣装などを入れて持っていました。
 
ーーー
 
そういえば、このブログの第1回目は、「苗場」でした。
雪に慣れていないWeiWeiさんが、凍った路面に足を取られて見事に転んだことを書きました。
あれから、ほぼ3年。
あの苗場の時の事を考えると、WeiWeiさんもずいぶん雪になれたようです(笑)。
 
去年の長岡でのクリスマスコンサートでも雪。
年末年始で里帰りしていた上海でも雪だったようで、WeiWeiさんにとって、この冬は雪の当たり年かもしれませんね。
 
ーーー
 
Face Bookをご覧の皆さんは、お分かりだと思いますが、WeiWeiさんも雪を楽しんでいるようです。
大変な思いをされている方も多く、もちろん、WeiWeiさんも大変な思いをしたのですが、こう言っていました。
 
「こうなったら、大変なのは当たり前だと思って、雪を楽しまないと損ですよ!」
 
その通りですね。
 
終演後、池袋にある「焼き小龍包」のお店で、熱々の小籠包とスープで冷えた身体を温めて、帰路についたWeiWeiさんでした。
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.1.20)

2013年1月13日 (日)

WeiWeiさん IN 「レコーディング」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第117回 WeiWeiさん IN 「レコーディング」
 
 
2013年、WeiWeiさんの最初の「現場」はレコーディングでした。
日本に戻って来て、翌日には所属事務所のMSエンタテインメントの新年会、そしてその翌日にはもうレコーディングでした。
 
アルバムのタイトルは「上海ルンバ」。
WeiWeiさんのオリジナル曲です。
 
ーーー
 
そのレコーディングの時に、昨年叶わなかった「忘年会」の代わりに「新年会」を越田さん、森丘さん、そしてレコーディングエンジニアの方と、軽く乾杯をしました。
 
その際に、話題は「食材」の話に。
「キャビア」の話の時でした。
ご存じのようにキャビアはチョウザメの卵の塩漬けですよね。
その時、WeiWeiさんがこう言いました。
 
「キャビアは大きくなると何になるんですか?!」
 
我々は、WeiWeiさんが冗談で言っているのか、本当に分からないのか、とても微妙でした。
そもそも、「大きくなる」という表現が微妙ですよね。
なので、まじめに「チョウザメの卵ですよ」と言うと、WeiWeiさんが更にこう言いました。
「じゃあ、明太子は大きくなると何になるのですか?!」
 
さすがに、我々は大笑いでした。
この段階で、WeiWeiさんが冗談で言っているとしても、その表現力に脱帽です(笑)。
 
エンジニアの方が、笑いながら「明太子になった段階で、すでに大きくなりませんから!」と言うと、WeiWeiさんは少し「きょとん」とした感じで、「何がそんなにおかしいんですか?」と、少し困った感じ。
「たらこ」ではなく「明太子」と言うところが、WeiWeiさんならではです。
 
そして、こう言いました。
「卵は鶏が温めると、ひよこになるんですよね?」
 
たしかにその通りなのですが、我々はそれにどう答えればいいのでしょうか?!(笑)
 
やはりWeiWeiさんはただ者ではありません(笑)。
 
ーーー
 
さて、話を戻します。
 
8日、今年最初のレコーディングでは、あの歌をレコーディングしました。
何でしょう!?
そうです。
あの歌です。
一昨年のバースデイライブから、ライブで毎回のように演奏し、お客さんと一緒に盛り上がるあの歌です(笑)。
メルマガをお読みの方、このブログをお読みの方はみなさん分かりますよね?!
あえて、曲名は明かしません(笑)。
WeiWeiさんだけではなく、越田さんも森丘さんも歌で参加しています。
ぜひ、CDが発売になったら、何度も聞いてコーラス・パートも覚えてください。
そして、ライブで一緒に盛り上がりましょう!
 
そして、翌日の9日にはタイトル・チューンの「上海ルンバ」を録音しました。
なんと、「上海ルンバ」では、越田さんがギターだけではなくパーカッションを、森丘さんはピアノだけではなくトロンボーンを演奏しました!
古き良き時代、上海バンスキングを彷彿させる「上海ルンバ」。
とても素晴らしい作品になりました。
 
ーーー
 
ライブもそうなのですが、レコーディングもそれぞれのミュージシャンとのコラボですね。
 
「上海ルンバ」での二胡のソロ。
ピアノと二胡とギターとピアニカ。
それぞれ、ソロを収録したのですが、ライブと違って同時に演奏するのではなく、まずピアノを録って、その後ギター、そして二胡、ピアニカの順で録りました。
順に録っていったのですが、ピアニカの収録後にWeiWeiさんが再度二胡を録り直しました。
というのも、ピアニカの演奏にインスパイアされて、別のテイクを入れたくなったようです。
 
こうして、さらに素晴らしい作品に仕上がっていきます。
 
発売までまだしばらくお待ちいただかなければなりませんが、ご期待ください!
 

 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.1.13)

2013年1月 6日 (日)

WeiWeiさん IN 「今年の目標」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第116回 WeiWeiさん IN 「今年の目標」
 
 
 
明けましておめでとうございます!
2013年が始まりました。
昨年同様、今年もWeiWeiさんの知られざる素顔や、ライブ・レポートなど、レアな情報をお届けしていきます。
今年もメルマガ同様、このブログもよろしくお願い致します。
 
ーー
 
さて、今年最初のブログなので、ここはやはり「今年の目標」を書きたいと思います。
 
昨年はデビュー10周年という節目の年で、ベスト・アルバムのリリースがあり、全国でのライブを実施しました。
 
今年から、新たな10年の始まりです。
 
その第1弾として4月にはニュー・アルバムのリリースを予定しています。
その名も、「WeiWei Wuu アコースティック・トリオ」。
昨年のツアーで、ギターの越田さん、ピアノの森丘さんと多く演奏し、その各地で「この3人のCDはありませんか?」というご質問をいただきました。
ツアーの最中に、移動の電車や車の中、打ち上げ会場等で「3人でユニットを組んでCDを作りたいね!」ということになり、実現することになりました。
今週もそのレコーディングの大詰めです。
 
基本的にこの3人のみでレコーディングをしています。
二胡、ギター、ピアノと編成はとてもシンプルですが、この3人だけだからこその、アコースティックな雰囲気と、ライブ感が溢れていて、早くみなさんにお届けしたい気持ちでいっぱいです。
 
そして、その後このCDのリリース記念で、昨年同様各地にお邪魔してライブを実施したいと思っています。
ライブの詳細は順次発表していきますので、ご期待下さいね。
 
さらに、今年はもう1枚CDのリリースを考えています。
秋〜冬にかけての時期に、『Back to the・・・』以来、3年ぶりのオリジナル・フル・アルバムのリリースをしようと思っています。
 
こちらはまだ「企画」段階で、どのような内容になるのか、まだ全くの白紙ですが、すでに候補となる楽曲はいくつか上がっています。
今回の上海滞在中に新曲も作ったようです。
まだ私も聞いていませんが、どんな曲なのか、とても楽しみです。
 
ーーー
 
さて、WeiWeiさんが日本に来て、20年以上、デビューして10年以上という歳月が流れましたが、ある意味で、今年は新たなるスタートの年になる予感がしています。
それは、いろいろな要素があるのですが、こちらも順にご報告していきたいと思っています。
 
これからが本格的な冬ですが、気持ちはもう春。
 
WeiWeiさんの頭の中はフル回転で、どんどん進んでいます。
みなさん、お楽しみに!
 
末筆になりますが、今年1年が皆様にとって、幸せの多い1年でありますように!
 
 

 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

 

 

(2013.1.6)

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