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2012年11月

2012年11月25日 (日)

WeiWeiさん IN 「ツアー・ファイナル・レポート2」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第110回 WeiWeiさん IN 「ツアー・ファイナル・レポート2」
 
 
 
「デビュー10周年記念ベストアルバム『華胡蝶~THE BEST OF WeiWei Wuu』リリース記念コンサート・ツアー「WeiWei Wuuが来た!~二胡新伝説~ツアー・ファイナル IN 東京」第2弾です!
 
先週の第1弾はどうでしたか?
ご来場いただいた皆さま、そしてご都合がありご来場いただけなかった皆さまに喜んで頂ければ嬉しいです。
 
 
2nd
SE(新天地)
CDのイントロ部分のSEが流れ、客電が消えてメンバー登場。いつもの越田さんのギターが入ってWeiWeiさん登場です。
衣装は、鮮やかなブルーのワンピースに赤いストールのようなものを羽織って登場でした。
 
M1.新天地
お馴染みのナンバー。
やはり、WeiWeiさんのライブにこの曲は欠かせませんね。
そして、「!!!」。
WeiWeiさんの演奏している二胡が、いつもの二胡ではありません!!
それは・・・・・。
 
ごめんなさい。
今はまだここでは発表できないのです。
今週末の、あるパーティで初めて「オフィシャル」になるのですが、今回のこのコンサートのために、特別に許可を得て演奏しました。
来週のメルマガでは発表できるようになると思いますので、それまでお待ちください。
 
TALK
「じゃ〜〜〜ん!!
この二胡、どうですか〜〜?!
***の二胡です。
***で有名な***さんが、私のために作ってくれた、二胡だけれど、世界に1個しか無い二胡です!!
しかも、今夜が初お披露目。
本当は、今月下旬の***さんのパーティで初披露の予定だったのですが、今日のコンサートで弾きたいとわがままを言ったら、こころよくOKしてくれました。
ありがとうございました!」
と、とても嬉しそうに話すWeiWeiさんでした。
 
そして、
「私はデビュー以来ずっと洋楽のアーティストとして活動している『外タレ』です」と、これまた楽しそうに話して、次の「ボイジャーズ」の紹介。
「今日はケニー・Gさんが来てるかな?!」と笑いながら言って、「NHKダーウィンが来た!」で ずっとエンディングテーマとしてOAされていた「ボイジャーズ」に入りました。
 
M2.ボイジャーズ〜イースト・ミーツ・ウエスト
なんと!
曲の後半、越田さんがカツラを被って、前に出てきました。
そして、ケニー・Gさんのメロディを越田さんがエレキ・ギターで演奏しました。
 
TALK
越田さんが前に残って、WeiWeiさんが言いました。
「みなさん、紹介します、タロマ・Gさんです!!」
でも、どう見てもケニー・Gさんの真似には見えません。
というのも、ケニー・Gさんのトレードマークの「ソバージュ」のつもりなのでしょうが、そのカツラはどう見ても「金髪のアフロ」!!
WeiWeiさんが、「Gさん、髪の毛短くなって、金髪になったんですか?」と、言った後、「このカツラは私が持って来ました」と、自分で暴露。
会場は大爆笑でした。
そこから、ケニー・G・タロマさんと、今年のツアーの印象に残ったところの話になりました。
初日のビルボード東京に始まり、各地の話、特に白川郷の話題などで盛り上がりました。
 
越田さん、いや、タロマ・Gさんを送り出して、次のアルバム『Tears』の話になりました。
「『Tears』というのは、この二胡と出会うきっかけにもなった「メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト」のメロディをモチーフにしました。
中国にいた頃の涙、日本に来てからの寂しい涙、いろいろな出会いがあって感動の涙、嬉しい涙、本当にいろんな涙への気持ちを込めた曲です。
まずは「蘇州夜曲」から聞いてください。」
 
M3.蘇州夜曲
二胡のア・カペラから演奏が始まり、途中からピアノの森丘さんとのDuo。
心に残るいつものメロディ。
いつ聞いても、素晴らしい曲ですね。
 
M4.Tears
イントロで、森丘さんのピアノに乗って、佐藤慎一さんのベースソロ。
WeiWeiさんが少しの時間、ステージ奥に戻って、上に着ていた赤いストールを脱いで、ブルーのワンピースだけで再登場しました。
 
WeiWeiさんにとっての、想い出深い曲。
この曲の背景がなければ、WeiWeiさんの人生も大きく変わっていたのかもしれません。
そう考えると、この曲に感謝ですね。
 
TALK
「アルバム『Tears』をリリースした後、私の中で一つの転機が有りました。
私のアイデンティティはどこにあるのか、生まれ故郷である「上海」。そして、今の私の音楽を育ててくれた「東京」。
「東京meets上海」というテーマで、2009年から2010年にかけてライブを多く実施して、ずっと自分の中で、自分のアイデンティティを探していました。
そんな中でできたのが、2010年にリリースした「Back to the・・・」というアルバムでした。
まずは、そのアルバムに入っている、ピアソラの名曲「リベルタンゴ」、「自由へのタンゴ」をお聞きください。」
と、短めのTALK。
やはり、「リベルタンゴ」は人気のある曲ですね。
大きな拍手の中、演奏が始まりました。
 
M5.リベルタンゴ
CDでは、バンドネオンの小松亮太さんとの共演でしたが、今回は、アコーディオンの佐藤芳明さんとの音楽のバトル!
素晴らしい演奏でした。
後半の、二胡、アコーディオン、ギター、ピアノのユニゾン、そこにベースとドラムの迫力が加わって、「凄い!」としか表現のしようのない演奏に圧倒されました。
まさに「自由へのタンゴ」。
これこそ、WeiWei Wuuの一つの最高傑作だと思ってしまいました。
 
 
TALK
そして、大きな拍手をお客様から頂いた後、本編最後のTALK。
 
「先程も少し言いましたが、この「Back to the・・・」を作った時は、自分のアイデンティティが分からなくなっていました。
20年以上日本に住んでいて、たまに上海に帰るとあまりに変化の激しい上海に戸惑ってしまう。
上海に帰る時に、成田で日本語の「上海のガイドブック」を買って帰る私です。
懐かしさを求めて、安らぎを求めて生まれ故郷に帰っても、そこはとても変わってしまった上海で、逆に日本に戻って、成田に到着するとホッとするんです。
最近では、味噌汁を飲むとホッとします。
納豆もわさびも克服しました(笑)。
そんな、自分のアイデンティティが分からなくなった時に作ったのが、「空」と「Back to the・・・」でした。
「空(そら)」と書いて「空(くう)」。「空洞の空」です。
その時に思っていた、私の上海に対するイメージでした。
そして、「Back to the・・・」は、「・・・」がとても大事です。
私の迷いは、「いったいどこに帰るのか」あるいは「誰かのもとに帰るのか」「どこの時代に帰るのか」もしくは「未来に帰るのか」
「Back to the・・・」はそんな思いで作りました。
でも、作った頃と今では、この曲を演奏する気持ちが少し変わって来ました。
去年の東日本大震災の時、本当にいろんな事を感じました。
その時に一番強く感じたのは、「日本は私の故郷、もう離れることはできない」という気持ちでした。
去年の20周年記念で演奏した時も作った時と違う気持ちで演奏しましたが、今年、つい最近の日中関係のいろんな出来事があって、さらに新しい気持ちが芽生えています。
音楽は文化です。
私たちの子どもたちに争いごとを残したくありません。
政治ではなく、文化が人と人を結びつけると思っています。
私にできることは、小さな事かもしれないけれど、一生懸命、音楽の力で人と人が結び付けられるように努力していきたいと思っています。
今日の最後の2曲です。
「空」そして「Back to the・・・」を聞いてください。
 
今日はありがとうございました。」
 
大きな拍手を頂いて、演奏が始まりました。
 
M6.空〜Kuu
M7.Back to the・・・
2曲とも、最近のライブでは欠かしたことのない曲です。
来日20周年、今年のデビュー10周年。
それだけではなく、去年の大震災、昨今の日中関係。
いろんな思いが交錯して、だからこそ今のWeiWeiさんが居て、これからのWeiWeiさんの目標が分かるような演奏でした。
とてもとても、感動した演奏でした。
「感動」
そんな言葉しか思い浮かばない、今年のWeiWeiさんのこのツアーの総決算だったと思います。
 
 
アンコール
先ほどのワンピースに、黒い上着を羽織り、帽子をかぶってWeiWeiさん登場。
M1.JIN-仁-Main Title
お馴染みの、そしてWeiWeiさんにとっての「代表作」の一つになった曲ですね。
二胡が「伝統楽器」から「普遍的な楽器」となる、代表作と言ってもいいのかもしれません。
 
TALK
「こうやって、いろんなドラマの主題曲とか、番組のテーマ曲をこれからもどんどんチャレンジして、もっともっといろんなみなさんに二胡の魅力をお届けできたらと思っています。
さて、そんな意味も込めて、ますますいろんな可能性を感じさせる曲を特別に演奏したいと思います。」
と話した後、今回のもう一つの「目玉」。
「曲は、ビートルズの「オブラディ・オブラダ」です。
一緒に演奏してくれる、ゲストをご紹介したいと思います。
「心弦二胡教室の「心弦ユニット」のみなさんです。どうぞ!!」
と紹介して、二胡2名、中胡1名のゲストの方が登場。
例によって、「新品でも中胡です」と、いつものオヤジギャグを言っていました(笑)。
 
M2.オブラディ・オブラダ(+心弦ユニット)
普通、二胡でビートルズの曲を選ぶとしたら、「イエスタデイ」とか「ノルウェーの森」といった、比較的ゆっくりな曲を想像しますよね?
それが、「オブラディ・オブラダ」!!
WeiWeiさんらしさ、爆発です(笑)
 
TALK
大きな拍手をもらって、
「ありがとうございました!!
せっかくなので、やはり、本当に最後の最後にこの曲「賽馬」聞いてください!
今日はありがとうございました。」
と、最近の定番、アンコールの最後はいつもの二胡のスタンダード、「賽馬」です。
 
M3.賽馬(+心弦ユニット)
演奏が始まって、少ししたら、突然、WeiWeiさんが演奏をやめてしまいました!!
「?!」
と思っていると、WeiWeiさんが言いました。
 
「すいません!!!  ここは段取りを間違えました〜!
この曲は「***の二胡」で演奏する予定でした。
普通の二胡の演奏は聴く機会が多いですが、「***の二胡」はめったに聞けないので、もう一度「***の二胡」で演奏したいと思います。
それでは改めて「***の二胡」で、聞いてください!」
と、少し恥ずかしそうに、でも、楽しそうに話して、お客様の爆笑と温かい拍手を頂いて、「賽馬」の演奏が再度始まりました。
それにしても、「超高速賽馬」
 
私もWeiWeiさんのマネージャーになってから、この「賽馬」たくさん聞いています。
でも、その中でも最も早いテンポの「賽馬」だと思います。
 
演奏が終わって、いつものエンディングテーマ「ゴーイングホーム」
が流れる中、心弦ユニットをご紹介して、さらに今回のメンバーを紹介して、コンサートは終了しました。
 
ーーー
 
ご来場いただいた皆さま、残念ながらご参加いただけなかったファンの皆さま、参加しくてくれた演奏者の皆さま、そして、多くの関係者のみなさま。
本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
 
本当に、20周年、30周年と続けていければ嬉しく思います。
 
何かの機会に、今回のコンサートの「外伝」を書きたいと思っています。
ご期待ください。
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

(2012.11.25)

 

2012年11月18日 (日)

WeiWeiさん IN 「ツアー・ファイナル・レポート」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第109回 WeiWeiさん IN 「ツアー・ファイナル・レポート」
 
 
「デビュー10周年記念ベストアルバム『華胡蝶〜THE BEST OF WeiWei Wuu』リリース記念コンサート・ツアー「WeiWei Wuuが来た!〜二胡新伝説〜ツアー・ファイナル IN 東京」
 
コンサートの最初のTALKで、「タイトルが長い!」と、文句を言いながらも、なんとか言い切ったWeiWeiさん(笑)。
 
コンサートは無事に終了しました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
 
本当に、「デビュー10周年」に相応しい、これまで発表されてきた数々の曲を、時間軸を追って、当時の事を思い返しながら、今と未来に向かって演奏した、素晴らしいコンサートになりました。
 
残念ながらご来場いただけなかった方々の為に、今回はコンサートを、Set Listをご紹介しつつレポートします。
 
ーーー
 
第1部
 
SE「メモリーズ・オブ・ザ・フューチャー」
会場が暗くなり、ステージも暗い中メンバー登場。
すると、デビュー・アルバムのタイトル・チューン「メモリーズ・オブ・ザ・フューチャー」のイントロ。
 
相変わらず暗いままのステージにWeiWeiさん登場して、ステージ上手(かみて:客席から見て、ステージ右手)に置いてあった椅子に座ったところで、SEがフェードアウト。
 
M1「二泉映月」
二胡の名曲中の名曲、二胡愛好家にとって、「二胡といえばこの曲」と言われている「二泉映月」をWeiWeiさんが、伴奏なしのア・カペラで演奏しました。
しかも、いつもの「スタンディング」ではなく、座っての演奏。
二胡も、いつも愛用している二胡ではなく、「二泉映月」用の、少し調弦を変えて、低い音程の二胡での演奏でした。
 
なんと、WeiWeiさんがこの曲をコンサートで演奏したのは、初めて!
ご来場いただいた二胡愛好家の方々も、とても驚いたようでした。
 
M2「Spain」(メモリーズ・オブ・ザ・フューチャー)
続いて演奏したのが、デビューアルバム『メモリーズ・オブ・ザ・フューチャー』に収録されている「Spain」。
「二泉映月」を弾き終えて、羽織っていた黒を基調のチャイナ風の上着を脱ぐと、明るいピンクの衣装に。
ストリングスの音にのせて、いつもの二胡に持ち替えて「Spain」が始まりました。
 
この曲は、WeiWeiさんがこれまで、多分一番多く演奏してきた曲。
一緒に演奏してくれたメンバー全員のソロもあり、静かに始まったコンサートが一気に「いつものWeiWeiスタイル」に変化しました。
 
TALK
「Spain」が終わって、最初のTALK。
「みなさん、こんばんは〜〜!」と明るく言い放ってから、冒頭に書きました、長ったらしいコンサート・タイトルを、ちょっとだけ途切れながらもきちんと言い終えたWeiWeiさん。
「タイトル長い!」と、文句も言いつつ、一気に会場が和みました(笑)。
 
「二泉映月」は二胡の伝統。
「この「Spain」で、二胡の新しい可能性を感じることができて、そして本当にいろんなミュージシャンの方たちと知り合うことが出来ました。
このコンサートを企画して、すぐに最初に演奏する曲は、この2曲って、決めました。
この2曲を演奏することで、私は「中国の伝統楽器の二胡」から「世界的へ羽ばたく二胡」ということを表現したつもりですけれど、伝わりましたか?」と、話してから、今回のメンバーを紹介しました。
 
いつもの、ギター越田太郎丸さん、ピアノ森丘ヒロキさん、ベース佐藤慎一さん、ドラム河崎真澄さん、そして今回初めて一緒に演奏したアコーディオン佐藤芳明さんを紹介しました。
 
M3「上海セレナーデ」(上海Red)
東洋と西洋の混じった、上海ならではの、そして上海バンスキング時代を思い起こさせるような、メロディ。
この曲の後のTALKでは、
「最初はベストアルバムに入る予定ではなかったけれど、インターネットの投票でこの曲が1位になったので、急遽ベストアルバムに入れました」と紹介しました。
 
M4「バビロンの妖精」(上海Red)
唯一の歌でした。
まるで、本当にフランス語で歌っているような、とても幻想的な雰囲気でした。
最近、どのコンサートでも、歌の評判の高いWeiWeiさん。
今回は、歌はこの曲だけだったので、本当はもっと歌いたかったのかもしれません(笑)。
 
M5「衡山ネオン」(上海Red)
続いて、TALK無しで、いきなりドラムのリズムが「ガツン!」と入って、びっくりしました。
この曲は、アコーディンのcobaさんがアレンジした曲で、CDでも演奏してくれています。
今回は、アコーディオン佐藤芳明さんが素晴らしい演奏をしてくれました。
アコーディオンと二胡の掛け合い。
いつも以上に迫力のある、素晴らしい1曲になりました。
 
TALK
ここで、「上海Red」をリリースした2003年の頃の思い出話。
女子十二楽坊が大ヒットして、その年の紅白歌合戦にはWeiWeiさんも出演して、「胡弓」と呼ばれていた「二胡」がずいぶん有名になったというお話。
「立って弾くスタイルは私のほうが先ですけれどね(笑)。」と、少し「負けず嫌い」な一面も見せました(笑)。
 
M6.「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」(プレイズ・バカラック)
有名な、ご存じ「バート・バカラック」さんの名曲です。
バカラックさんの作品は、本当に今もとても多くの人に愛されていて、私も長く愛される曲を書いて行きたいな〜って思っています、と話していました。
 
M7「スカボロー・フェア」(Nomad)
「私の夢の一つは、この二胡を持って世界中を回るということです」と話して、「54分で世界を回るということをコンセプトに作った」という「Nomad」。
 
「スカボロ・フェア、from England」そして「チャルダッシュ、from Hungary」と言ってから、越田さんのいつものギターにクラビオラで佐藤芳明さんが加わり、素晴らしい演奏でした。
私も大好きな曲なので、個人的に大満足でした。
 
M8「チャルダッシュ」(Nomad)
1部最後の曲は、この曲!
やはり、大満足です。
 
ヴァイオリンの名曲を二胡で、しかもそのテンポの速さは半端ありません。
よく、2本の弦であそこまで速く弾けるものです。
そして、もちろん定番の最後の「お遊び」(本人は「いたずら」と言っています)コーナー。
 
ギター越田さん、ピアノ森丘さん、アコーディオン佐藤芳明さん、ドラム河崎真澄さんと、それぞれソロのコーナーがあったのですが、なぜか、ベースの佐藤慎一さんだけが、ソロ無し。
「あれ?!」という感じですが、そうです。これまでWeiWeiさんのチャルダッシュをライブで聞いたことがある人はご存じだと思いますが、「お遊びコーナー」。
「遊ばれる相手」(笑)が、ベースの佐藤慎一さんでした。
 
久しぶりの佐藤慎一さんとの「お遊び」は、とても楽しい時間でした。
会場も大受け。大きな拍手と笑い声が会場を満たしました。
演奏終了後、大喝采の中第1部が終了しました。
 
ーーー
 
第2部は次回ご報告します。
乞うご期待。
 
 
 
<続く>
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

(2012.11.18)

 

2012年11月11日 (日)

WeiWeiさん IN 「10周年記念コンサート〜ツアー・ファイナル」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」

第108回 WeiWeiさん IN 「10周年記念コンサート~ツアー・ファイナル」

 

いよいよ、今度の土曜日=17日は、「WeiWei Wuuが来た!~二胡新伝説~ツアー・ファイナル IN 東京」が開催されます。

メルマガ冒頭にもありますが、本当に素晴らしいコンサートになりそうです。

このコンサートは、WeiWeiさんのファンの方、二胡が好きな方、インストゥルメンタルが好きな方、とにかく音楽が好きな方、、、そして、まったくそれらに興味のない方(笑)に、ぜひ見て欲しいです。

音楽に興味のない方でも、きっと、音楽が好きになり、二胡が好きになり、WeiWeiさんを好きになると思います。

さらに、今回のリハーサルをやってみて、アーティストやミュージシャンの方々にもぜひ見て欲しいと思いました。

今年は、本当に各地でコンサートやライブを実施してきて、まだまだ、二胡を知らない人が多くいること、そして、二胡に対するイメージが「中国の伝統楽器」「癒し」ということに留まっていることを実感しました。

そして、各地でライブ終了後に「二胡に対する概念が変わった」という、大変なお褒めのお言葉を多くいただきました。

今回のコンサートは、まさしく、その集大成です。

WeiWeiさんの場合、時々歌いますが、基本的にはインストゥルメンタルで、言葉のない音楽です。

しかし、その曲のタイトルと演奏で、言葉以上に伝わるものがあります。

それは、イマジネーションとなって、聞く人のそれぞれの心のなかに直接届くのです。

先程も、先日の通しリハーサルの音源(リハーサルで、曲順通りに演奏したものを録音したもの)を聞いてみたのですが、すごい迫力で伝わって来ました。

ギター(越田太郎丸さん)、森丘ヒロキさん(ピアノ)、ベース(佐藤慎一さん)、ドラム(河崎真澄さん)、そして、今回はアコーディオン&キーボード(佐藤芳明さん)を加え、そこにWeiWeiさんの二胡が入るのですが、(変な表現ですが)二胡という感じがしません。

いわゆる、「伝統楽器」としての概念がそこにはありません。

世界中で演奏されている、ヴァイオリンやピアノなどの楽器と同じ、世界であらゆるジャンルの音楽に使用される楽器と同じです。

デビュー以来、その時々で発表された曲目たちですが、確実に発表された当時とは違う表情を持っています。

CDに収録されている音源ももちろん素晴らしいのですが、今、リアルタイムに、素晴らしいミュージシャンたちと奏でられる音楽には、「生の声」があります。

言ってみれば、「ドラマ」ではない「ドキュメンタリー」のような迫力かもしれません。

ステージ全体を通して、そこには「喜怒哀楽」があります。

もちろん、WeiWeiさんが自分でよく言うように、「二胡は私の分身」というくらいですから、「喜」と「楽」の分量が少し多いですが(笑)。

もちろん、WeiWeiさんの歌もお楽しみいただけますし、たぶん、そのおしゃべりも楽しめると思います。

この10年をふりかえり、そして、それが現在を感じさせてくれることだと思います。

ご来場いただける方々、もう少しお待ちください。

そして、本当に申し訳なく思うのは、残念ながらこのコンサートが東京のみということです。

出来れば、日本全国でこのコンサートを実施したい気持ちでいっぱいです。

遠方から、時間とお金をたくさん使ってご来場いただく方も多いようです。

本当に感謝です。

そして、近い将来、全国で今回のようなコンサートを開けることができるように頑張って行きたいと思います。

これからも、よろしくお願い致します。

 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

(2012.11.11)

 

2012年11月 4日 (日)

WeiWeiさん IN 「早すぎる今年の総括?!」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第107回 WeiWeiさん IN 「早すぎる今年の総括?!」
 
 
昨日は11/3文化の日でした。
本来であれば、今回のメルマガも、このブログも上海からお送りする予定でした。
本当に残念ながら中止となってしまった、「日中友好40周年」の記念イベントが昨日の予定でした。
今後、本当の意味での「友好」関係が生まれることを願っています。
 
去年の11/3、WeiWeiさんは富山県の八尾にいました。
その時の模様もこのメルマガに書きました。
(http://wei2mgr.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/weiweiin-70a1.html)
 
思い返すと、その前日に胡弓奏者の若林さんとお会いし、突然「八尾に行きましょう」とWeiWeiさんが言い、「風の盆」の開催されるとても素晴らしい雰囲気のある「八尾」行ったのでした。
そして、翌年の今年、早速、1月には二胡と胡弓のコラボが実現したのでした。
 
今年の総括をするにはいささか早いとは思いますが、その二胡と胡弓のコラボのライブ、「WeiWei Wuu『和』を奏でる」が今年最初のライブでした。
あの時の、初めて和服を着て、すごく嬉しそうなWeiWeiさんをとても良く覚えています。
お客様から「可愛い〜〜」と声をかけられて、「二十歳になりました〜!!」と、少しはしゃぎ過ぎなくらいでした(笑)。
 
そのライブから10ヶ月。
今年はデビュー10周年のアニバーサリー・イヤー。
本当にたくさんの会場で演奏してきました。
そしてとても多くの方とお会いすることが出来ました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
 
4月から「WeiWei Wuuが来た!〜二胡新伝説」と題してのツアーを実施してきて、個人的に実感していることがあります。
それは、「WeiWeiさんは本当に日本が好きなんだ」という実感です。
 
どんな場所に行っても、その土地の素晴らしさを感じているのが分かります。
食べ物はもちろん(笑)、あまり多くは飲みませんがお酒も楽しんでいました。
景色、名勝、方言、季節感、空気感、天候、二胡の愛好家、、、、とにかくたくさんの「日本」を楽しみ、感じ、愛していました。
 
東日本大震災の被災者の方々に涙し、「ぜひ私の地元で演奏して下さい」というリクエストに感謝し、多くの笑顔と出会って、多くの実りのあった一年でした。
上海でのライブは、残念ながら叶いませんでしたが、その悔しさもある意味で、この一年の「実績」だと思います。
 
間もなくツアー・ファイナルを迎えますが、感謝の気持と、愛する「日本と上海」に捧げるライブになると思います。
 
ぜひ、これからもWeiWeiさんの奏でる「メロディ」と「気持ち」をお届けしていきたいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪
 

 

(2012.11.4)

 

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