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2012年7月

2012年7月29日 (日)

第93回 WeiWeiさん IN 「Spain」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第93回 WeiWeiさん IN 「Spain」

ロンドン・オリンピックが始まりました。
開会式はご覧になりましたか?
個人的には、ポール・マッカートニーの健在ぶりを見て、思わず感動の涙を流してしまいました。

そういえば、ここ最近のライブでは、ピアノの森丘さんがいつもしている眼鏡を外して演奏していて、もっぱら「水泳の北島康介」さんに似ていると、言われ、本人もまんざらでは無いようで、
WeiWeiさんから、「何か一言どうぞ!」と言われ
「何も言えね〜」と答えていました(笑)。

ぜひ、本物の北島さんに頑張ってもらって、3連覇を達成してほしいものです。

ーーー

さて、今回の「マネージャーは見た!」は、「WeiWeiさん IN Spain」。
WeiWeiさんは、実は、この夏休みを利用して、スペインに旅行に行っている、、、
ということではありません(笑)。

ジャズの名曲「Spain」のことです。

最近、11/17に予定されている「WeiWei Wuuが来た!〜二胡新伝説」の「ツアー・ファイナル IN 東京」の曲目や構成、アレンジ等の打合せをしています。

そんな中で、「Spain」は、WeiWeiさんの「二胡プレイヤー」としての歴史、特にデビューしてからのこの10年の中でも特別な1曲です。

ベストアルバムの「華胡蝶」には収録されていませんが、デビュー・アルバムの「メモリーズ・オブ・ザ・フューチャー」に収録されていて、この10年間で、おそらく最も多くライブで演奏した曲の一つです。
もしかしたら、オリジナル曲以外では一番多く演奏してきた曲かもしれません。

ネタバレになってしまいますが、ツアー・ファイナルのステージでも演奏すると思います。

ーーー

二胡という楽器の持っている、音色、音域、構造、歴史、その他にもいろいろな条件の中で、WeiWeiさんの演奏はとても革新的です。

その二胡でいろんなジャンルの曲を演奏するのは、大変な苦労だと思います。
でも、だからこそ、二胡の未来を感じさせてくれることができます。

それを、WeiWeiさんが強く感じることが出来たのが「Spain」です。
この「Spain」を、いろんなミュージシャンとコラボしてきました。

最近のライブでは、この「Spain」の事を「二胡の未来、可能性を感じさせてくれた曲です」と、言っています。

ジャズの曲で、「ソロ回し」「アドリブ」等、もちろん、五線譜やコード進行等、さらに、立って演奏する。
伝統的な二胡とはかけ離れた世界です。

ーーー

「伝統と革新」
音楽だけの話しではないと思いますが、両方共とても大切なことだと思います。

「WeiWei Wuuが来た!〜二胡新伝説〜ツアー・ファイナル IN 東京」では、その両方をお楽しみいただけると思います。

ご来場をお待ちしております。


 
 

♪♪♪♪♪♪
 

(2012.7.29)

2012年7月22日 (日)

第92回 WeiWeiさん IN 「プラネタリウム」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第92回 WeiWeiさん IN 「プラネタリウム」

今回は、先日の「海の日」(16日)に行われた、プラネタリウムでのコンサートのレポートです。

会場は、川崎の生田緑地の中にある「宙(そら)と緑の科学館 プラネタリウム」。
以前に、同じ生田緑地にある「岡本太郎美術館」で演奏したこともあり、WeiWeiさんにとっても、馴染みの場所です。

実は、プラネタリウムの職員の方が、その「岡本太郎美術館」でのライブを見て、「WeiWeiさんの演奏をプラネタリウムで聞いてみたい」と思われたことが、今回のきっかけでした。

「宙(そら)と緑の科学館 プラネタリウム」は、リニューアルオープンしたばかりで、その企画の一環でした。
私は門外漢なので知りませんでしたが、「MEGASTAR-Ⅲ FUSION(メガスター・スリー・フュージョン)」という最新の投影機が設置されており、「今までのプラネタリウムで果たせなかった、本物の夜空で体験するような空気感を再現」できるそうです。

ーーー

実際、映し出される星空はとても素晴らしかったです。
ただ、以前にも、ここに書きましたが、「暗くないと星空は見えない」わけです。
しかも、当然、星空は天井に映し出されるわけですから、「暗いし、天井を見てるし」で、お客さんはWeiWeiさんを見ることができないわけです。

ーーー

時間になり、満員の会場が徐々に暗くなりました。
解説員の方が、プラネタリウムならではの雰囲気の中、「いつものように」太陽が沈み始め星空が見え始め、少しだけ解説を始めました。
そして、「今夜の星空です」をキーワードに、会場内に1曲目の「Soul Moon」のイントロが幻想的に流れ始めました。

そうです。
その日は、ギターの越田さんとのステージだったのですが、プラネタリウムの雰囲気を味わうために、最初は敢えてCD音源の「Soul Moon」のカラオケを使いました。

ここで、「Soul Moon」をお持ちの方は改めてもう一度CDを聞いてみて下さい。
プラネタリウムの満点の星空の下に流れる「Soul Moon」。
会場で聞けなかった方も、想像できると思います。

ーーー

イントロが流れ始めて、静かにWeiWeiさんが会場内に入り、ワイヤレスマイクを使って、客席内の通路で演奏を始めました。

会場は円形で、センターには大きな投影機があります。
その投影機を中心に、真っ暗な中、お客さんは全員、360度並んだリクライニングする椅子に座り、星空を見ながら聞いています。
冒頭にも書きましたが、当然、WeiWeiさんを見ることはできません。

そこで、以前WeiWeiさんが会場の下見に行った時に言ったのです。
「ワイヤレスマイクを使って、私が会場内を歩きながら演奏します」

素晴らしいアイディアです。

以前、「真っ暗な中どうやって演奏するか」という事を話していた時に、冗談で「CDを流して『アテブリ』でも分からない」と言っていたのですが(笑)、こうやって、実際WeiWeiさん本人が客席を演奏しながら歩くと、もちろん、すぐそばで演奏するので、姿も月明かりの中、うっすらと見えるし、もっと素晴らしいのは、「二胡の生の音」も間近で聞くことができます。
(当然、アテブリでは無いことも証明できます・笑)

星空の中に、巨大な月も投影されて、幻想的な「Soul Moon」でした。

ーーー

「Soul Moon」が終わり、客席から用意されたステージに上がり、照明が点きました。

そして、越田さんのギターが入り、2曲目は、いつもの「新天地」が始まりました。

ステージは、客席内の一部に設置されたので、場所によってはとても見づらかったと思います。
WeiWeiさんはこう言いました。
「見えづらいかもしれませんが、今日は私を見なくてもいいで〜〜す。星を見てくださいね!」

照明は点けましたが、曲目によって、場面によって、星空が消えないくらいの薄明かりにしたり、ほとんど消して星空だけにしたりして、「プラネタリウム」ならではライブになりました。
途中、WeiWeiさんもコンソールに入り、解説員の方と二人で、「私の生まれた日の上海の星空を見せて下さい」とか、天の川を見ながら「織姫、彦星」の話をしたり、まさしく「二胡と星空」のコラボライブとなりました。

演奏曲目は、他に客席で、しかも二胡のみの「ア・カペラ」で「荒城の月」「月の砂漠」、そして、越田さんの伴奏で「たなばたさま」。
もちろん、いつものライブのようにステージ上で「JIN」や「空〜Kuu」「Back to the…」などを演奏しました。

そして、最後にまたCD音源のカラオケを使って「メモリーズ・オブ・ザ・フューチャー」を演奏しました。
これは、WeiWeiさんが、「この曲は今日のために10年前に作ったんですね!」というほど、マッチしていました。
というのも、「宇宙旅行」というタイトルの映像を投影しながらの演奏だったのです。
その映像は、天井全体に映る星空の中、地球を飛び出して、土星や木星や月などをめぐり、最後に地球に戻るという映像です。
本当に音楽と映像が一体化し、宇宙に飛び出したような浮遊感を味わうことができました。

最後までWeiWeiさんも、「上を見すぎて首が痛いです(笑)」などと冗談を言いながらも、あっという間の90分でした。

「ぜひまた、再演しましょう」と、会場のスタッフさんたちと記念撮影までして「メモリアル」なライブは終了しました。

 
 

♪♪♪♪♪♪
 

(2012.7.22)

2012年7月15日 (日)

第91回 WeiWeiさん IN 「箕面 野外ライブ」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第91回 WeiWeiさん IN 「箕面 野外ライブ」

昨日は大阪・箕面 瀧安寺での野外ライブでした。

関西の方はご存知だと思いますが、名前の通り、瀧安寺は、箕面の滝への入り口にあるお寺です。

曇天の中、無事にリハーサルを終了後、ステージでは地元のいろいろな方の参加されるライブが展開されました。

リハーサル終了後から、WeiWeiさんの出番までは2時間以上ありました。

「せっかくなので、滝を見に行きましょう」
ということになり、出かけることに・・・。

瀧安寺のかたに「滝まではどういけばいいですか?」と聞いたら、「この道をずっと行けば、滝に着きますよ。
でも、ここからだと、登り坂なので、歩いて30分以上かかりますよ」
と言われ、滝を見に行く意欲が少しだけ萎えましたが、
「せっかくなので」という気持ちが勝り、見に行く事に。

確かに、歩いて30分以上かかりました。
せせらぎの音がとても気持ちよかったのですが、何しろ梅雨ですから湿度が100%以上に感じられました。
「遊歩道」をせせらぎを見ながら、だらだらと坂道を滝まで行きました。
滝に着く前には、汗と、天然のミストに、身体中が「びしょびしょに濡れてる」状態でした。
でも着いた瞬間、その30分以上汗まみれになって歩いた甲斐がありました。

とても素晴らしい滝で、天然のマイナスイオンに囲まれて、とても気持ちが良いのです。

もちろん、そこで越田さんと記念撮影。
珍しく、越田さんも「いつもの変顔」ではなく、「素直な顔」(笑)。
自然の素晴らしさが、越田さんを素直にさせたのでしょうか?!(笑)


気持ちが洗われた状態で、また30分かけて会場に戻り、準備をして本番。

定番の「新天地」の後、山門の点灯式を一緒に参加し、さらにライブに戻り、いつも通りの楽しいライブでした。

ところが、最後の2曲、となったところで、突然の雨!!

ご存知のように、二胡もアコースティック・ギターもとても雨に弱いのです。
それでも、曲の途中で演奏をやめることはできません。

そこで、すぐに気を利かした現地スタッフが傘を持ってステージに!!
まるで、黒子のように後ろから傘を差し掛けての演奏!!

これは貴重です。

その後、すぐにテントをステージ上に張って、無事に最後の曲「Back to the…」まで演奏・・・と思いきや、最後の最後に発電機の1台が落ちてしまい、突然ギターの音が消えてしまうというハプニング!
それでも最後まで演奏し終え、ほとんど帰らなかったお客さん(お客さんはほとんどの方が傘もささずに、濡れながら見てくれていました)に大きな拍手をもらって終了しました。

お客さんに感謝です。

ーーー

さて、夏はこれから本番!
8月4日の奈良のライブも野外です。
今度は石の舞台の上でのライブ。
雨の心配もありますが、夏の日差しをモロに受けて熱くなった石の上での演奏。
熱いライブになることは間違いありません。
ご期待ください。


 
 

♪♪♪♪♪♪
 

(2012.7.15)

2012年7月 8日 (日)

第90回 WeiWeiさん IN 「今年のライブ、セミナーの本番数」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第90回 WeiWeiさん IN 「今年のライブ、セミナーの本番数」

デビュー10周年の今年、昨年末に立てた「目標」は年間80本以上のライブでした。
今日現在ですでに46本の「本番」を終えています。
本数の多い月、少ない月がありますが、平均して月7本弱。
このまま行くと、目標はクリアしそうです。

もちろん、本番のためにはリハーサルがあり、告知のためのキャンペーン等番組出演や取材、等々、言ってみれば本番数の倍くらいの数のスケジュールをこなしていることになります。
さらに、WeiWeiさんの場合、「心弦二胡教室」を主宰しているので、当然、教室の
レッスンもこなしています。

ここで再三言っていますが、本当にWeiWeiさんのバイタリティには脱帽です。
とは言え、あまりに無茶なスケジュールを切って、体調を崩したりしたら、まさしく「マネージャー失格」になってしまいますよね。

ーーー

だからというわけではありませんが、この夏は少しゆったりなスケジュールで過ごしてもらおうと思っています。

と言っても、今月も本番7本ですが・・・(苦笑)。

ーーー

数を競っても仕方ないし、多ければいいというわけではないと思うのですが、それでも、やはり数多くのライブを体験して、とても勉強になっています。

WeiWeiさんのTALKは日を追うごとに進化しています。
もちろん、演奏も同様です。

ギターの越田さん、ピアノの森丘さんとの演奏が最も多いのですが、日々、お互いにインスパイアされ、単純に技術という意味ではなく、演奏のクオリティーが進化しているのです。

ーーー

今回の「全国ツアー」を来年も実施する予定でいます。
今年伺うことのできそうにないエリアを中心に、来年も日本各地に行って、みなさんとお会いしたいと思っています。

昨年からお願いしているように、「私の街の、こんな場所でライヴをやって下さい」というリクエストは引き続きお待ちしています。

ーーー

今年、岐阜県の世界遺産「白川郷の合掌造り」でのライブの時もそうでしたが、一人の熱烈なリクエストで実現しました。

私たちとしても、とても貴重な体験になり、記念すべき年に新しい「記念」が生まれました。

ーーー

さて、来年は「新しい企画」を企んでいます。
その「新しい企画」を中心に、今年以上に多くの会場で演奏したいと思っています。

来年の目標は100本超え?!

WeiWeiさんには、今年以上に体力をつけてもらうようお願いしようと思っています(笑)。

でも、これは私にとって、自分で自分の首をしめていることにもなりかねない(笑)ので、私も「体力づくり」にいまからトライしようと思っています。


 
 

♪♪♪♪♪♪
 

(2012.7.8)

2012年7月 1日 (日)

第89回 WeiWeiさん IN 「九州」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第89回 WeiWeiさん IN 「九州」

10泊11日の九州ツアー、まだ今日のライブが残っていますが、本当に楽しく、素晴らしいツアーになりました。
改めて振り返ってみると、明日東京に戻ってしまうのが、なんだか寂しいような気がします。

一緒に演奏してくれた、ギターの越田さん、ピアノの森丘さん。
本当にありがとうございました。
今日のライブで、更に「ハジケル」ことを期待しています(笑)。

今回のツアーは、東京から宮崎まで飛行機で移動し、その後はずっとレンタカーを借りての移動です。
みんなの10泊分の荷物と楽器(もちろん、ピアノは乗せていません!・笑)、それと各会場での販売物を車に乗せて、宮崎→鹿児島→熊本→長崎→佐賀→福岡→大分と、九州7県を回りました。
途中、福岡でのキャンペーンもあり、その間は越田さんと森丘さんは居ませんでしたが、基本的にず〜〜っと一緒です。

まさしく、「珍道中」です。

なにしろ、ず〜〜〜っと一緒なので、会話が続かないかと思いきや、まったくそんな事はありません。
真面目に演奏の話や音楽の話、仕事の話・・・だけではありません(笑)。
話題豊富な越田さんを中心に、途切れることのない会話。
Face Bookでの写真をご覧頂いている方はご存知だと思いますが、和気あいあいと、とても楽しい時間が続いています。

大雨警報が出ていた九州ですが、他の地方の皆さんから「大丈夫ですか?!」と心配のご連絡を頂きましたが、「心配されて申し訳ない」と思うほど、何も影響がなく、誰一人として体調を大きく崩すこともなく(食べ過ぎ、睡眠不足、そして多少の疲れはありますが)、各地のご来場いただいた皆さんの笑顔を見ながら、「またすぐに来て下さい」「またすぐに来たいです!」と、今回のツアーを企画して良かったと思っています。

そういえば、WeiWeiさんの「言い間違い」や「知らない日本語」など、「閑話休題」的なこともとてもたくさんあったのですが、ありすぎて覚えていません。
その都度、みんなで「感心」したり「大笑い」したりしています。
「珍道中」という言葉も「初めて聞いた」と言っていました。

ーーー

それにしても、WeiWeiさんはタフです。

毎日、ライブ、セミナー、そしてキャンペーンと一日もOFFはありません。

一昨日、昨日と、WeiWeiさんは集合時間に少しだけ遅れてきました。
待っている間、私と越田さんと森丘さんで、「さすがにWeiWeiさんも疲れて寝坊してる」と思っていたのですが、一昨日は朝8時半からその日のライブのために、美容院に行っていたし、昨日は「気分が良いから散歩してきた」と、あっけらかんとしています。
びっくりです(笑)。

WeiWeiさんのそのバイタリティの源は、やはりライブの時の皆さんの笑顔なのだと思います。
終演後の食事会では、毎日地元の方と本当に楽しそうにしています。
もちろん、美味しい食事もバイタリティの源ですが(笑)。

ーーー

さて、九州最終日を飾る大分でのライブ。
これから移動します。

楽しみです。


 
 

♪♪♪♪♪♪
 

(2012.7.1)

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