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2012年3月 4日 (日)

第74回 WeiWeiさん IN 「もんじゃ」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第74回 WeiWeiさん IN 「もんじゃ」

みなさん、「お好み焼き」や「もんじゃ焼き」はお好きですか?
WeiWeiさんのtwitter、FaceBookをご覧の方はご存知だと思いますが、なんとWeiWeiさんは「もんじゃ焼き」を食べたことが無かったのです。
ちょっと、不思議ですよね。
「もんじゃ焼き」は確かにそれほど「ポピュラー」な食べ物ではないかもしれませんが、20年も日本にいるのだから、食べたことがない、というのはちょっと信じられませんでした。

1ヶ月くらい前に、TVの番組で見たようで、WeiWeiさんから「もんじゃ焼きというのを食べてみたい」というリクエストをもらいました(笑)。

当然のように、私は
「え?! 食べたこと無いんですか?!」
と聞くと、「ありません!」と、まるで「食べた事が無いことはいけないことですか?!」っていう感じで、少し怒っているように見えました。
(後で、確認したら、別に怒っていたわけはなくて、「もんじゃ焼き」というものがどういうものか分からないから、どう反応していいのか分からなかった、ということでした)

「入道雲」の時もそうでしたが、いつもWeiWeiさんを見ていると、「中国人」ということを、つい忘れてしまうことがあって、「日本人の常識」がそのまま通じると思ってしまう自分がいます。
気を付けないといけないですね。
日本人だったら、ほとんどすべての人が知っている「入道雲」という言葉や「もんじゃ焼き」という食べ物は、WeiWeiさんにとっては、「未体験」のものであっても不思議ではありません。

そこで、「もんじゃ焼きだったら『月島』でしょう」ということで、「今度機会があったら、月島に行ってみましょう」とその時に話をして、そのままになっていました。


先日、4年に一度しか無い2月29日に月島に行きました。
ちょうど東京駅で名古屋から来た方と打合せがあり、打ち合わせ後、私が
「ここからだったら月島が近いので、『もんじゃ焼き』を食べに行きますか?」
というと、「あ、良いですね!」という事になり、そのままその方と一緒に3人で月島に行きました。7時過ぎくらいに着いて、そこらじゅうにある「もんじゃ焼き」屋さんを、「どこに入りましょうか?!」と言いながら、少しぶらぶらしました。

わざわざ「4年に一度しか無い」と書いたのは、WeiWeiさんが、「ぜひ、4年に一度しか無い特別な日に、『もんじゃ焼き初体験』は、素晴らしい!」と言ったからです(笑)。
・・・、少し理解不能でしたが、これこそWeiWeiさんのWeiWeiさんらしいところだと思うので、スルーしました(笑)。

雨模様で寒かったこともあり、いつまでも迷っていても仕方ないので、そこそこ混んでいて、店内に芸能人のサインがたくさん貼ってあるお店に入りました。

入店して、適当におつまみと、私と名古屋から来た方はビール、WeiWeiさんは温かいお茶をたのみ、久しぶりの再会に乾杯をして、いよいよもんじゃ焼きが来ました。
注文したのは、その店の「人気No.1」とメニューに書いてあった「もち明太もんじゃ」。

私も「もんじゃ焼き」のプロではないし、名古屋からの方もほとんど食べたことがなく、記念すべきWeiWeiさんの「初もんじゃ」を、がっかりさせては悪いので、お店の方に作ってもらうことにしました。

手際よく、「土手」を作って、そこに「汁」と「明太子」を入れて、あっという間に出来上がり!
さすが、プロ!(笑)

もんじゃ用の「へら」を持って、「押し付けるようにしてすくって食べるんですよ」と教えられて、食べ始めました。

しばし「無言」のWeiWeiさん。

私は、しばらくWeiWeiさんの様子を見ていました。
そして、数口食べたのを見てから、言いました。

「どうですか? 初もんじゃは?」

すると、
「なんだか肩がこります」

私は「美味しいですか?」というつもりで、「どうですか?」と聞いたのですが、どうやら、WeiWeiさんにとって、へらでもんじゃを押し付けてすくうという「食べ方」が辛かったようです。

「別に食べたいように食べて大丈夫ですよ」と言ったのですが、少し「意地を張ってる」感じで、「押し付けるようにしてすくって」食べていました。

またしばらくして「美味しいですか?!」と聞くと、少しの間考えるようにしてから、
「美味しいですけれど、普通ですね」と言いました。

まあ、考えてみれば、もんじゃ焼きというのは、私にとっても「美味しいけれど、普通」というのは同感です(笑)。
でも、その後WeiWeiさんの言った一言が、いかにもWeiWeiさんらしくて笑いました。

「これは、本来自分で作って食べるんですよね?
なぜ、お金を払うのに、自分で作らなければいけないんですか?!」

私と名古屋からの方と、ふたりとも思わず飲んでいたビールを吹き出しそうになってしまいました(笑)。
言われてみればその通りかもしれません。
一応、「焼きながら食べるから、焼肉と同じで、自分で焼いたほうが美味しいからじゃないですか?」と答えましたが、確かに「焼肉」より「もんじゃ焼き」は「調理」している感じがするような気がします。


はたして、WeiWeiさんはまた食べたいと言い出すのでしょうか?!
私にはちょっと疑問です(笑)。

 

♪♪♪♪♪♪
 

(2012.3.4)

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