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2011年11月 6日 (日)

第57回 WeiWeiさん IN 「富山」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第57回 WeiWeiさん IN 「富山」


今回の「マネージャーは見た!」は先日の富山でのレポートです。

っと、その前に「閑話休題」を。

ーーーーー

WeiWeiさんのブログにも書かれていますが、先日WeiWeiさんは胃カメラを飲んできました。
結果は、少し胃が荒れているようですが、それほど心配はいらないとの診断でしたので、皆さんご安心ください。

その胃カメラを飲んだ時のことです。

胃カメラを飲むので、当然前日の夕刻から、WeiWeiさんは水以外のものを胃に入れることはできませんでした。
ということは、もちろん当日は空腹状態で病院に行きました。
「美味しいものを食べないと胃に申し訳がない」と思っているWeiWeiさんです。
その状態はかなりのストレスだったに違いありません(笑)。

すると、何の手違いか、WeiWeiさんの聞いていた時間には診察が予定されておらず、病院に着いた時間のさらに2時間後に予定が入っているとのこと!

それを聞いて、WeiWeiさんは病院の受付の方にこう言ったそうです。
「それは何かの間違いです。しかもこのお腹が空いた状態で、後2時間は待てません!」

実際、病院側の手違いなので(というのも、今日本に来ているお母様も一緒に胃カメラを受けたのですが、一緒に予約したのに、お母様は予定通りの時間の診察になっていたのに、WeiWeiさんだけが時間が違っていたからです)、WeiWeiさんが怒ったのも無理はありません。
ただ、「このお腹が空いた状態で後2時間も待てません」というのは、WeiWeiさんらしいですよね(笑)。

結局、最初聞いていた時間通りに診察を受けることが出来て、事無きを得たのですが、その時にWeiWeiさんがお医者様に言った一言!

「先生、こんなにお腹が空いている時に、こんな手違いが起こると、ストレスで胃に申し訳ないですよね!!」

その時のことを聞いた私は、どうにもコメントできませんでした(笑)。
実際、そんなことを言われたお医者様も何も答えられなかったそうです(笑)。

WeiWeiさんにとって「胃」は別人格のようです(笑)。

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例によって前置きが長くてすいません。
本題に入ります。


先日富山での仕事があり、その際に「胡弓」奏者の第1人者の若林美智子さんにお会いしてきました。
いかにも日本の伝統楽器「胡弓」が似合いそうな、とても素敵な方でした。

WeiWeiさんと若林さん、お互いに自分のCDをプレゼントしました。

「二胡」と「胡弓」。
お互いの楽器の歴史、特徴や特性、表現の仕方、などの話から始まり、だんだんと話が盛り上がって、お互いの故郷の話や好きなアーティストや楽曲の話など、夜お会いしたので、お店が閉店になるまでいろんな話をしました。

そして、最後には「ぜひ共演しましょう!!」と堅い約束をしてお別れしました。

来年早々には「二胡」と「胡弓」の共演が見られると思いますよ!!
ご期待下さいね!!

ーーーー

翌日、東京に戻る日でしたが、WeiWeiさんが突然、
「せっかくなので、少し足を伸ばして八尾(やつお)に行きましょう」
と言いました。

ご存じの方も多いと思いますが、八尾は「風の盆」で有名な、ある意味「胡弓」の故郷でもあります。

行きは「特急」に乗って20分ほどでした。
ちなみに、帰りは「普通」に乗って帰ってきたのですが、なんと列車は1両!!
「運転中の運転士には話しかけないでください」なんていう表示があったりして、笑ってしまいました(笑)。
まるで、バスのような列車に感動しました!

ーーー

八尾は・・・・

「行って良かったです!!」
まだ行ったことがない方は、ぜひ訪れてみてください。

11月3日という「文化の日」に八尾に行けたのはWeiWeiさんにとってもとても貴重な体験でした。

歴史を感じさせる家屋は、博物館に展示されるような「過去」ではなく、「現在」が生きています。
神社が人々の生活にそのまま受け入れられていて、伝統工芸品が「おみやげ」ではなくそのまま使われている。
いわゆる「観光名所」というより、「過去」と「現在」と、そしておそらく「未来」まで融合したとても素敵な街です。


「風の盆」の時には人で溢れかえる街ですが、その日はすごく静かで、水の流れる音だけが石畳の街を彩っていて、とても心が癒されます。
古い建物が並ぶ坂道をゆっくり歩いていると、どこからか「胡弓」の音が聞こえてくるようでした。
(空耳かもしれませんが、本当に聞こえてきたような気がしました)

石畳の道を歩き始めた時、WeiWeiさんが言いました。
「この街に似合うのはやっぱり『胡弓』ですね。
あえて、『二胡』を弾く必要がないと思います。」


しかし、数時間その街の雰囲気を満喫して、帰ろうとした時にWeiWeiさんはこう言いました。
「やっぱり、この街で『二胡』を弾いてみたくなりました」

着いたばかりの時は、街の情緒に感動して、もしかしたら『二胡』という『異文化』を持ち込まない方が良いと思ったのかもしれません。
でも、数時間その街の空気に触れて、自分をその中に同化させることが出来て、だから「やっぱり」『二胡』を弾きたくなったのかもしれませんね。

いつの日か、近い将来に、必ず八尾で『二胡』と『胡弓』の音色を味わえるライブを実現したいと思いました。

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今回の富山の旅は、とても多くの収穫がありました。

仕事でご一緒したジュディ・オングさん。
たまたま若林さんとお話しした喫茶店でお会いした北陸大学の先生。
そして、今回大変お世話になったFM石川の方。
もちろん、美味しい魚介類(笑)。

来年のデビュー10周年に向かって、希望が広がったとても良い旅でした。


次回もお楽しみに!


 
 

♪♪♪♪♪♪
 

(2011.11.6)

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