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2011年2月20日 (日)

第27回 WeiWei さん IN 「World Collaboration Night!」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第27回 WeiWei さん IN 「World Collaboration Night!」

今回のテーマは、17日に終わったばかりの「World Collaboration Night!」のご報告です。

っと、その前に「閑話休題」です。
先日、WeiWeiさんから聞いた話です。

このメルマガでは、WeiWeiさんの「日本語」についていろいろ書いていますが、でも、ほとんどの日常で、WeiWeiさんの日本語を注意された事は、無いそうです。

ところが、先日、こんな事がありました。

用事があって、タクシーに乗ったWeiWeiさん。
運転手さんに行き先を告げたら、運転手さんに言われました。
「お客さん、どちらの出身ですか?」
ドキッとしました!!
「私が『外国人』だと分ったのかな?!」
「変な日本語を使っちゃったのかな??」

「どこの出身だと思います?」
と、WeiWeiさんは内心の動揺を隠して、逆に質問したら、こう言われました。

「西の方ですか? 広島とか・・・・」

WeiWeiさんは、心の中で叫びました!
「やった、私を『外国人』だと思ったわけじゃないんだ!」

WeiWeiさんは気分が良くなって、こう答えました。
「そうですね~~~~・・・・・

まあ、『中国地方』の出身です!」

どう思います?(笑)

ーーーーー

さて、また前置きが長くなってしまいました。申し訳ありません。

今回は2/17に実施された「World Collaboration Night!」のご報告です。
冒頭にも書きましたが、本当に「期待以上のライブ」でした。
二胡とバンドネオンの音色がこれほどマッチするとは思ってもいませんでした。
しかも、そこにギター、パーカッション、ベースが絡み合い、まさしく「World Wide」な音楽の世界に誘われました。

素晴らしいミュージシャンに囲まれて、お客さんはもちろん、でも、もしかしたらWeiWeiさんが一番楽しかったのかも知れません。
ただ、終演後のWeiWeiさんは、楽しかったからこそ、「もっとこうしたい、ああしたい」という「次」への希望もたくさん出て来たようです(笑)。
ぜひ、次回に期待したいところですね!!

今回のセットリストは
1 ボラーレ
2 Back to the・・・
3 アルハンブラの思い出
4 ジェットのサンバ(鳥山さんソロ)
5 カミニート(小松さんソロ)
6 土手と君と
7 アレグロ・タンガービレ
8 さくら変奏曲(WeiWeiさんソロ)
9 賽馬
10 Waltz for Debby
11 月の光り
12 スターネオン
13 リベルタンゴ
アンコール 世界遺産メドレー(風の詩~Song of life)

でした。
セットリストを見ただけで、ワクワクしますよね?!

バリエーションの広さと言い、発表された国と言い、まさしく「World Collaboration」です。

面白かったのは、まず全員の衣装。
WeiWeiさんは、白に赤い花絵柄のチャイナ風ドレス。
ピンクのシャツに黒ズボンの鳥山さん、ラメのシャツに黒のパンキッシュなズボンで登場の小松さんと、少し和風なまるでお祭りの時に着るようなTシャツのパーカッション大儀見さん、そして黒シャツに水玉模様のベース鳥越さんと、それにしてもバラバラ!(笑)
鳥山さんがMCで言っていました。
「打合せしていなかったとは言え、それにしても衣装がバラバラだね!
まさしくワールド・コラボって感じですね」
とは、言い得て妙でした(笑)。

『Back to the・・・』で小松さんが、「こんな難しい曲を!」と言ったかと思えば、WeiWeiさんと鳥山さんが、顔を見合わせて「イヤイヤイヤ・・・、この後演奏する『アレグロ・タンガービレ』に比べれば・・・・ねぇ!」と、MCの応酬も非常に楽しく和気あいあいとしていました。

何と言っても前半のハイライトは、前述の『アレグロ・タンガービレ』。
有名では無い曲ですが、『リベルタンゴ』を作曲したピアソラの隠れた名曲。
バンドネオンの小松さんならではの選曲でした。
これが、超難曲で、WeiWeiさんは、『Back to the・・・』以来、久しぶりに腱鞘炎になりかけたほどの曲でした。
興味のある人は、探して聞いてみて下さいね。

そして、後半の見所の1曲目は、何と言ってもWeiWeiさんの『さくら変奏曲』。
ブログなどで予告していた通り、WeiWeiさんの「一人オーケストラ」です。
衣装を変えて、茶系のパンツにイギリスの国旗の書かれた、ラフな衣装で登場。
ピッチカートから始まり、それを「エフェクター」でループさせながら、二胡を積み重ねて行きます。
言葉でお伝えするのが難しいのですが、要するに、一人多重演奏。
「エフェクター」で、自分の演奏を積み重ねて行って、『さくらさくら』をたった一人なのに、オーケストラのごとく広げて行きます。
「二胡の新たな可能性」として、まさしく画期的な演奏だったと思います。
今回は「初演」だったので、これからWeiWeiさんの新たな挑戦は進化して行くと思います。
今後に更に期待ですね!!

『賽馬』、『Waltz for Debby』、『月の光り』と一見、国も曲調もジャンルもバラバラな感じがしますが、このメンバーがコラボレーションすると、不思議と違和感を感じません。
逆に、音楽に国やジャンルは関係ないのだという事を感じさせてもらいました!

そしてそして、何と言っても今回の企画のきっかけとなった曲、そうです、本編最後は『リベルタンゴ』です。
言わずと知れた名曲ですが、「本家」の「バンドネオン」とアルゼンチンと真反対に位置する「中国」の「二胡」とのコラボ!!
CDでも素晴らしいコラボを実現していますが、ライブはライブの良さがあります。
ソロのバトルは、バンドネオンと二胡だけでなく、鳥山さんのギターが加わって、まさしく「バトル」!
最初は8小節ずつバンドネオン→二胡→ギターと回した後、さらに4小節ずつ2度同じ順番でソロを戦わせました。
もう、鳥肌が立ちまくりです。
曲の最後の方の、その3人の「ユニゾン」は、有り得ないほどの迫力でした!

アンコールに、小松さん、鳥山さんの新旧『世界遺産』のメドレーで締めた今回のライブ、本当にこのライブ自体が「世界遺産」並みと言ったら言い過ぎでしょうか?!(笑)
WeiWeiさんは、ライブ終了後心に誓いました。
「次回の『世界遺産』のテーマは、私が!!」


長くなりましたが、やはり言葉でいくら言っても生のライブを表現出来ません。

またこのようなライブを企画したいと思っています。
もしも今回見逃した方は、是非次回は必ずご参加下さいね。
「心の財産」になりますよ。


 
♪♪♪♪♪♪
 

(2011.2.20)

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