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2011年2月27日 (日)

第28回 WeiWei さん IN 「English」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第28回 WeiWei さん IN 「English」

今回のテーマは、WeiWeiさんの英語でのインタビューの時のレポートです。

先日、ある夢を見ました。
(私事、というのとはちょっと違いますが、いつもの「閑話休題」とも違います・笑)それは、今回レポートする『JAPAN TODAY』のインタビューの事が印象に残っているせいで見た夢である事は間違いありません。

夢の冒頭は、『JAPAN TODAY』のインタビューをしてくれたクリスさんが登場し、WeiWeiさんに英語で質問しています。
「来日して20年という事ですが、日本に来て一番印象に残っている事は何ですか?」と「英語で」聞きました。
すると、WeiWeiさんが「日本に来た初日の事が一番印象に残っています」と答えるのですが、そう答えているのは私には理解出来ているのですが、不思議な事にWeiWeiさんが喋っているのは英語でも日本語でも、そして中国語でもない、摩訶不思議な言葉でした(笑)。
それを聞いて、私はとても焦ります!
インタビューの最中なので、言葉には出さないのですが、「そんな言葉では、クリスさんは分らないよ!」と、心の中で叫んでいました。
考えてみれば、そんな「訳分からない言葉」を私が理解していること自体変なのですが(笑)、不思議と相手のクリスさんも理解して、次の質問をしているという状況で進んで行くのです。

私はハラハラドキドキ、「居ても立ってもいられない」と思いつつ、何の問題も無くインタビューは、「英語で質問」「摩訶不思議な言語で答える」という状況のまま進んで行くのです。

しばらくすると、今度はクリスさんもその訳分からない言葉で質問を始めます。
その頃になると、私にはクリスさんとWeiWeiさんが何の話をしているのか、さっぱり分らなくなってしまうのです。
私は、「居ても立ってもいられない状態」から「立っても寝てもいられない」状態になってしまいました(笑)。

そして!
困り果てた私は、たまりかねてその二人の会話に割って入ろうとした、その時、ビックリして言葉を失ってしまうのです。

なぜなら、インタビューをしていたクリスさんが、いつの間にか「プレデター」のような「宇宙人」に変身していたのです!!(笑)


そこで、目が覚めました!

しばらく「呆然」としていたのですが、突然おかしくなって、一人笑っていました。

以前、WeiWeiさんのブログで、「生まれ変わるとしたら、中国人でも日本人でも、ましてフランス人とかでもなく、宇宙人が良い」と書いていました。

しばらく、寝ぼけた頭で笑い呆けた後、思いました。
「国や地域に関係なく、『音楽』は宇宙にまで届く『言葉』なんだな~」なんて、寝ぼけた頭で考えて、少し嬉しくなった私でした(笑)。

ーーーーー

相変わらず「前置き」が長くてすいません。
英語でのインタビューの話に戻ります。

『JAPAN TODAY』より少し前に『メトロポリス』という、いろんな店舗に置いてある英語のフリーペーパーでもインタビューを受けました。
『メトロポリス』も『JAPAN TODAY』も3月下旬から4月にかけて発行されるので、みなさんに是非手に取って見て下さいね。

『メトロポリス』の時には、インタビューしてくれたダンさんが「英語と日本語のどちらが良いですか?」と質問してくれて、WeiWeiさんも「日本語でお願いします」と答えていたのですが、今回の『JAPAN TODAY』は最初から最後まで、全部英語でした。

WeiWeiさんにとって、得意な順番でいうと「上海語」>「北京語」>「日本語」>「英語」だと思います。
それにしても、一番苦手な英語でも、ネイティヴのクリスさんの質問にほとんど「パードン?!」と言う事も無く、答えているWeiWeiさんは凄いです。

私は中国語はまったく分りません。
英語も喋れませんが、インタビューの内容は聞いていてある程度分りました。

来日20周年の話、音楽性の話、二胡の話、『Back to the・・・』の話、etc・・・
インタビューの内容は、WeiWei Wuuというアーティストを掘り下げて、とても充実した内容でした。

面白かったのは、WeiWeiさんが「英語で会話」している時は、「頭の中が英語になっている」という事です。
私にまで英語で語りかけられて面食らいました(笑)。
きっと、言葉が違うと、感性も変わるんでしょうね?!
私と日本語で話している時より、「YES,NO」がハッキリしている感じでした。
そういう意味では、日本語より英語の方が中国語に近い気がします。

実際、時々WeiWeiさんが言います。
「日本語の『ニュアンス』が分らない」と。
確かに、日本語は『ニュアンス』というか『雰囲気』というか、そんな『曖昧』な感じを大切にしますよね?
おそらく「国民性」なのでしょう。
英語より日本語の方が得意なのに、WeiWeiさんにとっては「日本語の方が難しい」と感じているのかも知れません。

インタビューが終わって、WeiWeiさんに言いました。
「全部英語で話すなんて、やっぱり凄いですね!」
すると、WeiWeiさんが答えました。
「いやいや、冷や汗ものでしたよ。」

もう一つ感じたのは、日本人にとっての二胡に対する感覚と、欧米人の二胡に対する感覚は、明らかに違うと思いました。
それこそ、「ニュアンス」の表現で分りづらいかも知れませんが、
「日本人にとって『二胡』は、『中国』を感じますが、欧米人にとって『二胡』は『アジア』を感じる」と言う事です。
なぜ私がそう感じたのか、説明が難しいのですが、それこそ「ニュアンス」を汲み取っていただければと思います(笑)。

ーーーーー

さて、今回も長くなってしまい、まとまりがなくなってしまいました。
今回はこの辺で。
次回もよろしくお願い致します。

芸術は爆発だ!!


 
♪♪♪♪♪♪
 

(2011.2.27)

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