2018年11月14日 (水)

ウェイウェイさん IN 「定期演奏会バンドリハ」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第416回 ウェイウェイさん IN 「定期演奏会バンドリハ」
 
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※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
 
今回は、先日実施された、心弦二胡教室定期演奏会のための、クラス別のバンドリハーサルの模様です。
 
っと、その前に、朗報です!
 
メルマガにもありますが、12月17日に実施される「生誕50周年記念コンサート」で、現在プリプロ中の来年発売New Albumからの曲を、演奏することが決まりました!
まだ、「どの曲にするか」「何曲演奏するか」などのツメ作業はこれからですが、記念すべきこのコンサートで、いち早く、「これからの50年」に向かってのウェイウェイさんの新しい曲を「ぜひ皆さんにお伝えしたい」という、本人の強い希望で決まりました。
さらに、あの「グレイテスト・ショー」の曲も演奏することが決定!
もちろん、二胡愛好家の方々の参加も大歓迎!
ぜひぜひ、奮ってご参加下さい!!
 
ーーー
 
さて、先日のバンドリハーサルのご報告です。
 
毎年のことですが、本当に「体力勝負」の一日です(笑)。
朝早くから準備を開始し、お昼前から夜までの長丁場。
途中何度か休憩はあるものの、ウェイウェイさんは、ずっと各クラス別の演奏を指導していきます。
 
バンドのメンバーは去年と同じメンバー。
特に、バンマスでピアノの村上さんは、ずっとこの定期演奏会にお付き合いいただいているので、すっかり慣れたもの。
とはいえ、「体力勝負」に変わりはありません(笑)。
 
これまでと違ったのは、場所が新しくできた心弦二胡教室のスタジオ「WeiWei's Studio」になったことです。
基本的に教室のスタジオとして内装をやっているので、問題ないとは思っていましたが、普段演奏しないドラムやベース、ギターも加わっての生演奏なので、上下の方への影響を心配していました。
リハーサルが始まる前に、ウェイウェイさん自らが上の階と下の階の方にご挨拶に行きました。
 
しかし、結果はまったく問題なし。
私も、途中、たまたま下の階の方とお会いし、「大丈夫ですか?」とお聞きしたところ、「全く問題ないですよ。全然聞こえません」と笑顔で言われ、ホッとしました。
 
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威力を発揮したのが、WeiWei's Cafeの存在でした(笑)。
 
何しろ、全部で200名くらいの人が入れ替わり立ち替わり、スタジオを出入りします。
もちろん、メンバーやスタッフもその都度、出入りします。
 
新しいスタジオとは1軒離れただけの場所にあるWeiWei's Cafe。
たまたま、心弦二胡教室の主宰とWeiWei's Cafeのオーナーが同じ人なので(笑)、その日は土曜日でしたが、Cafeを臨時休業し、生徒さんたちの控室兼メンバーやスタッフの食事やお茶などをすべて提供してもらいました。
 
もちろん、リハ終了後には、定期演奏会の幹事さんや講師の皆さんたちの「お疲れ様会」までお付き合いいただきました。
 
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これも、毎年書いていることですが、本当に生徒さんたちの演奏力が上がっていて、驚くばかりです。
 
今年も、ずっとお付き合いいただいている舞台監督さんも立ち会っていただいたのですが、しみじみ言っていました。
「みなさん、すごく上手くなっているので、安心してみていられますね」
 
それが、顕著に現れているのが「時間」。
 
私も、このバンドリハにはもう5年以上お付き合いしていますが、年を追うごとに「予定通り」に進行するようになってきました。
いつも、ウェイウェイさんはとても熱心に指導するので、予定時間をオーバーするのが当たり前なのですが、ウェイウェイさんの熱心さはこれまでと同じなのに、今年はほぼ予定通りに進行しました。
それほど、生徒さんたちの演奏が上達しているという、一つのわかりやすい証だと思います。
 
始まったときに、まずは「闇雲に」(笑)一度演奏してから、生徒の皆さんの演奏をいろいろ指導し、同時にバンドのメンバーに、ウェイウェイさんからいろいろと要望が出ます。
それらの諸々をやった後に、もう一度演奏。
明らかに最初に演奏した時より、良くなります。
 
毎回、ウェイウェイさんの教え方の上手さを実感します。
ほんの少しの修正点を指摘するだけで、格段に演奏が変わります。
生徒の皆さんも、最初に演奏したときと指導を受けてからの演奏との違いを実感するようで、終わって、とても満足げな表情に変わります。
 
ウェイウェイ・マジックですね!
 
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さて、次は「大合奏」のリハーサルが待っています。
そうです、ここで何度もお知らせしている「グレイテスト・ショー」の、演奏と振りのリハーサルです。
 
何しろ大人数なので、さすがに心弦二胡教室のスタジオにはいっぺんに入れません。
武蔵小山にある、会館のホールをお借りしてのリハーサルです。
振り付けの先生も来て、多分、これも大変な一日になりそうです(笑)。
 
本当に、本番が楽しみです!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.11.14)  
 
 
 

2018年11月 7日 (水)

ウェイウェイさん IN 「New Albumプリプロなど」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第415回 ウェイウェイさん IN 「New Albumプリプロなど」
 
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※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
今回は、次のアルバムのための準備のご報告です。
 
その前に、先日の「WeiWei's Cafe Halloween Night」のご報告から。
 
「二胡のお化け大会」と題された、初の試みでしたが、とても盛り上がりました!
渋谷では若者たちが、必要以上(笑)に盛り上がっていましたが、そこはちゃんと良識を持った大人たちが集まったので、きちんと盛り上がりました(笑)。
 
来場したみなさんが、それぞれ工夫して、いろいろなコスプレ!
キョンシーはもちろん、ゾンビ系、スターウォーズ系、アリス系、スパイダーマン系、メイド系などなど、みなさん、とても楽しんでのコスプレです。
もちろん、ウェイウェイさんもコスプレ。
 
なんと!
セーラー服に青い髪の「ヅラ」姿!
ところが、本人あまり良く分かっておらず、「これ、何でしたっけ?」。
私が、「多分、『エヴァンゲリオン』の『綾波レイ』だと思います」というと、「ああ、そうです。それです!(笑)」。
 
どんな感じだったか、見たい方は、フェイスブックのオフィシャルページにUPされていますので、ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/weiwei.wuu.erhu?fref=nf
 
時折、綾波レイの真似をして(したつもりで・笑)、口調を変えて喋っていたのですが、それが全く似ていません。
終いには、「〇〇〇〇だぜぃ〜!」などと言い出しました。
セーラー服に青い髪でその口調は、一昔前の「スケバン」にしか見えませんでした(笑)。
 
パーティの後半では、ビンゴ大会で盛り上がりました。
なんと、ウェイウェイさんが、「衣装」を用意していて、その争奪戦。
ところが、ウェイウェイさんは太っ腹にも、参加者全員分の衣装を用意していて、もれなく行き渡りました。
(ちなみに、男性の参加者にもウェイウェイさんの衣装をプレゼントしたのですが、「さすがに・・・」という一部の方(笑)には、お店からのプレゼントで紹興酒や茶器のセットをプレゼントするという、大盤振る舞いでした)
 
最後には、ウェイウェイさんと、参加してくれた二胡奏者のKiRiKoさんと一緒の演奏というスペシャルまであり、大成功のハロウィーンナイトとなりました。
 
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さて、次のアルバムの話です。
 
以前、上海にてジャケット用の撮影をしたことはご報告しました。
上海の中心部から1時間ほど車で移動したところにある、昔の中国をモチーフとした場所と、最新のビル群にほど近い場所での、今後「新名所」となるであろう場所、そして、夜はウェイウェイさんにとってとても馴染みの深い、曲にもなっている「衝山路」での撮影でした。
 
どんなジャケットになるのかは、まさしく今日、ビジュアルチームとの打ち合わせなのでそこで決定すると思います。
 
そして!
今日ご報告したいのは、曲のことです。
 
数曲カバー曲は入る予定ですが、基本はオリジナル曲!
アルバムのタイトルはまだ発表できないのですが、かなりバリエーション豊富な曲たちです。
候補曲をいくつも出して、最終的にほぼ収録曲が決まりました。
 
これから、どんどん形になっていくのですが、これが、私のもっとも至福の時間です(笑)。
 
「ウェイウェイさんならでは!」という、テンポの早い、すごくかっこいい曲が途中まで出来上がりました。
アレンジを森丘さんにお願いしている曲で、昨日、デモ段階の音源が届きました。
 
むちゃくちゃカッコ良いんですよ〜!
 
もちろん、まだ二胡が入っていないので、そのアレンジに、ウェイウェイさんの二胡が入って、「命が吹き込まれる」瞬間が、今から楽しみで仕方ありません。
今も、そのデモ音源を聞きながら書いているのですが、僕の個人的な印象としては、オリエンタルでありつつ、壮大なドラマが始まるハリウッド系の映画のようなイメージ、ということでしょうか。
あまり、うまく表現できませんが。
 
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もちろん、その他にも、ウェイウェイさんが今年の夏、スキー場で見た(もちろん、スキーをしに行ったわけではありません・笑)夜空に感動してできた曲。
中国の壮大な歴史絵巻をイメージした曲。
切ない曲、楽しい曲などなど、本当に楽しみな曲ばかりです。
 
それと、これもまだ発表できないのですが、ある方に曲の提供もお願いしていますし、カバーで入れる曲も「やはりウェイウェイさんならでは」の選曲です。
 
お楽しみの「歌」も入れる予定ですよ!
 
今月、プリプロ作業をツメていき、一部、来年年明けになってしまうかもしれませんが、年内を目処にレコーディングです。
 
そしてそして、その中から、数曲を12/17の「生誕50周年記念ライブ」でも演奏することが決定しました!!
 
ああ〜、早く完成したものを皆さんにお届けしたいです。
 
順次、ご報告しますので、お楽しみに!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.11.7)  
 
 
 

2018年10月31日 (水)

ウェイウェイさん IN 「ダンスレッスン」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第414回 ウェイウェイさん IN 「ダンスレッスン」
 
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※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
今回は、以前にもご報告した「ダンスレッスン」の模様をレポートします。
 
その際にも書きましたが、もう一度言うと、「心弦二胡教室」は二胡の教室です(笑)。
しかし、今年12月15日に予定されている第22回定期演奏会のテーマが「心弦秀(Shingen Show)」なので、演奏だけではなく、300名近い生徒さんたち全員で、踊りながら大合奏の演奏をします。
 
前回のレポートは、ウェイウェイさんと数名の生徒さん有志での振り付けの先生のところでのレクチャーの模様でしたが、今回は、それを踏まえて、ウェイウェイさんが生徒さんたちに教えている模様です。
 
先週の土日、ウェイウェイさんのレッスン日でした。
それぞれ4クラス、2日間で8クラスを指導しました。
 
ーーー
 
前回の振り付けの先生と相談した結果を踏まえて、11月の中旬には生徒さんたちに振り付けの先生に直接指導していただくのですが、いきなりでは時間もかかるし、あまり効率が良くないので、ある程度練習しておいて、振り付けの先生に修正をお願いするという段取りです。
 
まずは、演奏のレッスンから。
これは、もちろんウェイウェイさんの世界なので、バッチリです。
 
問題はそこから(笑)。
ある程度、演奏のレッスン後にいよいよ、ウェイウェイさんによるダンスの指導開始でした。
 
前回の振り付けの先生との打ち合わせの際も映像は撮ったのですが、その後、「二胡を弾きながら踊る」ということを前提に、振り付けの先生の生徒さんたちの「エア二胡」をしながらの映像を送ってもらい、それを見ながらのレッスン。
 
しかも、パート別に少しずつ振り付けが違うので、教えるウェイウェイさんはすべてのパートを理解しないとできません。
 
正直言って、最初のクラスでの指導は、ウェイウェイさんもかなり「試行錯誤」でした(笑)。
しかし、事前の振り付けの先生から聞いた「どうすれば綺麗に見えるか」ということや、演奏しながら踊る時の注意点など、かなり細かく指導していきます。
 
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多分、ウェイウェイさんは、何事においても「適応力」があるのでしょう。
すぐに「要領」をつかんで、振り付けもちゃんと覚えて、生徒さんたちを指導していきます。
 
もちろん、生徒さんたちも踊りに関しては「ほとんど経験がない」方たちばかりなのですが、心弦二胡教室の良いところは、やっぱり「楽しんでしまう」という精神(笑)。
前回の振り付けの先生との初練習の時に参加した有志の生徒さんと同様、ウェイウェイさんから指導された生徒さんたちも一様に「いやあ、たいへん!」とか言いながら、とても楽しそう。
 
最初は戸惑っていた人たちも、次第に乗ってきて(笑)、「この踏み出しは、右足からですか?」とか、「この振りのときは、二胡をどうすればいいですか?」といった質問も飛び出しました。
 
もちろん、まだみなさん「暗譜」をしているわけではないので、今回は「演奏」と「振り付け」は別々の状態ですが、そこは「無茶振り」が得意なウェイウェイさん。
「合同のリハーサルまでには、みなさん、暗譜してくださいね!」
と、さらりと言い切り、生徒さんたちは「え〜〜!」とか言っている割には、顔を見れば「そのつもり」になっているのがよく分かりました。
 
土日、両日とも立ち会ったのですが、さすがにウェイウェイさんもその日の最後のクラスのときには息が上がって、ぜいぜいしていました。
 
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さてさて、こうして楽しい「エンタテインメント」が着々と進んでいます。
どんな演奏会になるのか、今からとても楽しみなのですが、1回だけでは「もったいない」と思いませんか?!
 
もしかしたら、2日後の「生誕50周年記念コンサート」でも?!
まだ分かりませんが、ウェイウェイさんの顔を見ていると、なんとなく言い出しそうな気がしてる私でした(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.10.31)  
 
 
 

2018年10月24日 (水)

ウェイウェイさん IN 「上海」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第413回 ウェイウェイさん IN 「上海」
 
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※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
今回は、先週の上海行のレポートです。
 
アルバム「WeiWei's Cafe Time」のジャケット撮影でお世話になった、上海でカフェなどを経営されている方とのご縁で実施された今回の企画。
ジャケット撮影した翌年の、上海音楽庁でのコンサートをその方がご覧になり、とても感動し、
「ぜひ、上海の歴史的な建造物で、ウェイウェイさんの二胡を演奏してほしい」
との、強いご要望を頂いて、実施されました。
 
その方の活動はとても幅広く、今回の企画は、「上海の古き良き時代の、文化遺産と言える建造物を残したい」という活動の一環で、ご招待されたのは文化人や政府の方たちでした。
 
ウェイウェイさんの「伝統楽器である二胡と現代の融合」というスタイルが、その企画にぴったりで、自分たちの活動とウェイウェイさんの演奏で、企画を盛り上げたいというものでした。
 
ーーー
 
さらに、今回は、やはりその方の友人で、ファッション・デザイナーの方に衣装も提供され、同時にその企画の前日には、そのデザイナーが参加している大規模なファッションイベント「ベスト・オブ・ブリティッシュ・ショウ」のオープニング・イベントにも参加しました。
 
そのイベントも、上海の歴史的建造物の「上海展覧センター」で実施されました。
 
まずは、そのデザイナーがデザインした衣装をまとったモデルさんたち10名が登場し、まさしく「ファッション・ショウ」。
これまで、ファッション・ショウに行ったことがなかった私なので、モデルさんが「ランウェイ」を歩く姿を初めて見ました(苦笑)。
 
そして、モデルさんたちがランウェイの奥の階段に整列した後に、いよいよウェイウェイさんが登場。
背景には、ウェイウェイさんを紹介するビデオが大型スクリーンに映し出され、ウェイウェイさんもモデルに負けない感じで、演奏しながらランウェイを歩きました。
演奏したのは「月光」でした。
 
提供された衣装を華麗にまとい、映像とモデルさんたちをバックに演奏しきったウェイウェイさんはとても、満足げな笑顔でした。
会場からの喝采を受け、司会の方とデザイナーさんと少し話し(中国語だったので、何を言ったのかわかりません)、さらに拍手をもらって、デザイナーさんにエスコートされてステージを降りました。
 
普段のコンサートとは違うシチュエーションでしたが、終演後もとても晴れやかな笑顔のウェイウェイさんでした。
 
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翌日は、本来の目的のイベントでした。
 
会場は蒋介石ゆかりの建物で、しかも現在はウェイウェイさんの母校の「上海音楽学院」の付属小学校となっている会場です。
 
主催の方のリクエストで、演奏されたのはウェイウェイさんのオリジナル曲。
「Back to the…」「チャイナ・ブルー」「新天地」「衝山ネオン」「上海セレナーデ」等々、10曲を演奏し、アンコールでは前日も演奏した「月光」でした。
 
ピアノの森丘さん、ギターのファルコンさんと、とても息の合った素晴らしい演奏で、もちろんこちらも大喝采をいただきました。
 
ウェイウェイさんが一番苦労したのはTALKだったようです(笑)。
自分のオリジナル曲を、どう紹介すれば良いのか、ずいぶん考えたようです。
それは、ウェイウェイさんにしては珍しく「原稿」を用意していたことでも分かります(笑)。
 
そのせいかどうかは分かりませんが、森丘さん・ファルコンさんに、無理やり中国を直前にレクチャーして喋ってもらい、会場からはとても大きな笑い声と拍手をもらいました。
 
そうして、無事に盛況にライブを終了しました。
 
終演後、主催の方々や文化人と打ち上げでした。
もちろん、中国語なので分かりませんが、あとで聞いたら、素晴らしいコンサートだったと、とても好評だったようです。
 
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さらに、その翌日は来年発売のNew Albumのためのジャケット撮影でした。
早朝出発し、夜遅くまでの撮影で、かなりのハードスケジュールでしたが、こちらもとても良い撮影になりました。
 
ずいぶんと長くなったので、撮影の模様は、機会があれば後日ご報告します。
 
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来日して、日本でウェイウェイさんは独自の二胡のスタイルを作り上げました。
それが、「逆輸入」のような形で、本国中国でも受け入れられようとしています。
 
中国で生まれ、日本で育ったウェイウェイさんの二胡のスタイル。
もしかしたら、今後さらに中国での活動が増えていくかもしれません。
それはきっと、ウェイウェイさんの「アイデンティティ」が形になっていく姿かもしれませんね。
 
これからのウェイウェイさんの活動に、引き続きご注目ください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.10.24)  
 
 

2018年10月17日 (水)

ウェイウェイさん IN 「ダンス」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第412回 ウェイウェイさん IN 「ダンス」
 
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※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
今回は、今年12月15日(土)に実施される、ウェイウェイさん主宰の心弦二胡教室の第22回定期演奏会のための「ダンス」のレポートです。
 
このブログを最近知った方のために、念のためにお伝えすると、「心弦二胡教室」はその名の通り「二胡」の教室です。
「二胡の教室なのになぜダンス?!」
と、普通は思いますよね(笑)。
 
しかし、心弦二胡教室の最大の特徴は、「二胡」を通して、「楽しいこと」を体験してもらう、ということです。
心弦二胡教室のホームページで、ウェイウェイさんはこう言っています。
「心弦二胡教室では、二胡を習うだけはなく二胡演奏を通じて皆さんの毎日により潤いを与えられるよう、そして色鮮やかなものにできれば嬉しいと思っています」
 
その理念に共感してなのか、「類は友を呼ぶ」なのか(笑)、本当に、最近ではウェイウェイさんが言い出すまでもなく、「楽しいこと」を積極的に生徒さんたちが実践しています。
 
今年の定期演奏会のタイトルは「心弦秀」。
「秀」は、「Show」です。
 
今年、ウェイウェイさんが大感動した映画「The Greatest Showman」をモチーフに展開されます。
なので、恒例の「大合奏」では、「The Greatest Showman」から「This is me」と「The Greatest Show」の2曲を演奏することになりました。
 
映画をご覧になった方はお分かりと思いますが、その2曲を演奏するとなると「ダンス」は必須ですよね(笑)。
まさしく、「二胡」の演奏だけではなく、「さらに楽しいこと」を演りたいということです。
 
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とは言え、さすがのウェイウェイさんでも、ダンスを創作して生徒さんたちに指導するのは難しいので、特別にダンス教室を主宰されている「本職の」方に依頼しました。
 
いよいよ本格的です(笑)。
 
ただ、当然ですが、ダンスの先生は二胡を弾けません。
なので、ある程度ダンスの先生が考えた振り付けを、「果たして二胡を持ちながら、演奏しながらできるのか」を確かめるために、先日ウェイウェイさんと数名の生徒さんたちとダンスレッスンしている場所に伺って、実際に音に合わせてみました。
 
楽しかったですよ!
 
当然ながら、ダンスに関してはウェイウェイさんも素人です。
まして、生徒さんたちにとっては、「演奏だけでも大変なのに、振り付けまで!」という状態。
しかし、そんな大変さを楽しんでしまうのが、ウェイウェイさんであり、心弦二胡教室のメンバーです。
 
ダンスの先生が「これはできますか?」「こうしてみてもらえますか?」などと指導しつつ、徐々に形にしていきます。
参加した人たちは、ウェイウェイさん含めて「いやあ、これは大変だ〜!」なんて言いながら、とても楽しそうな笑顔。
ダンスの先生から、「指先はこうした方が綺麗です」とか、「多少大げさな方が、かっこよく見えます」といったアドバイスをもらいながら、たっぷり時間をかけていろいろと決めました。
 
しかも、今回の大合奏の演奏は、5パートに別れていているので、振り付けも5種類です。
さらに、250人以上がステージに上って踊るのは不可能なので、客席もステージとして考えます。
そうなると、振り付けだけではなく、「移動」の時間も考えなければならないし、演奏&踊るスペースの広さも考慮しなければなりません。
 
でもそれこそが、「会場が一体となる」ことですし、演奏者だけではなく、お客さんも参加してのエンタテインメントになります。
 
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終わって、帰りの車の中でウェイウェイさんが言いました。
慣れないことをみっちりやって、少し疲れた様子でしたが、表情は嬉しそうに
「すごく楽しみですね。
生徒のみなさんが、楽しんで演ってもらえたら、それが一番ですね!」
 
以前からウェイウェイさんは言っています。
「定期演奏会は、発表会ではありません。
みなさんが、演奏者として、お客さんにどう楽しんでもらうのか、自分たちがどう楽しむのかが大切です」
 
毎年、いろんな「楽しみ」を表現してくれている「定期演奏会」。
今年も、とても楽しみです。
 
12月15日(土)、大井町駅前の「きゅりあん」大ホールで、入場無料です。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.facebook.com/shingenniko/?fref=ts
 
ぜひ、ご来場ください。
お待ちしております。   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.10.17)  
 
 
 
 

2018年10月10日 (水)

ウェイウェイさん IN 「ワールド・ミュージック・ナイトVol6」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第411回 ウェイウェイさん IN 「ワールド・ミュージック・ナイトVol6」
 
 
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※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
今回は、先週5日に実施された「ワールド・ミュージック・ナイトVol.6」のご報告です。
 
その前に、昨日演った今月中旬に予定されている上海でのインナー・イベントのためのリハーサルの模様を少しだけ。
 
上海の歴史的な建物の中で実施されるイベント。
主催者の方から、ぜひウェイウェイさんの新しいスタイルの二胡を演奏してほしいという依頼で実施されるイベントなのですが、今回は、ピアノの森丘さんとギターのファルコンさんと一緒に演奏します。
 
主催者の方が選曲して、リクエストをいただきました。
しかも、全曲ウェイウェイさんのオリジナル曲。
ファルコンさんにとってはほとんど初めての曲。
森丘さんにとっても、久しぶりに演奏する曲が多く、みっちりと、リハーサルをしました。
 
私としても、久しぶりに聞く曲が多く、改めて、その素晴らしさを感じました。
やっぱり、ウェイウェイさんのオリジナル曲は本当に良いですね!
特に「再会の記憶」は、思わず涙が出そうになってしまいました。
 
今回のイベントはインナーのイベントなので、一般の方は入場できないのが残念です。
 
改めて、またここでご報告しますね。 
 
ーーー
 
さて、ワールド・ミュージック・ナイトのご報告です。
 
WeiWei's Cafeができて、しばらく経ってから、フィドル&ニッケルハルパ奏者の大森さんが、ふらりとカフェに来て、その時にたまたま居たウェイウェイさん。
二人は、ウェイウェイさんがメジャー・デビューする以前からの知り合いで、有線放送の音楽を一緒に作っていました。
 
当然、ウェイウェイさんが「ここで一緒に演奏しましょう!」ということになり、共通の知り合いの、ギターの笹子さんと一緒に始まった「ワールド・ミュージック・ナイト」も、今回が6回目。
カフェができてからまだ2年と少ししか経っていないのに、もう6回です。
毎回満席の状態で、もちろん今回もSold Outでした。
 
しかも、今回はスペシャル・ゲストとしてaminさんが参加してくれました。
もちろん、ウェイウェイさんの妹で、シンガーとして活躍中です。
 
———
 
まずは3人で、「ワールド・ミュージック・ナイト」ならではの、「無国籍」でありながら、どこか懐かしさを感じさせてくれる演奏が続きました。
 
やはり、6回目ともなるとそのアンサンブルも抜群です。
ブラジル音楽、北欧音楽、中国音楽などを、それぞれの楽器が調和することで、国籍ではない素晴らしさを醸し出していきます。
それぞれが作曲した曲も演奏されていきます。
 
そしていよいよaminさん登場。
もちろん、WeiWei's Cafe初出演です。
その澄んだ歌声が会場内に響き渡り、何人もの人が涙を流していました。
 
そして、やっぱりウェイウェイさん。
予定されていた2曲を歌い終わった時に無茶振り。
 
「これだけっていうのは、物足りないので、もう1曲歌ってください」
 
これには、aminさんもとても驚いた様子でしたが、さすがにウェイウェイさんの妹さん。
すぐに、以前からの知り合いの笹子さんと打ち合わせして、
「では、蘇州夜曲を歌います」
と、まったくのサプライズなのに、その場で笹子さんとキーの打ち合わせをして、すぐに歌いだしました。
 
ウェイウェイさんと大森さんは、演奏に参加せず、じっくりとaminさんの歌声に聞き入っていました。
会場の皆さんと同様、ウェイウェイさんも涙を流していました。
 
———
 
その後、aminさんを送り出して、3人で恒例の「Dancing Seven」を演奏して本編を終了しました。
笹子さんにとって、いつも満足の行く演奏ではなかった「Dancing Seven」ですが、今回は「今までで一番良かった」と、やっとある程度満足できたようです(笑)。
 
そして、アンコール最後に、もう一度aminさんが加わって、極上のバラードですべて終了しました。
 
終演後の、これまた恒例の打ち上げで、みんなで美味しい料理とお酒を堪能していた時に、ウェイウェイさんとaminさんがなにやら打ち合わせをしていました。
そして、ウェイウェイさんが大きな声で言いました。
 
「みなさ〜ん!
aminのライブが決定しました〜〜〜!!」
 
そうです。
ついにaminさんのライブまで決まってしまいました!!
さすが、「思いついたら即実行」(笑)。
 
日程は、12月19日(水)です。
詳細は追ってご報告しますので、ぜひお楽しみに!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.10.10)  
 

2018年10月 3日 (水)

ウェイウェイさん IN 「国慶節イベント」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第410回 ウェイウェイさん IN 「国慶節イベント」
 
 
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※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
今回は、先月27日に行われた、中国大使館主催の国慶節イベントの模様のご報告です。
 
毎年実施されている、中国大使館主催の「国慶節」のイベントがホテルニューオータニで開催されました。
大使館の方から、ぜひ、ウェイウェイさんに出演をお願いしたいと依頼され、出演することになりました。
 
ホテルニューオータニの一番大きな宴会場でのイベントで、ご招待客も国会議員を始め、VIPが多数で、参加予定人数は延べで2,000人。
昨年は安倍首相も参加したようですが、今年は渡米中のため参加はしませんでした。
 
そんな、とても重要な場所での演奏となると、やはり、いろいろと大変です。
 
主催の方から言われたのは、「中国の伝統楽器である二胡で、現在、そして未来を感じさせるウェイウェイさんのスタイルをぜひ紹介したい」というものでした。
当然、気合が入ります。
 
しかも、ウェイウェイさん一人の演奏だけではなく、それに加えて、「ウェイウェイさんのお弟子さんたちの日本人の演奏する二胡を披露してください」という依頼。
さらに気合が入ります。
 
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まずはオープニングで、ウェイウェイさんがお弟子さん5人と一緒に演奏しました。
 
なんと、やはりVIPが多く来場するので、宴会場に入るのに、来場者全員が、空港にあるのと同様の、特設された金属探知機のゲートを通らなければなりません。
厳重チェックです。
それを見ただけでも、緊張です。
 
ステージの転換などの関係で、キーボーディストやギタリストに参加していただくことができなかったので、伴奏はカラオケでした。
そのカラオケを出すのは私の仕事。
普段着慣れていないスーツで参加しました(笑)。
 
出演者は赤を基調とした衣装。
ウェイウェイさんと女性陣は、チャイナドレス。
男性陣は、赤のシャツに金色のネクタイ、黒のベストと、金屏風を背景にしたステージにピッタリでした。
 
大使館の方と事前に打ち合わせをし、演奏した曲目は
「新天地」(ウェイウェイ・ウー オリジナル曲)
「衝山ネオン」(ウェイウェイ・ウー オリジナル曲)
「蘇州夜曲」(日本の名曲)
「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」(クラシック名曲)
「オブラディ・オブラダ」(ビートルズの名曲)
「戦馬奔騰」(中国・二胡の名曲)
と、とてもバラエティに富み、まさしく、「伝統楽器の二胡で奏でるグローバルな内容」でした。
 
演奏後、とても大きな拍手をいただき、私のカラオケ出しもスムーズに、もちろん、演奏者のみなさんもとても満足した笑顔で終了しました。
 
ーーー
 
そして、主賓のみなさんのご挨拶の後には、ウェイウェイさんの演奏でした。
 
例年は、式の途中での演奏は無かったようですが、今回は特別に演奏してほしいという依頼になったのです。
 
事前に曲目の打ち合わせをしたのですが、これが結構大変でした。
やはり、「国(大使館)主催の正式なイベント」なので、演奏曲目にはとても細かな配慮が必要です。
ただ、大使館の方からの一方的な選曲ではなく、「ウェイウェイさんの弾きたい曲」からの選曲で、とても気を遣っていただきました。
 
最終的に演奏されたのは
「両心相映」(アルバム「Reborn」に収録された、日中の名曲メドレー)
「JIN」(言うまでもなく、ウェイウェイ・ウーの代表的作品)
「リベルタンゴ」(ピアソラの「自由へのタンゴ」)
でした。
 
ウェイウェイさんは、「日中親善」の気持ちを込めて演奏しました。
二胡の演奏の素晴らしさはもちろんですが、ウェイウェイさんの祖国、そして日本への愛情を強く感じた時間でした。
 
ーーー
 
演奏後は、ウェイウェイさんも、一緒に演奏したお弟子さんたちも、緊張から解放されて、宴会で出された美味しい中華を思う存分堪能し、無事大役を終了しました。
 
今年は日中平和友好条約締結の40周年の節目の年。
ウェイウェイさんの奏でる二胡の音色が、人としての優しさを感じさせてくれる一日になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.10.3)  

2018年9月26日 (水)

ウェイウェイさん IN 「PiaNiko 8th Live」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第409回 ウェイウェイさん IN 「PiaNiko」
 
 
 
181217
※画像は12/17(月)日本橋三井ホールでのコンサートフライヤーです。
 
 
今回は、昨日行われた、PiaNiko 8th Liveの模様のご報告です。
 
昨年の10月末に実施して以来、ほぼ1年ぶりとなったPiaNikoですが、「『美熟女』二人がピアノと二胡で、時に寄り添い、時に闘いながら奏でる旋律は、特別な時間をみなさんにお贈りします」という謳い文句さながらに、やはり、とても素晴らしいライブになりました。
演奏やTALK全部とても「いい感じ」で、このブログの書き手としては、「閑話休題」的なご報告ができず、それを期待しているみなさんには「申し訳ありません」(笑)。
 
本番前の楽屋で、ウェイウェイさんと西村由紀江さんがTALKの内容打ち合わせをしている時に同席したのですが、西村さんから、「どう思いますか?」と聞かれ、私が「良いと思いますし、時折、妙に噛み合わない会話もとても面白いので、大丈夫だと思いますよ」と、「閑話休題ネタ期待」を込めて言ったところ、西村さんから
「私たちは、うまく噛み合っていると思っていますよ」
と、微笑みながら言われてしまいました(汗)。
ウェイウェイさんも笑顔で、「美熟女二人」の微笑みの奥の迫力に恐縮(恐怖?!)してしまった私でした(汗・汗)。
 
ーーー
 
今回のライブのテーマは
「PiaNiko上海公演(予定)記念プレライブIn渋谷」
でした。
 
言うまでもなく、上海はウェイウェイさんの故郷でありルーツ。
西村さんは一昨年、上海で単独ライブを成功させて、「大好きな街」と言っています。
PiaNiko結成当初から、「上海でも演りたいよね!」とずっと言っていて、なかなか、実現できていないのですが、近い将来実施する方向で考えています。
なので、だいぶ気が早いですが、今回のライブのテーマを上記にしたのでした。
 
2部構成のライブだったのですが、そのテーマをもとに、第1部を「上海公演だったらこの曲目」という選曲でした。
 
導入は、PiaNikoの定番となりつつある「リンゴ追分」からでしたが、その後は中国。
もちろん、衣装はふたりとも真っ赤なチャイナドレス!
二胡の名曲「燭影揺紅」、続いて中国の方なら誰もが知っている「菊花台」をまず演奏しました。
ウェイウェイさんのライブではよく演奏している曲ですが、PiaNikoで演奏するとだいぶ雰囲気が変わります。
特に「燭影揺紅」は、蝋燭の炎に揺れる女性の踊る影が見えるようで、実際に演奏している「美熟女」二人がまさしく踊っているようでした。
 
続いて演奏されたのは、中国でも放映され、人気を博し西村さんが音楽を担当した「101回目のプロポーズ」から2曲、続けて「女人花」「ラスト・エンペラー」と、きっと、「上海公演」で演奏されたら「大喝采」される曲目ばかり。
 
実は、昨日のライブでは、いつもご一緒しているピアノの森丘さんが見に来てくれたのですが、終演後最初に言ったのが
「『女人花』が西村さんが弾くと、ちゃんと女性になりますね」
という言葉でした。
それを聞いたウェイウェイさんはすかさず
「森ゴンも次は、女装して『女人花』を弾いてください」
でした(笑)。
 
個人的感想で恐縮ですが、森丘さんの女装は見たくありません(笑)。
 
そして、第1部最後には、中国で誰もが知っている「祝福」を、なんとPiaNikoでは初の、ウェイウェイさんが「歌」で披露しました。
歌う前、ウェイウェイさんが詞の内容を説明したのですが、いざ始まる前、ウェイウェイさんにしては珍しく「とても緊張して、手に汗をかいています」と言いました。
でも、始まってみれば、さすがに堂々としていて、二胡だけではなく、西村さんのピアノに寄り添った素晴らしいものでした。
 
ーーー
 
休憩後、2ndは「いつものPiaNiko」に戻っての選曲でした。
「リベルタンゴ」から始まり、「JIN」、そして、西村さんがPiaNikoのために作曲した「夢の扉」、ウェイウェイさんのオリジナル「Dancing Seven」と続きました。
 
「夢の扉」の時に、西村さんが「ウェイウェイさんの最近の夢は・・・」という話になり、ウェイウェイさんが「恥ずかしいです」と言って、明かさなかったのですが、「Dancing Seven」が終わって、西村さんのソロコーナーで、ウェイウェイさんがステージからハケた時にバラされました。
 
ウェイウェイさんの最近の夢は「宇宙旅行」です。
それを、西村さんは「とてもウェイウェイさんらしい」と言い、「宇宙空間で二胡を聞いてみたい」と言っていただきました。
楽屋では、ウェイウェイさんが西村さんに「由紀江さんも一緒に行きましょう」と言ったようですが、「宇宙空間」にピアノを持っていけるのかどうかは、少し疑問ですね。
でも、無重力状態で「PiaNiko」の演奏を聞いてみたいと思った私でした(笑)。
 
その後、西村さんソロで「祈り」、ウェイウェイさんソロで前日の「中秋の名月」にちなんで「荒城の月〜月の砂漠」、二人に戻り西村さんの「少女が見たもの」が演奏されました。
 
そして、本編最後には、二人の「ルーツ」である「クラシック」の名曲「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」が演奏され、大喝采。
もちろん、大きなアンコールを求める拍手でした。
 
アンコールでは、「中国」に戻り、二胡の名曲「賽馬」で締めくくられました。
 
ーーー
 
終演後、多くの方がCDサイン会に参加していただき、一人ひとり丁寧に、二人でサインをし、無事に全て終了しました。
 
帰り支度をしながら、二人で、「また近い内に演りましょう」と誓いあい、「もちろん上海でも!」という会話で、帰路につきました。
 
もう一つご報告を。
 
来春発売予定のウェイウェイさんのNew Albumには、西村さんに楽曲提供をお願いしています。
PiaNikoは「美熟女二人」のユニットですが、ウェイウェイさんのオリジナルアルバムに提供される西村さんの楽曲はPiaNikoとは少し違うテイストになると思います。
それも、とても楽しみです。
 
まだ、「PiaNiko 9th Live」は決まっていませんが、近い将来実施されるので、ご期待下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.9.26)  

2018年9月19日 (水)

ウェイウェイさん IN 「高松イベント」

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第408回 ウェイウェイさん IN 「高松イベント」
 
925pianiko2
※画像は9/25PiaNiko 8th Live のフライヤーです。
 
今回は、昨日行われた、高松でのイベントのご報告です。
 
世界の言語を研究する方たちが一同に会し、2年に1度開催される国際フォーラムが、今回香川県高松の栗林公園で実施されることになり、その場所でぜひ演奏してほしいというご依頼をいただき、実現しました。
 
会場の栗林公園は、みなさんご存じの通り、日本を代表する公園です。
広大な敷地で、実際に演奏したのはその中にある、商工奨励館という建物に面した中庭で実施されました。
ステージ自体は建物の中ですが、客席は芝生の中庭。
屋外でのコンサートです。
 
なにしろ「嵐を呼ぶ」ことで有名(笑)な、ウェイウェイさん。
私としては、「天候だけが心配」でしたが、幸いにも好天に恵まれました。
 
高松空港に着いてすぐ、迎えに来ていただいた主催の方に「天気が良くてよかったですね」と言うと、「ウェイウェイさんは晴れ女なんですね」という応え。
そこでウェイウェイさんはすかさず
「いえいえ、私は『嵐を呼ぶ女』と言われているので、天気が良くて本当に『面目躍如』です〜」
と、良い間違えもなく、本当に嬉しそうでした。
 
ーーー
 
会場に着いて、少しチェックをして、リハーサルまで少し時間があったので、「やっぱり高松に来たらうどんでしょう」ということで、近所のうどん屋さんに行くことにしたのですが、連日のハードワークで少し疲れていたのか、ウェイウェイさんは
「私は、少しここで休むので、食べてきてください」
と、言われました。
 
ウェイウェイさんは、あまり炭水化物を食べないので、もしかしたら「好奇心の塊」のウェイウェイさんでも、それほど魅力に感じなかったのかもしれません。
 
主催の方のご配慮で、楽屋にも地元で有名なお店のお弁当があったので、昼食はそれで済ませたそうです。
(ちなみに、そのお弁当には美味しいお刺身などが入っていたそうで、それを満喫しました)
 
ということで、ご一緒したピアノの森丘さんと私と主催者の方とでうどんを食べに。
私は、逆に炭水化物大好きで、特に「小麦系」が大好きなので、お蕎麦よりうどんです。
ウェイウェイさんには申し訳ありませんが、本場のうどんを堪能させていただきました。
 
ーーー
 
時間になり、サウンドチェック〜リハーサル。
「好天」過ぎて、暑いくらいでした。
 
順調にリハーサルを終えて、本番までの時間、楽屋で、地元で有名な「フルーツ大福(?!)」をいただき、その頃から、徐々にウェイウェイさんのテンションも本番に向かって上がり始め、会話も絶好調。
 
特に、今回の最大の「難関」でもあったのですが、何しろ、お客様の中心は海外の方たち。
当然、カンファレンスでも「公用語」はすべて英語。
ということは、ライブでのTALKも英語です。
 
ご存じの通り、ウェイウェイさんは中国語はもちろん、日本語も「ペラペラ」です。
でも、英語となると、日常会話に不都合はないレベルでそれもすごいことですが、中国語や日本語に比べたら、少しハードルが高いようです。
 
特に、「大得意」の「オヤジギャグ」が言えないのが最大の「問題」で、楽屋での森丘さんとの会話でも
「『1個でも二胡』って英語でどう言えば良いのか?!」
とか
「『JIN』を『じーんとする曲』って英語でどう伝えるの?」
とか
「『1個でも二胡で月光を決行します』って、どう言えば?」
と、かなり「変な悩み」を抱えていました(笑)。
 
ーーー
 
いよいよ本番になり、1曲目に『パイレーツ〜』を弾きました。
そして、いよいよ「TALK」。
 
私にも分かる英語で、自己紹介〜森丘さんを紹介し、大きな拍手をもらいましたが、いつものウェイウェイさんと少し違っていました。
いつもなら、普通に日本語で、ゆったりとしゃべるのですが、かなり早口。
しかも、1曲演奏しただけなのに、息が上がって、少し「はあはあ」していました(笑)。
 
さすがのウェイウェイさんでも、やはり「いつもと違う」シチュエーションに緊張していたのかもしれません。
 
でも、曲が進んでいくうちにすっかりペースが分かってきたのか、だんだん「いつものウェイウェイさん」になっていきました。
 
面白かったのは、「二胡の説明」を英語で始めた時でした。
普通に英語で説明をしてから、自分でももどかしかったのか、多く参加していた「中国・台湾」の方たちに向かって、今度は中国語で、二胡の説明を始めました。
そして最後には、
「今、中国語で二胡の説明をしたのですが・・・」と日本語で話しだし、主催者の方に「あとで説明しておいてください」と、もう、すっかりウェイウェイさんのペースになりました。
 
ーーー
 
終盤になり、『月光』を演奏したのですが、ステージからは分からなかったのですが、客席からはステージ越しに綺麗な「リアルな月」が見えて、本当に感動でした。
屋外でのライブならではシチュエーションです。
 
最後に「トルコ行進曲〜ハンガリー舞曲」で本編を締め、アンコールでは「賽馬」で、大きな拍手をいただきました。
 
余談ですが、終演後にCD販売をしたのですが、お客様から「カードは使えますか?」と英語で聞かれ、「Sorry,cash only」と、私なりに「精一杯の英語」で言いました。
でも、その方はどうしてもCDが欲しかったようで、早口な英語でなにか言いました。
ウェイウェイさんがそれを聞いて、「OK!」と応えました。
そして財布から取り出したのはドル紙幣。
結局、その方は3枚のCDを購入し、私が日本円でお釣りを渡すという、なんとも、不思議な体験をさせていただきました(笑)。
 
でも、本当に多くの方にCDをご購入いただき、ウェイウェイさんと森丘さんは、みなさんに丁寧にサインをしていました。
 
打ち上げの時、主催の方から、
「本当にみなさんに喜んでいただいて、良かったです。ありがとうございます!」
と言われ、
「喜んでいただけてなによりです!」
と、嬉しそうにウェイウェイさんは笑いました。
 
ついでに「閑話休題」を言うと、英語で話すことに頭の中が疲れていたのか、打ち上げで出てきた「さつま揚げ」の料理を
「このさつまいも、美味しいです!」
と、言って爆笑を買ったウェイウェイさんでした。
 
ーーー
 
それにしても、やはりウェイウェイさんの奏でる「二胡」の音は、全世界共通の感動を呼ぶことを実感して、とても嬉しく思いました。
 
「いろいろな国で演奏したいですね」
という、ウェイウェイさんの言葉を実現させたいと、強く思いました。
 
このブログをお読みの方で、そんな可能性をお持ちの方は、ぜひお気軽にご連絡ください(笑)。
お待ちしています!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.9.19)  
 

2018年9月12日 (水)

ウェイウェイさん IN 「上海のイベント下見

「マネージャーは見た! いつものウェイウェイさん」
第407回 ウェイウェイさん IN 「上海のイベント下見」
 
925pianiko2
※画像は9/25PiaNiko 8th Live のフライヤーです。
 
今回は、10月に予定されている上海でのインナーイベントの会場下見のご報告です。
 
10月下旬に、上海の歴史ある建物で、建築関係の方々をご招待してのインナーイベントが実施されます。
ある方が、昨年のウェイウェイさんの「上海音楽庁」でのコンサートをご覧になって、とても感動し、「ぜひ、上海の歴史的な建物の中で、建築関係の方々をご招待して、ウェイウェイさんの二胡のスタイルを聞いてほしい」と、企画されたイベントです。
 
しかも、会場は、ウェイウェイさんの母校でもある「上海音楽学院」の「付属小学校」内の建物で、蒋介石ゆかりの建物です。
 
さらに、やはり同じ方のご紹介で、上海の新進気鋭のファッションデザイナーさんによる衣装も提供されます。
今回は、その会場の下見と、ファッションデザイナーさんとの打ち合わせ&採寸のために上海に行ってきました。
 
ーーー
 
私はウェイウェイさんのマネージャーになって今年が10年目。
ほぼ毎年上海に行っていて、時には年に何度か行ったこともあり、当然10回以上行っています。
行くたびに新たな発見があるのですが、本当に、毎回「変化」しているのを感じます。
 
10年足らずでその変化に驚いているのですから、生まれ育ったウェイウェイさんにとっては、なお一層の驚きと同時にいろいろ複雑な思いだと思います。
 
今回は、建物が新しくなったり、「半年前に来たときと街並みが変わっている」というような「ハード面」の変化は、あまり感じませんでした。
今回私が一番感じたのは、「ソフト面」の変化でした。
とても感じたのは、まず、街が静かだということです。
以前、ほんの数年前までは、街中で車のクラクションが響いていたのですが、ほとんど聞こえてきません。
通りゆく人たちの話し声も以前よりずいぶん静かになりました。
 
そして、トイレ(笑)。
初めて上海に行った時には、泊まったホテル以外のトイレはどこも、あまりきれいとは言えませんでしたが、今回は、一度もそんな思いをしませんでした。
逆に、とてもきれいで、びっくりするほどでした。
 
もう一つ。
5年ほど前に行った時、どうしても私の好物のスパゲッティが食べたくなって、ウェイウェイさんにわがままを言って、ある高級ホテルのスパゲッティを食べたのですが、正直言って、「焼きうどん」のようなスパゲッティでした(笑)。
でも、今回は、同じ店ではありませんが、注文したスパゲッティは、とても美味しく、麺も「アルデンテ」で、十分満足できるものでした。
 
なんとなく、初めて行った上海が懐かしくなってしまって、ウェイウェイさんの真似ではありませんが(苦笑)、複雑な思いを体験しました。
 
ーーー
 
さて、本題に戻ります。
 
上海に到着して、まずはファッションデザイナーさんのご自宅へ。
上海市街から車で1時間弱かかる郊外の、とても素敵な街並みに住んでおられました。
聞いたところによると、上海の富裕層の別荘地とのこと。
その方は、市街地での生活があまり好きではなく、閑静なその別荘地で仕事をしているそうです。
 
お会いしてみて、びっくり。
とてもお若く、いわゆる「ファッションデザイナー」というより、どちらかというとスポーツ選手のような方でした。
 
来月のイベントの主催の方とご一緒したのですが、当然、会話はすべて中国語。
残念ながら私には何を話しているのかさっぱり分かりませんでしたが、時折、ウェイウェイさんが通訳をしてくれて、なんとなく「概要」は掴んだつもりです(笑)。
 
今回の企画されているイベントで着る衣装なので、(多分)歴史と現代を融合させたスタイルになりそうです。
デザイナーさんがスケッチを書いてくれたので、私にもどんな感じになるのか、大体分かりました。
さらに、ウェイウェイさんの演奏スタイルを分かっていただくために、昨年のライブの映像などを見ていただき、立奏のためのホルダーについても話しました。
 
最終的にどんな衣装になるかは、現段階では分かりませんが、今からとても楽しみです。
 
ーーー
 
その翌日には、会場を下見しました。
 
「上海音楽学院」の付属小学校内の建物なので、当然、グランドピアノがありました。
歴史的な建物で、その建物内の会場となる部屋は、おそらく、パーティなどに使用されていたのだと思います。
中央に大きな暖炉があり、楽に200人位は入る部屋です。
 
面白かったのは、他の「小部屋」がいくつもあるのですが、その部屋の中は見られませんでしたが、それぞれの部屋からはいろんな楽器の音が流れていました。
多分、音楽家を目指す子どもたちがレッスンをしていたのだと思います。
 
心なしか、ウェイウェイさんも自身の昔を思い出したような、優しい笑顔をしていました。
 
さらにその翌日は日本に戻る日でしたが、その日も現地で音響などを担当している方ともう一度会場下見と打ち合わせでした。
慌ただしく動き回った2泊3日でした。
 
ーーー
 
残念ながら、今回はあくまで「インナーイベント」なので、「ぜひ来てください」とお誘いできません。
ピアノの森丘さんとギターのファルコンさんとのトリオで演奏してきます。
その模様は、後日、ここでご報告しますので、今回はそのレポートをお楽しみに!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(2018.9.12)  
 

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